JP3129856U - 醤油塗布器 - Google Patents

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勇一 井上
詔光 伊地知
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Abstract

【課題】寿司等の醤油塗布対象物の表面に効率よく適量の醤油を塗布できる器具の提供。
【解決手段】醤油塗布器1は、醤油の貯留部3を有する本体2と、貯留部3に設けた弁機構4を備え、弁機構4は貯留部3にスライド自在に装着される弁軸5と、弁軸5の下端に連結された押圧部6と、押圧部の上側に設けた一時貯留部7と、一時貯留部7から押圧部6の下側に連通する流通路8を有する。押圧部6はその下側を醤油塗布対象物で押圧し上下方向に1回往復移動するごとに、弁軸5が貯留部3方向に往復して貯留部3の醤油が弁軸5を伝って流下し一時貯留部7に所定量流出すると共に、その流出した醤油が流通路8を通って押圧部6の下面に流下するように構成される。
【選択図】図2

Description

本考案は寿司などの醤油塗布対象物に上方から適量の醤油を効率よく塗布できる醤油塗布器に関する。
例えば握り寿司は握ったご飯(シャリ)のうえに寿司ネタを乗せたものであるが、一般に寿司はその寿司ネタの上面に適量の醤油を塗布してから(もしくは付けてから)食するようになっている。従来の一般的な寿司ネタへの醤油塗布の方法は、先ず寿司を手または箸で摘み、その寿司ネタを下側にして醤油皿に押し付け適量の醤油を塗布するものである。
従来の醤油塗布の方法は、シャリの上にある寿司ネタに醤油を塗布するため、寿司ネタが下側になるように寿司を反転させる必要があった。しかし、その方法ではネタがシャリから落下し、または動作中にシャリがくずれることも多く、場合によっては醤油がシャリまで過剰に浸み込むような不都合もあった。そこで本考案は、このような問題を解決することを課題とし、そのための新しい醤油塗布器を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本考案の醤油塗布器は、醤油の貯留部を有する本体と、その貯留部に設けた弁機構を備えている。弁機構は貯留部にスライド自在に装着される弁軸と、弁軸の下端に連結された押圧部と、押圧部の上側に設けた一時貯留部と、一時貯留部から押圧部の下側に連通する流通路を有している。そして押圧部の下側を醤油塗布対象物により押圧し上下方向に1回往復移動するごとに、弁軸が貯留部方向に往復して貯留部の醤油が弁軸を伝って流下し一時貯留部に所定量流出すると共に、その流出した醤油が流通路を通って押圧部の下側に流下するように構成したことを特徴とする(請求項1)。
上記醤油塗布器において、前記弁軸の上方に上側パッキン、下方に下側パッキンを夫々設けると共に、弁軸の軸方向に沿って少なくとも1つの細長い溝部を形成し、押圧部が最下降位置にあるときは上側パッキンが貯留部と溝部の間をシールし、押圧部が最上昇位置にあるときは上側パッキンによるシールが解除されると共に、下側パッキンが溝部と一時貯留部間をシールするように構成できる(請求項2)。
上記醤油塗布器において、前記一時貯留部を上方が開放された環状溝で構成し、前記流通路は前記環状溝の底部から前記押圧部の下側まで貫通する少なくとも1つの貫通孔を有することができる(請求項3)。
上記醤油塗布器において、前記押圧部の下面を円弧面に形成し、前記貫通孔の下端を円弧面の中心部から離反した位置に開口し、その開口部から円弧面の中心に向かって流下溝を形成し、前記開口部から流出する醤油が流下溝に沿って円弧面の中心に向かって流下するように構成することができる(請求項4)。
上記いずれかの醤油塗布器において、前記本体が上下方向に延長する支持部と、その支持部の上部から水平方向に延長する上皿部と支持部の下部から水平方向に延長する下皿部を有し、上皿部に醤油を貯留する皿状の前記貯留部を形成し、下皿部に醤油または他の食物を載せる載置部を形成することができる(請求項5)。
上記いずれかの醤油塗布器において、前記醤油塗布対象物は寿司とすることができる(請求項6)。
本考案の醤油塗布器は、請求項1に記載のように、押圧部の下側を醤油塗布対象物により押圧し上下方向に1回往復移動するごとに、弁軸が貯留部方向に往復して貯留部の醤油が弁軸を伝って流下し一時貯留部に所定量流出すると共に、その流出した醤油が流通路を通って押圧部の下側に流下するように構成したことを特徴とする。
このように構成すると、例えば寿司ネタの上面に醤油を塗布する場合に、寿司ネタを下側に反転させずにそのままの姿勢で醤油塗布ができる。そのため、従来のように寿司ネタの落下又はシャリくずれ等がなく、またシャリに醤油を過剰に浸み込ませるような不都合もなくなる。
さらに本考案の醤油塗布器は、上記のように押圧部を上下方向に1回往復させるごとに所定量の醤油が押圧部の下側に流下して醤油塗布対象物の表面に塗布される。もし1回の往復動作だけでは醤油の塗布量が不足する場合は、所望の塗布量になるまで数回(例えば3回)押圧部を上下方向に往復させればよい。
従って、例えば寿司ネタに醤油を塗布する場合、押圧部を上下方向に1回往復させたときに流下する醤油の量(所定量)を、平均的な塗布量の半分または1/3程度に設定することにより、個人的な嗜好相違を容易にカバーできる。
さらに本考案の醤油塗布器は、上記のように一時貯留部を設けているので、貯留部から醤油塗布対象物に直接醤油が流出することによる醤油の飛び散り等が防止され、緩やかな且つ滑らかな醤油塗布が可能になる。
上記醤油塗布器において、請求項2に記載のように、弁機構における弁軸の上方に上側パッキン、下方に下側パッキンを夫々設けると共に、弁軸の軸方向に沿って少なくとも1つの細長い溝部を形成し、押圧部が最下降位置にあるときは上側パッキンが貯留部と溝部の間をシールし、押圧部が最上昇位置にあるときは上側パッキンによるシールが解除されると共に、下側パッキンが溝部と一時貯留部間をシールするように構成できる。
弁機構をこのように構成すると、簡単な構造にもかかわらず、前記溝部の形状もしくはその内容積を変えるだけで押圧部を上下方向に1回往復させたときに流下する所望の醤油量、すなわち前記所定量を容易に設定することができる。
上記醤油塗布器において、請求項3に記載のように、一時貯留部を上方が開放された環状溝で構成し、前記流通路は前記環状溝の底部から前記押圧部の下側まで貫通する少なくとも1つの貫通孔を有することができる。このように構成すると、一時貯留部を簡単な構造とすることができる。
上記醤油塗布器において、請求項4に記載のように、押圧部の下面を円弧面に形成し、前記貫通孔の下端を円弧面の中心部から離反した位置に開口し、その開口部から円弧面の中心に向かって流下溝を形成し、前記開口部から流出する醤油が流下溝に沿って円弧面の中心に向かって流下するように構成することができる。
このように構成すると、醤油が流出する貫通孔の開口部に醤油塗布対象物が強く接触しないので、該開口部が付着物で閉塞することがない。また、開口部から流出する醤油が流下溝に沿って円弧面の中心に向かって流下するようにしたので、醤油塗布対象物の塗布面に万遍なく適量の醤油を塗布することができる。
上記いずれかの醤油塗布器において、請求項5に記載のように、本体が上下方向に延長する支持部と、その支持部の上部から水平方向に延長する上皿部と支持部の下部から水平方向に延長する下皿部を有し、上皿部に醤油を貯留する皿状の前記貯留部を形成し、下皿部に醤油または他の食物を載せる載置部を形成することができる。このような構造とすることにより、卓上型の醤油塗布器を容易に構成することができる。
また、下皿部に醤油または他の食物を載せる載置部を形成することにより、従来の醤油塗布方法も可能とするこができ、また他の食物、例えば寿司を食する場合のつけ合わせとしての生姜を載せることができるので、便利性が向上する。
次に図面に基づいて本考案の最良の実施形態を説明する。図1は本考案の醤油塗布器の1例を示す分解斜視図であり、図2はその縦断面図。図3は図1の右方から見た正面図である。
これらの図において、醤油塗布器1は醤油の貯留部3を有する本体2と、貯留部3に設けた弁機構4を備えている。弁機構4は貯留部3にスライド自在に装着した弁軸5と、弁軸5の下端から下方に延長する押圧部6と、押圧部6の上側に設けた一時貯留部7と、一時貯留部7から押圧部6の下側まで連通する流通路8を有している。
本体2は、図1に示すように側面から見てコ字型に形成され、上下方向に延長する支持部9と、支持部9の上部から水平方向に延長する上皿部10と支持部9の下部から水平方向に延長する下皿部11を有している。そして上皿部10には醤油を貯留するために上部が開放された皿状の貯留部3が設けられ、下皿部11には醤油を載せる皿状の載置部12と生姜などの他の食物を載せる皿状の載置部13が設けられている。なお本体2は卓上などに安定して載置できるように、図3に示すごとく下皿部11の底面を平坦にすると共に下方の面積を大きくして重心が下方になるようにしている。
図4は図2に示す弁機構4の拡大図であり、図5は図4のV−V線端面図、図7は図4の下方から見た底面図、図6は図4の上方から見た上面図である。これらの図において、弁機構4を構成する弁軸5は断面円形とされ、その上方に上側パッキン14、下方に下側パッキン15が夫々設けられると共に、弁軸5の周面には周方向に等間隔で且つ軸方向に沿って延長する4つの細長い溝部16が形成されている。なお溝部16は図5に示すように断面が方形に形成されるが、断面が半円形やその他の形状であってもよい。
上側パッキン14および下側パッキン15は樹脂やゴム材などの弾性を有する材料で作られ、その軸方向断面が台形状に形成され且つ径方向断面が環状に形成される。そして上側パッキン14は直径の大きな面が上側になるように弁軸5に着脱自在に装着され、下側パッキン15は直径の大きな面が下側になるように弁軸5に着脱自在に装着される。なお本実施形態では弁軸5の底部から上方にネジ孔5a(図7参照)が形成され、そのネジ孔に押圧部6のネジ棒6aを螺着することにより、弁軸5と押圧部6が互いに一体的に連結されている。
押圧部6の下側は円弧面に形成され、押圧部6の上側は平坦面に形成され、該平坦面には上方が開放された断面半円状の環状溝からなる一時貯留部7が形成される。そして周方向に等間隔で設けられた4つの貫通孔17で一時貯留部7の底と押圧部6の下側が連通されており、それら貫通孔17が前記流通路8を構成する。貫通孔17の下端は前記円弧面の中心部から半径方向に離反した位置に開口し、その開口部から前記円弧面の中心に向かって流下溝18が形成される。
次に上記醤油塗布器1を使用して寿司(握り寿司)のネタ表面に醤油を塗布する方法を説明する。最初に醤油塗布器1の貯留部3に適量の醤油を注いで貯留しておく。次いで寿司をそのネタ側が上になるようにして押圧部6の下側に押し付ける。すると弁軸5が上昇して上部に設けた上側パッキン14のシール作用が解除され、弁軸5に形成した各溝部16と貯留部3が連通し、貯留部3の醤油が各溝部16の内容積に応じて流出する。その際、下側パッキン15により各溝部16と一時貯留部7との間はシールされるので、各溝部16に流入した醤油が一時貯留部7側に大量に流出することはない。
次に寿司を下げて弁軸5を下降させると、上側パッキン14のシール作用が回復して弁軸5の各溝部16と貯留部3の連通が遮断(シール)されると共に、各溝部16と一時貯留部7のシールが解除されて連通し、各溝部16の醤油が一時貯留部7に流出する。一時貯留部7に流出した醤油は4つの貫通孔17を経て押圧部6の下側に流出し、更に各流下溝18を通って寿司ネタの表面に均一に且つ分散状態で塗布される。すなわち弁軸5を1回上下移動させることにより、各溝部16の内容積に応じた醤油が寿司ネタの表面に塗布される。
例えば弁軸5の1回上下移動による醤油の流出量を平均的な日本人が好んで寿司ネタへ塗布する醤油量の1/3程度に設定した場合は、通常、弁軸5を3回上下移動させれば平均的塗布量を寿司ネタに塗布できる。もし醤油量を少なくしたい場合は、弁軸5を1回または2回上下移動させるだけにすればよい。このように1回の醤油の流出量を少なめに設定することにより、好みの醤油塗布量を選択できる利点がある。
(実験例)
図1〜図7に示す醤油塗布器1を作成した。その各寸法は、一例として次のようにすることができる。即ち、本体2は厚さ2cmの硬質樹脂、或いは陶器、磁器を用い、全体の高さを15cm、底辺を10.5cm×10.5cmに形成した。弁機構4を構成する弁軸5は直径9.9mm、長さ13mmとし、その周方向に90度の等間隔で形成した4つの溝部16は軸方向長さ10mm、周方向長さ4mm、半径方向長さ2mmとした。また押圧部6はその下側を円弧面に形成し、もっとも大きな外径を30mmとした。
押圧部6の内部を上下方向に貫通する直径3mmの貫通孔17(流通孔8)を周方向に等間隔で4つ形成し、押圧部6の下側における各貫通孔17の開口部から円弧面の中心部に向かって幅3mm、深さ1mmの流下溝18を4本形成した。そして押圧部6の下側を下方から持ち上げると、弁軸5が10mm上昇するように構成した。なお、これらの寸法は適宜、必要に応じて設計変更できることはゆうまでもない。
このように作成した醤油塗布器1の貯留部3に醤油を注いで適量貯留した後、にぎり寿司で押圧部6を上下方向に往復移動してその寿司ネタの表面に醤油を塗布する実験を行った。押圧部6を上昇すると、先ず貯留部3の醤油が4つの溝部16に合計224mm流入した。次に押圧部6を下降すると各溝部16の醤油が一時貯留部7に流出し、そこから4つの貫通孔17を経て押圧部6の下側に流出し、更に各流下溝18を通って寿司ネタの表面に均一に分散状態で塗布された。この操作を3回繰り返したが、その都度同量の醤油が寿司ネタの表面に均一に且つ分散状態で塗布された。
なお、図1において、貯留部3の孔19の内直径は弁軸5の外直径に整合するが、両者の寸法を精度よく形成することにより、その隙間から醤油が流出することを防止できる。その場合には、押圧部を3mmまで押し上げても、溝部が孔19の縁に達しないので、醤油は流下しない。そこで3mm以上押圧部6を上昇する必要がある。
本考案の醤油塗布器は寿司ネタに醤油を効率よく塗布する器具として利用できる。
本考案の醤油塗布器の1例を示す分解斜視図。 同醤油塗布器の縦断面図図。 図1の右方から見た正面図。 図1に示す弁機構4の拡大図。
図4のV−V線端面図。 図4の上方から見た上面図。 図4の下方から見た底面図。
符号の説明
1 醤油塗布器
2 本体
3 貯留部
4 弁機構
5 弁軸
5a ネジ孔
6 押圧部
6a ネジ棒
7 一時貯留部
8 流通路
9 支持部
10 上皿部
11 下皿部
12 、13 載置部
14 上側パッキン
15 下側パッキン
16 溝部
17 貫通孔
18 流下溝
19 孔

Claims (6)

  1. 醤油の貯留部3を有する本体2と、前記貯留部3に設けた弁機構4を備え、
    前記弁機構4は、前記貯留部3にスライド自在に装着される弁軸5と、前記弁軸5の下端に連結された押圧部6と、前記押圧部6の上側に設けた一時貯留部7と、前記一時貯留部7から押圧部6の下側に連通する流通路8を有し、
    前記押圧部6の下側を醤油塗布対象物により押圧し上下方向に1回往復移動するごとに、前記弁軸5が前記貯留部3方向に往復して前記貯留部3の醤油が前記弁軸5を伝って流下し、前記一時貯留部7に所定量流出すると共に、その流出した醤油が前記流通路8を通って前記押圧部6の下側に流下するように構成したことを特徴とする醤油塗布器。
  2. 請求項1において、
    前記弁軸5の上方に上側パッキン14、下方に下側パッキン15が夫々設けられると共に、前記弁軸5の軸方向に沿って少なくとも1つの細長い溝部16が形成され、
    前記押圧部6が最下降位置にあるときは、前記上側パッキン14が前記貯留部3と前記溝部16の間をシールし、
    前記押圧部6が最上昇位置にあるときは、前記上側パッキン14による前記シールが解除されると共に、前記下側パッキン15が前記溝部16と前記一時貯留部7間をシールするように構成されていることを特徴とする醤油塗布器。
  3. 請求項2において、
    前記一時貯留部7は上方が開放された環状溝からなり、前記流通路8は前記環状溝の底部から前記押圧部6の下側まで貫通する少なくとも1つの貫通孔17を有することを特徴とする醤油塗布器。
  4. 請求項3において、
    前記押圧部6の下面は円弧面に形成され、前記貫通孔17の下端は前記円弧面の中心部から離反した位置に開口し、その開口部から前記円弧面の中心に向かって流下溝18が形成され、
    前記開口部から流出する醤油は前記流下溝18に沿って前記円弧面の中心に向かって流下するように構成されていることを特徴とする醤油塗布器。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかにおいて、
    前記本体2は、上下方向に延長する支持部9と、前記支持部9の上部から水平方向に延長する上皿部10と、前記支持部9の下部から水平方向に延長する下皿部11を有し、
    前記上皿部10には醤油を貯留する皿状の前記貯留部3が形成され、前記下皿部11には醤油または他の食物を載せる載置部12(13)が形成されていることを特徴とする醤油塗布器。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかにおいて、
    前記前記醤油塗布対象物が寿司であることを特徴とする醤油塗布器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013022430A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Yoshitaka Otsuka にぎり寿司への醤油滴下装置
CN116195730A (zh) * 2023-02-28 2023-06-02 广东厨邦食品有限公司 一种改进广式高盐稀态酱油酿造淋油工艺的复油方法

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