JP2923402B2 - 静止型混合器 - Google Patents
静止型混合器Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
- B01F25/42—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
- B01F25/43—Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
- B01F25/431—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor
- B01F25/43197—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor characterised by the mounting of the baffles or obstructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B01F25/40—Static mixers
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-
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- B01F25/4317—Profiled elements, e.g. profiled blades, bars, pillars, columns or chevrons
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01F25/43197—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor characterised by the mounting of the baffles or obstructions
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、流路中に配設され
た抵抗体により流体を撹拌混合する静止型混合器に関す
るものである。
た抵抗体により流体を撹拌混合する静止型混合器に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】パイプ内に配設された抵抗体により流通
流体を撹拌混合する静止型混合器は、撹拌翼等の可動機
構を備えた一般的な撹拌機に比較して、コストの低減、
保守管理の省力化、装置の小型化、並びに生産工程の連
続化等の優れた特長を有しており、また混合以外にも均
質化、ガス吸収、直接加熱、あるいは熱交換等にも応用
できることから、多様な産業分野で幅広く利用されてい
る。
流体を撹拌混合する静止型混合器は、撹拌翼等の可動機
構を備えた一般的な撹拌機に比較して、コストの低減、
保守管理の省力化、装置の小型化、並びに生産工程の連
続化等の優れた特長を有しており、また混合以外にも均
質化、ガス吸収、直接加熱、あるいは熱交換等にも応用
できることから、多様な産業分野で幅広く利用されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の静止
型混合器はいずれも、流体に繊維状あるいは粒子状の固
形物が含まれていると、目詰まりを起こしてメンテナン
スに手間取る等の問題が発生し、これが障害になって、
製紙の漂白工程、水産加工でのすりみのさらし工程、あ
るいは下水処理場での曝気工程等に適用することが困難
であった。
型混合器はいずれも、流体に繊維状あるいは粒子状の固
形物が含まれていると、目詰まりを起こしてメンテナン
スに手間取る等の問題が発生し、これが障害になって、
製紙の漂白工程、水産加工でのすりみのさらし工程、あ
るいは下水処理場での曝気工程等に適用することが困難
であった。
【０００４】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消し、繊維状あるいは粒子状の固形物を含むものでも
目詰まりを起こすことなく高い混合性能が得られるよう
に構成された静止型混合器を提供することを目的に案出
されたものである。
解消し、繊維状あるいは粒子状の固形物を含むものでも
目詰まりを起こすことなく高い混合性能が得られるよう
に構成された静止型混合器を提供することを目的に案出
されたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、静止型混合器の構成を、筒
状体の内部に抵抗体を配した複数の抵抗体エレメント
を、筒状体の周方向に順次所定角度ずつずらしながら筒
状体の軸線方向に列べて管状のケーシングに内蔵してな
るものであり、その抵抗体エレメントには、一対の抵抗
体が概ねハ字形状をなすように筒状体の互いに対向する
内周面から下流側に傾斜した状態で舌状に突出され、か
つその一方の抵抗体が筒状体の中心線と交差するように
他方より長尺に形成されているものとした。
ために、本発明においては、静止型混合器の構成を、筒
状体の内部に抵抗体を配した複数の抵抗体エレメント
を、筒状体の周方向に順次所定角度ずつずらしながら筒
状体の軸線方向に列べて管状のケーシングに内蔵してな
るものであり、その抵抗体エレメントには、一対の抵抗
体が概ねハ字形状をなすように筒状体の互いに対向する
内周面から下流側に傾斜した状態で舌状に突出され、か
つその一方の抵抗体が筒状体の中心線と交差するように
他方より長尺に形成されているものとした。
【０００６】このようにすると、抵抗体を下流側に傾斜
した状態で筒状体の内周面から突出させた単純な構造で
あるため、繊維状あるいは粒子状の固形物が引っかかっ
たり堆積したりするところがなく、このような固形物を
含む流体を通しても目詰まりを起こさない。そして、内
部に導入された流体はショートパスすることなくいずれ
かの抵抗体に衝突するが、この抵抗体が舌状をなすこと
から、抵抗体に衝突した流れは抵抗体の周囲に多方向に
分散され、抵抗体の背面側で巻き込みによる渦流（伴
流）が生じ、この抵抗体による流通流体の衝突、分散並
びに巻き込みが次々と繰り返されることで、強力な乱流
が発生して流通流体が激しく撹拌される。
した状態で筒状体の内周面から突出させた単純な構造で
あるため、繊維状あるいは粒子状の固形物が引っかかっ
たり堆積したりするところがなく、このような固形物を
含む流体を通しても目詰まりを起こさない。そして、内
部に導入された流体はショートパスすることなくいずれ
かの抵抗体に衝突するが、この抵抗体が舌状をなすこと
から、抵抗体に衝突した流れは抵抗体の周囲に多方向に
分散され、抵抗体の背面側で巻き込みによる渦流（伴
流）が生じ、この抵抗体による流通流体の衝突、分散並
びに巻き込みが次々と繰り返されることで、強力な乱流
が発生して流通流体が激しく撹拌される。
【０００７】さらに、抵抗体エレメントを流れ方向に沿
って周方向に所定角度ずつずらしながら配置すること
で、筒状体の中心線と交差するように長尺に形成された
抵抗体が全体として螺旋状に配置され、その作用によっ
て流通流体に筒状体の中心線を中心とした旋回流が発生
する。このため、高い混合性能を得ることができる。
って周方向に所定角度ずつずらしながら配置すること
で、筒状体の中心線と交差するように長尺に形成された
抵抗体が全体として螺旋状に配置され、その作用によっ
て流通流体に筒状体の中心線を中心とした旋回流が発生
する。このため、高い混合性能を得ることができる。
【０００８】前記の抵抗体エレメントの隣り合うものに
対する周方向のずらし角度は４５度とするのが好まし
い。また、抵抗体は筒状体の内壁面に溶接、ろう付け、
あるいは接着剤等で固着すれば良く、このときの抵抗体
の筒状体の軸線に対する傾斜角度は、１５度から７０度
の範囲で適宜設定すると良い。なお、抵抗体エレメント
は混合する度合いに応じて所要の数のものがケーシング
に装填される。
対する周方向のずらし角度は４５度とするのが好まし
い。また、抵抗体は筒状体の内壁面に溶接、ろう付け、
あるいは接着剤等で固着すれば良く、このときの抵抗体
の筒状体の軸線に対する傾斜角度は、１５度から７０度
の範囲で適宜設定すると良い。なお、抵抗体エレメント
は混合する度合いに応じて所要の数のものがケーシング
に装填される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の構成を詳細に説明する。
明の構成を詳細に説明する。
【００１０】図１は、本発明による静止型混合器を構成
する抵抗体エレメントを示している。この抵抗体エレメ
ント１は、円筒体２の互いに対向する内周面から第１・
第２の一対の抵抗体３・４がそれぞれ中心部に向けて舌
状に突出されたものであり、円筒体２が連続して流路を
形成するように図示しない管状のケーシング内に複数挿
設されるようになっている。
する抵抗体エレメントを示している。この抵抗体エレメ
ント１は、円筒体２の互いに対向する内周面から第１・
第２の一対の抵抗体３・４がそれぞれ中心部に向けて舌
状に突出されたものであり、円筒体２が連続して流路を
形成するように図示しない管状のケーシング内に複数挿
設されるようになっている。
【００１１】抵抗体３・４は、共に下流側に向けて傾斜
した状態でハ字形状に配置されており、両抵抗体３・４
間に所要の間隔が確保されるように軸線方向にずらして
設けられている。図２に併せて示すように、上流側の第
１の抵抗体３は円筒体２の中心線と交差しないように短
尺に、下流側の第２の抵抗体４は円筒体２の中心線と交
差するように長尺に形成されている。
した状態でハ字形状に配置されており、両抵抗体３・４
間に所要の間隔が確保されるように軸線方向にずらして
設けられている。図２に併せて示すように、上流側の第
１の抵抗体３は円筒体２の中心線と交差しないように短
尺に、下流側の第２の抵抗体４は円筒体２の中心線と交
差するように長尺に形成されている。
【００１２】このようにしてなる抵抗体エレメント１
は、ケーシング内に挿設するにあたり、図３中に破線で
示す直前の抵抗体エレメント１に対して周方向に４５度
ずらして配置される。以下、後続の抵抗体エレメント１
もそれぞれ、直前のものに対して４５度ずつ同一方向に
ずらして配置され、最初の抵抗体エレメント１に対して
はそれぞれ、周方向に４５度、９０度、１３５度、１８
０度といった角度位置となる。したがって、全体として
見ると、ハ字形状に対をなす抵抗体３・４がそれぞれ、
抵抗体エレメント１のずらし角度に応じたリード角をも
って螺旋を描くように配置される。
は、ケーシング内に挿設するにあたり、図３中に破線で
示す直前の抵抗体エレメント１に対して周方向に４５度
ずらして配置される。以下、後続の抵抗体エレメント１
もそれぞれ、直前のものに対して４５度ずつ同一方向に
ずらして配置され、最初の抵抗体エレメント１に対して
はそれぞれ、周方向に４５度、９０度、１３５度、１８
０度といった角度位置となる。したがって、全体として
見ると、ハ字形状に対をなす抵抗体３・４がそれぞれ、
抵抗体エレメント１のずらし角度に応じたリード角をも
って螺旋を描くように配置される。
【００１３】このため、流体が内部に導入されると、最
初の抵抗体エレメント１の抵抗体３・４に相対する流れ
はこれらの抵抗体３・４に衝突して周囲に分散され、こ
れらの抵抗体３・４に相対しない流れもショートパスす
ることなく下流側の抵抗体エレメント１の抵抗体３・４
のいずれかに衝突して多方向に分散され、内部に乱流が
発生する。さらに、螺旋状に配置された長尺な第２の抵
抗体４の作用で、内部を流通する流体に円筒体２の中心
線を中心とした旋回流が発生する。
初の抵抗体エレメント１の抵抗体３・４に相対する流れ
はこれらの抵抗体３・４に衝突して周囲に分散され、こ
れらの抵抗体３・４に相対しない流れもショートパスす
ることなく下流側の抵抗体エレメント１の抵抗体３・４
のいずれかに衝突して多方向に分散され、内部に乱流が
発生する。さらに、螺旋状に配置された長尺な第２の抵
抗体４の作用で、内部を流通する流体に円筒体２の中心
線を中心とした旋回流が発生する。
【００１４】このため、繊維状あるいは粒子状の固形物
が多く混入した液体でも目詰まりを起こすことなく高い
混合性能を得ることができる。実際に、汚水の浄化処理
において曝気の目的で汚水に空気を混入するため、本静
止型混合器で汚水と空気との気液混合処理を行ったとこ
ろ、目詰まりを起こすことなく混合がなされ、高レベル
の気液混合を行うことができた。この実験結果から液液
混合でも殆ど問題がないものと推測される。
が多く混入した液体でも目詰まりを起こすことなく高い
混合性能を得ることができる。実際に、汚水の浄化処理
において曝気の目的で汚水に空気を混入するため、本静
止型混合器で汚水と空気との気液混合処理を行ったとこ
ろ、目詰まりを起こすことなく混合がなされ、高レベル
の気液混合を行うことができた。この実験結果から液液
混合でも殆ど問題がないものと推測される。
【００１５】ところで、図４に示すように、円筒体２の
互いに対向する内周面から突出された一対の抵抗体２１
・２２の各々に切り込み２３・２４を設けるようにして
も良い。このようにすると、流れの分散数が増加して混
合性能が大幅に高められる。
互いに対向する内周面から突出された一対の抵抗体２１
・２２の各々に切り込み２３・２４を設けるようにして
も良い。このようにすると、流れの分散数が増加して混
合性能が大幅に高められる。
【００１６】
【発明の効果】このように本発明によれば、繊維状ある
いは粒子状の固形物を含む流体に対して目詰まりを起こ
し難く、しかも舌状の抵抗体によって流通流体を多方向
に分散させて乱流を効果的に発生させると共に螺旋状に
配置された長尺な抵抗体によって筒状体の中心線を中心
とした旋回流を発生させることができ、これにより目詰
まりの抑制並びに高い混合性能の双方を同時に実現する
ことができる。
いは粒子状の固形物を含む流体に対して目詰まりを起こ
し難く、しかも舌状の抵抗体によって流通流体を多方向
に分散させて乱流を効果的に発生させると共に螺旋状に
配置された長尺な抵抗体によって筒状体の中心線を中心
とした旋回流を発生させることができ、これにより目詰
まりの抑制並びに高い混合性能の双方を同時に実現する
ことができる。
【図１】本発明による静止型混合器を構成する抵抗体エ
レメントを示す断面図である。
レメントを示す断面図である。
【図２】図１に示した抵抗体エレメントを下流側から見
た正面図である。
た正面図である。
【図３】図１に示した抵抗体エレメント相互の配置状況
を説明するための図２と同様な正面図である。
を説明するための図２と同様な正面図である。
【図４】抵抗体エレメントの変形例を示す図２と同様の
正面図である。
正面図である。
１ 抵抗体エレメント ２ 円筒体 ３・４ 抵抗体 ２１・２２ 抵抗体 ２３・２４ 切り込み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B01F 5/00 B01F 3/00
Claims (2)
- 【請求項１】 筒状体の内部に抵抗体を配した複数の
抵抗体エレメントを、前記筒状体の周方向に順次所定角
度ずつずらしながら前記筒状体の軸線方向に列べて管状
のケーシングに内蔵してなるものであり、 前記抵抗体エレメントには、一対の前記抵抗体が概ねハ
字形状をなすように前記筒状体の互いに対向する内周面
から下流側に傾斜した状態で舌状に突出され、かつその
一方の前記抵抗体が前記筒状体の中心線と交差するよう
に他方より長尺に形成されたことを特徴とする静止型混
合器。 - 【請求項２】 前記抵抗体エレメントの隣り合うもの
に対する周方向のずらし角度を４５度としたことを特徴
とする請求項１に記載の静止型混合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334864A JP2923402B2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 静止型混合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334864A JP2923402B2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 静止型混合器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226070A JPH06226070A (ja) | 1994-08-16 |
| JP2923402B2 true JP2923402B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=18282080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4334864A Expired - Lifetime JP2923402B2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 静止型混合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2923402B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5967658A (en) * | 1998-07-28 | 1999-10-19 | Kam Controls Incorporated | Static mixing apparatus and method |
| JP2003305491A (ja) * | 2002-04-18 | 2003-10-28 | Purio:Kk | 汚水の煮込み処理法 |
| CA2460292C (en) * | 2003-05-08 | 2011-08-23 | Sulzer Chemtech Ag | A static mixer |
| AU2003292650A1 (en) * | 2003-12-26 | 2005-08-12 | Shinyou Technologies Inc. | Static mixer |
| KR101235184B1 (ko) * | 2012-05-18 | 2013-02-20 | 박영철 | 하이브리드 살균처리 시스템 |
| JP2016097398A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | アース株式会社 | ラインミキサー |
| DE102019123200B4 (de) | 2019-08-29 | 2021-12-30 | Marco Systemanalyse Und Entwicklung Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum zuführen eines flüssigen mediums |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5136301U (ja) * | 1974-09-10 | 1976-03-18 | ||
| JPS546313A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Hasegawa Komuten Kk | Coupling unit for pillar and beam |
| JPS5919524A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-02-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 静止型混合器 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP4334864A patent/JP2923402B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06226070A (ja) | 1994-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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