JP3130233B2 - 油圧シリンダの油圧回路 - Google Patents

油圧シリンダの油圧回路

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JP3130233B2
JP3130233B2 JP07266305A JP26630595A JP3130233B2 JP 3130233 B2 JP3130233 B2 JP 3130233B2 JP 07266305 A JP07266305 A JP 07266305A JP 26630595 A JP26630595 A JP 26630595A JP 3130233 B2 JP3130233 B2 JP 3130233B2
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高津 岩本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種建設作業、土
木作業に用いられる作業用機械等の油圧回路の技術分野
に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種作業用機械には、圧油供
給に基づいて伸縮作動する各種油圧シリンダが設けられ
るが、このものが例えば着脱式カウンタウエイトの昇降
動を行うための油圧シリンダである場合、該油圧シリン
ダがカウンタウエイトの荷重負荷を受けることになり、
このため油圧シリンダのピストンを挟んで形成される油
室のうち、負荷保持側油室内の圧油が圧縮して油圧シリ
ンダが縮小する、つまりカウンタウエイトが下降する惧
れがあり、これに対処することが要求される。そこで、
図2に示す如く、油圧シリンダ1の圧油供給制御を行う
ための制御バルブ3と、油圧シリンダ1のヘッド側油室
(シリンダ伸長側油室)1bとを連結する油路Aに、ヘ
ッド側油室1bから制御バルブ3への油の流れには予め
設定される設定圧の背圧を与え、制御バルブ3からヘッ
ド側油室1bへの流れは自由にするカウンタバランス弁
5を設けて、油圧シリンダ1が縮小してしまうことを防
止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記従来のも
のにおいて、作業機械が振動を伴う作業を行ったりラフ
コースを走行したりする場合、前記油圧シリンダ1や制
御バルブ3も若干振動したり衝撃が働いたりするが、こ
れら振動や衝撃等に伴ってヘッド側あるいはロッド側油
室1b、1cが減圧状態となったとき、これら各油室1
b、1cに油が吸い込まれることになる。この場合、ヘ
ッド側油室1bは、前述したように該ヘッド側油室1b
とカウンタバランス弁5とを連結する油路Aに背圧がか
かっていてロッド側油室1cよりも高圧となっている結
果、ヘッド側油室1bに吸い込まれた油は排出されづら
く、油圧シリンダ1が徐々に伸長してしまうという問題
があった。このため、図2に示す如く、ヘッド側油室1
bに油が吸い込まれないよう油路を塞ぐ止め弁9を設け
ることが提唱されるが、該止め弁9では油の吸い込みを
完全に止めることができず、ここに本発明が解決しよう
とする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、油圧シリンダの圧油供給制御を
行うための制御バルブと、油圧シリンダのピストンを挟
んで形成される一対の油室のうち油圧シリンダに働く荷
重負荷を保持する負荷保持側油室とを連結する油路に、
制御バルブの中立状態で該油路の圧力を予め設定される
設定圧に保持するための圧力保持手段を設けてなる油圧
シリンダの油圧回路において、前記制御バルブと荷重負
荷を保持しない反負荷保持側油室とを連結する油路に、
制御バルブの中立状態で該油路に前記設定圧よりは小さ
い圧力を付加するための圧力付加手段を接続したもので
ある。そして、この様にすることにより、油圧シリンダ
の中立状態における負荷保持側油室と反負荷保持側油室
との油圧差が小さくなって、油圧シリンダが徐々に伸長
してしまうような不具合の発生を回避できる。このもの
における圧力保持手段として、負荷保持側油室から制御
バルブへの油の流れには予め設定される設定圧の背圧を
与え、制御バルブから負荷保持側油室への流れは自由流
れにするカウンタバランス弁を用いることができる。ま
た、前記圧力保持手段に、制御バルブが反負荷保持側油
室に圧油を供給する反負荷保持側圧油供給状態のとき、
制御バルブと負荷保持側油室とを連結する油路の圧力保
持を解除するための解除手段を備えることにより、油圧
シリンダの伸縮作動を迅速に行うことができる。この場
合に、解除手段を、制御バルブと反負荷保持側油室とを
連結する油路から分岐形成されるパイロット油路からの
パイロット圧油の供給としても良い。さらに、本発明の
圧力付加手段を、制御バルブと反負荷保持側油室とを連
結する油路に接続される圧力付加油路からの圧油とし、
該圧力付加油路に、該油路を開閉する開閉弁を設けて実
施することができ、この場合に、開閉弁を、制御バルブ
に対し、制御バルブの中立状態では圧力付加油路の開放
をし、負荷保持側油室または反負荷保持側油室に圧油を
供給する圧油供給状態では圧力付加油路の閉鎖をするよ
う連動連結することにより、制御バルブの中立状態での
み前記油路に圧力を付加することができる。また、制御
バルブの中立状態でのみ前記油路に圧力を付加する手段
として、開閉弁を、制御バルブを切換えるための操作手
段に対し、該操作手段が制御バルブ中立状態に操作され
ているときには圧力付加油路の開放をし、負荷保持側油
室または反負荷保持側油室に圧油を供給する制御バルブ
圧油供給状態に操作されているときには圧力付加油路の
閉鎖をするよう連動連結するようにしてもよい。さらに
これらのものにおいて、油圧シリンダは、建設機械に設
けられる着脱式カウンタウエイトを昇降動するための油
圧シリンダとすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図において、1は油圧ショベル
に設けられる着脱式カウンタウエイト昇降用の左右一対
の油圧シリンダであって、該油圧シリンダ1には、油圧
ショベルに搭載される油圧ポンプ2からの圧油が供給さ
れるようになっているが、左右の油圧シリンダ1への圧
油供給は同様にして行われるため、以下左側の油圧シリ
ンダ1への圧油供給について説明する。尚、本実施形態
において、油圧シリンダ1のピストン1aを挟んで形成
される一対の油室1b、1cのうち、ヘッド側(シリン
ダ伸長側)の油室1bはカウンタウエイトの荷重負荷を
保持する負荷保持側油室に、ロッド側(シリンダ縮小
側)の油室1cは荷重負荷を保持しない反保持側油室に
設定されている。
【0006】3は前記油圧ポンプ2から油圧シリンダ1
に至る油路中に配される制御バルブであって、該制御バ
ルブ3には、左側油圧シリンダ用制御バルブ3L、右側
シリンダ用制御バルブ3R、リリーフバルブ8等が組み
込まれているが、いま左側油圧シリンダ用制御バルブ3
Lについて説明すると、第一ポート3aは油タンク4
に、第二ポート3bおよび第三ポート3cは前記油圧ポ
ンプ2に、第四ポート3dは油圧シリンダ1のロッド側
ポート1dに、第五ポート3eは後述するカウンタバラ
ンス弁5を経由して油圧シリンダ1のヘッド側ポート1
eに、第六ポート1fは右側油圧シリンダ用制御バルブ
3Rにそれぞれ接続されている。
【0007】そして制御バルブ3は、操作レバー3gの
切換え操作に基づき、油圧ポンプ2からの圧油が油圧シ
リンダ1の何れのポート1d、1eにも供給されない中
立位置Nから、油ポンプ2からの圧油がヘッド側ポート
1eに供給され、かつロッド側ポート1dからの油が油
タンク4に排出されるシリンダ伸長側位置X、または油
ポンプ2からの圧油がロッド側ポート1dに供給され、
かつヘッド側ポート1eからの油が油タンク4に排出さ
れるシリンダ縮小側位置Yに切換わるように構成されて
いる。
【0008】一方、6は前記操作レバー3gに近接して
設けられるリミットスイッチであって、該リミットスイ
ッチ6のスイッチ接点は、操作レバー3gを操作してい
ないとき、つまり制御バルブ3が中立位置に位置してい
る状態では開成しているが、制御バルブ3をシリンダ伸
長側位置Xまたはシリンダ縮小側位置Yに切換えるべく
操作レバー3gを操作することに基づいて閉成側に切換
わるように設定されている。
【0009】また、前記カウンタバランス弁5は、前述
したように制御バルブ3と油圧シリンダ1のヘッド側ポ
ート1eとを連通するシリンダ伸長側油路Aに配されて
いるが、このものは、制御バルブ3からヘッド側ポート
1eへの油の流れは自由であるが逆方向への油の流れは
阻止する逆止弁5aと、ヘッド側ポート1eから排出さ
れる油の圧力が予め設定される設定圧P1以上となった
ときにヘッド側ポート1eから制御バルブ3に至る弁路
を開く圧力制御弁5bとが備えられたものであり、これ
によって制御バルブ3からヘッド側ポート1eへの油の
流れは自由であるが、ヘッド側ポート1eから制御バル
ブ3への油の流れには前記設定圧P1の背圧が与えられ
るように設定されている。さらに、この圧力制御弁5b
に形成されるパイロットポート5cには、制御バルブ3
とロッド側ポート1dとを連通するシリンダ縮小側油路
Bから分岐形成されるパイロット油路Cが接続されてお
り、そして圧力制御弁5bは、パイロットポート5cに
パイロット圧油が供給されたときにも、ヘッド側ポート
1eから制御バルブ3に至る弁路を開くように構成され
ている。
【0010】そして、前記シリンダ伸長側油路Aにおい
て、制御バルブ3がシリンダ伸長側位置Xに位置してい
る状態では、油圧ポンプ2からの圧油は逆止弁5aを経
由してヘッド側ポート1eに自由に供給され、また制御
バルブ3がシリンダ縮小側位置Yに位置している状態で
は、ヘッド側ポート1eから排出される油は、ロッド側
ポート1dに供給される圧油の一部がパイロット油路C
を経由してパイロットポート5cに供給されることによ
り弁路が開いた圧力制御弁5bを経由して油タンク4側
に自由に流れるようになっており、これによって迅速な
油圧シリンダ1の伸縮作動を行えるようになっている。
これに対し、制御バルブ3が中立位置Nに位置している
状態では、圧力制御弁5bによってシリンダ伸長側油路
Aの圧力は前記設定圧P1に保持されており、これによ
って油圧シリンダ1が縮小してしまうことを防止できる
ように構成されている。
【0011】一方、Dはポンプドレン油路Eから分岐形
成されて前記シリンダ縮小側油路Bに合流する圧力負荷
油路であって、該圧力負荷油路Dには電磁式の開閉弁7
が設けられているが、該開閉弁7は、ソレノイド7aの
非通電状態で弁路が開成して油路Dを開き、ソレノイド
7aの通電状態で弁路が閉成して油路Dを閉じるように
設定されている。さらにこの開閉弁7のソレノイド7a
は、前記リミットスイッチ6に対し、該リミットスイッ
チ6が開成しているときには非通電状態で、リミットス
イッチ6が閉成しているときには通電状態となるよう電
気的に接続されている。そしてリミットスイッチ6が閉
成している、つまり制御バルブ3がシリンダ伸長側位置
Xまたはシリンダ縮小側位置Yに位置している状態で
は、開閉弁7の弁路が閉成していて圧力負荷油路Dは閉
じているが、リミットスイッチ6が開成している、つま
り制御バルブ3が中立位置Nに位置している状態では、
開閉弁7の弁路が開成していて圧力負荷油路Dは開いて
おり、これによりポンプドレン油路Eからの圧力が圧力
負荷油路Dおよびシリンダ縮小側油路Bを経由してロッ
ド側油室1cに付加されるように構成されている。ここ
で、前記制御バルブ3の中立状態でロッド側油室1cに
付加される圧力P2は、本実施形態では低圧のポンプド
レン油路Eから供給されるものであって、前記制御バル
ブ3の中立状態でのシリンダ伸長側油路Aの圧力P1よ
りも小さく(P2<P1)設定されているが、別途圧力
付加手段から供給されるものでも勿論良い。
【0012】叙述の如く構成されたものにおいて、制御
バルブ3の中立状態で、油圧シリンダ1のヘッド側ポー
ト1eと制御バルブ3とを連通するシリンダ伸長側油路
Aには、カウンタバランス弁5によって設定圧P1の背
圧が与えられる一方、ロッド側ポート1dと制御バルブ
3とを連通するシリンダ縮小側油路Bには、圧力付加油
路Dからの圧力P2が付加されることになる。
【0013】この様に、本実施形態においては、制御バ
ルブ3の中立状態において、シリンダ伸長側油路Aに背
圧を与えることで油圧シリンダ1の縮小を回避できるよ
うにしたものでありながら、シリンダ縮小側油路Bにも
低圧の圧力が付加されることになって、ヘッド側油室1
bとロッド側油室1cとの油圧差が小さくなり、この結
果、油圧ショベルが振動を伴う作業を行ったりラフコー
スを走行したりする場合に油圧シリンダ1や制御バルブ
3が振動したりしても、油圧シリンダ1が徐々に伸長し
てしまうような不具合の発生を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧シリンダの油圧回路図である。
【図2】従来例を示す油圧シリンダの油圧回路図であ
る。
【符号の説明】
1 油圧シリンダ 1a ピストン 1b ヘッド側油室 1c ロッド側油室 3 制御バルブ 5 カウンタバランス弁 6 リミットスイッチ 7 開閉弁 A シリンダ伸長側油路 B シリンダ縮小側油路 C パイロット油路 D 圧力負荷油路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F15B 15/14 380 F15B 20/00 Z 20/00 11/00 S

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧シリンダの圧油供給制御を行うため
    の制御バルブと、油圧シリンダのピストンを挟んで形成
    される一対の油室のうち油圧シリンダに働く荷重負荷を
    保持する負荷保持側油室とを連結する油路に、制御バル
    ブの中立状態で該油路の圧力を予め設定される設定圧に
    保持するための圧力保持手段を設けてなる油圧シリンダ
    の油圧回路において、前記制御バルブと荷重負荷を保持
    しない反負荷保持側油室とを連結する油路に、制御バル
    ブの中立状態で該油路に前記設定圧よりは小さい圧力を
    付加するための圧力付加手段を接続した油圧シリンダの
    油圧回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、圧力保持手段は、負
    荷保持側油室から制御バルブへの油の流れには予め設定
    される設定圧の背圧を与え、制御バルブから負荷保持側
    油室への流れは自由流れにするカウンタバランス弁であ
    る油圧シリンダの油圧回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、圧力保持手
    段は、制御バルブが反負荷保持側油室に圧油を供給する
    反負荷保持側圧油供給状態のとき、制御バルブと負荷保
    持側油室とを連結する油路の圧力保持を解除するための
    解除手段が備えられている油圧シリンダの油圧回路。
  4. 【請求項4】 請求項3において、解除手段は、制御バ
    ルブと反負荷保持側油室とを連結する油路から分岐形成
    されるパイロット油路からのパイロット圧油の供給であ
    る油圧シリンダの油圧回路。
  5. 【請求項5】 請求項1において、圧力付加手段は、制
    御バルブと反負荷保持側油室とを連結する油路に接続さ
    れる圧力付加油路からの圧油である油圧シリンダの油圧
    回路。
  6. 【請求項6】 請求項5において、圧力付加油路には、
    該油路を開閉する開閉弁が設けられている油圧シリンダ
    の油圧回路。
  7. 【請求項7】 請求項6において、開閉弁は、制御バル
    ブに対し、制御バルブの中立状態で圧力付加油路を開放
    し、負荷保持側油室または反負荷保持側油室に圧油を供
    給する圧油供給状態で圧力付加油路を閉鎖するよう連動
    連結されている油圧シリンダの油圧回路。
  8. 【請求項8】 請求項6において、開閉弁は、制御バル
    ブを切換えるための操作手段に対し、該操作手段が制御
    バルブ中立状態に操作されているとき圧力付加油路を開
    放し、負荷保持側油室または反負荷保持側油室に圧油を
    供給する制御バルブ圧油供給状態に操作されているとき
    圧力付加油路を閉鎖するよう連動連結されている油圧シ
    リンダの油圧回路。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8において、油圧シリンダ
    は、建設機械に設けられる着脱式カウンタウエイトを昇
    降動するための油圧シリンダである油圧シリンダの油圧
    回路。
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