JP3130244B2 - 機能性フロートガラスの製造方法 - Google Patents

機能性フロートガラスの製造方法

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JP3130244B2 JP08082293A JP8229396A JP3130244B2 JP 3130244 B2 JP3130244 B2 JP 3130244B2 JP 08082293 A JP08082293 A JP 08082293A JP 8229396 A JP8229396 A JP 8229396A JP 3130244 B2 JP3130244 B2 JP 3130244B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロートガラスの
トップ面を選択し、その上にシロキサン結合を有する膜
を形成した機能性フロートガラスの製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】フロートガラスはその製造工程において
スズ浴上にて行われるため、出来上がったフロートガラ
スには必ずスズ層がない無垢のガラス面であるトップ面
と、スズ層が表面にあるボトム面との両面を有するもの
である。
【0003】従来の技術は、前記フロートガラス基材の
面(トップ面とボトム面)を選択することなく、これら
の面上にシロキサン結合を有する膜を形成していた。
【0004】すなわち、一般にフロートガラスは、ガラ
スを溶融状態で溶融スズ浴の上に通すことでフラットな
面を形成している。そのためフロートガラスの面には、
溶融スズ浴に接触したためにシリケート表面にスズ膜が
形成されたボトム面と、その反対面で溶融スズ浴に接触
せず、シリケート表面のままのトップ面がある。例えば
このフロートガラスの2つの面に少なくともシラン系化
合物を含む溶液を塗布し、乾燥することで、シラン系化
合物とこの2つの面の表面水酸基、あるいはシラン系化
合物どうしが縮合反応を起こし、シロキサン結合を有す
る膜が、トップ面ではシリケート表面に、ボトム面では
スズ膜上に形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法で得られるシロキサン結合を有する膜のうち、フロ
ートガラスのボトム面を選択し、その上に形成されたシ
ロキサン結合を有する膜は、トップ面のそれと比べ付着
性が悪いため、耐熱、耐磨耗性が劣り、従ってトップ面
とボトム面を選択しない場合、耐久性能に大きなばらつ
きを生じた。本発明はこれらの課題を解決するものであ
り、機能性フロートガラスの有する機能を十分発揮し、
かつ耐久性能が大きくばらつくことを押さえることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、フロートガラスのトップ面を選択する選択
工程と、そのトップ面のみに少なくともシラン系化合物
を含む溶液を接触させCF 3 基もしくはCH 3 基が表面に
露出した単分子膜を形成させる吸着工程と、その後ガラ
ス基材を乾燥させる乾燥工程とを有する機能性フロート
ガラスの製造方法を提供する。また、フロートガラスの
トップ面を選択する選択工程と、そのトップ面のみに少
なくともシラン系化合物を含む溶液を接触させCF 3
もしくはCH 3 基が表面に露出した単分子膜を形成させ
る吸着工程と、その後ガラス基材を乾燥させる乾燥工程
と、さらにその後ガラス基材を溶剤で洗浄しCF 3 基も
しくはCH 3 基を表 面に露出させる洗浄工程とを有する
機能性フロートガラスの製造方法を提供する。 これによ
り、フロートガラスのボトム面を選択し、その上に形成
する場合と比べ、シロキサン結合を有する膜の耐久性を
向上させることができ、またトップ面とボトム面を選択
しない場合、耐久性能に大きなばらつきを押さえること
ができる。
【0007】そして、比較的簡単な方法で、しかも一定
性能の機能性フロートガラスを得ることが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項記載の発明は、フロート
ガラス面に300nm以下の波長分布を有する光を照射
することで、表面発光が観測されるボトム面と、表面発
光が観測されないトップ面とを識別し、フロートガラス
のトップ面を選択する選択工程と、そのトップ面のみに
少なくともシラン系化合物を含む溶液を接触させCF3
基もしくはCH3基が表面に露出した単分子膜を形成さ
せる吸着工程と、その後ガラス基材を乾燥させる乾燥工
程とを有する機能性フロートガラスの製造方法とする。
【0009】請求項記載の発明は、フロートガラス面
に300nm以下の波長分布を有する光を照射すること
で、表面発光が観測されるボトム面と、表面発光が観測
されないトップ面とを識別し、フロートガラスのトップ
面を選択する選択工程と、そのトップ面のみに少なくと
もシラン系化合物を含む溶液を接触させCF3基もしく
はCH3基が表面に露出した単分子膜を形成させる吸着
工程と、その後ガラス基材を乾燥させる乾燥工程と、さ
らにその後ガラス基材を溶剤で洗浄しCF3基もしくは
CH3基を表面に露出させる洗浄工程とを有する機能性
フロートガラスの製造方法とする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の機能性フロートガラスとその
製造方法の具体的実施例として、機能性フロートガラス
を図1に示す。また、その製造方法を図2を用いて説明
する。フロートガラス基材としてアルカリソーダガラス
系フロートガラスを用い、この基材表面に300nm以
下の波長分布を有するガラス検査灯の光を照射すること
で、この基材表面がスズ膜に起因する表面発光が観測さ
れるボトム面と、表面発光が観測されないトップ面とを
選別し、トップ面を選択する。この工程を選択工程とす
る。
【0011】この選択されたフロートガラス基材のトッ
プ面のみに(図2(A))、室温程度の無水雰囲気下
で、ロールコータを用いてシラン系化合物として化学式
C8F17C2H4SiCl3で示されるフルオロアルキルトリクロロ
シラン、その非水系溶媒としてオクタデカフルオロオク
タンを用いた10ー2vol/L溶液を、厚さ10〜20μm
で塗布すると、フルオロアルキルトリクロロシランとト
ップ面のシリケートの表面水酸基とが縮合反応を起こ
し、フルオロアルキルトリクロロシランがトップ面のシ
リケートと化学結合を形成する。この工程を吸着工程と
する(図2(B))。この後、水分を含む雰囲気下で乾
燥すると、フルオロアルキルトリクロロシランどうしが
縮合反応を起こし、フルオロアルキル基を含むシロキサ
ン結合を有する膜が、トップ面上に形成される。この工
程を乾燥工程とする(図2(C))。
【0012】さらに、これらの基材を、オクタデカフル
オロオクタンで洗浄すると、トップ面のシリケートと化
学結合を形成していないシロキサン結合を有する膜がオ
クタデカフルオロオクタンに溶解し、最終的にはトップ
面のシリケートと化学結合を形成したフルオロアルキル
基を含むシロキサン結合を有する単分子膜がトップ面上
に残る。この工程を洗浄工程とする(図2(D))。こ
のようにして、本発明の実施例の機能性フロートガラス
が製造できる。
【0013】本発明の機能性フロートガラスを評価する
ために、本発明のフロートガラス基材と比較品としてフ
ロートガラス基材のボトム面のみに上記と同じ方法を用
い、ボトム面のスズ膜と化学結合を形成したフルオロア
ルキル基を含むシロキサン結合を有する単分子膜を有す
るフロートガラスを基材を300℃中に100時間放置
した。この間、20時間毎に基材の汚れの洗浄をエタノ
ールで超音波浸漬洗浄し、基材表面に水10μlを滴下
した時の、フルオロアルキル基を含むシロキサン結合を
有する膜表面の水に対する接触角を測定した。その結果
を図3に示す。
【0014】また、上記2つの基材を2kgfの荷重を
加えた食器洗い用スポンジで10000回擦った。この
間2000回毎に基材の汚れの洗浄をエタノールで超音
波浸漬洗浄し、基材表面に水10μlを滴下した時の、
フルオロアルキル基を含むシロキサン結合を有する膜表
面の水に対する接触角を測定した。その結果を図4に示
す。
【0015】これらの結果を比較すると、トップ面のシ
リケート表面に形成されたフルオロアルキル基を含むシ
ロキサン結合を有する膜の耐久性は、ボトム面のスズ面
に形成されたそれよりも優れていることが明らかであ
る。これは、トップ面のシリケート表面とシロキサン結
合を有する膜との付着性が、ボトム面のスズ膜とそれと
の付着性がより良好なためであり、トップ面を選択し、
その上にシロキサン結合を有する膜が、耐熱、耐磨耗性
が優れることになる。
【0016】なお、本発明に供されるシラン化合物とし
ては、アルキルシラン化合物としてメチルトリクロロシ
ラン、メチルトリメトキシシラン等、フロオロアルキル
シラン化合物としてヘプタデカフルオロデキシルトリク
ロロシラン、ヘプタデカフルオロデキシルトリクロロシ
ラン等の一般式CnH2n-m+1Fm-SiX3(n=0,1,2,・・・;m=0,1,
2・・・2n+1;X=ハロゲン原子,アルコキシ基)に示したもの
が利用可能である。また、非水系溶媒としては、上記シ
ラン化合物と反応する活性水素を持たない有機溶媒であ
ればよく、例えば上記シラン化合物に対しては、n−ヘ
キサデカン等の炭化水素系溶媒やオクタデカフルオロオ
クタン等のハロゲン化炭化水素溶媒やヘキサメチルジシ
ロキサン等のシリコーンオイル、あるいはこれらを任意
に混合したものが好ましく、上記に示した性能が得られ
る。また、塗布方法として上記ロールコータをはじめス
ピンコータ、スプレー等が有効である。
【0017】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によればフロートガラスのボトム面を選択し、その上
に形成する場合と比べ、シロキサン結合を有する膜の耐
久性を向上させることができ、またトップ面とボトム面
を選択しない場合に比べ、耐久性能に大きなばらつきを
押さえることができる機能性フロートガラスを提供でき
る。
【0018】また、比較的簡単な方法で、しかも一定性
能の機能性フロートガラスを得ることが出来るので、そ
の工業的価値は大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能性フロートガラスを示す模式図
【図2】本発明の機能性フロートガラスの製造工程を示
す模式図
【図3】本発明の機能性フロートガラスの水に対する接
触角の300℃耐熱試験時間による変化を示す図
【図4】本発明の機能性フロートガラスの水に対する接
触角のスポンジ擦り回数による変化を示す図
フロントページの続き (72)発明者 胡桃沢 利光 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 徳満 修三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 柴田 恒雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 川西 英賢 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 麻植 淳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 清水 聡 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−319867(JP,A) 特開 昭60−107547(JP,A) 特開 平4−132637(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロートガラス面に300nm以下の波
    長分布を有する光を照射することで、表面発光が観測さ
    れるボトム面と、表面発光が観測されないトップ面とを
    識別し、フロートガラスのトップ面を選択する選択工程
    と、そのトップ面のみに少なくともシラン系化合物を含
    む溶液を接触させCF3基もしくはCH3基が表面に露出
    した単分子膜を形成させる吸着工程と、その後ガラス基
    材を乾燥させる乾燥工程とを有する機能性フロートガラ
    スの製造方法。
  2. 【請求項2】 フロートガラス面に300nm以下の波
    長分布を有する光を照射することで、表面発光が観測さ
    れるボトム面と、表面発光が観測されないトップ面とを
    識別し、フロートガラスのトップ面を選択する選択工程
    と、そのトップ面のみに少なくともシラン系化合物を含
    む溶液を接触させCF3基もしくはCH3基が表面に露出
    した単分子膜を形成させる吸着工程と、その後ガラス基
    材を乾燥させる乾燥工程と、さらにその後ガラス基材を
    溶剤で洗浄しCF3基もしくはCH3基を表面に露出させ
    る洗浄工程とを有する機能性フロートガラスの製造方
    法。
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JP4661287B2 (ja) * 2005-03-22 2011-03-30 コニカミノルタホールディングス株式会社 ガラス部材とその製造方法、それを用いた読取装置および画像形成装置
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