JP3127106B2 - 静的混合装置 - Google Patents

静的混合装置

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JP3127106B2
JP3127106B2 JP07314838A JP31483895A JP3127106B2 JP 3127106 B2 JP3127106 B2 JP 3127106B2 JP 07314838 A JP07314838 A JP 07314838A JP 31483895 A JP31483895 A JP 31483895A JP 3127106 B2 JP3127106 B2 JP 3127106B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静的混合装置に関
し、詳しくは動物の毛、紙、ゴム製品等の夾雑物が引っ
かからない静的混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハウジングに複数の流体を流入し
て静的に混合する装置としては、例えば特公昭55-37941
号等に記載の装置が知られている。かかる装置は、いず
れの場合も、ハウジングの内部に各種形状のブレード、
ミキシングモジュール等の混合要素を挿着し、流体の圧
力を駆動力として混合、攪拌するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの混合
装置においても、混合要素は、複数の流体を効率よく混
合使用としているため、混合要素自体が、流体の流入方
向に対向するように設けられている。
【0004】特公昭55-37941号においても、複数のウエ
ブの存在によって複数の流体を効率よく混合しようとし
ているが、この複数のウエブに動物の毛、紙、ゴム製品
等の夾雑物が引っかかるという問題がある。また連結ウ
エブ自体も流体の流入方向に対向しているため、同様の
問題がある。また特公昭54-21987号においても同様の問
題がある。
【0005】更に粘性の高いポリマーに色素等を混合す
る場合、ウエブや連結ウエブの面自体だけなく、1〜3mm
程度厚みの面であっても、流体に対向していると、その
厚み部分に色素等が残留し、それが連続混合時に色素汚
れとなるおそれがあった。
【0006】そこで、本発明は動物の毛、紙、ゴム製品
等の夾雑物が引っかかることなく、粘性の高いポリマー
に色素等を混合する場合にも色素汚れの心配がない静的
混合装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の静的混合装置は、ハウジング内に、背板と該背板の
表面に対し傾斜角度180−αとなるように傾斜して固着
された傾斜板とからなる混合要素を複数挿着して該ハウ
ジングに流入する複数の流体を混合する静的混合装置に
おいて、前記複数の背板の背面を前記ハウジングの内面
に沿って流体の流れ方向に平行に直線状に連続して設け
ると共に前記傾斜板を該ハウジングの壁面側から中心に
向かって流体の流れ方向と同方向に該壁面からの傾斜角
度αで傾斜させて配設することにより1条の混合要素列
を形成し、該混合要素列を該ハウジング内に複数並設し
て複数の傾斜板の各々を当接することなく対向して設
け、該複数の傾斜板のうちの隣接する傾斜板の間に流体
の流路を形成し、且つ複数の傾斜板の投影面の重なりに
よって流体の短絡流路を閉鎖してなることを特徴とす
る。
【0008】本発明の好ましい態様としては、以下の態
様が挙げられる。 (1) 複数の背板の背面を長尺状の支持板に直線状に連続
して固定して混合要素列と成し、該混合要素列を複数形
成し、該混合要素列の各々をハウジングの口径を等分割
する部位に配設すること (2) 板材を切り抜いて、背板と0度を越え且つ90度未満
である角度楕円を残し、該角度楕円のうち背板が連設さ
れる側は切り欠くことなく楕円形状のまま残った輪郭の
部位を傾斜板の後頭部となし、該後頭部から離れた位置
にある先端側は2直線xとyが交叉するように切り抜か
れ、該2直線xとyの交叉部は楕円のセンターから乖離
しており、該傾斜板の後頭部がハウジングの内面に密接
して挿着されること (3) 傾斜板の表面が、平滑であることである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0010】図1は混合要素を形成するための板材を示
す平面図である。同図は板材を切り抜いた後の状態を示
しており、1は方形状の背板であり、2は傾斜板となる
前の傾斜板前駆体である。この傾斜板前駆体2は楕円板
を切り抜いて形成される。楕円板の楕円角度は0度を越
え且つ90度未満であればよいが、本実施の形態では45度
楕円について例示的に説明する。
【0011】傾斜板前駆体2を形成するには、楕円板の
うち背板1が連結している側は楕円のままの状態にして
用いる。この楕円の輪郭の部位を後頭部3と称する。該
後頭部3から離れた位置にある先端側(図面上左側)は
2直線xとyが交叉するように切り抜く。2直線xとy
の交叉部4は楕円板のセンターOから乖離するようにす
る。直線xとyの交叉する角度βは特に限定される訳で
はないが、角度βによって傾斜板前駆体2の面積が影響
し、しかも後述のように傾斜板と用いた場合に複数の傾
斜板の投影面の重なりによって流体の短絡流路を閉鎖で
きるだけの面積が必要となるので、かかる面積を考慮し
て角度βは決定される。
【0012】次いで、背板1に対して傾斜板前駆体2を
連結部2aの部位で所定の角度に折り曲げて、傾斜板5
を形成する。折り曲げ角度は図2に示すように、背板1
と該背板の表面1aに対し、傾斜角度180−αとなるよ
うにする。本実施の形態ではα=45度である。このよう
にして混合要素6が形成される。
【0013】次いで、混合要素6をハウジングに挿着す
るには、予め図2に示すように、複数の背板1、1、1
・・・の背面1b、1b、1b・・・を長尺状の支持板
7に直線状に連続して固定して、1条の混合要素列8を
複数形成し、図3及び図4のようにしてハウジングに挿
着する。背板1の背面1bを長尺状の支持板7に固定す
る手段は特に限定されず、溶接等を採用できる。
【0014】次に、図2に示す複数の背板1付きの支持
板7をハウジングに装着する手段について図3及び図4
に基づき説明する。
【0015】同図の例は、複数の混合要素列8を3枚用
意し、ハウジング9に挿着する例を示している。複数の
混合要素列8の挿着位置は、ハウジング9の口径を等分
割する位置が好ましく、図示の例では9A、9B、9C
の位置に設けられる(120度の分割例である)。
【0016】混合要素列8は9A、9B、9Cの位置に
流体の流れ方向に平行(図4では上下方向)にハウジン
グ9の内面に支持板7の背面が固定される。支持板7の
上端は、リング部材10に固定され、該上端のリング部材
10はハウジング9のフランジ11の溝部12に嵌合される。
なお支持板7の固定を確実にするために必要により支持
板7の下端も図示しないリング部材に固定することも好
ましい。
【0017】図4において、各々の3列の支持板7から
ハウジング9の中心に向かって突出する傾斜板5、5、
5は、流体の流れ方向(図面の上から下に向かう方向)
において当接しない位置に対向して設けられる。即ち、
3列の各傾斜板5、5、5は流れ方向において設置位置
を異ならせており、図4で見れば高さ位置を異ならせて
おり、互いに接触することはない。
【0018】該複数の傾斜板5、5、5のうちの隣接す
る傾斜板5、5の間に流体の流路13が形成される。また
複数の傾斜板5、5、5の投影面(ハウジングの断面方
向に投影して想定される面)の重なりによって流体の短
絡流路が閉鎖される。即ちショートパスが防止される。
それに加えて対向する傾斜板5、5、5の先端もショー
トパスを防止するために、各々がハウジング9のセンタ
ーを被覆している。即ち、図3に示されるように、流体
の入口方向から見て、傾斜板5、5、5によって流体の
流路の空隙が存在しないように被覆されている。
【0019】このように3列の各傾斜板5、5、5は流
れ方向において設置位置、即ち高さ位置を異ならせてお
り、互いに接触することなく流体の流路が形成されてい
るが流体の短絡流路は閉鎖されている。
【0020】従って、図4に示すハウジング9に流入し
た流体Aqは、最初の傾斜板5に当接しその表面に沿っ
て下方に流れ、次いでその傾斜板5に隣接する他の傾斜
板5に当接しその表面に沿って下方に流れ、これを順次
繰り返し、ショートパスすることなく、攪拌、混合され
る。また傾斜板5から他の傾斜板5に流れる際に、傾斜
板5、5の間隙で流体の巻き込みが起こり、渦流が形成
されるので、攪拌、混合効率も良好である。
【0021】またすべての傾斜板5は流体の流入方向に
対向することはなく、傾斜板5の厚み自体も対向してい
ないので、動物の毛、紙、ゴム製品等の夾雑物が引っか
かることはない。
【0022】更に本実施の形態では、板材を切り抜いて
45度楕円を残し、45度楕円のうち背板1が連設され
る側は切り欠くことなく楕円形状のまま残った輪郭の部
位を傾斜板5の後頭部3としているが、このようにする
ことによって、45度に折り曲げて傾斜板5を形成後、
その傾斜板の後頭部を円管のハウジング9の内面に挿着
したとき完全に密接して挿着できる。即ち45度楕円は
円管のハウジング9の円形断面に投影すると真円である
からである。
【0023】更にまた上記の実施形態において、混合要
素を形成する際に、図5に示すように、傾斜板5に、背
板1との連結部2aであって該背板1の幅を規定する延
長線上に切り線14を形成することも好ましい。図6に示
すように支持板7に固定する際に背板1の厚みが支持板
7の厚みに吸収され、該支持板7を円管ハウジング9に
固定した際に傾斜板5の後頭部3はハウジング9(円
管)の内面に密接するからである。
【0024】また上記の実施形態において、各傾斜板
5、5、5の間には補強用のリブを設けることができ
る。例えば図7に示すように、混合要素を形成する際
に、背板1の両側にリブ前駆体15aを設けておき、折り
曲げの際にリブ前駆体15aの部分も背板1の両側を対向
するように折り曲げて、図8に示すようなリブ15bを形
成できる。リブの形状は特に限定されず、種々の形態を
採り得る。
【0025】本発明においては、1条の混合要素列をハ
ウジングの内面に固定するに際しては、上記の実施形態
のように支持板7を用いずに、背板1の背面1bを直接
固定することもできる。
【0026】また上記の例では、複数の背板1付きの支
持板7を3枚用意しハウジングに挿着する例を示してい
るが、これに限定されず、複数の背板1付きの支持板7
は2枚以上であれば特に限定されない。
【0027】背板1と傾斜板5は別々に形成して溶接等
によって固定することできるが、製作の便宜性やコスト
等から鑑みて上述のように1枚板から形成することが好
ましい。
【0028】本発明においては、傾斜板の表面は平滑な
平面であることが好ましいが、傾斜板として波板を用い
ることもできる。波板の場合、波の溝の向きは流体の流
れ方向と同一であることが好ましい。
【0029】また本発明では、複数の傾斜板5、5、5
の投影面の重なりによって流体の短絡流路を閉鎖できる
構成であればよいので、傾斜板5の先端部の形状は図示
に限定されない。
【0030】本発明においてハウジングは、丸又は角型
の配管(径は大きくても小さくてもよい)、各種反応
器、混合器、気液接触器等のいずれであってもよい。
【0031】本発明の静的混合装置は、気体と液体、液
体と液体、液体と粉体、粉体と粉体等の各種流体の混合
に用いることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、動物の毛、紙、ゴム製
品等の夾雑物が引っかかることなく、粘性の高いポリマ
ーに色素等を混合する場合にも色素汚れの心配がない静
的混合装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】混合要素を形成するための板材の一例を示す平
面図
【図2】混合要素を支持板に取り付けた状態を示す側面
【図3】混合要素をハウジングに取り付けた状態を示す
平面図
【図4】同上の要部側面図
【図5】混合要素を形成するための板材の他の例を示す
平面図
【図6】混合要素を支持板に取り付けた状態を示す斜視
【図7】混合要素を形成するための板材の他の例を示す
平面図
【図8】混合要素を支持板に取り付けた状態を示す側面
【符号の説明】
1:背板 1a:背板の表面 1b:背板の背面 2:楕円板 2a:連結部 3:後頭部 4:交叉部 5:傾斜板 6:混合要素 7:支持板 8:混合要素列 9:ハウジング 9A、9B、9C:支持板の設置位置 10:リング部材 11:フランジ 12:溝部 13:流路 14:切り線 15a:リブ前駆体 15b:リブ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内に、背板と該背板の表面に対
    し傾斜角度180−αとなるように傾斜して固着された傾
    斜板とからなる混合要素を複数挿着して該ハウジングに
    流入する複数の流体を混合する静的混合装置において、
    前記複数の背板の背面を前記ハウジングの内面に沿って
    流体の流れ方向に平行に直線状に連続して設けると共に
    前記傾斜板を該ハウジングの壁面側から中心に向かって
    流体の流れ方向と同方向に該壁面からの傾斜角度αで傾
    斜させて配設することにより1条の混合要素列を形成
    し、該混合要素列を該ハウジング内に複数並設して複数
    の傾斜板の各々を当接することなく対向して設け、該複
    数の傾斜板のうちの隣接する傾斜板の間に流体の流路を
    形成し、且つ複数の傾斜板の投影面の重なりによって流
    体の短絡流路を閉鎖してなることを特徴とする静的混合
    装置。
  2. 【請求項2】複数の背板の背面を長尺状の支持板に直線
    状に連続して固定して混合要素列と成し、該混合要素列
    を複数形成し、該混合要素列の各々をハウジングの口径
    を等分割する部位に配設することを特徴とする請求項1
    記載の静的混合装置。
  3. 【請求項3】板材を切り抜いて、背板と0度を越え且つ
    90度未満である角度楕円を残し、該角度楕円のうち背板
    が連設される側は切り欠くことなく楕円形状のまま残っ
    た輪郭の部位を傾斜板の後頭部となし、該後頭部から離
    れた位置にある先端側は2直線xとyが交叉するように
    切り抜かれ、該2直線xとyの交叉部は楕円のセンター
    から乖離しており、該傾斜板の後頭部がハウジングの内
    面に密接して挿着されることを特徴とする請求項1又は
    2記載の静的混合装置。
  4. 【請求項4】傾斜板の表面が、平滑であることを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の静的混合装置。
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