JP3125885U - 歯科用コントラアングルハンドピース - Google Patents

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Abstract

【課題】従来、歯科用コントラアングルハンドピースのヘッド先端の工具を高速度回転で使用する場合、回転軸と軸受け、変速ギヤ間等の摩擦熱が把持部のケースから施術者に伝わり、作業に支障を来す場合があった。本考案ではヘッド部に送水及び送風を有効利用する冷却機構を設けて課題の解決手段を提供する。
【解決手段】コントラアングルハンドピースにおいて、スピンドルを支承する環状軸受けを有するフロントボディ先端部の外周に接するヘッド用フレーム管状内壁面に、一定間隔を隔てて略相対する位置に、部分環状形状の冷却用の送水溝及び冷却用の送風溝を配設してなる。
【選択図】図2

Description

歯科用コントラアングルハンドピースに係り、特にそのヘッド部に設けられた冷却機構に関する。
従来、歯科用コントラアングルハンドピースは特に冷却機構を有さず、経時的な自然冷却に依存していた。
また、送水及び送風は、施療時口腔内における歯牙施療時の放水及び送風による清掃並びに、歯牙に接する回転工具の冷却用として使用され、事後は排出されていた。
また、その配管はハンドピース内の下部を最短距離で設置されていた。
モリタ機器総合カタログ(2003 DENTAL EQUIPMENT)第21頁 マイクロモータハンドピース MTM−16(2003年10月株式会社モリタ発行)
しかし、前記歯科用コントラアングルハンドピースのヘッド先端の工具を、高速度回転で使用する時には、スピンドルとその軸受け間、回転数変換ギヤ間等の摩擦熱が、ハンドピース把持部のケースから施術者に伝わり、作業に支障をきたす場合があった。
本考案では、コントラアングルハンドピースに、前記送水及び送風を有効的に利用する冷却機構を設け、上記の課題を解決する手段を提供する。
本考案者は上記に鑑み鋭意実験研究の結果、下記の手段により課題を解決した。
(1)歯科用コントラアングルハンドピースにおいて、スピンドルを支承する環状軸受けを有する管状フロントボディ先端部の外周に接するヘッド用フレーム管状内壁面に、円周方向に沿って部分環状形状の冷却用の送水溝と冷却用の送風溝が各々独立して凹設されてなることを特徴とする冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
(2)前記送水溝と送風溝がスピンドルの軸方向に一定間隔を隔てて前後して配設されてなることを特徴とする前記(1)に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
(3)前記送水溝と送風溝がスピンドルの軸方向に一定間隔を隔てて前後して略相対するように配設されてなることを特徴とする前記(1)に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
(4)前記送水溝が、一端がコントラアングルハンドピース把持部内に配設された送水管と接続され、他端がヘッド用フレームに形成された外部に放水するための放水管路と接続され、前記送水管と送水溝と放水管路が連通してなり、
かつ、前記送風溝が、一端がコントラアングルハンドピース把持部内に配設された送風管と接続され、他端がヘッド用フレーム内に形成された外部に放気するための放気管路と接続され、前記送風溝と、送風管と放気管路が連通してなることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
(5)部分環状形状の送水溝及び送風溝が、溝の深さが、両端部は浅く、以降次第に深くなり、中間部は最も深く刻設されてなることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
(6)歯科用コントラアングルハンドピースにおいて、
ヘッド部に着設された工具の先端が下方を示す側面より見て、スピンドルを支承する環状軸受けを有する管状フロントボディの上面に、コントラアングルハンドピース把持部の基部からヘッド部方向に平行に配設された送水管及び送風管を備え、前記送水管は、その先端部がヘッド用フレームに当接し、さらにその先は狭小となって同ヘッド用フレーム内に配設された送水孔に続き、また、同送水孔の先端は、前記管状フロントボディ先端部の外周に沿って設けられたシール用Oリングの間でかつ、前記管状フロントボディに接するヘッド用フレームの内壁に、ヘッド部に着設された工具の先端が下方を示す状態で把持部の基部方向よりみて右側に、部分環状形状に刻設された送水溝に続き、同送水溝の末端は、前記ヘッド用フレーム下部の放水管路に接続されてなり、
そして、前記送風管は、その先端部がヘッド用フレームに当接し、その先は狭小となって前記ヘッド用フレーム内に配設された、前記送水孔の長さに比して短い送風孔に続き、同送風孔の先端は、前記管状フロントボディ先端部の外周に沿って設けられたシール用Oリングの間でかつ、フロントボディに接するヘッド用フレームの内面に、ヘッドに着設された工具の先端が下方を示す状態で、把持部の基部方向よりみて左側の前記送水溝と前後して略相対する位置に、部分環状形状に刻設された送風溝に続き、同送風溝の末端は、前記ヘッド用フレーム下部の放気管路に接続されてなることを特徴とする前記(1)〜(5)のいずれか1項に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
本考案によれば次のような優れた効果を発揮する。
1、本考案の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピースによれば、
コントラアングルハンドピースのスピンドルがフロントボディの先端部の外周に接するヘッド用フレームの管状内壁面に円周方向に沿って、部分環状形状の冷却用の送水溝と冷却用の送風溝が各々独立して凹設されてなるため、
送水が冷却用の送水溝を通過する際に、ヘッド部に挿入されたフロントボディの前端部分にスピンドルの回転に伴って発生している熱を大量に奪って工具部側に放出し、また、送風が冷却用の送風溝を通過する際に、ヘッド部に挿入されたフロントボディの前端部分に発生している熱を大量に奪って工具部側に放出する。
そして、冷却用の送水溝と、冷却用の送風溝とは、スピンドルの軸方向に一定間隔を隔てて前後して配設され、あるいはスピンドルの軸方向に一定間隔を隔てて前後して略相対するように配設されるので、スピンドル外周面との接触面積が広大となり、かつ、部分環状形状の溝内の水及び空気は発熱を奪い、冷却効果率が増大される。
さらに、部分環状形状の冷却用の送水溝と冷却用の送風溝が、前記フロントボディの外周を、円周方向に沿ってほぼ半周して凹設されているため、各溝が略相対するように配設されることにより、半分は水冷により、他の半分は空冷により合わせて全周を冷却することができる。
従って、把持部のケースを握る施術者の手に熱は伝わらず、作業に支障をきたすおそれをなくすることができる。
また従来は、口腔内歯牙の清掃や、歯牙に接する回転工具の冷却用として使用され、事後は排出されていた送水及び送風を、口腔内に至る以前にハンドピースのヘッドに発生する熱の冷却用として簡単な加工で利用することができるため、効果は大である。
さらに、部分環状形状の送水溝及び送風溝が、溝の深さが両端部は浅く、中間部を最も深くしたため、限定された狭小なスペースの中での各溝の容積をより大きくすることができ、冷却効果を高めることができる。
考案を実施するための最良の形態を図面に基づいて以下に説明する。
図1は、歯科用コントラアングルハンドピースのアタッチメントの外観斜視図である。
図において、1は歯科用コントラアングルハンドピースのアタッチメント、2は把持部、3はヘッド部を示す。
本事例は、前記スピンドルが収納されたコントラアングルハンドピースのアタッチメントを示し、一端が図示しない動力部の先端に脱着自在に挿設される把持部2と、
同把持部2の先端部に配設されるヘッド部3から構成され、外観は一般の歯科用コントラアングルハンドピースのアタッチメントと同様である。
なお、ここでいうコントラアングルハンドピースとは、モーター部とそれに嵌着するアタッチメント部との総称で、モータ部(動力部)はモータ、アタッチメント部はアタッチメントと略称する。
また、前記アタッチメントにおいて、ヘッドが把持部に対して直角〜鈍角に配置されているものを、コントラアングルと呼称する。
図2は、図1の把持部ケースを除きヘッド用フレームを透視したときの構造を示す外観斜視図である。
図において、7はフロントボディ、9はOリング、10は送水管、11は送風管、12は送水管ブッシュ、13は送風管ブッシュ、14はヘッド用フレームを示す。
図3は、アタッチメントの内部の縦断面説明図である。
図において、6はスピンドル、8は環状軸受け、12’はブッシュ受け孔、15は把持部ケース、16は送水孔、18は送水溝、19は送風溝、20は放水管路、22はフロントギア、23はライトガイドを示す。
図2及び図3に示したように、
前記フロントボディ7の上面に、コントラアングルハンドピース把持部2の基部から、長手方向に平行に配設された送風管11及び送水管10を備えている。
前記送水管10は、その先端部が細く穿孔された送風管ブッシュ12が被せられ、同送水管ブッシュ12の先端は、ヘッド用フレーム14に穿孔されたブッシュ受け孔12’に嵌入される。
そして前記ブッシュ受け孔12’は、さらにヘッド用フレーム14に穿孔された送水孔16に続いている。
さらに、同送水孔16の先端は、前記フロントボディ7の外周に沿って部分環状形状に、前記フロントボディ7に接するヘッド用フレーム14の管状内壁面の、ヘッドに着設された工具の先端が下方を示す状態で把持部の基部方向より見て右側に、円周方向に沿って刻設された送水溝18の一端に続き、さらに同送水溝18の他端は、前記ヘッドフレーム14下部の管状の放水管路20に接続されてなる。
また、前記送風管11は、その先端部が細く穿孔された送風管ブッシュ13が被せられ(図2)同送風管ブッシュ13の先端は、ヘッド用フレーム14に穿孔されたブッシュ受け孔(13’:図示せず)に嵌入される。
そして、前記ブッシュ受け孔13’は、さらにヘッド用フレーム14に穿孔された送風孔(17)に続いている。
さらに、同送風孔17の先端は、前記フロントボディ7の先端部の外周に沿って、前記フロントボディ7に接するヘッド用フレーム14の管状内壁面に、ヘッドに着設された工具の先端が下方を示す状態で把持部の基部方向より見て左側に、円周方向に沿って刻設された送風溝19の一端に続き、さらに同送風溝19の他端は、前記ヘッドフレーム14下部の管状の放気管路(21)に接続されてなる。
なお、図3には上記かっこ内の番号は図示しないが、送風管11とその先端部の配置は、前記送水管10に準ずる。
さらに上記において送水孔16の長さは、送風孔(17)に比して長く、前記送水孔16の末端は前記送水溝18の入り口(一端)に続くが、その位置は、前記フロントボディ7最先端部の外周に沿って設けられたシール用Oリング9の間である。
また送風孔17の末端は前記送風溝19の入り口(一端)に続くが、その位置は、前記フロントボディ7先端部の外周に沿って設けられた後段のシール用Oリング9の間である。
図4は送水溝の配置を示す図3のA−A断面説明図である。
図において、24は送水溝入り口、25は送水溝出口を示す。
図示したように送水溝18は部分環状溝であり、その溝の深さは、前記フロントボディ7(図は挿入される箇所を示し内部は省略)の右側の外周に沿って、溝の両端部は浅く、中央が深く刻設されている。
そして送水溝入り口24は前記送水孔16の先端に接続され、送水溝出口25は、前記ヘッド用フレーム14下部の管状の放水管路20に接続されている。
図5は送風溝の配置を示す図3のB−B断面説明図である。
図において、17は送風孔、26は送風溝入り口、27は送風溝出口を示す。
図示したように送風溝19は部分環状形状溝であり、溝の深さは、前記フロントボディ7(図は挿入される箇所を示し内部は省略)の左側の外周に沿って、溝の両端は浅く、中央が深く刻設されている。
そして送風溝入り口26は送風孔17の先端部に接続され(図9)、送風溝出口27は前記ヘッド用フレーム14下部の管状の放気管路21に接続されている。
なお、16は断面図に表われる右側の送水孔である。
図6は把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上左側面の詳細構造を示す外観斜視図である。
図7は把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上右側面の詳細構造を示す外観斜視図である。
図8は 把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上左側面の送水溝の構造を示す説明図である。(図4参照)
図9は 把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上右側面の送風溝の構造を示す説明図である。(図5参照)
歯科用コントラアングルハンドピースのアタッチメントの外観斜視図。 図1の把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの構造を示す外観斜視図。 アタッチメントの内部の縦断面説明図。 送水溝の配置を示す図3のA−A断面説明図。 送風溝の配置を示す図3のB−B断面説明図。 把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上左側面の詳細構造を示す外観斜視図。 把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上右側面の詳細構造を示す外観斜視図。 把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上左側面の送水溝の構造を示す説明図。 把持部ケース及びヘッド用フレームを透視したときの上右側面の送風溝の構造を示す説明図。
符号の説明
1:歯科用コントラアングルハンドピースのアタッチメント
2:把持部
3:ヘッド部
6:スピンドル
7:フロントボディ
8:環状軸受け
9:Oリング
10:送水管
11:送風管
12:送水管ブッシュ
12’:ブッシュ受け孔
13:送風管ブッシュ
13’:ブッシュ受け孔
14:ヘッド用フレーム
15:把持部ケース
16:送水孔
17:送風孔
18:送水溝
19:送風溝
20:放水管路
21:放気管路
22:フロントギア
23:ライトガイド
24:送水溝入り口
25:送水溝出口
26:送風溝入り口
27:送風溝出口

Claims (6)

  1. 歯科用コントラアングルハンドピースにおいて、
    スピンドル(6)を支承する環状軸受け(8)を有する管状フロントボディ(7)先端部の外周に接するヘッド用フレーム(14)管状内壁面に、円周方向に沿って部分環状形状の冷却用の送水溝(18)と冷却用の送風溝(19)が各々独立して凹設されてなることを特徴とする冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
  2. 前記送水溝(18)と送風溝(19)がスピンドルの軸方向に一定間隔を隔てて前後して配設されてなることを特徴とする請求項1に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
  3. 前記送水溝(18)と送風溝(19)がスピンドルの軸方向に一定間隔を隔てて前後して略相対するように配設されてなることを特徴とする請求項1に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
  4. 前記送水溝(18)が、一端がコントラアングルハンドピース把持部(2)内に配設された送水管(10)と接続され、他端がヘッド用フレームに形成された外部に放水するための放水管路(20)と接続され、前記送水管(10)と送水溝(18)と放水管路(20)が連通してなり、
    かつ、前記送風溝(19)が、一端がコントラアングルハンドピース把持部(2)内に配設された送風管(11)と接続され、他端がヘッド用フレーム内に形成された外部に放気するための放気管路(21)と接続され、前記送風溝(19)と、送風管(11)と放気管路(21)が連通してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
  5. 部分環状形状の送水溝(18)及び送風溝(19)が、溝の深さが、両端部は浅く、以降次第に深くなり、中間部は最も深く刻設されてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
  6. 歯科用コントラアングルハンドピースにおいて、
    ヘッド部3に着設された工具の先端が下方を示す側面より見て、スピンドル6を支承する環状軸受け8を有する管状フロントボディ7の上面に、
    コントラアングルハンドピース把持部2の基部からヘッド部3方向に平行に配設された送水管10及び送風管11を備え、
    前記送水管10は、その先端部がヘッド用フレーム14に当接し、さらにその先は狭小となって同ヘッド用フレーム14内に配設された送水孔16に続き、
    また、同送水孔16の先端は、前記管状フロントボディ7先端部の外周に沿って設けられたシール用Oリング9の間でかつ、前記管状フロントボディ7に接するヘッド用フレーム14の内壁に、ヘッド部3に着設された工具の先端が下方を示す状態で把持部2の基部方向よりみて右側に、部分環状形状に刻設された送水溝18に続き、
    同送水溝18の末端は、前記ヘッド用フレーム14下部の放水管路20に接続されてなり、
    そして、前記送風管11は、その先端部がヘッド用フレーム14に当接し、その先は狭小となって前記ヘッド用フレーム14内に配設された、前記送水孔16の長さに比して短い送風孔17に続き、
    同送風孔17の先端は、前記管状フロントボディ7先端部の外周に沿って設けられたシール用Oリング9の間でかつ、フロントボディ7に接するヘッド用フレーム14の内面に、ヘッドに着設された工具の先端が下方を示す状態で、把持部2の基部方向よりみて左側の前記送水溝18と前後して略相対する位置に、部分環状形状に刻設された送風溝19に続き、
    同送風溝19の末端は、前記ヘッド用フレーム14下部の放気管路21に接続されてなることを特徴とする冷却機構を有する歯科用コントラアングルハンドピース。
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WO2013105762A1 (ko) * 2012-01-12 2013-07-18 연세대학교 원주산학협력단 핸드피스
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