JP3127572U - 面発光パネル - Google Patents

面発光パネル Download PDF

Info

Publication number
JP3127572U
JP3127572U JP2006007784U JP2006007784U JP3127572U JP 3127572 U JP3127572 U JP 3127572U JP 2006007784 U JP2006007784 U JP 2006007784U JP 2006007784 U JP2006007784 U JP 2006007784U JP 3127572 U JP3127572 U JP 3127572U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
light
guide plate
light guide
emitting diodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006007784U
Other languages
English (en)
Inventor
雅弘 兼森
Original Assignee
株式会社ライズ・ワン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ライズ・ワン filed Critical 株式会社ライズ・ワン
Priority to JP2006007784U priority Critical patent/JP3127572U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3127572U publication Critical patent/JP3127572U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

【課題】装飾性に優れ、しかも焼付きが生じることを防止した安全な面発光パネルを提供する。
【解決手段】透明な樹脂板11の裏面に白系塗料12を形成し、白系塗料12の上から裏面全面、および一側端面を除く残りの側端面に反射シート13を被覆してなる導光板10と、緑、赤、および青の三色の発光ダイオード31と、導光板10の一側端面を覆う枠体20と、三色の発光ダイオード31を、導光板10の一側端面から内部に投光する姿勢で、枠体20に取付けられた基板30と、三色の発光ダイオード31を適宜に通電させるコントローラ40とからなり、三色の発光ダイオード31から導光板10の内部に投光された光を白系塗料12で反射させて、導光板10のおもて面10aから所望色の光を発光させる。
【選択図】図5

Description

本考案は、透明な樹脂板の一側端面から、その内部に向かって発光ダイオード(LED)の光を投光し、そのおもて面から発光させる面発光パネルに関するものである。
従来から、デパートの陳列板、あるいはトラックやパチンコ台などの装飾板や表示板などとして、樹脂板と発光ダイオードを組み合わせて構成した面発光パネルが多く使用されている。
この面発光パネル50は、図9に示すように、一般に、白い塗料53を裏面に印刷した透明で矩形状の樹脂板51の一側端面に発光ダイオード52を取付け、その発光ダイオード52の光を樹脂板51の内部に向けて投光するもので、投光された光は白い塗料53で反射されおもて面から発光して視覚されるものである(例えば、特許文献1参照)。
なお、発光ダイオード52を設けていない三方側端部と裏面には、光の放出を防止するために反射シート54を設けている。
特開2000−75819号公報
しかしながら、こうした従来の面発光パネル50においては、樹脂板51に対して発光ダイオード52からは一色の光(例えば、緑色)のみを投光させているので、その一色の光しか現出させることができず、装飾性に欠ける。
また、発光ダイオード52を樹脂板51の側端面に接触させた状態で取付けているので、放熱性が不十分であり、発光ダイオード52自体、あるいは、発光ダイオード52を支持する枠体(図示しない)に焼付きが生じてしまうという問題がある。
そこで、本考案の目的とするところは、装飾性に優れ、しかも焼付きが生じることを防止した安全な面発光パネルを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案の請求項1に記載の面発光パネルは、発光ダイオードを利用した装飾用や表示用の面発光パネルであって、
透明な樹脂板の裏面に白系塗料又は白系カッティングシートを形成し、該白系塗料又は白系カッティングシートのさらに上から裏面全面、および一側端面を除く残りの側端面に反射シートを被覆してなる導光板と、緑、赤、および青の三色の発光ダイオードと、前記導光板の少なくとも一側端面を覆う枠体と、前記三色の発光ダイオードを、前記導光板の一側端面から導光板の内部に投光する姿勢で、前記枠体に取付けられた基板と、前記三色の発光ダイオードを適宜に通電させるコントローラと、からなり、
前記三色の発光ダイオードから前記導光板の内部に投光された光を前記白系塗料又は白系カッティングシートで反射させて、前記導光板のおもて面から所望色の光を発光させることを特徴とする。
また、本考案の請求項2に記載の面発光パネルは、発光ダイオードを利用した装飾用や表示用の面発光パネルであって、
透明な樹脂板の裏面に白系塗料又は白系カッティングシートを形成し、該白系塗料又は白系カッティングシートのさらに上から裏面全面、および一側端面を除く残りの側端面に反射シートを被覆してなる導光板と、緑、赤、および青の三色の発光ダイオードと、前記導光板の少なくとも一側端面を覆う枠体と、前記三色の発光ダイオードを、前記導光板の一側端面から導光板の内部に投光する姿勢で、前記枠体に取付けられた基板と、前記三色の発光ダイオードを適宜に通電させるコントローラと、からなり、
前記三色の発光ダイオードから前記導光板の内部に投光された光を前記白系塗料又は白系カッティングシートで反射させて、前記導光板のおもて面から所望色の光を発光させ、しかも、前記枠体内部に、前記導光板の一側端面から所定間隔を空けて設けられた取付部に、前記基板を取付け、前記三色の発光ダイオードと前記一側端面との間に放熱のための空隙を形成したことを特徴とする。
さらに、本考案の請求項3に記載の面発光パネルは、発光ダイオードを利用した装飾用や表示用の面発光パネルであって、
透明な樹脂板の裏面に白系塗料又は白系カッティングシートを形成し、該白系塗料又は白系カッティングシートのさらに上から裏面全面、および一側端面を除く残りの側端面に反射シートを被覆してなる導光板と、緑、赤、および青の三色の発光ダイオードと、前記導光板の少なくとも一側端面を覆う枠体と、前記三色の発光ダイオードを、前記導光板の一側端面から導光板の内部に投光する姿勢で、前記枠体に取付けられた基板と、前記三色の発光ダイオードを適宜に通電させるコントローラと、からなり、
前記三色の発光ダイオードから前記導光板の内部に投光された光を前記白系塗料又は白系カッティングシートで反射させて、前記導光板のおもて面から所望色の光を発光させ、しかも、前記枠体内部に、前記導光板の一側端面から第一の所定間隔を空けるとともに前記枠体の頂壁から第二の所定間隔を空けて設けられた取付部に、前記基板を取付け、前記三色の発光ダイオードと前記一側端面、および前記三色の発光ダイオードと前記頂壁との間に放熱のための第一空隙および第二空隙を形成してなることを特徴とする。
また、本考案の請求項4に記載の面発光パネルは、前記三色の発光ダイオードは、色ごとに、長手方向に直列的に複数設けられていることを特徴とする。
また、本考案の請求項5に記載の面発光パネルは、前記枠体は、前記導光板の前記一側端面を含めた全側端面を額縁のように覆うことを特徴とする。
また、本考案の請求項6に記載の面発光パネルは、前記枠体は、アルミニウムであることを特徴とする。
本考案の請求項1に記載の面発光パネルによれば、緑、赤、青の三色の発光ダイオードの光を、コントローラによって適宜、導光板の内部に投光し、それを白系塗料又は白系カッティングシートで反射させて導光板のおもて面から発光させるので、あらゆる色を発光させることができる。
すなわち、緑、赤、青は光の三原色であり、これらの色を適宜組み合わせることによってあらゆる色を現出させることができるので、きわめて装飾性に優れる。
特に、白系カッティングシートを樹脂板の裏面に部分的に形成することによって、投光された光は、その部分のみで反射して導光板のおもて面から発光するので、白系カッティングシートで所望の模様や文字を形成することによって、それらをおもて面から発光させることができ、さらに装飾性を高めることができる。また、標識などとして使用することもできる。
また、白系塗料又は白系カッティングシートの上から導光板の裏面全面および導光板の一側端面(発光ダイオードが取付けらる側の端面)を除く残りの側端面に反射シートを被覆しているので、発光ダイオードから投光された光が、導光板のおもて面以外の面から放出するのを防止することができる。
従って、より高い光度の光を、おもて面から発光させることができる。
また、三色の発光ダイオードは、基板に取り付けているので、その取扱いが容易であり、導光板の一側端面に沿って正確かつ容易に取付けることができる。
また、請求項2に記載の考案によれば、請求項1に記載の考案の作用効果に加えて、三色の発光ダイオードと導光板の一側端面との間に空隙(第一空隙)を形成しているので、発光ダイオードの熱をこの空隙に放出することができる。
これにより、発光ダイオードの熱によって枠体に焼け付きが発生するといった問題を防止することができる。
さらに、請求項3に記載の考案によれば、請求項1および2に記載の考案の作用効果に加えて、三色の発光ダイオードと枠体の頂壁との間にも空隙(第二空隙)を形成しているので、発光ダイオードから放出される熱をこの空隙にも放散することができる。
従って、放熱による枠体の焼き付きを、さらに効果的に防止することができる。
また、請求項4に記載の考案によれば、請求項1乃至3に記載の考案の作用効果に加えて、三色の発光ダイオードを、色ごとに、長手方向に直列的に複数設けているので、それぞれの色が不適当に重なるのを防止し、正確に所望の色の光をおもて面から現出させることができる。
また、請求項5に記載の考案によれば、請求項1乃至4に記載の考案の作用効果に加えて、導光板の全側端面を枠体で額縁のように覆っているので、面発光パネルの機械的強度を高めることができる。
また、請求項6に記載の考案によれば、請求項1乃至5に記載の考案の作用効果に加えて、枠体をアルミニウムで形成しているので、面発光パネルを軽量で廉価なものとすることができる。
図1乃至図8を参照して、本考案の実施形態に係る面発光パネル1について説明する。図1は面発光パネル1の正面図、図2はその平面図、図3はその側面図、図4は図1のA−A線拡大断面図である。また、図5は面発光パネル1の分解斜視図である。また、図6は面発光パネル1の導光板10を示す正面図である。また、図7は図6のB−B線拡大断面図である。また、図8は面発光パネル1の基板30を示す平面図である。
本考案の実施形態に係る面発光パネル1は、発光ダイオード31を利用した装飾用や表示用の面発光パネル1であって、導光板10、枠体20、基板30およびコントローラ40を備える。また、交流電源を直流に変換するACアダプター60を併せて備える。また、枠体20は複数のビス70によって導光板10の全側端面に額縁のように取付けられる。この面発光パネル1は、具体的には、例えば、商品を陳列する際の陳列棚、パチンコ店やパチンコ台の装飾板、トラックの外観を飾る装飾板として使用するものである。
導光板10は、透明で平面正方形である樹脂板11の裏面に白系塗料(例えば、白い塗料)12をシルク印刷などによって形成し、その白系塗料12のさらに上から導光体10の裏面全面および、発光ダイオード31が設けられる一側端面を除く残りの三側端面に反射シート13を被覆したものである。なお、樹脂板11としては、例えば、アクリル板などがあり、平面正方形のものに限定されず、例えば、三角形や五角形などとすることもできる。白系塗料12は、白い塗料を塗布することによって形成することができる。ここで、白系とは、純粋に白い色に限定されるものではなく、発光ダイオード31からの光を反射し、導光板10のおもて面10aから発光させることのできる色であればよい。また、塗料以外(例えば、フィルム)でも形成することができる。
枠体20は、導光板10の四方側端部を覆うアルミニウム製であり、図5等に示すように、直線部分に組付ける断面コ字状の直線部材21と、角部に組付ける半割状の角部材22とで構成される。
基板30は、長手方向に延びるプリント基板であって、導光板10の一側端面に沿って設けられ、緑、赤、および青の三色の発光ダイオード31を、導光板10の一側端面から導光板10の内部に投光する姿勢で、枠体20に取付けられている。この発光ダイオード31は、図8に示すように、緑、赤、青の各色を発光するものを、その色ごとに、長手方向に直列的に複数配置している。
なお、本実施形態では、三色の発光ダイオード31で組Tを構成し、長手方向に沿って10組設けている。また、各組Tを、緑が3本、赤が4本、そして青が3本の発光ダイオード31で構成している。図8において、符号31(G)は緑、31(R)は赤、31(B)は青の光を発する発光ダイオードを示す。また、符号Rは抵抗を示す。
また、本実施形態では、枠体20内部に基板30を取付けるための取付部23が、導光板10の一側端面から第一の所定間隔を空けて設けられている。これにより、取付部23に基板30が取付けられると、三色の発光ダイオード31と一側端面との間には放熱のための第一空隙G1が形成される。
また、取付部23は、枠体20の頂壁20aから第二の所定間隔を空けて設けられている。これにより、取付部23に基板30が取付けられると、三色の発光ダイオード31と頂壁20aとの間には放熱のための第二空隙G2が形成される。
この取付部23は、枠体20の両側壁20bのそれぞれから相対向する一対の突起24を上下にそれぞれ突設したもので、上下の突起24間に挿入された基板30を突起24で挟持することによって基板30を支持するものである。
コントローラ40は、三色の発光ダイオード31を適宜に通電させるものであり、これによって、所望の色を導光板10のおもて面10aから発光させることができる。例えば、緑、赤、青の全てを重ねて白色を現出させることができ、また、赤と緑で黄色、緑と青で水色をそれぞれ現出させることができる。
本実施形態に係る面発光パネル1は、緑、赤、青の三色の発光ダイオード31の光を、コントローラ40によって適宜、導光板10の内部に投光し、それを白い反射層12で反射させて導光板10のおもて面10aから発光させるので、それら原色のみでなく、上述したように、あらゆる色を現出させることができる。従って、きわめて装飾性に優れる。
また、白系塗料12の上から導光板10の裏面全体および導光板10の一側端面を除く残りの三側端面に反射シート13を被覆しているので、発光ダイオード31から投光された光が、導光板10のおもて面10a以外の面から放出するのを防止することができる。
従って、より高い光度の光を、おもて面10aから効果的に発光させることができる。
また、導光板10の四方側端部を枠体20で覆っているので、面発光パネル1の機械的強度を高めることができる。さらに、三色の発光ダイオード31は、基板30に取付けているので、その取扱いが容易であり、また、導光板10の一側端面に沿って正確かつ容易に取付けることができる。
また、三色の発光ダイオード31と導光板10の一側端面との間、および三色の発光ダイオード31と枠体20の頂壁20aとの間には、それぞれに第一,第二空隙G1,G2を形成しているので、当該発光ダイオード31の熱をこれら空隙G1,G2に放出することができる。
これにより、当該放熱によって枠体20に焼け付きが発生するといった事態を未然に防止することができる。
さらに、三色の発光ダイオード31を、色ごとに、長手方向に直列的に複数設けているので、それぞれの色が不適当に重なるのを防止し、正確に所望の色の光を発光させることができる。またさらに、枠体20をアルミニウムで形成しているので、当該面発光パネル1を軽量で廉価なものとすることができる。
なお、本実施形態では、白系塗料12による膜を樹脂板11の裏面全体に形成しているが、白系カッティングシートなどを使用して部分的に形成することもできる。なお、白系塗料12による膜を樹脂板11の裏面に部分的に形成することもできる。
こうすることによって、導光板10の内部に投光された光は、白系塗料12や白系カッティングシートなどによる反射膜が形成されている部分のみで反射して導光板10のおもて面10aから発光するので、所望の模様や文字を形成することができる。
これにより、装飾板としての装飾性を高めることができ、また、順路を示す標識などの表示板として使用することもできる。
本考案の実施形態に係る面発光パネルを示す正面図である。 図1に示す面発光パネルの平面図である。 図1に示す面発光パネルの側面図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 図1に示す面発光パネルの分解斜視図である。 図1に示す面発光パネルの導光板を示す正面図である。 図6のB−B線拡大断面図である。 図1に示す面発光パネルの基板を示す平面図である。 従来例に係る面発光パネルを示す概略図である。
符号の説明
1 面発光パネル
10 導光板
10a おもて面
11 樹脂板
12 白系塗料
13 反射シート
20 枠体
20a 頂壁
20b 側壁
21 直線部材
22 角部材
23 取付部
24 突起
30 基板
31 発光ダイオード
40 コントローラ
50 面発光パネル
51 樹脂板
52 発光ダイオード
53 白い塗料
54 反射シート
60 ACアダプター
70 ビス
G1 第一空隙
G2 第二空隙
R 抵抗
T 組

Claims (6)

  1. 発光ダイオードを利用した装飾用や表示用の面発光パネルであって、
    透明な樹脂板の裏面に白系塗料又は白系カッティングシートを形成し、該白系塗料又は白系カッティングシートのさらに上から裏面全面、および一側端面を除く残りの側端面に反射シートを被覆してなる導光板と、
    緑、赤、および青の三色の発光ダイオードと、
    前記導光板の少なくとも一側端面を覆う枠体と、
    前記三色の発光ダイオードを、前記導光板の一側端面から導光板の内部に投光する姿勢で、前記枠体に取付けられた基板と、
    前記三色の発光ダイオードを適宜に通電させるコントローラと、からなり、
    前記三色の発光ダイオードから前記導光板の内部に投光された光を前記白系塗料又は白系カッティングシートで反射させて、前記導光板のおもて面から所望色の光を発光させることを特徴とする面発光パネル。
  2. 発光ダイオードを利用した装飾用や表示用の面発光パネルであって、
    透明な樹脂板の裏面に白系塗料又は白系カッティングシートを形成し、該白系塗料又は白系カッティングシートのさらに上から裏面全面、および一側端面を除く残りの側端面に反射シートを被覆してなる導光板と、
    緑、赤、および青の三色の発光ダイオードと、
    前記導光板の少なくとも一側端面を覆う枠体と、
    前記三色の発光ダイオードを、前記導光板の一側端面から導光板の内部に投光する姿勢で、前記枠体に取付けられた基板と、
    前記三色の発光ダイオードを適宜に通電させるコントローラと、からなり、
    前記三色の発光ダイオードから前記導光板の内部に投光された光を前記白系塗料又は白系カッティングシートで反射させて、前記導光板のおもて面から所望色の光を発光させ、
    しかも、前記枠体内部に、前記導光板の一側端面から所定間隔を空けて設けられた取付部に、前記基板を取付け、前記三色の発光ダイオードと前記一側端面との間に放熱のための空隙を形成したことを特徴とする面発光パネル。
  3. 発光ダイオードを利用した装飾用や表示用の面発光パネルであって、
    透明な樹脂板の裏面に白系塗料又は白系カッティングシートを形成し、該白系塗料又は白系カッティングシートのさらに上から裏面全面、および一側端面を除く残りの側端面に反射シートを被覆してなる導光板と、
    緑、赤、および青の三色の発光ダイオードと、
    前記導光板の少なくとも一側端面を覆う枠体と、
    前記三色の発光ダイオードを、前記導光板の一側端面から導光板の内部に投光する姿勢で、前記枠体に取付けられた基板と、
    前記三色の発光ダイオードを適宜に通電させるコントローラと、からなり、
    前記三色の発光ダイオードから前記導光板の内部に投光された光を前記白系塗料又は白系カッティングシートで反射させて、前記導光板のおもて面から所望色の光を発光させ、
    しかも、前記枠体内部に、前記導光板の一側端面から第一の所定間隔を空けるとともに前記枠体の頂壁から第二の所定間隔を空けて設けられた取付部に、前記基板を取付け、前記三色の発光ダイオードと前記一側端面、および前記三色の発光ダイオードと前記頂壁との間に放熱のための第一空隙および第二空隙を形成したことを特徴とする面発光パネル。
  4. 前記三色の発光ダイオードは、色ごとに、長手方向に直列的に複数設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の面発光パネル。
  5. 前記枠体は、前記導光板の前記一側端面を含めた全側端面を額縁のように覆うことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の面発光パネル。
  6. 前記枠体は、アルミニウムであることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載の面発光パネル。
JP2006007784U 2006-09-25 2006-09-25 面発光パネル Expired - Fee Related JP3127572U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006007784U JP3127572U (ja) 2006-09-25 2006-09-25 面発光パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006007784U JP3127572U (ja) 2006-09-25 2006-09-25 面発光パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3127572U true JP3127572U (ja) 2006-12-07

Family

ID=43477282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006007784U Expired - Fee Related JP3127572U (ja) 2006-09-25 2006-09-25 面発光パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3127572U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152304A (ja) * 2008-11-20 2010-07-08 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 照光表示装置
JP2012037643A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd ディスプレイ装置
JP2019186047A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 株式会社オー・エス・シー 車両用表示灯

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152304A (ja) * 2008-11-20 2010-07-08 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 照光表示装置
JP2012037643A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd ディスプレイ装置
JP2019186047A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 株式会社オー・エス・シー 車両用表示灯

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8714803B2 (en) Lighting device using light guide plate
US20060265920A1 (en) Transparent light-conducting module
WO2007049847A8 (en) Backlight unit capable of easily forming curved and three-dimensional shape
US20100195350A1 (en) Modular LED light device
JP3127572U (ja) 面発光パネル
KR100809959B1 (ko) 발광부를 구비한 광고장치
JP2009187875A (ja) 光源装置
KR100900926B1 (ko) 표시장치
KR101186454B1 (ko) 입체 간판용 광확산 3면 구조체
JP5571936B2 (ja) 表示装置
JPH10179348A (ja) 陳列棚の照明装置
US20160289962A1 (en) Edge lit floor covering
KR20090102381A (ko) 도광판을 이용한 사인 및 조명 장치
JP3084374U (ja) 表示装置
WO2017010387A1 (ja) 照明装置および表示装置
JP2003280534A (ja) 表示装置
JP2009265467A (ja) 内照表示装置
JP2001343917A (ja) 光による表示体
JP3211723U (ja) 電飾看板
KR101040165B1 (ko) 엘이디를 이용한 입체발광 사인물
JP2013200442A (ja) 表示装置
KR20040063887A (ko) 발광다이오드를 이용한 아크릴 조명장치
KR101965342B1 (ko) 입체 간판의 제작방법
JP5075001B2 (ja) 内照表示装置
KR102235879B1 (ko) 광고용 면 발광 채널

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees