JP3128528B2 - 配管取付サドル - Google Patents

配管取付サドル

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JP3128528B2
JP3128528B2 JP09048454A JP4845497A JP3128528B2 JP 3128528 B2 JP3128528 B2 JP 3128528B2 JP 09048454 A JP09048454 A JP 09048454A JP 4845497 A JP4845497 A JP 4845497A JP 3128528 B2 JP3128528 B2 JP 3128528B2
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善晴 高橋
秀幸 後藤
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Nichiei Intec Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は,建物に配管の取
付を行うために用いる配管取付サドルに関する。
【0002】
【従来の技術】 この種配管取付サドルとして,例えば
基板と該基板から起立突出した対向一対の湾曲片とを備
えて合成樹脂で一体成型したものが,特にサヤ管用のも
のとして提案されており,このとき配管の取付は,サド
ルの基板を,例えばその中央の透孔を介してネジ等の固
定金具によって建物躯体に固定し,然る後に,室内側に
突出した対向一対の湾曲片間に,その両先端の自由端側
の開口から配管を建物躯体側に押付けるように押込み嵌
入することによって,配管を対向一対の湾曲片で弾発的
に挟着支持するものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし乍らこの場
合,固定したサドルに長尺の配管を押込み嵌入すること
によって配管の取付けを行うものであるため,必ずしも
配管の取付けが容易ではなく,特に配管を天井に取付け
るに際して,取付けが煩雑化すること,また配管は対向
一対の湾曲片で弾発的に挟着支持されるが,対向一対の
湾曲片は,その先端の自由端が固定されずにそのまま開
放された状態となるので,挟着支持に緩みが生じ易く,
配管の取付安定性が損われる可能性があること,といっ
た問題点が残されている。
【0004】 本発明はかかる事情に鑑みてなされたも
ので,その解決課題とする処は,配管の取付けが容易
で,取付安定性に優れた配管取付サドルを提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記課題に添って本発
明は,配管取付サドルを,建物躯体固定用のサドルべー
スとこれに弾発装着自在のサドルバンドの2部材構成に
よるものとし,サドルべースに配管を突当て状にしてサ
ドルバンドを該サドルべースに弾発装着することによっ
て配管の取付を容易化する一方,上記サドルバンドのサ
ドルべースへの弾発装着によってサドルバンドに自由端
を残すことなく配管をその外周に亘るように抱持状に支
持して,優れた配管の取付安定性を確保するようにし,
また上記サドルバンドのサドルべースへの弾発装着を,
係止孔と係止突起による離隔一対の弾発係止手段によっ
て行うものとして,これを,壁面,天井面等建物躯体の
如何を問わずにワンタッチのスナップイン状の操作によ
って簡易確実になし得るようにし,更に複数並列配管の
取付けに対応して,これを安定確実になすに好適なよう
にしたものであって,即ち請求項1に記載の発明を,建
物躯体固定用のサドルべースと配管支持用湾曲C字状の
サドルバンドとを対として備えるとともに上記サドルべ
ースと該サドルバンドの自由端とに,一方を係止孔とし
他方を係止突起とする離隔一対の弾発係止手段を配設し
て,上記サドルバンドをサドルべースに弾発装着自在と
し且つ該サドルべースが,配管方向に添う対向端部に相
互に連結可能な連結手段を備え,複数並列配管の取付用
に連結自在としてなることを特徴とする配管取付サドル
とし,請求項2に記載の発明は,上記に加えて,上記サ
ドルバンドのサドルべースへの弾発装着の簡易確実性を
更に向上して,安定した装着状態を確保し,好適な形態
とし得るように,これを,上記サドルべースを,裏面開
放又は中空のブロック状合成樹脂成型品によって形成
し,上記サドルバンドをその自由端に外向折曲片を有す
る合成樹脂成型品によって形成するとともに上記弾発係
止手段を,サドルべースに透設した各単一の長孔による
一対の係止孔と上記サドルバンドの外向折曲片裏面に一
体に突出成型した各単一長寸の係止突起とによって形成
してなることを特徴とする請求項1に記載の配管取付サ
ドルとし,請求項3に記載の発明は,同じく上記に加え
て,配管取付のガタつきを防止して取付を確実化し,そ
の取付安定性を更に向上するように,これを,上記サド
ルバンドが,その内面に配管との滑り止め用突起又は突
条を備えてなることを特徴とする請求項1又は2に記載
の配管取付サドルとし,請求項5は,同じく上記に加え
て,この種サドルによる取付に適するサヤ管用とするよ
うに,これを,上記配管がサヤ管であることによってサ
ヤ管用としてなることを特徴とする請求項1,2又は3
に記載の配管取付サドルとし,これらをそれぞれ発明の
要旨として,上記課題解決の手段としたものである。
【0006】 なお本発明において配管とは,配管それ
自体,配管を挿通被覆することによって配管と一体化
し,これと同視されるサヤ管を含む意味に用い,またサ
ヤ管には,一般に知られるとおり直管状のものの他,フ
レキシブルのものを含む意味に用いる。
【0007】
【発明の実施の形態】 以下図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,Aは配管取付サドル,Bは配管,
特にフレキシブルのサヤ管であり,配管取付サドルA
は,建物躯体固定用のサドルべース1と配管支持用湾曲
C字状のサドルバンド2とを対として備えるとともに上
記サドルべース1と該サドルバンド2の自由端に,一方
を係止孔15とし他方を係止突起25とする離隔一対の
弾発係止手段を配設し,上記サドルバンド2をサドルべ
ース1に弾発装着自在とし且つ該サドルべース1は,こ
れが配管方向に添う対向端部に相互に連結可能な連結手
段を備え,複数並列配管B,本例にあってフレキシブル
のサヤ管用に連結自在としてあり,本例にあって上記サ
ドルべース1は,これを裏面開放の合成樹脂成型品によ
って形成し,上記サドルバンド2をその自由端に外向折
曲片24を有するブロック状合成樹脂成型品によって形
成するとともに,上記弾発係止手段を,サドルべース1
に透設した各単一の長孔による一対の係止孔15と上記
サドルバンド2の外向折曲片24裏面に一体に突出成型
した各単一長寸の係止突起25によって形成したものと
してあり,このとき更に本例にあって上記サドルバンド
2が,その内面に配管B,本例にあって上記サヤ管との
滑り止め用突条22を備えてなるものとしてある。
【0008】 即ち本例にあってサドルAは,ポリスチ
レン,ABS樹脂,ポリエチレン,硬質ナイロン等の弾
発性を付与できる各種合成樹脂から,例えばABS樹脂
を用いて射出成型することによってそれぞれ一体の成型
品としたサドルべース1及びサドルバンド2を備えて形
成してある。
【0009】 このときサドルべース1は,横長矩形の
ブロック状,特に小ブロック状とし,面内中央位置にネ
ジ等固定金具13用の透孔12を透設した平坦な基板1
1と,該基板11を浮し状にして建物躯体に固定時に建
物躯体面との間に裏面開放の空隙を形成する脚壁14を
側壁,特に本例にあって上記基板11の四周に亘るよう
に上記空隙を囲繞する一連の側壁として備えて上記裏面
開放の小ブロック状のものとして成型してあり,このと
き上記基板11には,上記面内中央位置の透孔12を挟
んで,その両側,本例にあって長手方向両側に各単一の
長孔による一対の係止孔15を上記長手方向に交差する
配管(サヤ管)B方向に添って平行に透設してあり,該
係止孔15は,基板11裏面の長孔外側に肉盛りするこ
とによって形成した段部16を設け,該段部16を上記
係止突起25との引掛係止用の係止部としたものとして
ある。
【0010】 更に本例のサドルべース1において上記
連結手段は,サドルべース1における上記一連の側壁を
なす左右両側の脚壁,横長矩形の本例のサドルべース1
にあって長手方向両側の脚壁14にそれぞれ外向きの一
体に突出成形した,一方を脚壁14奥行方向中間位置に
一連にして先端に下向きの膨出部と正面長手方向中央位
置に凹陥部を有するリブ17とし,他方を脚壁14奥行
方向前後位置に前後で段差状とし,前方において上記リ
ブ17の凹陥部に嵌合する下向きの膨出部を有する約1
/3長さの短寸中央の嵌合突起18を,後方において上
記リブ17の下向きの膨出部を受止めし,これに引掛係
合する膨出部を有する同じく約1/3長さの短寸両端の
受突起19とによって形成したものとしてあり,このと
き上記リブ17の設定寸法と,嵌合突起18,受突起1
9間の段差間隔の設定寸法とを規制し且つこれらの脚壁
14からの突出端部を薄肉化することにより,隣接する
サドルべース1を突当て状にすることによって,これら
が相互に弾発的に嵌合し,上記膨出部により相互に係止
自在となるようにして,その突合せ連結を可能とするも
のとしてある。
【0011】 一方サドルバンド2は,幅広帯状にして
2/3円の240°に亘り,1/3円の120°を開口
することによって,内側を配管支持部23としたC字バ
ンド部21と,該C字バンド部21の両先端の自由端側
からそれぞれ外向きに張出し突出した外向折曲片24
と,該外向折曲片24裏面にそれぞれ突出した矢尻状の
係止突起25とを備えるとともに,上記C字バンド部2
1の内面に120°間隔で3条の滑り止め突条22をV
字状一体に突出成型し,外面に所定間隔多数の滑り止め
リブ27を膨出状一体に突出成型したものとしてあり,
このとき上記矢尻状の係止突起25は,その引掛係止用
の係止部をなす矢尻部26を外側に向けて形成するとと
もに該矢尻部26の設置間隔の位置を,上記サドルべー
ス1の係止孔15の設置間隔の位置よりやや広く設定し
て,矢尻部26が係止孔15の外方に突出するように
し,上記合成樹脂製としてC字バンド部21を備えたこ
とによって弾発性を付与したものとしてあり,これによ
り係止突起25は,サドルべース1の係止孔15を通過
し,その段部16に矢尻部26が引掛係止することによ
って,サドルバンド2が拡開状となって弾発係止するも
のとしてある。
【0012】 以上のように形成した配管取付サドルA
による配管,本例にあってフレキシブルのサヤ管Bの取
付けは,その交差方向に横長とするように壁面,天井面
等の建物躯体面にサドルべース1を対接して,基板11
の透孔12を介して,ネジ等の固定金具13によって建
物躯体面に該サドルべース1を固定し,該サドルべース
1の係止孔15間にこれと平行に配管,本例のサヤ管B
を突当て状に配置した上,配管支持部23にこれを受入
れるようにサドルバンド2の開口をサドルべース1側に
向けて,該サドルバンド2をサドルべース1側に追付け
状に押圧する,ワンタッチのスナップイン状の操作によ
り,その係止突起25を係止孔15に弾発係止し,弾発
係止手段によってサドルバンド2をサドルべース1に,
弾発装着するようにすればよく,このとき上記連結手段
によって,同様にワンタッチのスナップイン状の操作に
より連結した所定数のサドルべース1を建物躯体に同様
に固定しておくことにより,各配管,本例のサヤ管Bを
同じく弾発装着するものとすればよい。
【0013】 なお係止突起25の係止孔15に対する
弾発係止は,サドルべース1の基板11が脚壁14によ
って建物躯体面に浮し状とされるから,裏面の空隙が上
記矢尻状の係止突起25を受入れ,係止突起25が建物
躯体面に衝接したりすることなく,確実になされるに至
る。
【0014】 図示した例は以上のとおりとしたが,サ
ドルべースとサドルバンド自由端との離隔一対の弾発係
止手段を,サドルべース側の係止突起とサドルバンド側
の係止孔とによって形成すること,この場合を含めて離
隔一対の弾発係止手段の係止孔と係止突起を,その一側
片側においてそれぞれ複数短寸のものとして,各複数係
止するものとすること,サドルべースに係止孔を設ける
とき,これを中空のブロック状合成樹脂成型品によって
形成するものとして,基板裏面の中空部にサドルバンド
の係止突起を受入れるようにすること,サドルべースを
裏面開放のブロック状のものとするとき,上記基板の対
向端部に対向する脚壁を設ける等,脚壁を部分的とする
ことによって,裏面開放の空隙を形成するようにするこ
と,サドルバンドの内面に配管の滑り止めを設けると
き,これを突起によるものとすること,サドルべースの
連結手段を,サドルべースの対向端部にスライド嵌合に
よって相互に連結可能なものとすること等を含めて,サ
ドルべース,サドルバンド,弾発係止手段,その係止
孔,係止突条,更には必要に応じて設けるサドルべース
の連結手段,配管滑り止め等の各具体的形状,構造,材
質,数,寸法,これらの関係,これらに対する付加等
は,上記発明の要旨に反しない限り様々なものとして,
その形態を変化させることができる。
【0015】
【発明の効果】 本発明は以上のとおりに構成したの
で,請求項1に記載の発明は,サドルべースに配管を突
当て状にしてサドルバンドを該サドルべースに弾発装着
することによって配管の取付を容易化し,サドルバンド
に自由端を残すことなく配管をその外周に亘るように抱
持状に支持して,優れた配管の取付安定性を確保し,ま
たサドルバンドの弾発装着をワンタッチのスナップイン
状の操作によって簡易且つ確実になし得るとともに複数
並列配管の取付けに対応して,これを安定確実になすに
好適な配管取付サドルを提供することができ,請求項2
に記載の発明は,上記に加えて,上記サドルバンドのサ
ドルべースへの弾発装着の簡易確実性を更に向上して,
安定した装着状態を確保し,好適な形態とし得るものと
なり,請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,
配管取付のガタつきを防止して取付を確実化し,その取
付安定性を更に向上するものとなり,請求項4に記載の
発明は,同じく上記に加えて,この種サドルによる取付
に適するサヤ管用のものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 連結したサドルによるサヤ管の取付状態を示
す正面図である。
【図2】 サドルの分解斜視図である。
【図3】 サドルによるサヤ管の取付状態を示す断面図
である。
【図4】 サドルべースの正面図である。
【図5】 サドルべースの背面図である。
【図6】 サドルバンドの正面図である。
【図7】 サドルバンドの側面図である。
【符号の説明】
A サドル B サヤ管 1 サドルべース 2 サドルバンド 15 係止孔 22 滑り止め 24 外向折曲片 25 係止突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−190(JP,U) 実開 昭53−111298(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 3/12 F16L 3/08 F16L 3/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物躯体固定用のサドルべースと配管支
    持用湾曲C字状のサドルバンドとを対として備えるとと
    もに上記サドルべースと該サドルバンドの自由端とに,
    一方を係止孔とし他方を係止突起とする離隔一対の弾発
    係止手段を配設して,上記サドルバンドをサドルべース
    に弾発装着自在とし且つ該サドルべースが,配管方向に
    添う対向端部に相互に連結可能な連結手段を備え,複数
    並列配管の取付用に連結自在としてなることを特徴とす
    る配管取付サドル。
  2. 【請求項2】 上記サドルべースを,裏面開放又は中空
    のブロック状合成樹脂成型品によって形成し,上記サド
    ルバンドをその自由端に外向折曲片を有する合成樹脂成
    型品によって形成するとともに上記弾発係止手段を,サ
    ドルべースに透設した各単一の長孔による一対の係止孔
    と上記サドルバンドの外向折曲片裏面に一体に突出成型
    した各単一長寸の係止突起とによって形成してなること
    を特徴とする請求項1に記載の配管取付サドル。
  3. 【請求項3】上記サドルバンドが,その内面に配管との
    滑り止め用突起又は突条を備えてなることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の配管取付サドル。
  4. 【請求項4】 上記配管がサヤ管であることによってサ
    ヤ管用としてなることを特徴とする請求項1,2又は3
    に記載の配管取付サドル。
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