JP3127460U - 座椅子類及び寝布団として使用可能な家具構造 - Google Patents

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Abstract

【構成】背もたれ部100と床置き平部101とを有し床置き平部100を滑止部1010を有する寝布団用敷き板に構成してなる座椅子類1と寝布団2との組合せからなる座椅子類及び寝布団として使用可能な家具構造3。
【効果】座椅子類の背もたれ部に背中を持たせ掛けて後ろに寄り掛かり、寝布団に腰をのせて座り込み、足を伸ばして、座椅子類を座椅子として、例えば、和室でテレビを鑑賞するのに使用し、一方、テレビ鑑賞後には、新たに、敷布団を別に敷くことは必要なく、当該寝布団を寝る為のベットとして用いて、その場で即寝ることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、座椅子類及び寝布団として使用可能な家具構造に関し、特に、座椅子類としても又寝布団としても使用可能な座椅子類と寝布団との組合せ構造及びそれに関連した技術に関するものである。
座椅子は、一般に、和室で使う脚のない背もたれ用の椅子であり、当該椅子とは、後ろに寄り掛かりのある腰掛け(腰を掛ける台)で、当該腰掛けとは、椅子や台などの上に腰をのせて座るものとされている。
要は、座椅子は、背もたれがあり、座るものであり、一般に、背もたれ部と座部とを備えてなる。
当該座部は、通常、座れる程度の長さに構成されているので、座り心地が悪いような場合には、当該座部に座布団を敷いたりすることもある。
当該座椅子は、上記のような目的・機能から、読書やテレビ鑑賞などが出来ればよく、、通常は、寝具の敷布団とは別の物とされ、寝具の敷布団は敷布団で、別に敷いて寝ることになり、座椅子は座椅子で片づけられたりする。
座椅子の座部に寝るための敷布団を敷くことも出来るが、段差があったりして、背中が痛くなり、通常、寝心地の良いものではない。又、敷布団が、座椅子からずれてしまうこともある。
尚、従来、ソファ−ベットと座椅子とを兼ね一体化されたものがあり、座椅子として、又、簡易ベットとしても使用できる家具があるが、これらは一体化されているため、分離出来ず、持ち運びに不便で、又、場所を取ることが多い。
実開昭63−9955号公報
本考案は、上記従来技術の有する問題点を解消し得る技術を提供することを目的としたものである。
本考案の他の目的や新規な特徴については本件明細書及び図面の記載からも明らかになるであろう。
本考案の実用新案登録請求の範囲は、次の通りである。
(請求項1)背もたれ部と床置き平部とを有してなる座椅子類であって、当該床置き平部を滑止部を有する寝布団用敷き板に構成してなることを特徴とする座椅子類。
(請求項2)背もたれ部と床置き平部とを有し当該床置き平部を滑止部を有する寝布団用敷き板に構成してなる座椅子類と寝布団との組合せからなることを特徴とする座椅子類及び寝布団として使用可能な家具構造。
(請求項3)寝布団の床面側に、滑止部を有してなる寝布団用敷き板に構成してなる床置き平部を付設してなることを特徴とする座椅子用寝布団。
(請求項4)滑止部を有する寝布団用敷き板と寝布団と座椅子との組合せからなることを特徴とする座椅子及び寝布団として使用可能な家具構造。
(請求項5)縦横列に配された滑止部を有する寝布団用敷き板からなることを特徴とする座椅子類用又は請求項2及び4に記載の家具用滑止付き敷き板。
本考案によれば、その座椅子類は、請求項1に記載のように、背もたれ部と床置き平部とを有してなり、当該床置き平部を、滑止部を有する寝布団用敷き板に構成してなるので、その床置き平部に寝布団(敷布団)を載置して、請求項2に記載のように、当該座椅子類と寝布団とを組合せることにより、座椅子としても使用することができるし、又、寝る為のベットとしても使用でき、読書やテレビ鑑賞などの後に、その場で即寝ることができる。
即ち、使用者は、当該座椅子類の当該背もたれ部に背中を持たせ掛けて後ろに寄り掛かり、寝布団に腰をのせて座り込み、足を伸ばして、当該座椅子類を座椅子として、例えば、和室でテレビを鑑賞するのに使用し、一方、当該テレビ鑑賞後には、新たに、敷布団を別に敷くことは必要なく、当該寝布団を寝る為のベットとして用いて、その場で座椅子類の設置場所で即寝ることができる。
その際に、座椅子における座部には、寝布団が敷かれており、座り心地が良く、当該座部に新たに座布団を敷いたりする必要はない。足も長く伸ばしておくことができるので、読書やテレビ鑑賞等を楽な姿勢で行うことができる。
又、当該寝布団用敷き板に構成した当該床置き平部には、滑止部を有するので、敷布団が当該座椅子類の床置き平部から脱れてしまい、「ずれ」てしまうことが防止できる。
通常の座椅子の場合には、その座部に座布団(座る時に敷く蒲団)や寝布団を敷いたりすると、当該座部と座布団や寝布団との間には、段差が生じ、居心地が悪くなったりするが、本考案における当該座椅子類における当該床置き平部(寝布団用敷き板)と寝布団との間には、段差が生じないので、座り心地も良好となり、又、当該座椅子類における当該床置き平部と寝布団との間の「ずれ」も防止できる。
従来のソファーベットと座椅子とを兼ね一体化されたものは、分離出来ないが、本考案の組み合わせ構造によれば、その座椅子類と寝布団(敷布団)とは分離できるので、寝布団(敷布団)を変えることができ、又、分解して持ち運びが出来る。
本考案によれば、請求項3に記載のように、寝布団の床面側に滑止部を有してなる寝布団用敷き板に構成してなる床置き平部を付設してなる寝布団を使用し、当該寝布団を、通常の背もたれ部と座部とから構成された座椅子に適用すれば、上記と同様に、座椅子としても使用することができるし、又、寝る為のベットとしても使用でき、読書やテレビ鑑賞などの後に、その場で即寝ることができる。
即ち、使用者は、当該通常の座椅子の背もたれ部に背中を持たせ掛けて後ろに寄り掛かり、寝布団に腰をのせて座り込み、足を伸ばして、座椅子として、例えば、和室でテレビを鑑賞するのに使用し、一方、当該テレビ鑑賞後には、新たに、敷布団を別に敷くことは必要なく、当該寝布団を寝る為のベットとして用いて、その場で座椅子の設置場所で即寝ることができる。
その際に、座椅子における座部には、寝布団が敷かれており、座り心地が良く、当該座部に新たに座布団を敷いたりする必要はない。足も長く伸ばしておくことができるので、読書やテレビ鑑賞等を楽な姿勢で行うことができる。
又、当該寝布団には、滑止部を有するので、寝布団が当該座椅子の座部から脱れてしまい、「ずれ」てしまうことが防止できる。
請求項4や請求項5に記載のように、滑止部を有する寝布団用敷き板を独立したものとし、当該滑止部を有する寝布団用敷き板と寝布団と通常の座椅子と組合せることにより、同様に、座椅子としても使用することができるし、又、寝る為のベットとしても使用でき、読書やテレビ鑑賞などの後に、その場で即寝ることができ、使用者は、当該通常の座椅子の背もたれ部に背中を持たせ掛けて後ろに寄り掛かり、寝布団に腰をのせて座り込み、足を伸ばして、座椅子として、例えば、和室でテレビを鑑賞するのに使用し、一方、当該テレビ鑑賞後には、新たに、敷布団を別に敷くことは必要なく、当該寝布団を寝る為のベットとして用いて、その場で座椅子の設置場所で即寝ることができる。
その際に、座椅子における座部には、寝布団が敷かれており、座り心地が良く、当該座部に新たに座布団を敷いたりする必要はない。足も長く伸ばしておくことができるので、読書やテレビ鑑賞等を楽な姿勢で行うことができる。
又、当該寝布団には、滑止部を有するので、寝布団が当該座椅子の座部から脱れてしまい、「ずれ」てしまうことが防止できる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例1.
図2(A)及び(B)にその一例を示すように、座椅子類1を、背もたれ部100と床置き平部101とを有してなるように構成し、当該床置き平部100は、滑止部1010を有するように構成する。
当該滑止部1010は、例えば、図3(A)及び(B)に示すように、当該床置き平部100に縦横列に配するようにする。当該滑止部1010は、例えば、図2に示すように、複数の突起部により構成し、当該突起部を、縦列及び横列に適宜間隔を開けて複数配するようにすればよい。
当該床置き平部101は、例えば、厚さ3〜10mm程度の板状物で構成することができる。
図2及び図3に示すように、当該座椅子類1における当該床置き平部101には、寝布団2を敷くことができる。
当該寝布団2とは、寝ることのできる蒲団で、通常は、敷布団を意味するが、寝ることができれば、座布団や掛布団のような寝具をも包含する。
当該寝布団用敷き板に構成した当該床置き平部101は、図示のように、適宜角度で立設された背もたれ部100と共に、当該座椅子類1を構成する。
当該座椅子類1における当該背もたれ部100は、リクライニング機構1000により適宜当該床置き平部101との開き角度を可変することができる。
又、当該座椅子類1における当該背もたれ部100には、図2に示すように、適宜当該角度を可変することができる肘掛け1001を付設することができる。
図2(B)に示すように、当該座椅子類1と寝布団2との組合せで、座椅子としても、又、寝る為のベットとしても使用できる家具構造(物)3が実現できる。
図1(A)に示すように、使用者4は、当該座椅子類1の背もたれ部100に背中を持たせ掛けて後ろに寄り掛かり、寝布団2に腰をのせて座り込み、足を伸ばして、当該座椅子類1を座椅子として、例えば、和室でテレビ5を鑑賞するのに使用し、一方、図1(B)に示すように、当該座椅子類1の床置き平部101には寝布団2が敷かれているので、当該テレビ鑑賞後には、新たに、敷布団2を別に敷くことは必要なく、当該寝布団2を寝る為のベットとして用いて、その場で寝ることができる。
上記のように、座椅子類1の床置き平部101には寝布団2が敷かれているので、座り心地が良く、足も長く伸ばしておくことができるので、読書やテレビ鑑賞等を楽な姿勢で行うことができる。
又、当該寝布団用敷き板に構成した当該床置き平部101には、滑止部1010を有するので、寝返りを打ったとき等に、敷布団2が当該座椅子類1の床置き平部101から脱れてしまい、「ずれ」てしまうことが防止できる。
通常の座椅子の場合には、その座部に座布団(座る時に敷く蒲団)を敷いたり、当該図1のように、寝布団(敷布団)を敷いたりすると、当該座部と座布団や寝布団(敷布団)との間には、段差が生じ、居心地が悪くなったりするが、本考案によれば、図1(A)及び(B)に示すように、当該座椅子類1における当該床置き平部(寝布団用敷き板)101と寝布団(敷布団)2との間には、段差が生じないので、座り心地も良好となり、又、当該座椅子類1における当該床置き平部(寝布団用敷き板)101と寝布団(敷布団)2との間の「ずれ」も防止できる。
上記の座椅子としての使用に際し、図1ではその図示が省略されているが、前記のように、その背もたれ部100には、肘掛け1001を有するので、当該肘掛け1001を使用することができるし、又、前記のリクライニング機構1000により、当該背もたれ部100と当該床置き平部101との間の角度を可変(リクライニング)することができ、図1(B)に示すように、寝るときには、当該背もたれ部100と当該床置き平部101との角度をゼロ(0)にすることもでき、当該背もたれ部100を枕代わりに使用することもできる。
その他、図1(B)に示すように、当該座椅子類1の当該背もたれ部100に照明6を取付て、読書等の際に明るくする又は就寝時にはその明かりを消すことができるようにしてもよく、その他各種の装置や部品を付設することができ、例えば、当該座椅子類1を回転可能とするとか電動座椅子とするとか骨盤補正効果のある座椅子とするとか健康ストレッチ座椅子とする等の適宜の改変が可能である。
上記の図3(A)では、当該座椅子類1と寝布団2との組合せ家具構造(物)3について、シングルに構成される例を示したが、図4に示すように、当該組合せ構造物3を例えば2つ並べてダブル家具Dとすることもできる。夫婦などが並んで足を伸ばしてテレビ鑑賞などを行うことができる。
上記の実施例では、滑止部1010が座椅子類1の床置き平部101の床面側の片方に有する例を示したが、図5(A)及び(B)に示すように、当該床置き平部101の上下(表裏)両面に有するようにすることもでき、敷布団2と当該床置き平部101との間の「ずれ」を防止できるだけでなく、当該床置き平部101と床面Fとの間の「ずれ」も防止できる。
上記の実施例のように、座椅子類1における当該床置き平部101は、従来の座部に比較して、長く構成するとよく、例えば、1m〜2m程度の長さとすることができる。
通常の座椅子の場合には、その座部は座れる程度の長さに構成されているだけなので、座り心地が悪いような場合には、当該座部に座布団を敷いたりすることもあるが、当該座部と座布団との間には、段差が生じ、居心地が悪くなったりする。
これに対し、当該座椅子類1における当該床置き平部(寝布団用敷き板)101の長さを長くして寝布団(敷布団)2を敷設できるようにすれば、寝布団(敷布団)2に座れ、座り心地もよく、足を伸ばすこともできる。
しかし、図6(A)及び(B)に示すように、従来の座椅子と同様の長さと同じようにすることもできる。その際に、当該座椅子類1における当該床置き平部101には、滑止部1010があるので、寝布団(敷布団)2との間に「ずれ」を少なくできるし、当該床置き平部101の厚みを当該段差を少なくできる程度の厚さ例えば3mm程度の薄板に構成すれば、寝布団(敷布団)2を敷設できると共に、寝布団(敷布団)2との間に段差が生じなくさせることができる。
本考案では、図7(A)及び(B)に示すように、通常の座椅子7に、縦横列に配された滑止部800を有する寝布団用敷き板8を接合し、寝布団(敷布団)2を当該寝布団用敷き板8に敷設して、前記と同様にして、座椅子としても又寝布団としても使用可能となし得る。
当該通常の座椅子7と、縦横列に配された滑止部800を有する寝布団用敷き板8と、寝布団(敷布団)2との組み合わせからなる家具9は、前記家具3と同様にして使用できる。
当該座椅子7としては、背もたれ部700と座部701とを備えてなる通常の座椅子が適用される。
当該座部701は、特に座れることを要求されず、座れるものでなくてもよい。
当該座部701には、前記のような滑止部を有するようにしてもよい。
当該滑止部800を有する寝布団用敷き板8と寝布団2と座椅子7との組合せからなり座椅子としても又寝布団としても使用可能となし得る家具構造物9においても、前記実施例と同様に、角度が可変な肘掛け7000を設けたり座椅子をリクライニングにするリクライニング機構7000等を適宜付設することができる。
本考案では、図7(A)に示すように、寝布団2と滑止部800を有する寝布団用敷き板8とを別々としないで、図8(A)及び(B)に示すように、寝布団2の床面側に、滑止部800を有してなる寝布団用敷き板に構成してなる床置き平部8を付設して座椅子用寝布団10として、通常の座椅子7と組み合わせるようにしてもよい。
この場合、図8に示すように、滑止部800は、寝布団2の床面側に施す。
当該座椅子7としては、前記と同様のものが適用され、背もたれ部700と座部701とを備えてなる通常の座椅子が適用される。
当該座部701は、特に座れることを要求されず、座れるものでなくてもよい。
当該座部701には、前記のような滑止部を有するようにしてもよい。
本考案では、図9(A)及び(B)に示すように、座椅子類1における背もたれ部100における肘掛け1001は、その背もたれ部100に固定するようにしてもよい。
図10(A)及び(B)に、各種タイプの座椅子類1を示す。本考案は、各種タイプの座椅子類1に適用される。
又、本考案は、同様に、座椅子についても、各種タイプの座椅子が適用される。
本考案は上記実施例に限定されず、適宜変更が可能である。
本考案は、和室での使用に限定されず、可能であれば洋室での使用にも適用してもよいる。
(A)〜(B)それぞれ本考案の実施例を示す家具構造の使用例を兼ねた一例断面図である。 (A)〜(B)それぞれ本考案の実施例を示す家具構造の一例断面図である。 (A)本考案の実施例を示す家具構造の一例平面図 (B)本考案の座椅子類の一例平面図である。 本考案の他の実施例を示す家具構造の一例平面図である。 (A)〜(B)それぞれ本考案の他の実施例を示す家具構造の一例断面図である。 (A)本考案の他の実施例を示す家具構造の一例平面図 (B)本考案の他の実施例を示す座椅子類の一例平面図である。 (A)〜(B)それぞれ本考案の更に他の実施例を示す家具構造の一例断面図である。 (A)〜(B)それぞれ本考案の更に又他の実施例を示す家具構造の一例断面図である。 (A)〜(B)それぞれ本考案の肘掛けを固定した他の実施例を示す家具構造の一例断面図である。 (A)〜(B)それぞれ本考案の他の実施例を示す座椅子類の一例構成図である。
符号の説明
1 座椅子類
2 寝布団
3 家具
7 座椅子
8 縦横列に配された滑止部800を有する寝布団用敷き板
10 座椅子用寝布団
100 背もたれ部
101 床置き平部(寝布団用敷き板)
700 背もたれ部
701 座部
1000 リクライニング機構
1001 肘掛け
1010 滑止部

Claims (5)

  1. 背もたれ部と床置き平部とを有してなる座椅子類であって、当該床置き平部を滑止部を有する寝布団用敷き板に構成してなることを特徴とする座椅子類。
  2. 背もたれ部と床置き平部とを有し当該床置き平部を滑止部を有する寝布団用敷き板に構成してなる座椅子類と寝布団との組合せからなることを特徴とする座椅子類及び寝布団として使用可能な家具構造。
  3. 寝布団の床面側に、滑止部を有してなる寝布団用敷き板に構成してなる床置き平部を付設してなることを特徴とする座椅子用寝布団。
  4. 滑止部を有する寝布団用敷き板と寝布団と座椅子との組合せからなることを特徴とする座椅子及び寝布団として使用可能な家具構造。
  5. 縦横列に配された滑止部を有する寝布団用敷き板からなることを特徴とする座椅子類用又は請求項2及び4に記載の家具用滑止付き敷き板。
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