JP3129597U - 防鳥装置 - Google Patents

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充俊 大田
潤一郎 後藤
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Abstract

【課題】防鳥機能のない街路灯に対して、簡単に、且つ、低廉に防鳥機能を付与できる防鳥装置を提供する。
【解決手段】街路灯20の支持杆21の側面に固定するための固定具2と、該固定具2と連繋し、街路灯20の灯具22よりも高い位置まで上方突出することとなる取付片3と、該取付片3の上端に片持ち状に支持されて、略水平方向に突出して、灯具22の上方に配置されることとなる可撓性線状体4とを備えてなる防鳥装置1を、街路灯20に装着する。かかる防鳥装置1では、鳥類が可撓性線状体4に止まると、片持ち支持された可撓性線状体4が大きく撓んで振動することによって、鳥類が街路灯20に留まるのを動的に防止できる。また、可撓性線状体4が軽量であるため、固定具2の固定機構を簡略化できるとともに、街路灯20への取付作業が簡単となる。
【選択図】図5

Description

本考案は、灯具上に鳥類が止まるのを防止する街路灯用の防鳥装置に関する。
近年、市街地の鳥の数が増加傾向にあり、街路灯の灯具に止まる鳥類の糞尿によって灯具が腐食し易くなり、街路灯の耐久寿命が短くなっている。
かかる糞害に対して、防鳥構造と、街路灯のアームに固定する固定具とを備えてなり、設置済みの街路灯に装着することにより、防鳥機能を付与する防鳥装置が提案されている(例えば、特許文献1)。かかる防鳥装置は、防鳥構造が、支棹に針状材を植設してなる針状構造体によって構成されており、該針状構造体が灯具上方に位置するように固定具をアームに固定され、針状材の痛みにより鳥類の飛来を防止する。
実開平3−4409号
上記防鳥装置は、街中の街路灯に一つ一つ装着するには高価であり、低廉化が望まれている。また、上記防鳥装置は重く、街路灯への取付作業が煩雑である。
本考案は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、低廉で、且つ、街路灯への取付作業が簡単な防鳥装置の提供を目的とする。
本考案は、街路灯の支持杆の側面に固定するための固定具と、該固定具と連繋し、街路灯の灯具よりも高い位置まで上方突出することとなる取付片と、該取付片の上端に片持ち状に支持されて、略水平方向に突出して、灯具の上方に配置されることとなる可撓性線状体とを備えることを特徴とする防鳥装置である。ここで、「可撓性線状体」とは、鳥の自重によって容易に撓み得る程度の可撓性を有する線状体を指す。また、「支持杆」とは、灯具を支持する杆状体全般を指し、具体的には、街路に立設されるポールや、該ポールに連結されるアーム等が挙げられる。
かかる防鳥装置は、灯具の上方に可撓性線状体が位置するようにして、固定具を街路灯の支持杆側面に固定することによって、街路灯に装着される。この防鳥装置を装着した街路灯は、灯具上方に可撓性線状体があるために、鳥類は灯具の上に直接止まることができない。また、鳥類が可撓性線状体に止まると、片持ち状に支持された可撓性線状体が鳥類の重みで大きく撓んで、大きく揺れ動くこととなり、鳥類はバランスがとれず、可撓性線状体の上に留まることができない。すなわち、本考案の防鳥装置にあっては、従来の防鳥装置の針状構造体に替わって、可撓性線状体が防鳥構造として機能する。この可撓性線状体は、鳥類の飛来を静的に防止する針状構造体に比べて、鳥類を動的に追い払うものであり、従来よりも高い防鳥機能を発揮する。また、可撓性線状体は、細長い金属杆や樹脂杆などにより構成できるため、従来よりも防鳥構造を簡易で軽量なものにできる。また、防鳥構造の軽量化に応じて、固定具に要求される固定強度が小さくなるから、固定具も簡素化できる。
本考案の可撓性線状体において、前記固定具は、上端に灯具が配設された鉛直方向の支持杆に固定するためのものであり、前記取付片は、上端で可撓性線状体の一端を片持ち状に支持することとなる垂直杆部と、該垂直杆部の下端から連成されて固定具に結合される連繋杆部とで構成されることが提案される。かかる構成によれば、ポールの上端に灯具が固定されている街路灯に対して、適切に防鳥機能を付与できる。
上述のように、本考案に係る可撓性線状体は軽量であるから、固定具を支持杆に固定する固定強度が小さくて済み、様々なタイプの固定方式を採用可能となる。ここで、本考案の防鳥装置において、前記固定具は、支持杆に当接することとなる金属板片を備えてなり、該金属板片の両側部に、結束バンドを挿通させる一対の挿通孔が形成されている構成が提案される。かかる構成では、結束バンドを挿通孔対に通し、該結束バンドで支持杆を締め付ければ、固定具を支持杆側面に固定できる。このように、結束バンドで固定すれば、支持杆の径や、断面形状の異なる様々な支持杆に固定具を固定できる。また、結束バンドは極めて低廉であり、また、工具なしで取り付けできるため、取付作業も簡単となる。上述のように、本考案に係る可撓性線状体は軽量であるから、結束バンドの結束力で十分固定可能である。
以上に述べたように、本考案の防鳥装置は、片持ち状に支持された可撓性線状体によって、動的に鳥類の飛来を防止するものであるから、従来の防鳥装置に比べて防鳥効果に優れている。また、可撓性線状体は、針状構造体に比べて簡易であるため、従来の防鳥装置よりも低廉である。また、可撓性線状体は針状構造体よりも軽量にできるため、従来構成に比べて街路灯への取付作業が楽になる。また、防鳥構造の軽量化に伴って、固定具の簡易化、軽量化が可能となり、防鳥装置のさらなる低廉化、軽量化も実現できる。また、防鳥構造が、針状材を有しないため、防鳥装置の取付作業時に、作業者が防鳥構造で怪我をするおそれがない。
また、結束バンドを用いて固定具を固定可能にした場合には、街路灯の支持杆に、固定具を簡単かつ低廉に、十分な強度で固定できる。
本考案の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
図1は、本考案に係る防鳥装置1の斜視図である。防鳥装置1は、街路灯の支持杆の側面に固定するための固定具2と、該固定具2と連繋し、街路灯の灯具よりも高い位置まで上方突出することとなる取付片3と、該取付片3の上端から略水平方向に突出する二本の可撓性線状体4,4を備えてなる。なお、本実施例の防鳥装置1は、鉛直方向の支持杆に取り付けるものである。
固定具2は、矩形の金属板片を屈曲成形してなるものであり、平板状の中央板部6と、該中央板部6の両側に屈曲部を介して連続する平板状の側板部7,7とからなる。両側板部7,7は、平面視ハ字状をなすように同一面側に屈曲しており、中央板部6と側板部7,7とによって、開口方向に拡開する上下方向の凹溝部9が形成されている。以下、中央板部6に対して凹溝部9が形成される方向を、防鳥装置1の前方として説明する。
図2に示すように、各側板部7,7の両縁部には、結束バンド30(図4,5参照)を挿通させる矩形の挿通孔8が形成される。この挿通孔8は、左右で対をなしており、上部と下部に一対ずつ設けられている。すなわち、かかる各挿通孔対8,8に結束バンド30を挿通し、該結束バンド30で支持杆21(図4,5参照)を結束することによって、固定具2が支持杆21に固定される。
取付片3は、上端で可撓性線状体4,4の一端を片持ち状に支持することとなる鉛直方向の垂直杆部11と、該垂直杆部11の下端から連成されて固定具2に結合される二本の連繋杆部12,12とで構成されている。
各連繋杆部12は、中央板部6の背面一側縁に上下に亘って固着される固定杆部13と、該固定杆部13の上端部からは、水平面に沿って後方に延出する水平杆部14とからなる。各連繋杆部12の水平杆部14,14は、夫々の後端を一致させており、当該後端が、垂直杆部11の下端と連接している。
垂直杆部11は撓み難い金属杆からなるものであり、前記水平杆部14,14の後端から鉛直上方に突出し、その上端に、二本の可撓性線状体4,4を片持ち状に支持する。各可撓性線状体4,4は、垂直杆部11の上端から、略水平前方(凹溝部9が形成された側)へ、相互に所定角度で離間するように突出している。各可撓性線状体4,4は金属細棒からなるものであり、図3に示すように、ハトなどの害鳥対象の鳥類が止まった場合に、その重みで大きく撓むようになっている。
図4,5は、上記防鳥装置1を街路灯20に取り付けた状態を示す。街路灯20は、街路に立設される鉛直方向の金属製ポール(支持杆)21と、該ポール21の上端に設けられた灯具22とを備えてなるものである。灯具22は、アルミ等の軽量な金属からなる筐体内に、電球等の発光体を設けてなるものであり、該ポール21の上端から、水平方向に迫り出して、その底部から下方へ光を照射するようになっている。
防鳥装置1の固定具2は、凹溝部9が形成された前面側をポール21に当接した状態で、上下の二対の挿通孔8,8に挿通された二本の結束バンド30によって、ポール21の上端近傍部位に固定される。
かかる結束状態にあって、取付片3は、固定具2から灯具22の側方を回り込むようにして、垂直杆部11の上端を灯具22より高い位置に突出している。そして、各可撓性線状体4,4は、垂直杆部11の上端から水平前方に突出し、灯具22の上方に配置される。
かかる構成によれば、可撓性線状体4が邪魔となり、鳥類は灯具22の上面に直接止まることができない。一方で、鳥類が可撓性線状体4に止まると、鳥類の重みで可撓性線状体4が大きく撓んで振動するため、鳥類はバランスがとれず、可撓性線状体4に留まることができない。このように、本実施例の防鳥装置1を街路灯20に装着すれば、鳥類が灯具22に止まるのを防止できる。特に、本実施例では、可撓性線状体4の撓み・振動によって、動的に鳥類を追い払うため、従来の防鳥装置に比べて防鳥機能に優れている。また、可撓性線状体4は、従来の防鳥装置における針状構造体に比べて構造が簡単で、低廉に製造できるという利点がある。
上記防鳥装置1を街路灯20に装着する際には、各可撓性線状体4,4が灯具22の上方に位置するように固定具2の固定位置を決定し、結束バンド30を用いて固定具2を当該位置で結束するだけでよい。ここで、本実施例の防鳥装置1は、従来構成に比べて、防鳥構造(可撓性線状体4)が軽量であるから、従来よりも簡単に街路灯20に取付けできる。また、このように、結束バンド30を用いて固定具2を結束すれば、工具を用いずに、単純な手順によって防鳥装置1を街路灯20に取り付けられる。また、結束バンド30によれば、固定具2を、強固に、且つ、低廉にポール21に固定することができ、また、多様な径・断面形状の支持杆に対して、固定具2を適切に結束できるという利点がある。さらには、結束バンド30を切断するだけで、簡単に取り外せる。
図6は、変形例の防鳥装置1aを示す。この防鳥装置1aは、水平方向の支持杆に取り付けるものである。上記実施例の防鳥装置1との違いを説明すると、本変形例の防鳥装置1aにおいては、固定具2は、上記実施例と同じ形態であり、街路灯20aの水平方向に延びるアーム(支持杆)23の上側面に、結束バンド30,30によって固定される。取付片3aは、固定具2の上面に固着された、直杆状の二本の連繋杆部12aと、各連繋杆部12の先端から鉛直上方に延びる二本の垂直杆部11aとで構成される。可撓性線状体4は、各垂直杆部11aの上端に片持ち状に支持されて、水平方向に突出し、灯具22の上方に配置される。可撓性線状体4の形態は、上記実施例と同じである。このように、本考案の防鳥装置は、街路灯の灯具と支持杆の構成に合わせて、取付片の形態を変更すれば、様々な構造の街路灯に取付可能である。
なお、本考案における防鳥装置は、上記実施例の形態に限らず本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。例えば、上述のように、取付片の形態は、街路灯の構造に応じて変更でき、上記実施例の形態には限定されない。また、固定具は、結束バンドを用いて支持杆に固定することが望ましいが、これに限らず、ネジ等を用いて支持杆に固定するものでもよい。また、実施例の防鳥装置1では可撓性線状体が2本であったが、本考案に係る可撓性線状体は1本でもよいし、3本以上であってもよい。
本考案に係る防鳥装置1の斜視図である。 防鳥装置1の背面図である。 防鳥装置1の側面図である。 防鳥装置1を街路灯20に装着した状態を示す斜視図である。 防鳥装置1を街路灯20に装着した状態を別角度から示す斜視図である。 変形例の防鳥装置1aの装着状態を示す斜視図である。
符号の説明
1,1a 防鳥装置
2 固定具
3,3a 取付片
4 可撓性線状体
6 中央板部
7 側板部
8 挿通孔
9 凹溝部
11,11a 垂直杆部
12,12a 連繋杆部
13 固定杆部
14 水平杆部
20,20a 街路灯
21 ポール(支持杆)
22 灯具
23 アーム(支持杆)
30 結束バンド

Claims (3)

  1. 街路灯の支持杆の側面に固定するための固定具と、
    該固定具と連繋し、街路灯の灯具よりも高い位置まで上方突出することとなる取付片と、
    該取付片の上端に片持ち状に支持されて、略水平方向に突出して、灯具の上方に配置されることとなる可撓性線状体と
    を備えることを特徴とする防鳥装置。
  2. 前記固定具は、上端に灯具が配設された鉛直方向の支持杆に固定するためのものであり、
    前記取付片は、上端で可撓性線状体の一端を片持ち状に支持することとなる垂直杆部と、該垂直杆部の下端から連成されて固定具に結合される連繋杆部とで構成されることを特徴とする請求項1記載の防鳥装置。
  3. 前記固定具は、支持杆に当接することとなる金属板片を備えてなり、該金属板片の両側部に、結束バンドを挿通させる一対の挿通孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防鳥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101389283B1 (ko) * 2012-08-22 2014-04-28 주식회사 천일 조류 착지 방지장치를 구비한 led 가로등
JP2014161281A (ja) * 2013-02-26 2014-09-08 Koyu Kk 鳥類飛来防止装置
JP2017183263A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 岩崎電気株式会社 照明器具
JP7501154B2 (ja) 2020-06-29 2024-06-18 株式会社Gsユアサ 照明灯

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