JP3129585U - 水気をろ過する食材鮮度保持ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】水気をろ過できる食材鮮度保持ボックスを提供する。
【解決手段】ペーパーボード20を折り曲げて貼り合わせて中空のボックス本体10を作る。ペーパーボードは基材層によって構成し、基材層の内側表面に防水、抗菌効能のある防護隔離層を設置し、基材層の防護隔離層の表面特定の位置にろ過層を設け、ペーパーボードのそれに対応する場所を剥がすと、ボックス内の食材と水気を分離することができる。或いは該ペーパーボードのろ過層50まで点線30をプレスし、ろ過層に対応する剥離シートを形成する。剥離シートを剥がすだけで、ろ過層が現れ、鮮度保持ボックス内の水気を切ることができる。上記のデザインにより、鮮度保持ボックスは有効的に食材の元の味わいと鮮度を保つと共に、保存期限を延長するため、付加価値が付き、製品の競争力をアップする。
【選択図】図1
【解決手段】ペーパーボード20を折り曲げて貼り合わせて中空のボックス本体10を作る。ペーパーボードは基材層によって構成し、基材層の内側表面に防水、抗菌効能のある防護隔離層を設置し、基材層の防護隔離層の表面特定の位置にろ過層を設け、ペーパーボードのそれに対応する場所を剥がすと、ボックス内の食材と水気を分離することができる。或いは該ペーパーボードのろ過層50まで点線30をプレスし、ろ過層に対応する剥離シートを形成する。剥離シートを剥がすだけで、ろ過層が現れ、鮮度保持ボックス内の水気を切ることができる。上記のデザインにより、鮮度保持ボックスは有効的に食材の元の味わいと鮮度を保つと共に、保存期限を延長するため、付加価値が付き、製品の競争力をアップする。
【選択図】図1
Description
本考案は水気を含んだ食材を入れる紙製ボックスの技術に関し、開封前に内部の水気をろ過することのできる食材鮮度保持ボックスに関する。
豆腐や野菜、果物及び加熱済み肉類や貝類海鮮などの食材は、保存する際に、製造過程の水分につけている方が、乾燥させて保存するより、その元の味わいや鮮度を保つことができ、品質や味が変わりにくい。しかし、豆腐や野菜、果物など腐りやすい食材を、現有のプラスティックパッケージなどでは、水分につけた後での保存期間は短く、同時に冷蔵保存しなければならないなど、保存する上で不便であると共に、別途冷蔵設備を準備するため、貯蔵及び保存のコストが増える。更に、冷蔵が必要な場合、旅行や登山、キャンプなどの時に携帯できないため、戸外での活動の際には、通常乾燥食或いは鉄製の缶詰食品のみしか食用できない。また、冷蔵が必要な食材の保存期間は通常10日前後であるため、ユーザーが使用しそびれる、或いは温度のコントロールが不適切の場合など、豆腐などの食材を腐らせる結果となり、無駄が生じることになる。
従来の鉄製缶詰が食材を包装する際、食材が酸化して鉄の匂いが移ってしまう。更に、オープナーで開けることで、使用上の危険性が潜んでいる。同時に前述の鉄製缶詰はリサイクル資源であり、任意に捨てると環境汚染につながるため、リサイクルの回収を行うなど、コスト増加の一因となる。
従来の食材鮮度保持ボックスの保存しにくい、異臭が生じやすいなどの問題を解決するために、業界では様々な材質を用いて、包装ボックスを作成している。台湾の特許申請案第200305508号の「隔離にアルミの含まない合成物」、特許申請案第200607712号の「食品包装に応用する厚紙のペーパーボード」及び特許申請案第200611825号の「水気を防ぐ合成物」などは、いずれも中空のボックスの形態である。
しかし、前述のものは、プラスティックボックス、鉄製缶詰或いはペーパーボックスなどの食材包装ボックス本体はいずれも、デザイン上各自が具有する前述の問題のほかに、食用する際にあけ難い問題がある。同時にボックスに水気を含んだ食材を入れると、該水気或いは食材を食用するとき、殆どの場合、食材と水気を分離してから料理或いは直接食用することが必要である。しかし、これらのボックスは有効的に水気を取り除くことができないため、ユーザーがボックスを開封したあと、食材が流れ出ないよう片手で防ぎながら、ボックスを傾けて水気を切っていることが多い。このやり方では食材の衛生面に影響が来たすだけでなく、豆腐など崩れやすい食材の場合、食材が破裂する問題も生じやすい。更に、水気を出しやすくするために、食材は大きい体積で包装する必要があり、且つ事前に料理方法に基づき細かくカットすることができず、外出時の携帯と料理するときの便利性に影響を及ぼすことになる。
具体的に使用されている水気を含めた食材を包装するボックスでは、有効的に食材と水気を分離する技術がない。従って、上述の技術を改善する必要があった。
本考案の第1の目的は、水気をろ過できる食材鮮度保持ボックスを提供することにある。ボックスに設置したろ過層のデザインにより、有効的に食材と水気を分離することができる。
本考案の第2の目的は、保存期間を延長できる食材鮮度保持ボックスを提供することにある。内部に設置した防護隔離層のデザインを通じ、防水、抗菌及び紫外線遮断などの効果に達する。
本考案の第3の目的は、開きやすい食材鮮度保持のボックスを提供することにある。他のツールを使用せずに、直接開けることができる。外出時での食用に便利である。
本考案の第4の目的は、環境保護の効果のある食材鮮度保持ボックスを提供することにある。回収する必要がなく、捨てた後は自然分解できるため、環境を破壊するのを避ける。
本考案の第2の目的は、保存期間を延長できる食材鮮度保持ボックスを提供することにある。内部に設置した防護隔離層のデザインを通じ、防水、抗菌及び紫外線遮断などの効果に達する。
本考案の第3の目的は、開きやすい食材鮮度保持のボックスを提供することにある。他のツールを使用せずに、直接開けることができる。外出時での食用に便利である。
本考案の第4の目的は、環境保護の効果のある食材鮮度保持ボックスを提供することにある。回収する必要がなく、捨てた後は自然分解できるため、環境を破壊するのを避ける。
上述の目的を解決するために、本考案は水気をろ過する食材鮮度保持ボックスを提供する。水気を保存できる紙の素材で作成されたボックスを構成し、該ボックスはペーパーボードを折り曲げて貼り合わせて作られている。該ペーパーボードは基材層を具有し、該基材層の内側に防水、抗菌効能のある防護隔離層を設置する。また、ペーパーボードの内側にろ過層を設け、ペーパーボードの対応する場所を剥がすと、ボックス本体内にある食材と水気を分離させることができる。
本考案は防水加工および抗菌効能を具有するペーパーボードで作ったボックスに、水気をろ過するろ過層を設けたことにより、本考案の鮮度保持ボックスは食材の元の味わい及び鮮度を保つと同時に、冷蔵する必要がなく、且つ保存期限を長くすることができ、戸外への携帯や、緊急用保存食材として利用できる。更に剥離シートを剥がすことで、ろ過層を利用して、鮮度保持ボックス内の水気を出すことができるため、食材を料理或いは食用する際に便利であると同時に、自然分解できる環境に優しい素材である。
本考案による水気をろ過する鮮度保持ボックスの構造を明確に示すために、図に沿って詳細な説明を行う。以下の説明は本考案の最良の形態を説明したものであり、これにより本考案の保護範囲が限定されるものではない。
図1、2、6が示すのは、食材鮮度保持ボックスは、豆腐など水分を含んだ食材を入れる中空ボックス(10)によって構成している。該ボックス(10)はペーパーボード(20)を折って貼り合わせたものであり、ボックス(10)にはペーパーボード(20)の内側に設置したろ過層(50)を具有し、外部からボックスペーパーボード(20)のろ過層(50)部分に対応して形成する開口(15、15’)を開けることで、ボックス(10)内にある食材と水気を分離することができる。
図1、図2及び図3が示すのは、ボックス(10)のペーパーボード(20)は、厚紙或いは千層紙製の基材層(21)を具有し、該基材層(21)の外側表面に、模様或いは文字をデザインできる印刷層(22)を設け、更に印刷層(22)の上に防水膜(23)を設置し、該防水膜(23)は紫外線を遮断する機能を具有する。
また、基材層(21)内側表面に防護隔離層(25)を設置し、該防護隔離層(25)はナノ紙のような、ナノ塗料を塗布した防水紙や植物繊維紙膜、たんぱく質ラミネートフィルム、チタン塗料、アルミ箔、竹炭紙などの防水及び抗菌機能の材質である。それらは紫外線を遮断する作用があり、且つたんぱく質ラミネートフィルムなどの防護隔離層(25)は、回収する必要がなく、分解可能の材質である。また、防護隔離層(25)は基材層(21)と異なる表面の特定位置にろ過層(50)を設置している。該ろ過層(50)は複数の食材より小さい孔(52)のシート或いは網シート(51)を具有し、ペーパーボード(20)のろ過層(50)に対応する部分に形成する開口を破く或いは切り開けば、水気を切り、内部の食品と分離することができる。また、ペーパーボード(20)にはろ過層(50)の反対側表面に通気孔エリア(28)を形成し、水気を切る時に空気を入れる働きのものである。
図1、図4、図5が示すのは、ペーパーボード(20)が前記のろ過層(50)と対応する周りをプレス技術を利用し、ろ過層(50)まで点線(30)をプレスする。該点線(30)で囲まれるスペースに、ろ過層(50)に対応した剥離シート(31)を形成し、且つペーパーボード(20)の剥離シート(31)は、剥がして開いたときに、ろ過層(50)と分離した状態を呈する。水気を切った後にろ過層(50)を剥がせば、簡単にボックス(10)内にある食材を出すことができる。よって、有効的に水気と食材を分離し、且つ保存期限を延長できる、食材鮮度保持ボックスの構造である。
図7が示すのは、本考案の別の実施例である。ボックス(10)の開口(15’)の外側にろ過層(50)を設置し、且つボックス(10)の開口(15’)にあるろ過層(50)の上方に面積のやや大きいカバー(40)を設け、該カバー(40)のろ過層(50)に対応する範囲内に点線(41)を形成するため、カバー(40)にろ過層(50)と分離する剥離シート(42)を形成し、ユーザーがカバー(40)の剥離シート(42)を剥がすとろ過層(50)が現れ、ボックス(10)内の食材と水気を分離する。
図11が示すのは、前記のボックス(10)の剥離シート(31)とろ過層(50)は、二回或いは同時に一回でボックス(10)から剥がすことができ、食材と水気を利用或いは食すことができる。
図12、図13、図14が示すのは、前記の剥離シート(31)及びろ過層(50)は、ペーパーボード(20)の対応するろ過層(50)の周り、及び剥離シート(31)の周りの点線(30)に対応して設け、剥離導線(60)をペーパーボード(20)に埋め込み、剥離導線(60’)を利用し、ろ過層(50)の周りに結合する。剥離導線(60、60’)を引っ張ると、ボックスプレート(20)と剥離シート(31)或いはろ過層(50)、或いは同時にペーパーボード(20)とろ過層(50)、剥離シート(31)及びろ過層(50)を剥がし、使用或いは内部の食材出す或いは水気を切ることができる。該剥離導線により、素早く剥がすことができる。
本考案を実際使用する際、図1、図7、図8及び図9が示すように、ユーザーはまずペーパーボード(20)のろ過層(50)に対応する上方にある剥離シート(31)を点線(30)を使って剥がし、同時にボックス(10)にある密封した通気孔エリア(28)と貫通することで簡単にボックス(10)内の食材の水気を分離することができる[図8参照]。該通気孔エリア(28)が形成する通気孔のデザインを利用し、内側を真空にするのを避け、スムーズに水気を切れるようにする。また、水気を切った後、開口の点線(35)(30)を利用し、蓋(36)或いはろ過層(50)を取り除けば[図9参照]、水気を切った食材を出すことができる[図10参照]。
本考案は下記の効果を具有する。
1. ボックス(10)のペーパーボード(20)の内側表面に防護隔離層(25)を設け、且つ該防護隔離層(25)はナノ紙或いはたんぱく質ラミネートフィルム、或いはチタンを含む材質などを使用するため、防水、抗菌及び紫外線を遮断する効果を持つ。真空パックの技術を利用し、豆腐などの食材を直接投入し、冷蔵しなくても保存でき、保存期限を延長する。
2. 前記のように、冷蔵せずに保存ができ、保存期間を長くするので、戸外活動する際に携帯することができる。点線のデザインのため、オープナーなど補助ツールを準備する必要がなく、使用上の安全性も高くなる。更に、開封してすぐに食すことができるため、緊急用保存食材としても利用できる。
3. 分解できるため、回収する必要がない。回収コストを下げるだけでなく、同時に環境破壊せず、環境保護の効果を持つ。
4. 有効的に食材の鮮度と元の味わいを保持するため、保存する際、別途に冷蔵設備を準備する必要がなく、スペースを節約し、コストを下げると共に、付加価値が付くため、製品の競争力及び経済効果が上がる。
1. ボックス(10)のペーパーボード(20)の内側表面に防護隔離層(25)を設け、且つ該防護隔離層(25)はナノ紙或いはたんぱく質ラミネートフィルム、或いはチタンを含む材質などを使用するため、防水、抗菌及び紫外線を遮断する効果を持つ。真空パックの技術を利用し、豆腐などの食材を直接投入し、冷蔵しなくても保存でき、保存期限を延長する。
2. 前記のように、冷蔵せずに保存ができ、保存期間を長くするので、戸外活動する際に携帯することができる。点線のデザインのため、オープナーなど補助ツールを準備する必要がなく、使用上の安全性も高くなる。更に、開封してすぐに食すことができるため、緊急用保存食材としても利用できる。
3. 分解できるため、回収する必要がない。回収コストを下げるだけでなく、同時に環境破壊せず、環境保護の効果を持つ。
4. 有効的に食材の鮮度と元の味わいを保持するため、保存する際、別途に冷蔵設備を準備する必要がなく、スペースを節約し、コストを下げると共に、付加価値が付くため、製品の競争力及び経済効果が上がる。
10 ボックス本体
15、15’開口
20ペーパーボード
21基材層
22印刷層
23フィルム
25防護隔離層
28通気孔エリア
30点線
31剥離シート
35開口点線
36ボックス蓋
40カバー
41点線
42剥離シート
50ろ過層
51シート
52穴
55網シート
60剥離導線
60’剥離導線
15、15’開口
20ペーパーボード
21基材層
22印刷層
23フィルム
25防護隔離層
28通気孔エリア
30点線
31剥離シート
35開口点線
36ボックス蓋
40カバー
41点線
42剥離シート
50ろ過層
51シート
52穴
55網シート
60剥離導線
60’剥離導線
Claims (5)
- 水気を含んだ食材を入れる中空ボックスの構成であり、該ボックスはペーパーボードを折り曲げて貼り合わせて完成したものであり、該ボックスのペーパーボードに基材層を含み、該基材層の外側表面に印刷層及び防水膜を設け、該基材層の内側表面に防護隔離層を設置し、
ろ過層を基材層の表面に設置し、ボックスペーパーボードのろ過層に対応して形成する開口により、ボックス内にある食材と水気を分離し、
開口により、有効的に水気と食材を分離し、或いは食材及び水気を一緒に出すことができ、且つ保存期限を延ばせることを特徴とする食材鮮度保持ボックスの構造。 - 前記ペーパーボードのろ過層に対応した周りに、ろ過層までプレスした点線を具有し、点線によって囲まれたスペースにろ過層に対応した剥離シートを形成し、該ペーパーボードの点線は剥離導線を結合し、該剥離導線を用いて、素早く点線を剥がす及び剥離シートを剥がすことを特徴とする請求項1記載の水気をろ過する鮮度保持ボックスの構造。
- 前記ろ過層は複数の通気孔を持つシート或いは網シートを具有し、該ろ過層の周りに剥離導線を結合し、該剥離導線を用いて、素早くろ過層を剥がして開封することを特徴とする請求項1記載の水気をろ過する鮮度保持ボックスの構造。
- 前記ボックスペーパーボードのろ過層と異なる表面に開口点線を形成し、該開口点線によって囲まれたスペースに蓋を形成することを特徴とする請求項1記載の水気をろ過する鮮度保持ボックスの構造。
- 前記ろ過層はボックスの開口外側に設け、ボックス開口のろ過層上方にやや面積の大きいカバーを設け、且つカバーのろ過層に対応する範囲内に点線を形成することで、カバーはろ過層と分離できる剥離シートを形成することを特徴とする請求項1記載の水気をろ過する鮮度保持ボックスの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009854U JP3129585U (ja) | 2006-12-05 | 2006-12-05 | 水気をろ過する食材鮮度保持ボックス |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107934232A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-04-20 | 无锡龙凯包装有限公司 | 一种防水防潮湿包装纸盒 |
CN118273156A (zh) * | 2024-06-03 | 2024-07-02 | 石家庄市海燕包装材料有限公司 | 方便食品滤水盖材生产设备及工艺 |
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2006
- 2006-12-05 JP JP2006009854U patent/JP3129585U/ja not_active Expired - Fee Related
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