JP3127933U - 追跡用発光具 - Google Patents

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Abstract

【課題】逃走する犯人や危険人物を追跡するため、或は、これらの者が自動車やオートバイ、自転車に乗って逃走するときは、その自動車等を追跡するための追跡用発光具で、夜間でも容易に犯人等を識別し特定することができる自発光型の新たな追跡用発光具を提供すること。
【解決手段】混合により発光する2液を分離収納又は区画収納した収納部5から外部に噴射又は放出された2液が混合して発光するようにしたこと。
【選択図】図2

Description

本考案は、逃走する犯人や危険人物を追跡するために使用される追跡用発光具に関し、特に夜間に逃走する犯人等を容易に識別し特定することができ、又は自動車やオートバイ、自転車に乗って逃走するときはその自動車等を容易に識別し特定することができる追跡用発光具に関する。
銀行や郵便局等の金融機関における強盗事件や現金輸送車輌に対する襲撃事件では、犯人と格闘して取り押さえることもできるが、その際、反撃を受けて怪我をしたり最悪の場合、命を失うこともある。従って、犯人をその場で取り押さえないで、逃走するときその犯人を後から識別し特定できるような目印を逃走中の犯人に付けるのが望ましい。
そのために様々な方法が提案され実際に一定の成果が得られている。例えば、特許文献1に記載されている発明のような犯人識別用投擲具(カラーボール)を逃走中の犯人に投げつけ、犯人の背中などに塗料を付着させて色や臭いで犯人を後から識別できるようにしたものや、特許文献2に記載されている発明のような防犯スプレー装置を用い、逃走する犯人等にノズルから識別用の溶液を噴射させて後から犯人等を識別できるようにしたものが提案されている。
しかしながら、特許文献1に記載されているカラーボールは、それを投げる人に投球コントロールが要求され、コントロールがない人が投げると犯人でない人に命中してしまったりするという問題があった。また、特許文献2に記載されている防犯スプレー装置は、溶液の飛距離を長くする工夫がなされている点で優れているが、使用する溶液が着色剤であったり接着剤,蛍光剤,香料などであったりして紛らわしく、実際に使用するときはどの溶液を使用したスプレー装置か判断する余裕がないという問題があった。また、蛍光剤を使用したときても、夜間の光のないところでは発光しない(自発光しない)ためあまり効果がないという問題があった。
また、特許文献3には拳銃型の防犯具の発明が記載されている。この提案に係る拳銃型の防犯具では、球形カプセル内に識別用液体を充填した弾丸を装填し、犯人や暴漢、逃走車等の目的物に向け発射することができる弾丸発射具で、弾丸が犯人等の目的物に当たると破裂し識別用液体が目的物に付着して犯人追跡の目印となる。
上記の特許文献3に記載されている拳銃型の防犯具は、命中精度が高く飛距離も長い点で優れているが、使用している識別用液体が着色蛍光塗料や着色剤であるため、弾丸が犯人に当たっても光がない夜間などでは犯人を識別できないといった問題があった。
なお、特許文献4には、化学発光体の発明が記載されている。この化学発光体は棒状の筒状容器を折り曲げることにより内部のアンプルを割って2液を混合させ化学ルミネセンス反応により発光させるもので、消化活動や災害活動などにおいて表示灯や標識として使用されるものであるが、この発光体の発光機構を犯人等を識別するための追跡具に使用したものは現時点では見当たらない。
実用新案登録第3061799号公報 特開2000−298779号公報 特開2004−309086号公報 特開2000−182401号公報
本考案は、逃走する犯人や危険人物を追跡するため、或は、これらの者が自動車やオートバイ、自転車に乗って逃走するときは、その自動車等を追跡するための追跡用発光具で、夜間でも容易に犯人等を識別し特定することができる自発光型の新たな追跡用発光具を提供することをその課題とするものである。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案の構成は、銃創部又はグリップ部と引金を備えた銃式の追跡用発光具であって、前記銃創部又はグリップ部を混合により発光する2液を分離収納又は区画収納した収納部に形成し、前記引金を引くことによって前記収納部から2液が高圧力で銃身に送られ、対象物に向け噴射される2液が混合して発光するようにしたことを特徴とするものである。
また、本考案は、上記構成において、銃身に2本の平行な噴射孔を有し、各噴射孔にそれぞれ各液が高圧力で送られ、これらの液が対象物に向け略平行に噴射されるようにすることができる。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案の他の構成は、スプレー式容器内に混合により発光する2液を分離収納又は区画収納した収納部と2液を混合しながら噴射するノズル付き押し釦を備えたスプレー式の追跡用発光具であって、前記押し釦の押圧操作により前記ノズルから対象物に向け噴射された2液が混合し発光するようにしたことを特徴とするものである。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案の他の別の構成は、道路の幅に見合う長さに形成した帯状マットに、押圧力により2液を放出する収納部であって混合により発光する2液を分離収納又は区画収納した収納部を設けて成り、当該マット上を自動車,オートバイ、或は、自転車などの車輌が通過するとき、その押圧力によって前記収納部から2液が放出されて当該車輌に付着し、当該2液が混合して発光するようにしたことを特徴とするものである。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案の他の別の他の構成は、ゴルフボール乃至野球ボール程度の大きさの投球ボールの内部に混合により発光する2液を分離収納又は区画収納すると共に衝撃力を受けて破れる収納部を形成して成り、当該ボールを投げて対象物に当たったとき前記収納部から2液が放出されて混合し発光するようにしたことを特徴とするものである。
本考案の追跡用発光具は、混合することにより化学ルミネセンス反応により発光(自発光)する2液を犯人等の識別用液体として使用しているので、夜間や光が全く届かないところでも使用することができる。また、2液に適宜着色剤を混入させれば、夜間のみならず昼間でも犯人等を識別することができる。
また、本考案の銃式の追跡用発光具では、命中精度を高めることができ、また飛距離が長いので、遠方からでも確実に犯人等に追跡用の目印を付けることができる。特に、夜間に隠れている犯人や凶悪犯、危険人物に対して遠方から目印を付けることができるので安全であり、2液が犯人等に付着したとき発光するようにした構成の追跡用発光具では、犯人等には噴射位置が分からないので、より安全である。
本考案の実施の形態例について図により説明する。図1は本考案の一例の銃式追跡用発光具で、(イ)はライフル銃式の追跡用発光具の斜視図、(ロ)は拳銃式の追跡用発光具の斜視図、図2は本考案の別例の銃身に2つの貫通孔を有する銃式追跡用発光具で、(イ)はライフル銃式の追跡用発光具の斜視図、(ロ)は拳銃式の追跡用発光具の斜視図、図3は本考案の他の一例のスプレー式追跡用発光具の正面図、図4は本考案の他の別例の帯状マット式追跡用発光具の斜視図、図5は本考案の他の別の一例の投球ボール式追跡用発光具の正面図、図6は図2(イ)のライフル銃式追跡用発光具の使用状態を示す斜視図、図7は図5の投球ボール式追跡用発光具の使用状態を示す斜視図である。
図1(イ)において、1は、ライフル銃式の追跡用発光具、2はこの発光具1の銃身、3は同じく発光具1の銃創、4は引き金、5は銃創3内に設けた混合により発光する2液を収納した収納部である。この収納部5は、銃創3内に固定的に設けても、銃創3内に着脱可能に設けるようにしてもよい。なお、収納部5に2液を収納する形式は2液をそれぞれの容器に分けて収納した分離収納(図示せず)でもよく、また、収納部5内を2つに区画してそれぞれに2液を収納する区画収納(図示せず)でもよい。
上記の2液は、混合することにより化学ルミネセンス反応により発光する液で、液自体は公知のものを使用できる。これらの液の一方又は双方に着色剤を混入させることもできる。通常、2液の混合による発光は5分間程度持つが、発光が終わった後も、これらの液が付着したところが着色していれば、犯人等の識別ができるので、着色剤を混入させる方が好ましい。なお、Hは、銃身2から2液が混合しながら噴射されている軌跡を示している。2液は収納部内に各液と一緒に収納された圧縮ガスにより噴射されるが、圧縮ガスを収納したガスボンベを各液の収納部に接続し、このボンベからのガス供給により噴射させる構成(図示せず)にすることもできる。また、図示しないが液の噴射をバネや油圧で行う構成にすることもできる。
図1(ロ)は、拳銃式の追跡用発光具6を示し、7は銃身、8はグリップ、9は引き金、10はグリップ内に設けた混合により発光する2液を分離収納又は区画収納した収納部である。なお、この収納部10はグリップ10内に着脱可能に設けるようにしてもよい。その他の着色剤を混入させるか否か、噴射液の軌跡等は、図1(イ)に示したライフル銃式のものと同じである。
図2は、図1と同様の銃式追跡用発光具であるが、銃身に2本の平行な貫通孔を有する点で、図1のものと異なっている。図2(イ)はライフル銃式の追跡用発光具1′を示し、図2(ロ)は拳銃式の追跡用発光具6′を示している。ライフル銃式の追跡用発光具1′は銃身2′の2つの貫通孔からそれぞれ異なる液を噴射し、これらの液が対象物に向け略平行な軌跡h1,h2で噴射されるようなっている。これは2つの液が対象物に当たったときそこで混合し発光するようにするためで、噴射された液の軌跡h1,h2を犯人等に知られないようにするためである。このようにすることによって追跡者の位置が分からないようにし、犯人等からの狙撃や反撃を回避することができる。この点は、図2(ロ)に示した拳銃式の追跡用発光具6′についても同様である。なお、図2において、図1に示した符号と同一の符号は同一部材を示している。
図3は、スプレー式の追跡用発光具11を示し、略円筒状のスプレー容器12の内部に、混合することにより化学ルミネセンス反応により発光する2液を分離収納してある。13は一方の液を収納した容器、14は他方の液を収納した容器である。これらの容器13,14は、その上部に接続された接続管13a,14aを経由してスプレー容器12の頭部に設けられている押し釦15の左右の2つのノズル16,17に接続されている。このスプレー式追跡用発光具11は、押し釦15を押圧し押し下げることにより、2つのノズル16,17からそれぞれ液が噴射され対象物に付着することになる。2液はノズル16,17から出たところで混合しながら発光するが、ノズル16,17に噴射案内管(図示せず)を接続してその飛距離や発光する位置を調節することができる。なお、スプレー容器12の内部を仕切り壁により分け、2液を区画収納する公正にしてもよい。また、2液を噴射させる圧縮ガスはそれぞれの容器13,14に各液と一緒に収納してある。更に、これらの液の一方又は双方に着色剤を混入させた構成にしてもよい。
次に、図4は、道路などの路面に敷設して使用する帯状マット式追跡用発光具18を示している。この追跡用発光具18は、道路の幅に見合う程度の長さを有するもので、その内部には長さ方向に略平行に2列の収納部19,20を設けられ、それらの収納部19,20には混合することにより化学ルミネセンス反応により発光する2液のうちの一方の液と他方の液がそれぞれ収納されている。この追跡用発光具18の上を犯人等が乗った自動車,オートバイ、或は、自転車などの車輌21のタイヤ22が通過したとき、収納部19,20から2液が放出されタイヤ22に付着23したところで混合し発光する。なお、2液の収納部の構造は、上記構成のほか、追跡用発光具18内に小さな収納部を複数、設ける構成にしてもよい。
図5は、投球ボール式追跡用発光具24で、片手で握れるゴルフボール乃至野球ボール程度の大きさを有し、投げて対象物に当たったとき破壊されるような外側容器25の内部を2つの収納部26,27に区画し、混合することにより化学ルミネセンス反応により発光する2液の一方の液を収納部26に、他方の液を収納部27に入れたものである。外側容器25の素材としては例えば陶器製とか易破裂性のプラスチックなどが挙げられる。なお、2液の一方又は双方に着色剤を混入させた構成にしてもよい。
次に、図6,図7により、本考案追跡発光具の使用方法について説明する。図6は、追跡者28が図2(イ)に示したライフル銃式追跡発光具1′の銃口を逃走する犯人29の背中に向けて構えて2液を噴射し、犯人29の背中で2液が混合して発光30した状態を示している。このライフル銃式追跡発光具1′は命中精度が極めて高く、また2液の飛距離も長いので、例えば、犯人29が10m〜50m程度先に逃げても、2液を付着させることができる。なお、この飛距離は収納した圧縮ガスの圧力を変えることにより、調整することができる。図7は、図5に示した投球ボール式追跡用発光具24を、逃げる犯人29の背中に向け投げつけ、犯人29の背中で破裂して2液が混合し発光30した状態を示している。なお、この投球ボール式追跡用発光具24は、5〜10m程度の距離で犯人29に向け投げると命中精度が高まるが、投げる人のコントロールによっては更に離れていても命中させることができる。
本発明追跡用発光具は、逃走する犯人や危険人物、或は、車輌に対し、それらを追跡するための目印を付着することができ、特に、夜間において容易に犯人等を識別し特定することができるので利用価値が高い。また、本発明追跡用発光具は、このような使用形態のほか、軍隊における戦闘訓練や戦争ゲームなどにも使用でき、更には、警察官の拳銃使用方法の訓練にも使用することができる。
本考案の一例の銃式追跡用発光具で、(イ)はライフル銃式の追跡用発光具の斜視図、(ロ)は拳銃式の追跡用発光具の斜視図。 本考案の別例の銃身に2つの貫通孔を有する銃式追跡用発光具で、(イ)はライフル銃式の追跡用発光具の斜視図、(ロ)は拳銃式の追跡用発光具の斜視図。 本考案の他の一例のスプレー式追跡用発光具の正面図。 本考案の他の別例の帯状マット式追跡用発光具の斜視図。 本考案の他の別の一例の投球ボール式追跡用発光具の正面図。 図2(イ)のライフル銃式追跡用発光具の使用状態を示す斜視図。 図5の投球ボール式追跡用発光具の使用状態を示す斜視図。
符号の説明
1,1′ ライフル銃式追跡用発光具
2,2′,7,7′ 銃身
3 銃創
4,9 引き金
5,10 収納部
6,6′ 拳銃式追跡用発光具
8 グリップ
11 スプレー式追跡用発光具
15 押し釦
16,17 ノズル
18 帯状マット式追跡用発光具
24 投球ボール式追跡用発光具
28 追跡者
29 犯人

Claims (9)

  1. 混合により発光する2液を分離収納又は区画収納した収納部から外部に噴射又は放出された2液が混合して発光するようにしたことを特徴とする追跡用発光具。
  2. 2液は、混合させることにより化学ルミネセンス反応により発光する液である請求項1の追跡用発光具。
  3. 2液の一方又は双方に着色剤が混入されている請求項1又は2の追跡用発光具。
  4. 銃創部又はグリップ部に収納部が設けられた銃式の追跡用発光具であって、引金を引くことによって前記収納部から2液が高圧力で銃身に送られ、対象物に向け噴射されるようにした請求項1〜3のいずれかの追跡用発光具。
  5. 銃身に2本の平行な噴射孔を有し、各噴射孔にそれぞれ各液が高圧力で送られ、これらの液が対象物に向け略平行に噴射されるようにした請求項4の追跡用発光具。
  6. スプレー式容器内に収納部が設けられ、当該容器の頭部に押圧操作により押し下げることにより2液を混合しながら噴射するノズル付き押し釦を備えた請求項1〜3のいずれかの追跡用発光具。
  7. 2液の噴射は、収納部内の圧縮ガスにより行う請求項1〜6のいずれかの追跡用発光具。
  8. 道路の幅に見合う程度の長さを有する帯状マットに、押圧により2液を放出する収納部を設け、当該マット上を自動車,オートバイ、或は、自転車などの車輌が通過したとき、前記収納部から2液が放出され前記車輌の一部に付着するようにした請求項1〜3のいずれかの追跡用発光具。
  9. 内部に収納部を有するゴルフボール乃至野球ボール程度の大きさの投球ボールで、当該ボールが対象物に当たったとき前記収納部から2液が放出されるようにした請求項1〜3のいずれかの追跡用発光具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011529124A (ja) * 2008-07-23 2011-12-01 キャルメ テクノロジーズ、インコーポレイテッド 秘密裏の侵入検知に有用な圧力起動可能な化学発光システム

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