JP3128621U - 車載用モニタの取付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドレストステーに脱着する際に、ヘッドレストをシートバックから取外すことなく行え、前部座席のシートバック背面中央にモニタを位置させることにより、後部座席の左右一方に座っていても、首を傾けることなくモニタを見ることができるようにした。
【解決手段】水平アーム2に挿通された一対のアーム取付台3は、水平アーム2の長手方向に沿って摺動固定自在に挿通された取付ブロック8と、取付ブロック8の前部側に着脱可能に設けられるとともに、車の座席上部のヘッドレストステーSを、取付ブロック8の前面側に前方から挿入して狭持する狭持ブロック11とを有している。
【選択図】 図4

Description

本考案は、液晶TVなど、主として自動車の後部座席に座る人のために配置されるモニタの取付装置において、特にモニタの取付位置の自由度を増した車載用モニタの取付装置に関するものである。
小形液晶TVなど、主に自動車の後部座席に座る人のために後付される車載用モニタの取付装置の一つに、下記特許文献1に示す取付装置が開示されている。この技術では、フロントシートのシートバック上に配備された一対のヘッドレストステーを取付用の足がかりとして、このヘッドレストステーに挿通される一対のアーム取付台と、この挿通方向に直交して上記シートバックの背部に突出する上記アーム取付台の部分に挿通するとともに、横方向に伸縮可能な水平アームと、水平アームの端部に固定されたチルト式のモニタ取付台とを備え、このモニタ取付台の取付ブロックにモニタを固定することによって、モニタを水平移動、かつ所望傾動角度調整可能に取付けるようにしている。
特開2003−313861号公報
しかしながら、前記モニタ取付台は、ヘッドレストステーに対する挿通孔を上記水平アームに直交して上下に貫通して形成したものであるため、モニタ取付装置の固定作業は、ヘッドレストステーをシートバックから取外し、モニタ取付台の固定部をステーに挿通した後、再びヘッドレストをシートバックにセットしなければならなかった。
この種ヘッドレストステーは、シートバックフレームに溶接により固定されたステー支持パイプに挿通される構造となっており、一旦ヘッドレストをシートバックから取外した場合には、若干嵌め込み寸法が異なる場合があるため、再挿入作業が面倒となるおそれがあった。
また、ヘッドレストをシートバックから取り外すには、少なくともヘッドレストステーを上方に完全に引き抜くに十分な空間が必要であり、特に、屋根の低いセダンタイプ、クーペタイプ等の自動車においては、ヘッドレスト上部空間も狭いため、モニタ取付具装着の作業がしずらく、作業性が悪く、狭い空間での取り付け作業を強いられる等作業者への負担が大きいという問題がある。
また、前記従来のモニタ取付装置にあっては、モニタを上記水平アームの端部に固定するようになっているため、取付状態ではモニタの位置は運転席と助手席の背面におけるほぼ中間位置に位置することになる。このように、前記従来のモニタ取付台を運転席又は助手席のいずれかに取り付けた場合、モニタ設置位置は、運転席と助手席の間にのみモニタを固定する構造であることにより、モニタ設置位置の自由度に制限があるという問題がある。
また、ワンボックスタイプの自動車では、前席から後席へ移動できるタイプのものがあり、上述したように、モニタが座席中央に設置した場合、その移動が不自由になるという問題がある。
一方、普通乗用車の後部座席は、運転席側と助手席側およびその中央の三座がセットされている。このため、後部座席の中間位置に座った状態でモニタを見る場合には、モニタに相対することができるが、通常は、運転席側か助手席側のいずれか一方に座る場合が多く、特に幼児の場合には、その安全上運転席または助手席側の一方にチャイルドシートを介して拘束されているのが一般的である。
従って、いずれかの位置でモニタを見る場合には、モニタを見る人側に向けて傾け、また見る人もモニター側に首を傾けなければならない。なお、特に液晶TVの場合には、見る角度によっては画像の鮮明度が低下するため、画面に対し直角に相対することが必要であることは言うまでもなく、このように首を傾けて長時間モニタを見た場合には疲労などの問題を生ずる。
本考案は以上の課題を解決するものであり、その目的とするところは、ヘッドレストステーに脱着する際に、ヘッドレストをシートバックから取外すことなく行え、作業性が良く、また必要に応じて後部座席のシートバック背面中央にモニタを位置させることにより、座席の前後の移動に支障がなく、さらに、後部座席の運転席側、または助手席側に座っていても、首を傾けることなくモニタを見ることができるようにした車載用モニタの取付装置を提供するものである。
前記目的を達成するため、本考案は、水平アーム2と、水平アーム2に設けた一対のアーム取付台3,3と、水平アーム2の一端より入れ子式に伸縮可能に挿通された可動アーム4と、水平アーム2の一端外周に固定されて、可動アーム4を適宜な突出長さ位置に固定するためのクランプブロック5と、可動アーム4の先端に着脱可能に装着されたモニタ取付台6とを備えた車載用モニタ取付装置において、前記アーム取付台3は、前記水平アーム2の長手方向に沿って摺動固定自在に挿通された取付ブロック8と、取付ブロック8の前部側に着脱可能に設けられるとともに、車の座席上部のヘッドレストステーSを、取付ブロック8の前面側に前方から挿入して狭持する狭持ブロック11と、取付ブロック(8)と狭持ブロック(11)とを着脱自在に固定する固定具(B)とを具備することを特徴としている。
前記取付ブロック8と狭持ブロック11とは、その側部に設けたヒンジ軸10を介して前後方向に回動自在に結合されていることが望ましい。
また、本考案では、前記モニタ取付台6は、前記水平アーム2の外形に応じた凹溝を有する取付ベース本体12aと、前記取付ベース本体12aに嵌合されて凹溝を可動アーム4の外形に適合させるためのスペーサ20,21と、前記凹溝の開放面に取付けられる底板22と、底板22および前記可動アーム4の先端部において、その上下を貫通して形成された固定孔を貫通して、その先端を取付ベース本体12aに固定される1ないし複数の固定具Bを備える一方、前記水平アーム2の中央にもその上下を貫通する孔2aを形成してなり、前記モニタ取付台6を水平アーム2に取付ける際には、前記スペーサ20,21を取除いた状態で、取付ベース本体12aのみを水平アーム2に嵌合し、底板22および水平アーム2に形成された孔を貫通する1ないし複数の固定具Bにより取付ベース本体12aに固定することを特徴としている。
前記可動アーム4の中央には、前記水平アーム2に最大に没入させた状態で水平アーム2に形成された前記孔2aに合致する孔を形成し、前記モニタ取付台6を水平アーム2に取付ける際に、前記固定具Bを可動アーム4及び水平アーム2の孔に貫通させて取付けるようにすることが望ましい。
従って、本考案では、モニタの取付装置をヘッドレストステーに取り付ける際には、アーム取付台3の狭持ブロック11を前方に開いて座席上部にあるヘッドレストステーSに後方から差し込み、その後取付ブロック8に対して狭持ブロック11を閉じて固定具Bにより固定すれば良い。このように、本考案では、モニタ取付装置の取付時に、わざわざヘッドレストをシートバックから取外すことがないため、ヘッドレストの再装着作業の手間が省略できる。
前記一対のアーム取付台3、3を水平アーム2から取外し前後方向を180度回転させた状態で再度水平アーム2に組み付けることにより、モニタ取付台3の取り付け位置を変えることが可能となり、運転席側ないし助手席側のいずれかのヘッドレストを選択してモニタを取り付けることができる。運転席或いは助手席背面のリクライニングなど調整の頻度が低い座席にモニタを取り付けるのに好適である。モニタは、あまり動かさない座席側に取り付けることが望ましい。
また、本考案では、上記の作用・効果に加え、共通のモニタ取付台により、モニタを前部座席中央部の直後、すなわち、一対のヘッドレストステーの中間部に位置させることもでき、後部座席の左右いずれかに座ってモニタを見る上で好都合である。
モニタを座席ヘッドレストの中央部に設置可能としたことにより、前席・後席間の移動に支障が生じない。
さらに、ヘッドレスト後部略中央部にモニタを設置することができることから、運転席・助手席の一列目座席のヘッドレスト後部それぞれにモニタを装着することが可能となり、2列目以降の座席にも同様にそれぞれの座席にモニタを装着することが可能である。同乗者は、自席の前に位置するモニタに他モニタと異なる映像(ナビゲーション画面やテレビ画像或いはDVD画像等)を映し出して見る事も可能となる。
さらに、本考案では、モニタを可動アームの端部のみならず水平アームの中間部に取り付けることができ、モニタを水平アームの中間部に取り付けた時における可動アームの不要時における格納場所を水平アーム内に確保でき、邪魔になることがない。
以下、本考案の最良の実施形態につき、添付図面を参照して説明する。図1〜図8は本考案のモニタ取付装置およびその取付状態を示している。
各図のうち、図3はモニタ取付装置単体の組立状態を示すものであり、取付装置1は、角形の中空管からなる水平アーム2と、水平アーム2に摺動可能に挿通された一対のアーム取付台3と、水平アーム2の一端より入れ子式に伸縮可能に挿通された可動アーム4と、水平アーム1の一端外周に固定されて、前記可動アーム4を適宜な突出長さ位置に固定するためのクランプブロック5と、可動アーム4の先端に着脱可能に装着されたモニタ取付台6と、前記水平アーム2の他端に嵌合固定されたエンドキャップ7、および可動アーム4の先端に嵌合固定される後述のエンドキャップ23とから概略構成されている。
前記各アーム取付台3は、図5に一部を拡大して示すように、水平アーム2に沿ってその外周に摺動可能に挿通され、かつ背面にねじ込まれるビスよりなる固定具Bの締め付け操作により水平アーム2の適宜位置に固定される略矩形状の取付ブロック8と、取付ブロック8の後部一側部に一体化されたヒンジ受け9にピンよりなるヒンジ軸10を介して旋回可能に取付けられ、かつ取付ブロックの8の後端部に一対の固定具Bを介して固定される狭持ブロック11とからなるものである。ヘッドレストステーSの軸形状に対応して取付ブロック8と、狭持ブロック11との接合位置には菱形となる溝部8a,11aが形成されている。
ヒンジ軸10は楕円形状の大径頭部を有しており、この頭部がヒンジ受け9に設けた長孔9a中間の段部上に載置されて、長孔9aに沿って前後方向に摺動自在であり、ヘッドレストステーSの太さに対応できる。また、ヒンジ軸10の大径頭部は、狭持ブロック11を取付ブロック8に対し直角外方に回動させて開いた時に、長孔9aの下方に抜けて、狭持ブロック11を取付ブロック8から分離させることができる。
そして、狭持ブロック11のヒンジ軸10を取付ブロック8のヒンジ受け9に嵌合した後、図2および図4(a)に示すように、前席のシートバックSB上に配置されたヘッドレストHLを支持する一対のヘッドレストステーSをやや持上げた状態で、両取付ブロック8の間隔を調整した上で、図4(b)に矢印に示すように、狭持ブロック11を回動し、次いで図4(c)に示すように、固定具Bを狭持ブロック11に挿通して取付ブロック8にねじ込めば、アーム取付台3はヘッドレストステーSに固定される。
その後は、取付ブロック8の前部側の固定具Bを締付けることにより、水平アーム2は、ヘッドレストステーSに直交して固定位置に位置決め固定されることになる。アーム取付台3をヘッドレストステーSに取付た後は、ヘッドレストレストステーSのシートバックSBへの突出量の再調整を行うことができる。
図3において、前記モニタ取付台6は、前記可動アーム4の先端、または水平アーム2の中央に嵌合固定されるモニタ取付ベース12と、取付ベース12の後部に一体化された取付台14と、取付台14の上部に一体化された筒部15に抱持されたボールジョイント16と、ボールジョイント16の先端に一体化された取付軸17と、取付軸17の外周にねじ込まれ、かつ取付軸17の先端に一体化されたフランジ17aとの間でモニタMの背面に形成された取付部を狭持状態に固定するハンドルねじ18、および筒部15にねじ込まれたボールジョイント16の固定用の蝶ねじ19とを備えている。図4(a)に示すように、モニタMを固定した状態でボールジョイント16により、左右および上下方向に角度調整した後に蝶ねじ19を締付けることにより、チルト式に所望の角度姿勢に固定できるようになっている。なお、モニタ設置ベース12の詳細構造は後述する。
前記モニタMを可動アーム4固定した後は、前記クランプブロック5に設けたクランプレバー5aを押下げることにより、可動アーム4を適宜な突出位置に固定できるようになっており、クランプレバー5aを上げてアンクランプ状態とすることで、図1および図6(a)に示すようにモニタMの取付完了状態で、水平位置調節ができるようになっている。これにより、後部座席に2人〜複数人座っている場合には、各人の最も見やすくなる共通位置にモニタMを配置することができる。
以上のモニタ取付装置1は、同一のモニタ取付台6を用いて図6(b)に示すように、水平アーム2の中央にもモニタMを固定できる。
すなわち、図7は、取付装置1を天地逆にし、モニタ取付台6の取付ベース12の部分を分解して示すもので、取付ベース12は、可動アーム4の外径に等しい凹溝を形成した取付ベース本体12aと、ベース本体12aの凹溝内に嵌合されて、可動アーム4の外径に嵌合されるとともに、端部キャップを兼用した合成樹脂製の第1のスペーサ20と、可動アーム4の底面に設置される鋼板材からなる第2のスペーサ21と、第2のスペーサ2の底面に配置される底板22と、底板22、第2のスペーサ21、および可動アーム4の端部に開口されたビス孔を貫通して、ベース本体12aの内面にねじ込み固定することで、前記のごとくモニタ取付台6を可動アーム4の先端に固定できる。
これに対して、前記水平アーム2の長手方向ほぼ中央部には各図、特に図8に具体的に示すように、前記固定具Bの配置間隔に応じた一対の長孔よりなる孔23が上下貫通して開口されている。
また、可動アーム4のほぼ中央にも、図示しないが一対のビス孔が形成されており、図8のごとく、可動アーム4を最大限水平アーム2に没入させた状態で、長孔23に一致するようになっている。
従って、モニタ取付台6を水平アーム2の中央に固定するには、前記第1、第2のスペーサ20,21を取去った上で、ベース本体12aを水平アーム4に嵌合し、底板22を水平アーム2の底面に位置させ、次いで、前記ビス固定具Bを底板22、水平アーム2並びに可動アーム4に開口された各孔を通じてベース本体12aの底面にねじ込み固定し、さらに前述するエンドキャップ23を可動アームの先端開口に嵌め付ければ、図6(b)に示すように、ヘッドレストHLの後部中央にモニタMを固定することができる。
従って、このような使用例では、前部座席の運転席側、あるいは助手席の後部に位置する座席に座る1人用のモニタとして好適であり、特にチャイルドシートなどに長時間拘束される幼児などがテレビ画面を鑑賞する上で好適な位置となる。また、この使用状態では可動アーム4が水平アーム2内に格納でき、紛失なども未然に防止できる。
本考案に係るモニタ取付装置の端部にモニタを取付けた状態でシートバック背面に配置した状態を示す斜視図である。 同モニタ取付装置をヘッドレストステーに取付けている状態を示す前面側から見た斜視図である。 同モニタ取付装置単体の全体構成を示す斜視図である。 (a)〜(c)は同モニタ取付装置のヘッドレストステーに対する取付手順を示す平面図である。 アーム取付台の詳細構成を示す部分斜視図である。 (a),(b)はモニタ取付台を可動アームの端部に配置した状態でモニタを固定した状態と、水平アーム中央に配置した場合を示す平面図である。 モニタ取付台を可動アームの端部に配置する場合におけるモニタ取付台を分解して示す斜視図である。 モニタ取付台を水平アームの中央に配置する場合におけるモニタ取付台を分解して示す斜視図である。
符号の説明
1 モニタ取付装置
2 水平アーム
2a 孔
3 アーム取付台
4 可動アーム
6 モニタ取付台
8 取付ブロック
9 ヒンジ受け
10 ヒンジ
11 狭持ブロック
12 取付ベース
12a 取付ベース本体
20,21 第1、第2のスペーサ
22 底板
B 固定具

Claims (4)

  1. 水平アーム(2)と、水平アーム(2)に設けた一対のアーム取付台(3,3)と、水平アーム(2)の一端より入れ子式に伸縮可能に挿通された可動アーム(4)と、水平アーム(2)の一端外周に固定されて、可動アーム(4)を適宜な突出長さ位置に固定するためのクランプブロック(5)と、可動アーム(4)の先端に着脱可能に装着されたモニタ取付台(6)とを備えた車載用モニタ取付装置において、
    前記アーム取付台(3)は、前記水平アーム(2)の長手方向に沿って摺動固定自在に挿通された取付ブロック(8)と、取付ブロック(8)の前部側に着脱可能に設けられるとともに、車の座席上部のヘッドレストステー(S)を、取付ブロック(8)の前面側に前方から挿入して狭持する狭持ブロック(11)と、取付ブロック(8)と狭持ブロック(11)とを着脱自在に固定する固定具(B)とを具備することを特徴とする車載用モニタの取付装置。
  2. 前記取付ブロック(8)と狭持ブロック(11)とは、その側部に設けたヒンジ軸(10)を介して前後方向に回動自在に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の車載用モニタの取付装置。
  3. 前記モニタ取付台(6)は、前記水平アーム(2)の外形に応じた凹溝を有する取付ベース本体(12a)と、前記取付ベース本体(12a)に嵌合されて凹溝を前記可動アーム(4)の外形に適合させるためのスペーサ(20,21)と、前記凹溝の開放面に取付けられる底板(22)と、底板(22)および可動アーム(4)の先端部において、その上下を貫通して形成された固定孔を貫通して、その先端を取付ベース本体(12a)に固定される1ないし複数の固定具(B)を備える一方、前記水平アーム(2)の中央にもその上下を貫通する孔(2a)を形成してなり、
    前記モニタ取付台(6)を水平アーム(2)に取付ける際には、前記スペーサ(20,21)を取除いた状態で、取付ベース本体(12a)のみを水平アーム(2)に嵌合し、底板(22)および水平アーム(2)に形成された孔を貫通する1ないし複数の固定具(B)により取付ベース本体(12a)に固定することを特徴とする請求項1又は2記載の車載用モニタの取付装置。
  4. 前記可動アーム(4)の中央には、前記水平アーム(2)に最大に没入させた状態で水平アーム(2)に形成された前記孔(2a)に合致する孔を形成し、前記モニタ取付台(6)を水平アーム(2)に取付ける際に、前記固定具(B)を可動アーム(4)及び水平アーム(2)の孔に貫通させて取付けるようにしたことを特徴とする請求項3記載の車載用モニタの取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018114925A (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 株式会社クボタ 作業車
WO2018135201A1 (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 株式会社クボタ 作業車
JP2018114926A (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 株式会社クボタ 作業車

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