JP3128269U - 形態の切り替えのできる扇 - Google Patents

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Abstract

【課題】送風行為において、一つの用具で十分な風量を確保させる。また、平素外出時にコンパクトに持ち運べない団扇の欠点を解決する扇の新形体を提供する。
【解決手段】本体に扇子と団扇の形態切り替え機構を設け、送風のための使用時には扇子形態又は団扇形態を、持ち運び時には閉じた状態の扇子形態を選択することにより、快適な風量の確保と軽便な運搬という、扇子と団扇の長所のみを活かさせるようにし、一つの用具で前記課題を解決している。また、扇の新形体を提供している。
【選択図】図5

Description

本考案は、携帯が容易な扇子と扇ぐ風量が十分確保できる団扇とを使用時の条件に合わせて、扇子又は団扇に適宜その形態を切り替えて使用する扇及び広告又は表示手段としての扇に関するものである。
従来の扇という意味では、送風の働きがある。そして、それ以外の機能としては扇子も団扇も美術的に飾る物や芸術的に踊りに用いるなど楽しみや癒しの働きが存在する。まず、送風の働きについては、扇ぐ行為として扇子及び団扇の現物を手に持ち同じ角度分手首を返した場合、扇子は団扇より扇ぐ風量が少なく、団扇は風量については扇子よりあるが従来持ち運び時にはその形態から面積を取りコンパクトな形で平素持ち歩くことが困難であった。が、しかし、単に持ち運びをコンパクトにした改良型としては、下記特許文献1(書類名(図面(図17)))やカンボジア国のサトウヤシの葉で作られた団扇(書類名(図面(図18)))がある。なお、これらはコンバクトに折り畳んではいるが、その折り畳んだときの形には、バッグや鞄の中などで他の物品に、なおまだ引っ掛かる部分が残っている(書類名(図面(図17(B)、図18(B)))参照)。また、該製品は団扇としてしか使用できない。次に、楽しみや癒しの面では、所有者を満足させる趣のある新しい形が個性として求められているが、画期的に形態の変化するものはなかった(書類名(図面(図15,図16)))。
登録実用新案第3077301号の(図1)。
使用者自らの選択による形態の変化により使用者の最適利用を助け、形態の変化を適宜選択することにより送風行為において、一つの用具で十分な風量を確保すること。また、団扇の平素コンバクトに持ち運べない欠点を解決しようとするものである。そして、扇の新形体を提供することである。
本考案は、扇子と団扇の形態切り替え機構を設け、送風のための使用時には扇子又は団扇を、持ち運び時には閉じた状態の扇子形態を選択することにより、快適な風量の確保と軽便な運搬という、扇子と団扇の両者の長所のみを活かさせ、扇ぐ扇としても、また、広告又は表示手段の用具としても使用者の自己選択のできる形態の切り替え機構により、課題を解決している。
形態を変化させる機構を設けることにより、一つの用具で十分な風量を確保でき、外見もすっきりとコンバクトに持ち運ぶのに役立つことは勿論のこと、かなめの締め付け具や扇面すぼみ止め具を備えた該略固定の団扇形態のものは、扇ぐ目的以外に折り畳みできる軽便な案内誘導版や交通整理誘導版や広告板などに役立つ。
また、扇面に扇子特有の山谷型の凹凸を有することにより、扇ぐとき空気を確実につかみうることとなり、従来の団扇の扇面より空気がよりつかみやすいものとなっている。
従来の扇子の親骨と中骨の間に内縁骨(うちふちぼね)を設け、次に内縁骨と中骨にわたり扇面(地面)が貼られた後、該扇面が開いた状態において、親骨の近い方の端と内縁
骨の近い方の端をビニールやチェーンなどの紐状のもので結びつけ引っ張り固定し、続いて親骨の遠い方の端と内縁骨の遠い方の端および二つの親骨の遠い方の端同士が着脱自由にできる一対になる面ファスナーを設けたとき、該扇面が開いたままの状態を保てるようになる。よって、これにより扇子と団扇の形態を切り替えできる機構ができる。そこで、扇子として使用したい時は扇子形態にし、団扇として使用したい時は団扇形態にして使用する。そして、持ち運びには閉じた扇子状態で持ち運ぶ。また、激しく扇ぐとか激しい踊りに用いるなどにより本体自体に大きな強度を求められた場合では、本体のがたつきをなくすために、要(かなめ)部にかなめの締め付け及び弛み止めを採用する。また、略完全に扇面の開き具合を固定したいときは、扇面すぼみ止め部品を使用する。そして、また、通常使用用には、「がたつき止め」として輪ゴムや伸び縮みするプラスチックやテグス等の弾力性のある紐や輪状のものを要(かなめ)周辺の締め(しめ)として使用すると、通常使用時における本体の強度が充分なものとなり、通常使用に十分耐えるものになる。
現在、人類には地球温暖化防止のため省エネルギーが求められている。前記考案は環境産業グッズとして室内外を問わず使用できるものであり、人類生存の課題である省エネルギーの助けとなる。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。符号500番台は前記考案の部位の名称、(図1)は該考案の「閉じた扇子形態」、(図2)は該考案の「開いた扇子形態」、(図4)は該考案の扇子形態から団扇形態に又は団扇形態から扇子形態に移る途中のもの、(図5)は該考案の団扇形態である。558と528、568と538及び558と568は一対となる面ファスナーで、面ファスナーの接着相手を切り替えることにより扇子形態か団扇形態かを選べる。(図7)において、左右両親骨の要(かなめ)より遠い方の先端にある面ファスナー558と面ファスナー568を合わせたときは、ひも580の引っ張ろうとする力と扇面の閉じようとする力の拮抗により団扇形態の(図5)になり、該面ファスナー558と内縁骨の要(かなめ)より遠い方の先端にある(図では裏側にある)面ファスナー528とを合わせ、且つ又、該面ファスナー568を内縁骨の要(かなめ)より遠い方の先端にある538と合わせたときは、「閉じた扇子形態」の(図1)又は「開いた扇子形態」の(図2)となる。この様に形態を変える機構を持たせることにより、一つの用具で十分な風量を確保し、軽便で外見もスマートな新形体の扇となる。なお、当実施例は右利き用であるが、左利き用は部品の位置関係が(図6)のY2−Y2軸で線対称となようにする。
(図6)は該考案の製品の動きの方向及び観察方向を説明するための空間軸(座標軸)状態の表示で、扇の扇ぐときの動きの方向をあらわしている。原点601を中心として正面図の扇をX1−X1軸に沿った方向つまり左右方向に激しく振る動きのある踊りなどに用いようとするとき、また、扇ぐときの扇のがたつき具合を調整し要(かなめ)の締め具合を決めるときは、(図8)のかなめの締め付け及び弛み止め部702で調整をおこなう。なお、かなめの締め付け及び弛み止め部702において、要の軸ボルト710、座金720、第1締めナット732、ばねワッシャ734、及び第2締めナット736はうら側から要の軸ボルト710をおもて側に通して使用しているが、表裏を(図19)とは逆にして同要の軸ボルト710をおもて側からうら側に通して使用してもよい。更には、ボルトのねじ712は第1締めナット732及び第2締めナット736とねじ山が同ピッチであっていれば右ねじでも左ねじでもよい。ただし、ここで、(図13)の(B)のようにうら側に(図12)の扇面すぼみ止め部品850を取り付けるには、(図7)において新しく該奥側の親骨550に親骨の遠い方の端552と要(かなめ)700の間に新しい穴559(図示せず)を設けなければならない。
符号850は扇面すぼみ止め部品である。扇面(地面)510と柄(親骨550と親骨560の合わせたもの)を略完全に固定するには、(図8)の説明図おいて、扇子本体570と第1締めナット732又は座金720とのあいだに符号860又は符号870の位置に扇面すぼみ止め部品850を取り付けて、(図6)のX1−X1軸やY1−Y1軸、Z1−Z1軸のいずれの方向つまり四方八方への「扇の立体全方向へのがたつき」をなくする。
なお、本考案の一実施例は、上述の如き仕組みから、形態が、(1)閉じた扇子形態(図1)、(2)開いた扇子形態(図2)、(3)新形体の団扇形態(図5)と3段階に変態をする。
本考案の通常使用においては、扇面すぼみ止め部品 850を使用して略完全に固定しなくても、通常の扇として使用できるが、 通常使用には(図13)のように要(かなめ)700や要(かなめ)軸棒(例えば、要の軸ボルト710を合成樹脂でつくったもの)の周りに「しめ」910を付けることにより、扇自体の「がたつき」を十分に止めることができる。なお、(図14)は「しめ」910を用い団扇形態にした時の部分拡大図である。
本考案の一実施例を示す閉じた扇子形態である。 本考案の一実施例を示す開いた扇子形態である。 本考案の一実施例を示す扇子形態から団扇形態に又は団扇形態から扇子形態に移る途中のものの図である(奥側の面ファスナーをはずしたところ)。 本考案の一実施例を示す扇子形態から団扇形態に又は団扇形態から扇子形態に移る途中のものの図である。 本考案の一実施例を示す団扇形態である。 本考案の製品の動きの方向を説明するための空間軸(座標軸)状態を表示説明した説明図である(ただし、扇は正面図であり、各軸は相互に直角である。)。 本考案(形態の切り替えのできる扇)の各部位の名称。 かなめの締め付け及び弛み止め部。 かなめに軸棒を通したもの。 扇面すぼみ止め部品を付ける位置関係を説明した図である。 本考案の扇を略全開に開いて固定したものの状態の説明図である。(A)は、扇面を開いたときの扇のおもて側から「扇面すぼみ止め部品」850を取り付けたのを観たもの。(B)は、扇面を開いたときの扇のうら側から「扇面すぼみ止め部品」850を取り付けたのを観たもの。 略完全固定用扇面すぼみ止め部品850を表及び裏から観た図である。(A)は、おもて側からの斜視図である。(B)は、うら側からの斜視図である。 本考案の一実施例を示す閉じた扇子形態に弾力性のある「しめ」910を取り付けたものの図である。 座標軸ポイントP(X1(+a),Y1(−c),Z1(+a))から、601(原点)方向を観た部分拡大図である。 従来の一般的扇子の図である。 従来の一般的団扇の図である。 例1(中骨の改良されたうちわ状扇子(登録実用新案第3077301号の(図1)))の図である。(A)は、扇面を開いたときの正面図。(B)は、扇面を閉じたときの側面図。 例2(カンボジア国のサトウヤシの葉で作られた団扇)の図である。(A)は、扇面を開いたときの正面図。(B)は、扇面を閉じたときの斜視図。
符号の説明
510 扇面(地面)
511 おもて面
512 うら面
513 天
514 山(地紙の折り目のやま)
516 谷(地紙の折り目のたに)
517 地
520 扇面を開いたときの扇のおもて面に向かって左側の内縁骨
522 内縁骨の遠い方の端
524 扇面を開いたときに親骨の近い方の端に近い方のあな
526 内縁骨の近い方の端
528 内縁骨の遠い方の端の面ファスナー
529 扇面を開いたときに中骨と内縁骨をつき貫けているあな
530 扇面を開いたときの扇のおもて面に向かって右側の内縁骨
532 内縁骨の遠い方の端
534 扇面を開いたときに親骨の近い方の端に近い方のあな
536 内縁骨の近い方の端
538 内縁骨の遠い方の端の面ファスナー
539 扇面を開いたときに中骨と内縁骨をつき貫けているあな
540 中骨
550 扇面を開いたときの扇のおもて面に向かって左側の(奥側の)親骨
552 親骨の遠い方の端
556 親骨の近い方の端
558 親骨の遠い方の端の面ファスナー
559 親骨の遠い方の端と要の間にあるあな(図示せず)
560 扇面を開いたときの扇のおもて面に向かって右側の(手前側の)親骨
562 親骨の遠い方の端
566 親骨の近い方の端
568 親骨の遠い方の端の面ファスナー
569 親骨の遠い方の端と要の間にあるあな
570 要(かなめ)700に「かなめの締め付け及び弛み止め」を取り付ける
前の扇子状のもの(扇子本体)
580 ひも
582 おもて側のひも
584 うら側のひも
601 (図6)のX1−X1軸、Y1−Y1軸及びZ1−Z1軸の各軸の原点
700 要(かなめ)
702 かなめの締め付け及び弛み止め部
710 要の軸ボルト
712 ボルトのねじ
720 座金
730 ゆるみ止め
732 第1締めナット
734 ばねワッシャ
736 第2締めナット
850 扇面すぼみ止め部品
852 おもて側の穴529又は、うら側のからの穴539へ入れる爪
853 おもて側の穴539又は、うら側のからの穴529へ入れる爪
856 おもて側の穴569又は、うら側のからの穴559(図示せず)へ入
れる爪
857 「要の軸ボルト」710をはさむ恰好で取り付けるところ
901 「しめ(輪ゴムや伸び縮みするプラスチックやテグス等の弾力性のある
紐や輪状のもの)」
以下、付図面に従って実施例を説明する。符号500番台は前記考案の部位の名称、(図1)は該考案の「閉じた扇子形態」、(図2)は該考案の「開いた扇子形態」、(図4)は該考案の扇子形態から団扇形態に又は団扇形態から扇子形態に移る途中のもの、(図5)は該考案の団扇形態である。558と528、568と538及び558と568は一対となる面ファスナーで、面ファスナーの接着相手を切り替えることにより扇子形態か団扇形態かを選べる。(図7)において、左右両親骨の要(かなめ)より遠い方の先端にある面ファスナー558と面ファスナー568を合わせたときは、ひも580の引っ張ろうとする力と扇面の閉じようとする力の拮抗により団扇形態の(図5)になり、該面ファスナー558と内縁骨の要(かなめ)より遠い方の先端にある(図では裏側にある)面ファスナー528とを合わせ、且つ又、該面ファスナー568を内縁骨の要(かなめ)より遠い方の先端にある538と合わせたときは、 「閉じた扇子形態」の(図1)又は「開いた扇子形態」の(図2)となる。この様に形態を変える機構を持たせることにより、一つの用具で十分な風量を確保し、軽便で外見もスマートな新形体の扇となる。なお、当実施例は右利き用であるが、左利き用は部品の位置関係が(図6)のY2−Y2軸で線対称となる。
本考案は、扇子と団扇の形態切り替え機構(扇子を開いたとき、一つには、扇面の左右両端に各1ずつ扇面に連なる内縁骨(うちふちぼね)を設け、該内縁骨の要(かなめ)に近い方の先端と「当扇子においては扇面につながっていない親骨」の要(かなめ)に近い方の先端とを扇子の左右の側それぞれにて紐でつなぎ結び、両親骨を要(かなめ)の周りに回動させ、続いて、該親骨どうしを重ね合わせたときには、扇面が扇姿の団扇の形となって扇面が十分に開け、及び、該親骨は該団扇の柄と成さしめたもの(つまり、団扇として使用する物)とする。そして、また一つには、該親骨どうしを重ねず、親骨と該内縁骨とを重ね合わせ、面ファスナーで接着させた場合は扇子の形となるもの(つまり、扇子として使用する物)とする。この「扇子にも団扇にもなる」切り替え自在としたところ。)を設け、送風のための使用時には開いた扇子又は団扇を、持ち運び時には閉じた状態の扇子形態を選択することにより、快適な風量の確保と軽便な運搬という、扇子と団扇の長所のみを活かさせ、扇ぐ扇としても、また、広告又は表示手段の用具としても使用者自己選択できる「該形態の切り替え機構により、課題を解決している。
形態を変化させる機構を設けることにより、一つの用具で十分な風量を確保でき、外見もすっきりとコンパクトに持ち運ぶのに役立つことは勿論のこと、かなめの締め付け具や扇面すぼみ止め具を備えた該略固定の団扇形態のものは、扇ぐ目的以外に折りたたみができる軽便な案内誘導や交通整理誘導や広告板などに役立つ。
本考案は、扇子を開いたとき、扇面の左右両端に各1ずつ該扇面に連なる内縁骨(うちふちぼね)を設け、該内縁骨の要(かなめ)に近い方の先端と該扇面につながっていないところの親骨の要に近い方の先端とを扇子の正面から見て左右の側おのおのにおいて紐でつなぎ結びつけ、そして、両親骨を要の周りに回動できるようにしたうえで、特定の一面、該親骨どうしを重ね合わせたときには扇面が扇子姿の団扇の形となって扇面が十分に開けまた該親骨は該団扇の柄となり団扇として使用する物と、また特定の一面、面ファスナーで該親骨と該内縁骨とを重ね合わせ接着させたときには扇子の形となり扇子として使用できる物とからなる扇子にも団扇にも自在に切り替えることを特徴とするところの扇子と団扇の形態切り替え機構を設け、送風のための使用時には開いた扇子又は団扇のかたちを、持ち運び時には閉じた状態の扇子のかたちを選択することにより、快適な風量の確保と軽便な運搬という、扇子と団扇の長所のみを活かさせ、扇ぐ扇としても、また、広告又は表示手段の用具としても使用者がかたちを自己選択できる形態の切り替え機構により、課題を解決している。
形態を変化させる機構を設けることにより、一つの用具で十分な風量を確保でき、外見もすっきりとコンパクトに持ち運ぶのに役立つことは勿論のこと、かなめの締め付け具や扇面すぼみ止め具を備えた該略固定の団扇形態のものは、扇ぐ目的以外に折りたたみができる軽便な案内誘導や交通整理誘導や広告板などに役立つ。

Claims (4)

  1. 「扇(おうぎ)」を開いたとき、親骨の近い方の端と内縁骨( うちふちぼね )との端をビニールやチェーンなどの紐状のもので引っ張り、 固定できるようにしたものであり、扇子と団扇のおのおのの形態を切り替えることができることを特徴とする形態の切り替えのできる扇。
  2. 該扇のかなめ部にかなめの締め付けと弛み止めを設けたことを特徴とする請求項1に記載の形態の切り替えのできる扇。
  3. 該扇の親骨と中骨に係り、 各骨の移動防止のための部品を設けたことを特徴とする請求項1に記載の形態の切り替えのできる扇。
  4. 該扇のかなめ部周辺に輪ゴムや伸び縮みするテグス等の弾性素材による締め付けと弛み止め(つまり、 締め(しめ))を設けたことを特徴とする請求項1に記載の形態の切り替えのできる扇。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014217720A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 伊藤 博之 うちわ型扇子

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