JP3125456U - 手首用携帯電話装着具 - Google Patents

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Abstract

【課題】リストバンドに、携帯電話ケースを適宜手段によって着脱可能に設置した手首用携帯電話装着具の提供。
【解決手段】リストバンド10と携帯電話ケース20とを別体として取り扱うことができるものである。腰ベルト等に使用していた既存の電話ケースをそのまま併用することができる。電話ケースのみをを取り替えたい場合、又、リストバンドを取り替えたい場合、そのもののみを取り替えるだげでよい。使用者にとって極めて便利である。リストバンドの表面にケース取付けベルト30を設置すれば、腰ベルトに取り付けていた電話ケースを、このケース取付けベルトに取り付けるのみで着脱可能に設置できる。この電話ケースを兼用することができる。
【選択図】図5

Description

この考案は手首用携帯電話装着具に関するものであり、ケースに入れた携帯電話を手首,上腕部,大腿部等に装着する場合に使用される。
従来における、この種の電話装着具は、リストバンドに電話ケースを設置したものであり、手首に巻付け固定することによって使用されていた。使用者が、ポケットが一杯のとき、また、ボケットのない衣服を身に付けたとき等に、携帯電話を収容する手段として便利であった。
実用新案登録第3122207号公報
しかしながら、かかる従来の手首用携帯電話装着具にあっては、電話ケースがリストバンドに固定されていたため、これらは一体的な製品として取り扱われ、この結果、腰ベルト等に使用していた既存の電話ケースをそのまま併用することができないという不都合を有するとともに、電話ケースのみをを取り替えたい場合、又は、リストバンドのみを取り替えたい場合であっても、両者を一体的に取り替えねばならず、使用者にとって極めて不便であるという不都合を有した。
この考案の課題はかかる不都合を解消することである。
上記課題を達成するために、この考案に係る手首用携帯電話装着具においては、リストバンドに、携帯電話ケースを適宜手段によって着脱可能に設置したものである。
なお、前記リストバンドの表面に、ケース取付けベルトを設置することもできる。
なお、前記リストバンドの裏面に、弾性補助ベルトをその両端を固定した状態で設置することもできる。
この考案に係る手首用携帯電話装着具は、上記のように構成されているため、即ち、リストバンドに、携帯電話ケースを適宜手段によって着脱可能に設置したため、これらを別体として取り扱うことができるものである。
よって、この手首用携帯電話装着具を使用すれば、腰ベルト等に使用していた既存の電話ケースをそのまま併用することができるとともに、電話ケースのみをを取り替えたい場合、又、リストバンドを取り替えたい場合、そのもののみを取り替えるだげでよいため、使用者にとって極めて便利である。
なお、前記リストバンドの表面に、ケース取付けベルトを設置すれば、腰ベルトに取り付けていた電話ケースを、このケース取付けベルトに取り付けるのみで着脱可能に設置できるため、この電話ケースを兼用することができる。
なお、前記リストバンドの裏面に、弾性補助ベルトをその両端を固定した状態で設置すれば、リストバンドを手首に巻付ける際に、この補助弾性ベルトに手首を貫通させた状態で巻付け、締め付け固定すれば、片手の作業であっても簡単にできる。
また、前記リストバンドの端縁に吊り下げ用ストラップを設置すれば、吊り下げフックを介して、腰ベルトやリュックサック等につり下げることができる。
前記リストバンドは、有端ベルト型又は無端弾性ベルト型であってもよい。
前記リストバンドの表面にケース取付けベルトが設置した。このケース取付けベルトを介して携帯電話ケースを着脱可能に設置した。前記リストバンドの裏面に、弾性補助ベルトをその両端を固定した状態で設置した。前記リストバンドの端縁に掛け止め用ストラップを設置した。前記リストバンドは有端ベルト型あっても無端弾性ベルト型であってもよい。
以下、この考案の実施例1を説明する。
図1はこの考案に係る手首用携帯電話装着具の第一実施例の斜視図、図2はこの手首用携帯電話装着具に使用されているリストベルトの斜視図、図3は同電話ケースの裏面側の斜視図、図4は同リストバンドの裏面側の斜視図、図5は同使用状態図、図6は第二実施例の斜視図である。
図1〜図5は第1実施例を示したものである。
図1において、Bは手首用携帯電話装着具であり、10はリストバンド、20はこのリストバンド10に着脱可能に設置された携帯電話ケースである。
図2に基づいて、前記リストバンド10について詳述する。
このリストバンド10は有端ベルト状であり、環状にして両端部を重ねた際にマジックテープ(商標、以下同じ)の結合手段によって着脱可能に固着される。このリストバンド10の素材は織布、不織布,合成樹脂,紙等等いずれのものでもあってもよいが、両端部には手首Rに巻付けた状態で締め付け固定できる固着具(マジックテープ(登録商標、以下同じ),ホック等)を設けることが必要である。
また、図示はしないが、このリストバンドに適宜窓部をもうけることによって、手首Rに巻き付けた際の通気性を高めることができる。
30は取付けベルトであり、前記リストバンド10の表面に、その一端部31が縫着された状態で固定されている。この取付けベルト30は前記リストバンド30と同じ方向に延び,その先端部32はマジックテープ等によって前記リストバンド10の表面に着脱可能に固着される。この取付けベルト30の機能については後記する。
次に、図3に基づいて、前記携帯電話ケース20について詳述する。
この携帯電話ケース20は、携帯電話Pを収納するためのものである。21は支持ベルトであり、前記電話ケース20の裏側に、その両端部22,23 が固着(縫着)されている。この支持ベルト21は、前記携帯電話Pの出入方向に沿って延びている。
24は隙間であり、前記電話ケース20の裏側と前記支持ベルト21との間に形成されている。この隙間24に前記取付けベルト30を通過させ、その先端部32を前記リストバント10の表面に固着することによって、前記電話ケース20は前記リストバンド10に着脱可能に取り付けられる(図1を参照のこと)。
なお、この隙間24に、他のベルト類,例えば、腰ベルトを通過させれば、この電話ケース20を腰等に付けることもできる。即ち、この電話ケース20は腰ベルト等とリストベルト10に対して共用することができる。
また、図3において、ペンホルダー25が電話ケース20に設置されているが、前記リストバンド10に設置することもできる。
図4において、50は弾性補助ベルトであり、前記リストバンド10の裏側においてその両端部51,52 が固着(縫着)されている。この弾性補助ベルト50は前記リストバンド10と同じ方向に延びている。使用者が、前記リストバンド10を手首Rに巻付ける際に、この補助弾性ベルト50に手首Rを貫通させた状態で巻付け、締め付け固定すれば、片手の作業であっても簡単にできる。
図5は、前記リストバンド10を、使用者の手首Rに巻付け固定することによって、前記手首用携帯電話装着具Bを取り付けた状態の図である。
次に、図6は第2実施例を示したものである。
この実施例では、前記リストバンド10が、無端弾性ベルトから、即ち、弾性的に伸縮可能な筒体から構成されている。その素材は、弾性力を有しており、手首Rを締め付けることができれば、織布、不織布,合成樹脂,紙等等いずれのものでもあってもよい。なお、この実施例では、リストバンド10を手首Rに巻き付ける手間が不要であるため、第1実施例における弾性補助ベルト50を設ける必要はない。
また、60は吊り下げストラップであり、前記リストバンド10の上端に固着(縫着)されている。この吊り下げストラップ60はU字状をしている。そして、このU字状の部分に、吊り下げフックFを通し、使用者の腰ベルトやリュックサックに吊り下げて使用することもできる。また、この吊り下げストラップ60を第1実施例に設けることもできる。
なお、この実施例では、取付けベルト30を前記リストバンド30に着脱可能に固着する手段として、マジックテープとともにホック35が併用されている。
この実施例は、手首に装着する場合について説明したが、バンドの長さを長くして、上腕部や大腿部等にも装着することができる。
腰ベルト等に使用していた既存の電話ケースをそのまま併用することができるるともに、電話ケースのみをを取り替えたい場合、又、リストバンドを取り替えたい場合、そのもののみを取り替えるだげでよい手首用携帯電話装着具を提供することができる。携帯電話の使用にとって便利な電話ケースとして利用できる。原則として手首に付けて使用するが、バンドの長さを長くして、上腕部や大腿部等にも装着して使用することができる。
図1はこの考案に係る手首用携帯電話装着具の第一実施例の斜視図である。 図2はこの手首用携帯電話装着具に使用されているリストベルトの斜視図である。 図3は同電話ケースの裏面側の斜視図である。 図4は同リストバンドの裏面側の斜視図である。 図5は同使用状態図である。 図6は第二実施例の斜視図である。
符号の説明
B … 手首用携帯電話装着具
10 … リストバンド
20 … 携帯電話ケース
30 … 取付けベルト
31 … 一端部(取付けベルトの)
32 … 先端部(取付けベルトの)
P … 携帯電話
21 … 支持ベルト
22 … 端部(支持ベルトの)
23 … 端部(支持ベルトの)
24 … 隙間
25 … ペンホルダー
50 … 弾性補助ベルト
60 … 吊り下げストラップ
F … 吊り下げフック
35 … ホック

Claims (4)

  1. リストバンドに、携帯電話ケースを適宜手段によって着脱可能に設置したことを特徴とする手首用携帯電話装着具。
  2. 前記リストバンドの表面に、ケース取付けベルトが設置されていることを特徴とする請求項1の手首用携帯電話装着具。
  3. 前記リストバンドの裏面に、弾性補助ベルトをその両端を固定した状態で設置したことを特徴とする請求項1の手首用携帯電話装着具。
  4. 前記リストバンドの端縁に吊り下げ用ストラップを設置したことを特徴とする請求項1の手首用携帯電話装着具。
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