JP3126842B2 - 磁石発電機およびその製造方法 - Google Patents

磁石発電機およびその製造方法

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JP3126842B2
JP3126842B2 JP05012890A JP1289093A JP3126842B2 JP 3126842 B2 JP3126842 B2 JP 3126842B2 JP 05012890 A JP05012890 A JP 05012890A JP 1289093 A JP1289093 A JP 1289093A JP 3126842 B2 JP3126842 B2 JP 3126842B2
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flywheel
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賀英 増本
博文 八木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁石発電機、特にフラ
イホイル形の磁石発電機の製造、取り扱い等の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の磁石発電機の回転子を示す
平面図、図7は図6のA−A線断面図である。図におい
て、1は鉄板より成る椀状のフライホイル、1aはこの
フライホイル1の内周側に押し出し成型された突起部
で、後述する磁石の位置しない部分に設けられている。
1bはフライホイル1の全周数ケ所で内周側に押し出し
成型された段部で、後述する磁石に対応して設けられて
いる。2はフライホイル1の内周面に沿って設けられ、
段部1bにより軸方向に対して位置決めされた一組の磁
石、3はこれら一組の磁石2の内側に嵌合された筒状の
保護板で、鉄板またはステンレス板の絞り加工によって
形成されている。3aは保護板3の一端に折り曲げ形成
された鍔部で、磁石2に対して保護板3を軸方向に位置
決めしている。4は磁石2及び保護板3をフライホイル
1に固定する樹脂材である。また5はフライホイル1の
中央部にリベット5aにより取り付けられ、クランクシ
ャフト(図示しない)をこのフライホイル1に接続する
ためのボスである。
【0003】上述した回転子の製造工程を以下に簡単に
説明すると、まず鉄板をプレス成型により椀状に加工
し、その側部内周面に押し出し成型(打ち込み)により
突起部1aを設けると共に、段部1bを設ける。この突
起部1aは磁石2及び保護板3をフライホイル1に固定
する樹脂材4が、フライホイル1より抜け落ちたり、フ
ライホイル1に対して回転滑りを生じるのを防ぐための
ものである。
【0004】その後、この突起部1aを避けて磁石2を
内周面に沿って配置すると共に、その磁石2の内側に保
護板3を嵌合し、これらフライホイル1、突起分1a、
磁石2、及び保護板3の隙間に樹脂材4を注入して磁石
2と保護板3とをフライホイル1に対して固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うにフライホイル1には、磁石2等を保持するという機
能のほかに、ある程度の重量を有して回転することで、
その慣性効果(慣性モーメント)によってエンジンのト
ルク変動を吸収し、そのトルクむらをなくするという機
能をも有する。しかしながら、従来の磁石発電機では、
上述したような構造により一体成型することはできず、
またフライホイル1を鉄板のプレス成型により製造する
とともに、その突起部もプレス成型によって設けている
ため、プレスできる鉄板の厚さの限界(約8mm程度)
から、フライホイルの厚さにも限界が生じる。従って、
フライホイルのみでは十分な慣性効果を得ることができ
ず、このため従来の磁石発電機では、プレス成型された
鉄板に、例えばリングギアなど重量を有する別部材を圧
入などによって取り付けて慣性効果を得る必要がある。
更に、フライホイルの鉄板が薄いことからクランクシャ
フトへ取り付けるためのボスも別個に取り付けなければ
ならず、また冷却ファンや始動用のリコイルスタータフ
ックなどは磁石発電機と別個に製作し取り付けなければ
ならず、磁石発電機の製造、取り扱い等が不便になると
いう問題点があった。
【0006】この発明は上述した問題点を解決するため
になされたもので、フライホイルとしての慣性効果を確
保して、別部材を取り付ける必要がなく、また冷却ファ
ンや始動用のリコイルスタータフック等も一体として取
り付けることができ、もって製造、取り扱い等が容易な
磁石発電機およびその製造方法を得ることを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る磁石発電機は、鋳造により形成された椀状のフライホ
イルと、このフライホイルの内周面に樹脂材及び保護板
により固定された複数の磁石とを備えてなり、上記フラ
イホイルは、椀状の内側底面部に鋳造により形成された
上記樹脂材の回り止め部と、上記内周面に旋盤加工によ
溝状に形成された上記樹脂材の抜け止め部とを有し、
上記樹脂材は、上記フライホイルの内周面に配置された
複数の磁石の隙間、及び上記回り止め部と上記抜け止め
部に注入されて、上記複数の磁石を上記フライホイルの
内周面に固定するものである。
【0008】また、この発明の請求項2に係る磁石発電
機の製造方法は、まず鋳造によって、椀状のフライホイ
ルを形成するとともに、鋳造金型の挿抜方向に樹脂材の
回り止め部を形成し、次に旋盤加工により、上記鋳造に
よって得られたフライホイルの内周面に上記樹脂材の抜
け止め部を溝状に形成し、その後、上記フライホイルの
内周面に沿って磁石を配置した後、上記樹脂材を上記フ
ライホイル内周面と上記磁石の隙間、及び上記回り止め
部と抜け止め部に注入して、これらを一体的に固定する
ようにしたものである。
【0009】更に、この発明の請求項3に係る磁石発電
機の製造方法は、まず鋳造によって、椀状のフライホイ
ルを形成するに際し、鋳造金型の挿抜方向に樹脂材の回
り止め部を形成するとともに、椀状の底面側に冷却ファ
ン、又はリコイルスタータフックを形成し、次に旋盤
工により、上記鋳造によって得られたフライホイルの内
周面に上記樹脂材の抜け止め部を溝状に形成し、その
後、上記フライホイルの内周面に沿って磁石を配置した
後、上記樹脂材を上記フライホイル内周面と上記磁石の
隙間、及び上記回り止め部と抜け止め部に注入して、こ
れらを一体的に固定するようにしたものである。
【0010】
【作用】この発明の請求項1に係る磁石発電機によれ
ば、鋳造によって厚みのあるフライホイルを製造するこ
とができ、その慣性効果、剛性を高めることができる。
また、フライホイルの内周面に樹脂材の抜け止め部を溝
状に形成したので、容易な旋盤加工を用いることができ
る。
【0011】また、この発明の請求項2に係る磁石発電
機の製造方法によれば、鋳造によって厚みのあるフライ
ホイルを一体的に製造することができ、その慣性効果、
剛性を高めることができる。また、容易な旋盤加工を用
いて、フライホイルの内周面に樹脂材の抜け止め部を溝
状に形成することができる。
【0012】更に、この発明の請求項3に係る磁石発電
機の製造方法によれば、鋳造によって厚みのあるフライ
ホイルを一体的に製造することができ、その慣性効果、
剛性を高めることができるとともに、冷却ファンやリコ
イルスタータフックを一体的に製造することができる。
また、容易な旋盤加工を用いて、フライホイルの内周面
に樹脂材の抜け止め部を溝状に形成することができる。
【0013】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例を図につ
いて説明する。図1はこの発明に係る磁石発電機の回転
子の平面図、図2は図1のB−B線断面図である。これ
らの図において、1Aは鋳造により成型された椀状のフ
ライホイル、1Aaはこのフライホイル1Aの椀状の底
部に、鋳造金型の挿抜方向に窪状に形成された後述する
樹脂材の回り止め部、1Abはフライホイル1Aの内周
面底部に旋盤加工により溝状に設けられた樹脂材の抜け
止め部、1Acはフライホイル1Aの中央部に一体形成
された、クランクシャフト(図示しない)のボスであ
る。
【0014】2Aはフライホイル1Aの内周面に沿っ
て、回り止め部1Aaを避けて配置された4つの磁石、
3Aは磁石2Aの内側に沿って嵌合されたリング状の保
護板、4Aはフライホイル1Aの内周面と磁石2Aの隙
間、及び回り止め部1Aaと抜け止め部1Abに注入さ
れ、これら磁石2A、保護板3Aを一体的にフライホイ
ル1Aに固定する樹脂材である。なお、実施例における
磁石の軸方向の係止方法については詳述していないが、
特開昭63ー287348号公報、ないしは実開昭62
ー119176号公報による保護板により構成するもの
である。
【0015】以上の構成によれば、フライホイル1A
を、鋳造または機械加工のいずれでも製造することがで
き、従って、フライホイル1Aの素材(例えば鉄)を厚
くすることができ、その剛性を高めることができて、上
述したように例えばクランクシャフト接続用のボスを一
体的に設けることができる。また、その慣性モーメント
を高めることができ、従来のような別個部品を設けなく
とも、フライホイルとしての十分な慣性効果を得ること
ができ、従って、磁石発電機の製造、取り扱いが容易と
なる。
【0016】実施例2.図3はこの発明に係る磁石発電
機の回転子の製造方法を示す工程図である。以下、この
図3に従って磁石発電機の製造方法について説明する。
【0017】(A)まず、鋳造によって、椀状のフライ
ホイル1Aを形成するとともに、椀状の底部に、鋳造金
型の挿抜方向に窪状の樹脂材4Aの回り止め部1Aaを
形成する。また、このとき同時にクランクシャフト接続
用のボスも形成する。
【0018】(B)次に旋盤による機械加工により、鋳
造によって得られたフライホイル1Aの内周面に樹脂材
4Aの抜け止め部1Abを溝状に形成する。
【0019】(C)その後、フライホイル1Aの内周面
に沿って4つの磁石2Aを、回り止め部1Aaを避けて
配置した後、保護板3Aを磁石2Aの内側に嵌合する。
【0020】(D)そして、フライホイル1Aの上下に
樹脂材4Aの注入用の型6A、6Bを嵌め込み、樹脂材
4Aをフライホイル1A内周面、磁石2A、保護板3A
の隙間、及び回り止め部1Aaと抜け止め部1Abに注
入して充填し、これら磁石2A、保護板3Aをフライホ
イル1Aに一体的に固定する。
【0021】以上の磁石発電機の製造方法によれば、鋳
造によって厚みのあるフライホイルを容易に一体的に製
造することができ、実施例1の場合と同様、その慣性効
果、剛性を高めることができる磁石発電機を得ることが
できる。
【0022】実施例3.図4、図5はそれぞれこの発明
によって、製造することができる磁石発電機の他の実施
例として、それぞれ上記実施例とは異なるフライホイル
を示した断面図である。図4は椀状のフライホイル1B
の底面部に冷却用ファン7を鋳造により一体的に設けた
ものであり、図5は椀状のフライホイル1Cの底面部に
始動用のリコイルスタータフック8を一体的に設けたも
のである。
【0023】以上のような実施例によれば、冷却用ファ
ン7や始動用のリコイルスタータフック8を別個に製造
して取り付ける必要がなく、磁石発電機の製造、取り扱
いが容易となる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、この発
明の請求項1に係る磁石発電機によれば、鋳造により形
成された椀状のフライホイルと、このフライホイルの内
周面に樹脂材及び保護板により固定された複数の磁石と
を備えてなり、上記フライホイルは、椀状の内側底面部
鋳造により形成された上記樹脂材の回り止め部と、上
記内周面に旋盤加工により溝状に形成された上記樹脂材
の抜け止め部とを有し、上記樹脂材は、上記フライホイ
ルの内周面に配置された複数の磁石の隙間、及び上記回
り止め部と上記抜け止め部に注入されて、上記複数の磁
石を上記フライホイルの内周面に固定するようにしたの
で、フライホイルの素材(例えば鉄)を厚くすることが
でき、その剛性を高めることができて、例えばクランク
シャフト接続用のボス等を一体的に設けることができ
る。また、その慣性モーメントを高めることができ、従
来のように重量のある別個部品を設けなくとも、フライ
ホイルとしての十分な慣性効果を得ることができ、従っ
て、磁石発電機の製造、取り扱いが容易となるという効
果を奏する。また、フライホイルの内周面に樹脂材の抜
け止め部を溝状に形成したので、容易な旋盤加工を用い
ることができる。
【0025】また、この発明の請求項2に係る磁石発電
機の製造方法によれば、まず鋳造によって、椀状のフラ
イホイルを形成するとともに、鋳造金型の挿抜方向に樹
脂材の回り止め部を形成し、次に旋盤加工により、上記
鋳造によって得られたフライホイルの内周面に上記樹脂
材の抜け止め部を溝状に形成し、その後、上記フライホ
イルの内周面に沿って磁石を配置した後、上記樹脂材を
上記フライホイル内周面と上記磁石の隙間、及び上記回
り止め部と抜け止め部に注入して、これらを一体的に固
定するようにしたため、鋳造によって厚みのあるフライ
ホイルを容易に一体的に製造することができ、請求項1
の場合と同様、その慣性効果、剛性を高めることができ
るという効果を奏する。また、容易な旋盤加工を用い
て、フライホイルの内周面に樹脂材の抜け止め部を溝状
に形成することができる。
【0026】更に、この発明の請求項3に係る磁石発電
機の製造方法によれば、まず鋳造によって、椀状のフラ
イホイルを形成するに際し、鋳造金型の挿抜方向に樹脂
材の回り止め部を形成するとともに、椀状の底面側に冷
却ファン、又はリコイルスタータフックを形成し、次に
旋盤加工により、上記鋳造によって得られたフライホイ
ルの内周面に上記樹脂材の抜け止め部を溝状に形成し、
その後、上記フライホイルの内周面に沿って磁石を配置
した後、上記樹脂材を上記フライホイル内周面と上記磁
石の隙間、及び上記回り止め部と抜け止め部に注入し
て、これらを一体的に固定するようにしたため、上記効
果に加えて、冷却用ファンや始動用のリコイルスタータ
フックを別個に製造して取り付ける必要がなく、磁石発
電機の製造、取り扱いが容易となるという効果を奏す
る。また、容易な旋盤加工を用いて、フライホイルの内
周面に樹脂材の抜け止め部を溝状に形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す平面図である。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】この発明に係る磁石発電機の回転子の製造方法
を示す工程図である。
【図4】この発明によって製造することができる磁石発
電機の回転子の他の実施例を示す断面図である。
【図5】この発明によって製造することができる磁石発
電機の他の実施例を示す断面図である。
【図6】従来の磁石発電機の回転子を示す平面図であ
る。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1A、1B、1C フライホイル 1Aa 回り止め部 1Ab 抜け止め部 2A 磁石 4A 樹脂材 7 冷却ファン 8 リコイルスタータフック

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造により形成された椀状のフライホイ
    ルと、このフライホイルの内周面に樹脂材及び保護板に
    より固定された複数の磁石とを備えた磁石発電機であっ
    、 上記フライホイルは、椀状の内側底面部に鋳造により形
    成された上記樹脂材の回り止め部と、上記内周面に旋盤
    加工により溝状に形成された上記樹脂材の抜け止め部と
    有し、 上記樹脂材は、上記フライホイルの内周面に配置された
    複数の磁石の隙間、及び上記回り止め部と上記抜け止め
    部に注入されて、上記複数の磁石を上記フライホイルの
    内周面に固定する ことを特徴とする磁石発電機。
  2. 【請求項2】 椀状のフライホイルと、このフライホイ
    ルの内周面に樹脂材及び保護板により固定された複数の
    磁石とを備える磁石発電機の製造方法において、 まず鋳造によって、上記フライホイルを形成するととも
    に、鋳造金型の挿抜方向に上記樹脂材の回り止め部を形
    成し、 次に旋盤加工により、上記鋳造によって得られたフライ
    ホイルの内周面に上記樹脂材の抜け止め部を溝状に形成
    し、 その後、上記フライホイルの内周面に沿って磁石を配置
    した後、上記樹脂材を上記フライホイル内周面と上記磁
    石の隙間、及び上記回り止め部と抜け止め部に注入し
    て、これらを一体的に固定するようにしたことを特徴と
    する磁石発電機の製造方法。
  3. 【請求項3】 椀状のフライホイルと、このフライホイ
    ルの内周面に樹脂材及び保護板により固定された複数の
    磁石とを備える磁石発電機の製造方法において、 まず鋳造によって、上記フライホイルを形成するに際
    し、鋳造金型の挿抜方向に上記樹脂材の回り止め部を形
    成するとともに、椀状の底面側に冷却ファン、又はリコ
    イルスタータフックを形成し、 次に旋盤加工により、上記鋳造によって得られたフライ
    ホイルの内周面に上記樹脂材の抜け止め部を溝状に形成
    し、 その後、上記フライホイルの内周面に沿って磁石を配置
    した後、上記樹脂材を上記フライホイル内周面と上記磁
    石の隙間、及び上記回り止め部と抜け止め部に注入し
    て、これらを一体的に固定するようにしたことを特徴と
    する磁石発電機の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642679U (ja) * 1992-11-13 1994-06-07 積水化成品工業株式会社 吊り下げ容器
CN105027400A (zh) * 2013-02-20 2015-11-04 罗尔机电公司 用于永磁同步机的磁体承载运动部件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642679U (ja) * 1992-11-13 1994-06-07 積水化成品工業株式会社 吊り下げ容器
CN105027400A (zh) * 2013-02-20 2015-11-04 罗尔机电公司 用于永磁同步机的磁体承载运动部件
CN105027400B (zh) * 2013-02-20 2019-01-01 罗尔机电公司 用于永磁同步机的磁体承载运动部件

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