JP3129689U - 歯列矯正用ブラケット - Google Patents

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    • A61C7/12Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
    • A61C7/28Securing arch wire to bracket
    • A61C7/285Locking by rotation

Abstract

【課題】 歯面に装着して、歯列矯正用のアーチワイヤを容易且つ確実に固定するようにする。
【解決手段】 歯面に接着するベース板2上にアーチワイヤの取付体3を立設したブラケット本体1と、上記ブラケット本体にアーチワイヤを固定するロック部材6を備えた歯列矯正用ブラケットであって、上記取付体3はベース板上面の下側部に設け、その上部のベース板側に上端部を開口したワイヤスロット4を形成してあり、上記ロック部材は、弾性板を略L状に屈曲形成し、その長辺側7適所にはピン孔9を設けて、ベース板上面に設けたピン孔10とに軸ピン11を装着し回動可能に締着すると共に、短辺側8は弧状に形成してスロット4を開閉し得るように形成してある。
【選択図】 図1

Description

本考案は、歯面に装着して、近遠心方向に伸びたアーチワイヤ(矯正ワイヤ)を確実に固定し得るようにした歯列矯正用のブラケットに関する。
従来、歯列の矯正を行うに当たり、歯の表面に歯列矯正具を接着剤などで固定し、該歯列矯正具間にアーチワイヤを挿通し、アーチワイヤの復元力で歯を押圧することにより、歯列を正しい位置に移動させて矯正している。
従来の歯列矯正に使用するブラケットにおいては、歯面に接着するベース上に立設した取付体の中央部には、側面を開口とした近遠心方向のワイヤスロットが形成されており、アーチワイヤを側面より嵌めてリガチャーワイヤで結紮しているために、アーチワイヤの取付作業が円滑に行い難く、特に歯の裏面にブラケットを取付けた場合にはアーチワイヤの取付作業が一層難しくなる問題点があった。
而して、係る問題点に鑑みて、下記特許文献1のように、取付体の上側を開口したワイヤ挿入溝を形成して、アーチワイヤを歯先側より嵌めて、ワイヤ挿入溝を開閉する係止片でアーチワイヤを固定するようにしたものがある。
実公昭63−7220号
上記従来のアーチワイヤを歯先側より嵌めることができるブラケットは、矯正作業が行い易い利点はあるが、製造が容易でなくコスト高になる等の難点があった。また、取付体が歯面より大きく出張る為に、特に歯の裏面に接着して使用した場合には、舌先への異物感が大きく不快であった。
本考案は、アーチワイヤを歯先側より嵌め付けることによって、歯列の矯正作業を円滑に行うことが出来ると共に、構造が簡単で製造が容易であり、また、舌先への異物感を減少した矯正用のブラケットを提供するものである。
本考案のブラケットは、歯面に接着するベース板上にアーチワイヤの取付体を立設したブラケット本体と、上記ブラケット本体にアーチワイヤを固定するロック部材を備えた歯列矯正用ブラケットであって、上記取付体はベース板上面の下側部に設け、その上部のベース板側に上端を開口したワイヤスロットを形成してあり、上記ロック部材は、弾性板を略L状に屈曲形成し、その長辺側適所にはピン孔を設けて、ベース板上面に設けたピン孔とに軸ピンを装着し回動可能に軸着すると共に、短辺側は弧状に形成してスロットを開閉し得るように形成してある。
又、上記取付体は、その上部より下部を肉厚に形成して上面を傾斜させ、上面下部には上端を開口したワイヤスロットを形成すると共に、該ワイヤスロットの下側壁上部には係止溝を設け、上記ロック部材は、弾性板を略方形に形成し、その一側部を取付体上部の斜面に回動可能に軸着し、他端部を前記係止溝に係脱させることによって、前記ワイヤスロットを開閉し得るように形成する場合がある。
又、ベース板は歯軸と交差する方向に細長く形成し、上記取付体は略角柱状に形成してそのベース板側の上側部には、上端が開口したワイヤスロットを近遠心方向に形成すると共に、長手方向の一側端部には係止凹部を設け、上記ロック部材は、弾性板をコ状に折曲して、取付体の側面に嵌合し得るように形成してあり、その長手方向一側端部を前記取付体外側に嵌めて回動可能に軸着すると共に、他側端部の内側には前記取付体の係止凹部に係合し得る係止凸部を設けてワイヤスロットを開閉し得るように形成する場合もある。
又、上記取付体は、上側部のベース板側に上端部を開口したワイヤスロットを形成すると共に、その下側にしてスロットと反対側の適所には係止凹部を設けてあり、上記ロック部材は、弾性板を略U状に折曲して取付体の外側面に嵌合し得るように形成し、下側端部内側には前記取付体の係合凹部に係合し得る係止凸部を設けて、ワイヤスロットを開閉し得るように形成する場合もある。
本考案のブラケットによれば、アーチワイヤを歯先側より嵌め込んで確実に固定することができる。特に作業が難しい歯裏側へのアーチワイヤの取付作業を、極めて円滑に行うことができる。
また、スロット内のアーチワイヤをロック部材で押圧しているので、矯正作業中にアーチワイヤに引張力が作用してもブラケットから外れる惧れが無く、矯正作業を安心して行うことが出来る。
また、極めて小型に形成することが出来るので、歯の裏面に装着した場合、舌先への異物感を極力少なくすることができる利点もある。
更に、本考案に係るブラケットは構成が簡単で製作が容易であり、コストを低減できる。
次に添付図面に従って、本考案の実施例を詳説する。
図1乃至図3において、1はブラケット本体であって、歯面tに接着する薄板状ベース板2には、その上面下側部に、肉厚の取付体3を立設してある。
前記取付体3は、その上部のベース板2側に上端を開口したワイヤスロット4を形成してある。5はリガチャーワイヤを結紮するために取付体3下側に突設したフックを示す。
6は弾性板を略L状に屈曲形成したロック部材であって、長辺側7の中央部にピン孔9を形成し、ベース板2上部に設けたピン孔10とに軸ピン11を装着し回動可能に締着してあり、短辺側8はピン孔9に対して弧状に形成し、該弧状部が前記スロット4の上端部を圧着して、開口部12を開閉し得るようにしてある。
次に上記ブラケットの作用につき説明すると、ベース板2を歯面に接着後、ワイヤスロット4内にアーチワイヤWを歯先側より嵌め込んで、ピンセットのような適当な治療用具の先端部でロック部材6を回動して、その短辺側8で開口部12を塞ぐと、アーチワイヤWは短辺側8の弾力でワイヤスロット4内に確実に固定される。
さらに、ロック部材の長辺側7を軸ピン11でベース板2に締着するようにしてあるので、矯正期間中にロック部材6が濫りに動く惧れがない。
又、ワイヤスロット4よりアーチワイヤWを取外すには、短辺側8を器具で矢印で示す方向に押し回わすと、スロット上部が開放され、直ちにアーチワイヤWをワイヤスロット4から取り出すことが出来る。
本実施例においては、図4及び図5に示すように、歯面に接着するベース板20板上に設けた取付体21は、その上部より下部を肉厚に形成して上面を傾斜させ、上面下部にワイヤスロット22を凹設してある。又、ワイヤスロット22の下側壁上部には係止溝23を設けてある。
24は弾性板で方形状に形成したロック部材であって、その一側部を前記取付体21の斜面部25に軸ピン26で回動可能に軸着してあり、他端部を前記係止溝23に係脱させることにより、前記スロット22の開口部27を開閉し得るようにしてある。
而して、上記ブラケットを使用するには、ベース板20を歯面に接着後、ワイヤスロット22内にアーチワイヤWを歯先側より嵌め込み、ロック部材24を回動して、その係止端部を係止溝23に係合させると、開口部26が塞がれると共に、アーチワイヤWをワイヤスロット22内に確実に固定することができる。
而して、ロック部材24の係止端部28は係止溝23内に弾力で支持されているため簡単には外れないので、矯正期間中にロック部材24が濫りに動く惧れがない。
本実施例においては、図6乃至図9に示すように、歯面に接着するベース板30は、歯軸に交差する方向に細長く形成してある。
また、ベース板30に設けた取付体31は、略角柱状に形成して、そのベース板側の上側部には、上端部が開口し近遠心方向に延びる角溝状のワイヤスロット32を形成すると共に、取付体下側にしてスロットと反対側の適所には係止凹部33を設けてある。
又、34は金属性弾性板を断面コ状に折曲して、取付体31の側面に嵌合し得るように形成したロック部材であって、その長手方向一側端部を前記取付体31の外側に嵌めてその一端部を軸ピン35で回動可能に軸着し、他側端部の内側には、前記係止凹部33に係合し得る係止凸部36を設けて、前記ワイヤスロット36の開口部37を開閉し得るように形成してある。
而して、このブラケットを使用するには、歯面にベース板30を接着した後、ワイヤスロット32内にアーチワイヤWを歯先側より嵌込み、ロック部材34を回動して、その係止凸部36を係止凹部33に係合させると、開口部37が塞がれると共に、アーチワイヤWをワイヤスロット32内に確実に押圧固定することができる。また、ロック部材34の係止凸部36は係止凹部33から簡単には外れないので、矯正期間中にロック部材34が濫りに動く惧れがない。
本実施例においては、図10乃至図13に示すように、歯面に接着するベース板40上面の下部に設けた取付体41は、その上側部のベース板40側に上端を開口したワイヤスロット42を形成すると共に、取付体下側にしてスロットと反対側の適所には係止凹部43を設けてある。48は必要に応じて取付体41下部に突設したフックを示す。
44は弾性板を略U状に屈曲形成したロック部材であって、その下側の中央部にはフック48に嵌合するスライド孔45を形成すると共に、スライド孔側の端部内側には、前記取付体41の係止凹部43に係合し得る係止凸部46を設けてある。該ロック部材44は取付体41の外側に弾性をもって嵌め付けてあり、取付体41の上下面に沿って矢印方向にスライドさせることにより、ワイヤスロット42の開口部47を開閉し得るようにしてある。
而して、上記ブラケットを使用するには、ベース板40を歯面に接着し、ワイヤスロット42内にアーチワイヤWを歯先側より嵌め込ん後、ロック部材44を歯側に押し込んで係止凸部46を係止凹部43に係合させると、開口部47は塞がれると共に、アーチワイヤWをワイヤスロット42内に押圧固定することができる。また、ロック部材4の係止凸部46は係止凹部43から簡単には外れないので、矯正期間中にロック部材44が濫りに動く惧れがない。
実施例1におけるブラケットの正面図であって、アーチワイヤの解放状態を示す。 アーチワイヤを止着した状態の同上平面図である。 図1におけるA−A線断面図であって、アーチワイヤの止着状態を示す。 実施例2におけるブラケットの正面図であって、アーチワイヤの解放状態を示す。 図4におけるB−B線断面図であって、アーチワイヤの止着状態を示す。 実施例3におけるブラケットの平面図であって、アーチワイヤの解放状態を示す。 アーチワイヤを止着した状態の同上平面図である。 図6におけるC−C線断面図である。 図7におけるD−D線断面図である。 実施例4におけるブラケットの正面図であって、アーチワイヤの止着状態を示す。 同上底面図である。 アーチワイヤを解放した状態のE−E線断面図である。 アーチワイヤを止着した状態の同上断面図である。
符号の説明
1 ブラケット本体
2 ベース板
3 取付体
4 ワイヤスロット
5 フック
6 ロック部材
7 長辺側
8 短辺側
9 ピン孔
10 ピン孔
11 軸ピン
12 開口部
20 ベース板
21 取付体
22 ワイヤスロット
23 係止溝
24 ロック部材
25 斜面
26 軸ピン
27 開口部
30 ベース板
31 取付体
32 ワイヤスロット
33 係止凹部
34 ロック部材
35 軸ピン
36 係止凸部
37 開口部
40 ベース板
41 取付体
42 ワイヤスロット
43 係止凹部
44 ロック部材
45 スライド孔
46 係止凸部
47 開口部
48 フック

Claims (4)

  1. 歯面に接着するベース板にアーチワイヤの取付体を立設したブラケット本体と、上記ブラケット本体にアーチワイヤを固定するロック部材を備えた歯列矯正用ブラケットであって、上記取付体は、ベース板上面の下側部に設け、その上部のベース板側に上端部を開口したワイヤスロットを形成してあり、上記ロック部材は、弾性板を略L状に屈曲形成し、その長辺側適所にはピン孔を設けて、ベース板上面に設けたピン孔とに軸ピンを装着し回動可能に軸着すると共に、短辺側は弧状に形成してスロットを開閉し得るようにしてあることを特徴とする歯列矯正用ブラケット。
  2. 歯面に接着するベース板上にアーチワイヤの取付体を立設したブラケット本体と、上記ブラケット本体にアーチワイヤを固定するロック部材とを備えた歯列矯正用ブラケットであって、上記取付体は、その上部より下部を肉厚に形成して上面を傾斜させ、上面下部には上端部を開口したワイヤスロットを形成すると共に、該ワイヤスロットの下側壁上部には係止溝を設けてあり、上記ロック部材は、弾性板を略方形に形成し、その一側部を取付体上部の斜面に回動可能に軸着し、他端部を前記係止溝に係脱させることによって、前記ワイヤスロットを開閉し得るようにしてあることを特徴とする歯列矯正用ブラケット。
  3. 歯面に接着するベース板上にアーチワイヤの取付体を立設したブラケット本体と、上記ブラケット本体にアーチワイヤを固定するロック部材とを備えた歯列矯正用ブラケットであって、上記ベース板は歯軸と交差する方向に細長く形成してあり、上記取付体は略角柱状に形成して、そのベース板側の上側部には上端部が開口し近遠心方向に延びるワイヤスロットを形成すると共に、その下側にしてスロットと反対側の適所には係止凹部を設けてあり、上記ロック部材は、弾性板をコ状に折曲して取付体の側面に嵌合し得るようにしてあり、その長手方向一側端部を前記取付体外側に嵌めて回動可能に軸着し、他側端部の内側には前記取付体の係止凹部に係合し得る係止凸部を設けて、ワイヤスロットを開閉し得るようにしてあることを特徴とする歯列矯正用ブラケット。
  4. 歯面に接着するベース板にアーチワイヤの取付体を立設したブラケット本体と、上記ブラケット本体にアーチワイヤを固定するロック部材を備えた歯列矯正用ブラケットであって、上記取付体は、ベース板上面の下側部に設け、その上部のベース板側に上端部を開口したワイヤスロットを形成してあり、その下側にしてスロットと反対側の適所には係止凹部を設けてあり、上記ロック部材は、弾性板を略U状に折曲して取付体の外側面に嵌合し得るように形成し、下側端部内側には前記取付体の係合凹部に係合し得る係止凸部を設けて、ワイヤスロットを開閉し得るようにしてあることを特徴とする歯列矯正用ブラケット。
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