JPH0961094A - 着色塗料含有弾用銃 - Google Patents
着色塗料含有弾用銃Info
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- JPH0961094A JPH0961094A JP21871895A JP21871895A JPH0961094A JP H0961094 A JPH0961094 A JP H0961094A JP 21871895 A JP21871895 A JP 21871895A JP 21871895 A JP21871895 A JP 21871895A JP H0961094 A JPH0961094 A JP H0961094A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41B—WEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F41B9/00—Liquid ejecting guns, e.g. water pistols, devices ejecting electrically charged liquid jets, devices ejecting liquid jets by explosive pressure
- F41B9/0003—Liquid ejecting guns, e.g. water pistols, devices ejecting electrically charged liquid jets, devices ejecting liquid jets by explosive pressure characterised by the pressurisation of the liquid
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-
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- F41B9/0087—Liquid ejecting guns, e.g. water pistols, devices ejecting electrically charged liquid jets, devices ejecting liquid jets by explosive pressure characterised by the intended use, e.g. for self-defence, law-enforcement, industrial use, military purposes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 着色塗料含有弾を逃走する犯人に向けて発射
するときに、離れたところからでも確実に犯人の体や着
衣等に命中させるようにする。 【解決手段】 着色塗料含有弾5が装填される銃腔3を
形成した棒状本体1に、弾5の発射装置6と、銃腔3に
平行なレーザ光線を発射するレーザ光線照射装置7とを
装着する。レーザ光線照射装置7の開閉スイッチ7cは
上記弾5の発射装置6と協働して暴発を防止するロック
機構を構成する。そのロック解除でレーザ光線は照射さ
れ、その被照射箇所にマークを表示するから、そのマー
クによって照準を合わせた状態で弾5を発射させること
ができる。
するときに、離れたところからでも確実に犯人の体や着
衣等に命中させるようにする。 【解決手段】 着色塗料含有弾5が装填される銃腔3を
形成した棒状本体1に、弾5の発射装置6と、銃腔3に
平行なレーザ光線を発射するレーザ光線照射装置7とを
装着する。レーザ光線照射装置7の開閉スイッチ7cは
上記弾5の発射装置6と協働して暴発を防止するロック
機構を構成する。そのロック解除でレーザ光線は照射さ
れ、その被照射箇所にマークを表示するから、そのマー
クによって照準を合わせた状態で弾5を発射させること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着色塗料含有弾を
逃走する犯人に向けて発射したときに、遠くからでもそ
の弾を犯人の体や着衣等に確実に命中させることができ
る着色塗料含有弾用銃に関するものである。
逃走する犯人に向けて発射したときに、遠くからでもそ
の弾を犯人の体や着衣等に確実に命中させることができ
る着色塗料含有弾用銃に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一旦付着すると容易に落ちないばかりか
悪臭をも付した着色塗料については、特公昭41−14
77号公報等に開示されている。かかる着色塗料の利用
態様には、犯人めがけて投げつける投擲球内に着色塗
料を密封する(実開昭55−131499号公報参
照)、筒状本体内に、着色塗料の液室と、着色塗料を
押すピストンと、ピストンを押すための高圧ガスが充填
された小形高圧ガスボンベとを設け、このボンベ内のガ
スを一気に噴出させることでピストンを押し、着色塗料
を水鉄砲式に噴射させる(実公昭51−19840号公
報参照)、着色塗料を充填した密封容器を銃腔相当箇
所に納め、小形高圧ガス容器内のガス圧力でもって飛翔
させる(実開昭59−151489号公報参照)といっ
た方式が知られている。
悪臭をも付した着色塗料については、特公昭41−14
77号公報等に開示されている。かかる着色塗料の利用
態様には、犯人めがけて投げつける投擲球内に着色塗
料を密封する(実開昭55−131499号公報参
照)、筒状本体内に、着色塗料の液室と、着色塗料を
押すピストンと、ピストンを押すための高圧ガスが充填
された小形高圧ガスボンベとを設け、このボンベ内のガ
スを一気に噴出させることでピストンを押し、着色塗料
を水鉄砲式に噴射させる(実公昭51−19840号公
報参照)、着色塗料を充填した密封容器を銃腔相当箇
所に納め、小形高圧ガス容器内のガス圧力でもって飛翔
させる(実開昭59−151489号公報参照)といっ
た方式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したの投擲方式
では、投げる人の腕前や投擲距離によって命中率は大き
く変わる。のピストンを介して噴射される水鉄砲方式
では、精々7〜8mどまりの飛距離しか得られず、それ
以上距離が離れると有効性はなくなる。の弾発射方式
では飛翔距離の延長は比較的容易でも、勘を頼りに狙い
をつけて発射するため、遠くからでも確実に逃走する犯
人に命中させるのは甚だ困難であった。本発明が解決し
ようとする課題は、上記した着色塗料含有弾の命中率を
顕著に改善させることにある。
では、投げる人の腕前や投擲距離によって命中率は大き
く変わる。のピストンを介して噴射される水鉄砲方式
では、精々7〜8mどまりの飛距離しか得られず、それ
以上距離が離れると有効性はなくなる。の弾発射方式
では飛翔距離の延長は比較的容易でも、勘を頼りに狙い
をつけて発射するため、遠くからでも確実に逃走する犯
人に命中させるのは甚だ困難であった。本発明が解決し
ようとする課題は、上記した着色塗料含有弾の命中率を
顕著に改善させることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、銃腔と、その
銃腔の後端に取付けた中空針と、その銃腔内に押込んだ
着色塗料含有弾の発射装置とを設けた棒状本体の後端部
に、バネを装着した覆筒を嵌着して、そのバネで小形高
圧ガスボンベを前方に弾圧し、そのガスボンベの口部封
板を上記発射装置の操作頭部付き係止板に係止させ、そ
の係止を解くことで上記封板が中空針に突き刺さって該
ボンベ内の高圧ガスが銃腔側に噴出するようにした着色
塗料含有弾用銃において、その銃腔に平行な光軸を有し
被照射箇所にマークを表示するレーザ光線照射装置を設
けると共に、上記レーザ光線照射装置の開閉スイッチは
上記弾の発射装置と協働して暴発防止機構を構成するこ
とを特徴とする。
銃腔の後端に取付けた中空針と、その銃腔内に押込んだ
着色塗料含有弾の発射装置とを設けた棒状本体の後端部
に、バネを装着した覆筒を嵌着して、そのバネで小形高
圧ガスボンベを前方に弾圧し、そのガスボンベの口部封
板を上記発射装置の操作頭部付き係止板に係止させ、そ
の係止を解くことで上記封板が中空針に突き刺さって該
ボンベ内の高圧ガスが銃腔側に噴出するようにした着色
塗料含有弾用銃において、その銃腔に平行な光軸を有し
被照射箇所にマークを表示するレーザ光線照射装置を設
けると共に、上記レーザ光線照射装置の開閉スイッチは
上記弾の発射装置と協働して暴発防止機構を構成するこ
とを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】着色塗料含有弾は、着色塗料を含
浸させた多孔弾性体の外面を薄膜で被覆したもののほ
か、着色塗料等をマイクロカプセル(図示せず)に封入
し、これを柔軟物体中に埋設した弾構成としてもよい。
浸させた多孔弾性体の外面を薄膜で被覆したもののほ
か、着色塗料等をマイクロカプセル(図示せず)に封入
し、これを柔軟物体中に埋設した弾構成としてもよい。
【0006】
【実施例】図1の分解図において、棒状本体1は、銃腔
3と、その銃腔3の後端に取付けた中空針4と、その銃
腔3内に押込んだ着色塗料含有弾5の発射装置6と、レ
ーザ光線照射装置7とを備えている。棒状本体1の後端
に嵌着される覆筒2には、小形高圧ガスボンベ9を前方
に向けて弾圧するバネ8が装着されている。着色塗料含
有弾5は、犯人のどこに命中しても死傷のおそれのない
硬さをもったもの、例えば多孔弾性物体に着色塗料を含
有させたものであって、その着色塗料は、既述のよう
に、一旦付着すると容易には取り除くことができないも
のであって、悪臭、更には蛍光性,夜光性を具備させた
のであれば尚良い。着色塗料や悪臭物質の蒸散で本来の
性能を発揮しなくなるのを防ぐため、弾5の外面は薄膜
5aで被覆しているが、この他、着色塗料等をマイクロ
カプセル(図示せず)に封入し、これを柔軟物体中に埋
設した弾構成としてもよい。薄膜5aやマイクロカプセ
ルは弾5が犯人に命中したときに確実に破裂するもので
あることはいうまでもない。弾5は銃腔3よりも大きめ
とする。このように銃腔3よりも大きめでも、弾5は柔
軟であるから、適当な押棒(図示せず)を使って銃口側
から押し込めるし、装填された弾5は滑落しない。図示
の例では銃腔3の一部に拡径箇所を作って弾倉となし、
そこに1個の弾5を装填するとしたが、弾倉は省略して
もよいし、弾5の装填数は複数個でもよい。
3と、その銃腔3の後端に取付けた中空針4と、その銃
腔3内に押込んだ着色塗料含有弾5の発射装置6と、レ
ーザ光線照射装置7とを備えている。棒状本体1の後端
に嵌着される覆筒2には、小形高圧ガスボンベ9を前方
に向けて弾圧するバネ8が装着されている。着色塗料含
有弾5は、犯人のどこに命中しても死傷のおそれのない
硬さをもったもの、例えば多孔弾性物体に着色塗料を含
有させたものであって、その着色塗料は、既述のよう
に、一旦付着すると容易には取り除くことができないも
のであって、悪臭、更には蛍光性,夜光性を具備させた
のであれば尚良い。着色塗料や悪臭物質の蒸散で本来の
性能を発揮しなくなるのを防ぐため、弾5の外面は薄膜
5aで被覆しているが、この他、着色塗料等をマイクロ
カプセル(図示せず)に封入し、これを柔軟物体中に埋
設した弾構成としてもよい。薄膜5aやマイクロカプセ
ルは弾5が犯人に命中したときに確実に破裂するもので
あることはいうまでもない。弾5は銃腔3よりも大きめ
とする。このように銃腔3よりも大きめでも、弾5は柔
軟であるから、適当な押棒(図示せず)を使って銃口側
から押し込めるし、装填された弾5は滑落しない。図示
の例では銃腔3の一部に拡径箇所を作って弾倉となし、
そこに1個の弾5を装填するとしたが、弾倉は省略して
もよいし、弾5の装填数は複数個でもよい。
【0007】弾5の発射装置6は、操作頭部6a付きの
係止板6bが昇降可能に取り付いている。レーザ光線発
射装置7は、赤色半導体レーザ7aと、その電源回路7
bおよび前後にスライドするつまみ7dを有する開閉ス
イッチ7cとから構成され、図示の例では光発射穴7e
からレーザ光線を照射するようにしているが、公知のオ
プチカルファイバーを使って銃口近くより発射させるこ
とも可能である。バネ8で前方に弾圧される小形高圧ガ
スボンベ9は、前記した実公昭51−19840号公報
に記載のように、口部封板10によって封じられてい
る。
係止板6bが昇降可能に取り付いている。レーザ光線発
射装置7は、赤色半導体レーザ7aと、その電源回路7
bおよび前後にスライドするつまみ7dを有する開閉ス
イッチ7cとから構成され、図示の例では光発射穴7e
からレーザ光線を照射するようにしているが、公知のオ
プチカルファイバーを使って銃口近くより発射させるこ
とも可能である。バネ8で前方に弾圧される小形高圧ガ
スボンベ9は、前記した実公昭51−19840号公報
に記載のように、口部封板10によって封じられてい
る。
【0008】図2の如く組立てた後は、銃口側から弾5
を詰め込んで何時でも発射できる状態にしておく。ただ
し暴発防止のため、発射装置6の操作頭部6aをレーザ
光線発射装置7のつまみ7dと係合係止させておく。こ
のロック状態でレーザ光線発射装置7の開閉スイッチ7
cはオフであるし、バネ8で押される小形高圧ガスボン
ベ9の封板10は係止板6bに係合係止され、中空針4
と対峙している。
を詰め込んで何時でも発射できる状態にしておく。ただ
し暴発防止のため、発射装置6の操作頭部6aをレーザ
光線発射装置7のつまみ7dと係合係止させておく。こ
のロック状態でレーザ光線発射装置7の開閉スイッチ7
cはオフであるし、バネ8で押される小形高圧ガスボン
ベ9の封板10は係止板6bに係合係止され、中空針4
と対峙している。
【0009】弾5を逃走犯に向けて発射する場合は、図
3の如く、片手の指先でつまみ7dを後退させて操作頭
部6aのロックを解除する。これによりレーザ光線照射
装置7の開閉スイッチ7cはオンとなってレーザ光線を
照射し、レーザ光線の被照射箇所には赤色マークの表示
がなされることになる。レーザ光線照射装置7は換言す
るとレーザ光線を用いた照準装置といえるものであっ
て、この赤色マークが犯人の背面から外れておれば、犯
人の背面に表示されるように棒状本体1の向きを修正
し、片手の指先で操作頭部6aを押し下げる。そうする
と、図4の如く、係止板6bによるボンベ9の係合係止
状態が解除されて、バネ8で押されるボンベ9は前方に
押し出され、これによって封板10は中空針4に突き刺
さり、該ボンベ9内の高圧ガスは銃腔3側に一気に噴出
して弾5を発射させる。
3の如く、片手の指先でつまみ7dを後退させて操作頭
部6aのロックを解除する。これによりレーザ光線照射
装置7の開閉スイッチ7cはオンとなってレーザ光線を
照射し、レーザ光線の被照射箇所には赤色マークの表示
がなされることになる。レーザ光線照射装置7は換言す
るとレーザ光線を用いた照準装置といえるものであっ
て、この赤色マークが犯人の背面から外れておれば、犯
人の背面に表示されるように棒状本体1の向きを修正
し、片手の指先で操作頭部6aを押し下げる。そうする
と、図4の如く、係止板6bによるボンベ9の係合係止
状態が解除されて、バネ8で押されるボンベ9は前方に
押し出され、これによって封板10は中空針4に突き刺
さり、該ボンベ9内の高圧ガスは銃腔3側に一気に噴出
して弾5を発射させる。
【0010】1本の小形高圧ガスボンベ9が1回の発射
毎に使われる。新しいボンベ9との交換は棒状本体1の
後端部に嵌着されている覆筒2を取り外して行う。
毎に使われる。新しいボンベ9との交換は棒状本体1の
後端部に嵌着されている覆筒2を取り外して行う。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、暴発を防止するロック
を解除すると、銃腔に平行なレーザ光線が照射され、そ
のレーザ光線の被照射箇所に赤色マークを表示するか
ら、このマークによって狙いが正しいか否か確認でき、
確認後はその照準を狂わせずに片方の指先で簡単に弾を
発射させることができる。こうして長い射程距離であっ
ても確実に弾を命中させる確立が顕著に向上させる。
を解除すると、銃腔に平行なレーザ光線が照射され、そ
のレーザ光線の被照射箇所に赤色マークを表示するか
ら、このマークによって狙いが正しいか否か確認でき、
確認後はその照準を狂わせずに片方の指先で簡単に弾を
発射させることができる。こうして長い射程距離であっ
ても確実に弾を命中させる確立が顕著に向上させる。
【0012】また、弾の外面を薄膜で被覆することによ
って含有物質の変質劣化を少なくできるし、レーザ光線
も必要なときに照射するだけで電池の無駄な消耗がな
く、小形高圧ガスボンベも封板でガス圧低下を防止して
いるから、実際に使われるのが何年か後であっても機能
劣化を招くことが少なく、十分な威力を発揮させること
ができる。
って含有物質の変質劣化を少なくできるし、レーザ光線
も必要なときに照射するだけで電池の無駄な消耗がな
く、小形高圧ガスボンベも封板でガス圧低下を防止して
いるから、実際に使われるのが何年か後であっても機能
劣化を招くことが少なく、十分な威力を発揮させること
ができる。
【図1】 本発明の実施例を示す分解図である。
【図2】 図1の装置を携帯する際の状態を示す断面図
である。
である。
【図3】 レーザ光線照射の状態を示す断面図である。
【図4】 弾発射の状態を示す断面図である。
1は棒状本体、2は覆筒、3は銃腔、4は中空針、5は
着色塗料含有弾、5aは弾5の外面を被覆した薄膜、6
は弾の発射装置、7はレーザ光線照射装置、8はバネ、
9は小形高圧ガスボンベ、10は封板である。
着色塗料含有弾、5aは弾5の外面を被覆した薄膜、6
は弾の発射装置、7はレーザ光線照射装置、8はバネ、
9は小形高圧ガスボンベ、10は封板である。
Claims (2)
- 【請求項1】 銃腔と、その銃腔の後端に取付けた中空
針と、その銃腔内に押込んだ着色塗料含有弾の発射装置
とを設けた棒状本体の後端部に、バネを装着した覆筒を
嵌着して、そのバネで小形高圧ガスボンベを前方に弾圧
し、そのガスボンベの口部封板を上記発射装置の操作頭
部付き係止板に係止させ、その係止を解くことで上記封
板が中空針に突き刺さって該ボンベ内の高圧ガスが銃腔
側に噴出するようにした着色塗料含有弾用銃において、 その銃腔に平行な光軸を有し被照射箇所にマークを表示
するレーザ光線照射装置を設けると共に、上記レーザ光
線照射装置の開閉スイッチは上記弾の発射装置と協働し
て暴発防止機構を構成することを特徴とする着色塗料含
有弾用銃。 - 【請求項2】 上記着色塗料含有弾は、着色塗料を含浸
させた多孔弾性体の外面を揮散防止用の薄膜で被覆され
ている請求項1の着色塗料含有弾用銃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21871895A JP2982662B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 着色塗料含有弾用銃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21871895A JP2982662B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 着色塗料含有弾用銃 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0961094A true JPH0961094A (ja) | 1997-03-07 |
JP2982662B2 JP2982662B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=16724357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21871895A Expired - Lifetime JP2982662B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 着色塗料含有弾用銃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2982662B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010127486A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Sunamiya:Kk | 安全性が高くかつ繰り返しの使用が可能な発射機 |
WO2011112899A3 (en) * | 2010-03-12 | 2012-01-19 | Gerwig Phillip L | Low cost rescue launcher system |
JP2017045433A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 清司 池田 | 圧縮空気による特殊塗料入りカプセル発射装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4653253B1 (ja) * | 2010-06-14 | 2011-03-16 | 端 矢野 | 香料入り蛍光カラー液発射銃。 |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP21871895A patent/JP2982662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010127486A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Sunamiya:Kk | 安全性が高くかつ繰り返しの使用が可能な発射機 |
WO2011112899A3 (en) * | 2010-03-12 | 2012-01-19 | Gerwig Phillip L | Low cost rescue launcher system |
JP2017045433A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 清司 池田 | 圧縮空気による特殊塗料入りカプセル発射装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2982662B2 (ja) | 1999-11-29 |
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