JP2001060997A - 携帯通信機収納ケース - Google Patents
携帯通信機収納ケースInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯通信機のアンテナ、イヤホンコード、マ
イクコード等の位置がどこでも機能を損なわず収納でき
るようにした携帯通信機収納ケースを提供する。 【解決手段】 携帯通信機収納ケースの本体（１）に弾
力性のある素材を使った、前面部（２）と背面部（３）
と蓋の部分（４）を設け、蓋の部分（４）の裏側に蓋の
部分（４）を止める為の面ファスナー（５ａ、５ｂ）を
取り付け、本体（１）の側面は伸び縮みのしない素材
（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を組み合わせて作
り、本体（１）の側面の下部は塞がずに空間（７）を作
り、本体（１）の背面部（３）にベルト通し（８）をつ
けたことを特徴とする。
イクコード等の位置がどこでも機能を損なわず収納でき
るようにした携帯通信機収納ケースを提供する。 【解決手段】 携帯通信機収納ケースの本体（１）に弾
力性のある素材を使った、前面部（２）と背面部（３）
と蓋の部分（４）を設け、蓋の部分（４）の裏側に蓋の
部分（４）を止める為の面ファスナー（５ａ、５ｂ）を
取り付け、本体（１）の側面は伸び縮みのしない素材
（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を組み合わせて作
り、本体（１）の側面の下部は塞がずに空間（７）を作
り、本体（１）の背面部（３）にベルト通し（８）をつ
けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯通信機のア
ンテナ、イヤホンコード、マイクコード等の位置がどこ
にあっても機能を損なう事なく収納できるようにした収
納ケースに関するものである。携帯通信機を腰ベルトに
装着できる他様々な所に取りつける事ができ、肩掛け式
に装着した時も右利き、左利き両方の人に、又様々な体
型に合わせて調節する事ができるので、車の運転の時の
ように座った時でも邪魔にならず、また行動しながら通
信をすることもできる携帯通信機収納ケースに関するも
のである。
ンテナ、イヤホンコード、マイクコード等の位置がどこ
にあっても機能を損なう事なく収納できるようにした収
納ケースに関するものである。携帯通信機を腰ベルトに
装着できる他様々な所に取りつける事ができ、肩掛け式
に装着した時も右利き、左利き両方の人に、又様々な体
型に合わせて調節する事ができるので、車の運転の時の
ように座った時でも邪魔にならず、また行動しながら通
信をすることもできる携帯通信機収納ケースに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来より携帯通信機収納ケースは、大き
さに対して対応が効かず、大きさの合った携帯通信機し
か収納できなかった。また、アンテナ、イヤホンコー
ド、マイクコード等が右でも左でも、上でも下でも出せ
て腰ベルトの他様々な所に取りつける事ができ、肩掛け
式にした時右利き、左利きの両方の人に装着可能な携帯
通信機収納ケースはなかった。
さに対して対応が効かず、大きさの合った携帯通信機し
か収納できなかった。また、アンテナ、イヤホンコー
ド、マイクコード等が右でも左でも、上でも下でも出せ
て腰ベルトの他様々な所に取りつける事ができ、肩掛け
式にした時右利き、左利きの両方の人に装着可能な携帯
通信機収納ケースはなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ．携帯通信機は色々な大きさがあるので、一種類以上
の機種に使える携帯通信機収納ケースはなかった。 ロ．携帯通信機のアンテナは通信機の右に付いていたり
左だったりするので、どちらでも使える物がなかった。 ハ．携帯通信機のイヤホンコード、マイクコード等の取
りつけ場所がなかった。 ニ．携帯通信機収納ケースは腰ベルトに装着するしかな
く、腰ベルトに付けていると車の運転の時など座った時
に邪魔になり、また、行動しにくいので肩掛け式にも装
着できるようにしてほしいとの要望があった。 ホ．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着する時、右
利き左利き両方の人に使え、体型も各々違うのでそれぞ
れの体型に合うように調節出来るようにとの要望があっ
た。 ヘ．携帯通信機収納ケースを腰ベルトに装着したり肩掛
け式に装着すると無線機が身体に当たるので機械、身体
共保護出来るようにとの要望があった。 ト．携帯通信機収納ケースを腰ベルトの他の様々な所に
取りつける事ができなかった。 本発明は以上の欠点を解決するために発明されたもので
ある。
があった。 イ．携帯通信機は色々な大きさがあるので、一種類以上
の機種に使える携帯通信機収納ケースはなかった。 ロ．携帯通信機のアンテナは通信機の右に付いていたり
左だったりするので、どちらでも使える物がなかった。 ハ．携帯通信機のイヤホンコード、マイクコード等の取
りつけ場所がなかった。 ニ．携帯通信機収納ケースは腰ベルトに装着するしかな
く、腰ベルトに付けていると車の運転の時など座った時
に邪魔になり、また、行動しにくいので肩掛け式にも装
着できるようにしてほしいとの要望があった。 ホ．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着する時、右
利き左利き両方の人に使え、体型も各々違うのでそれぞ
れの体型に合うように調節出来るようにとの要望があっ
た。 ヘ．携帯通信機収納ケースを腰ベルトに装着したり肩掛
け式に装着すると無線機が身体に当たるので機械、身体
共保護出来るようにとの要望があった。 ト．携帯通信機収納ケースを腰ベルトの他の様々な所に
取りつける事ができなかった。 本発明は以上の欠点を解決するために発明されたもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１の内容
を説明すると、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）に弾力性のある
素材を使った、前面部（２）と背面部（３）と蓋の部分
（４）を設ける。 ロ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
と背面部（３）と蓋の部分（４）は一つに繋げて作る。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の蓋の部分
（４）の上の方を両側から抉って細くする。 ニ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
の上部と蓋の部分（４）の裏側に蓋の部分（４）を止め
る為の面ファスナー（５ａ、５ｂ）を取り付ける。蓋の
部分の裏側の面ファスナー（５ａ）はなるべく大きくす
る。 ホ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面は伸び縮
みのしない素材（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を
組み合わせて作る。 ヘ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面の下部は
塞がずに空間（７）を作る。前面部（２）と背面部
（３）に側面部（６ａ、６ｂ）を取りつける時、縫い代
を外側にする。 ト．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
に接続具（９）を付けたベルト通し（５）をつけ、この
ベルト通しはテープを二重にして作りこの二重のテープ
の間もベルトが通るようにする。 本発明の請求項２の時は、上記請求項１の時のイからヘ
まで同じにしたうえで、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部に二カ所接続具（１０ａ、１０ｂ）を縦に並べて
付け、下の接続具（１０ｂ）はＤ型又は三角型の物にす
る。 ロ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の下部に接続具（１２）を付けたテープ（１１）を取り
つける。 本発明の請求項３の時は、上記請求項２の時と全部同じ
にした上で、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部の二カ所の接続具（１０ａ、１０ｂ）に長さ調節
具（１４ａ，１４ｂ，１４ｃ）と保止具（１５）の付い
た肩掛け用バンド（１３）を取りつけ肩掛け式にできる
ようにする。 ロ．肩掛け用バンド（１３）の素材の一部（１７）は伸
縮性のあるものにする。 ハ．肩掛け用バンド（１３）の素材の一部（１６ａ、１
６ｂ）は一本のテープ（１６ａ、１６ｂ）の両端に長さ
調節具（１４ａ、１４ｂ）を取り付け、真中で一本のま
っすぐなテープが直角に曲がるように折り、その曲がっ
た所に保止具（１５）と長さ調節具（１４ｃ）を付けた
伸縮性のある素材（１７）を取りつけて全体がＹ字型に
なるように作り、Ｙ字型に作る事により装着したとき身
体になじみやすくなる。 本発明は、以上の構成よりなる携帯無線機収納ケースで
ある。
を説明すると、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）に弾力性のある
素材を使った、前面部（２）と背面部（３）と蓋の部分
（４）を設ける。 ロ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
と背面部（３）と蓋の部分（４）は一つに繋げて作る。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の蓋の部分
（４）の上の方を両側から抉って細くする。 ニ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
の上部と蓋の部分（４）の裏側に蓋の部分（４）を止め
る為の面ファスナー（５ａ、５ｂ）を取り付ける。蓋の
部分の裏側の面ファスナー（５ａ）はなるべく大きくす
る。 ホ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面は伸び縮
みのしない素材（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を
組み合わせて作る。 ヘ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面の下部は
塞がずに空間（７）を作る。前面部（２）と背面部
（３）に側面部（６ａ、６ｂ）を取りつける時、縫い代
を外側にする。 ト．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
に接続具（９）を付けたベルト通し（５）をつけ、この
ベルト通しはテープを二重にして作りこの二重のテープ
の間もベルトが通るようにする。 本発明の請求項２の時は、上記請求項１の時のイからヘ
まで同じにしたうえで、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部に二カ所接続具（１０ａ、１０ｂ）を縦に並べて
付け、下の接続具（１０ｂ）はＤ型又は三角型の物にす
る。 ロ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の下部に接続具（１２）を付けたテープ（１１）を取り
つける。 本発明の請求項３の時は、上記請求項２の時と全部同じ
にした上で、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部の二カ所の接続具（１０ａ、１０ｂ）に長さ調節
具（１４ａ，１４ｂ，１４ｃ）と保止具（１５）の付い
た肩掛け用バンド（１３）を取りつけ肩掛け式にできる
ようにする。 ロ．肩掛け用バンド（１３）の素材の一部（１７）は伸
縮性のあるものにする。 ハ．肩掛け用バンド（１３）の素材の一部（１６ａ、１
６ｂ）は一本のテープ（１６ａ、１６ｂ）の両端に長さ
調節具（１４ａ、１４ｂ）を取り付け、真中で一本のま
っすぐなテープが直角に曲がるように折り、その曲がっ
た所に保止具（１５）と長さ調節具（１４ｃ）を付けた
伸縮性のある素材（１７）を取りつけて全体がＹ字型に
なるように作り、Ｙ字型に作る事により装着したとき身
体になじみやすくなる。 本発明は、以上の構成よりなる携帯無線機収納ケースで
ある。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本発明の請求項１の内容を詳しく説明すると、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）に弾力性のある
素材を使った前面部（２）と背面部（３）と蓋の部分
（４）を設ける。 ロ．弾力性のある素材を使うことにより携帯通信機と携
帯通信機を装着した身体を保護することができる。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
と背面部（３）と蓋の部分（４）は一つに繋げて作る。 ニ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の蓋の部分
（４）の上の方を両側から抉って細くする。 ホ．両側の部分を抉って蓋の部分（４）の上部を細くす
る事により、通信機のアンテナが右でも左でもどちらで
も収納することができる。 ヘ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
の上部と蓋の部分（４）の裏側に蓋の部分（４）を止め
る為の面ファスナー（５ａ，５ｂ）を取り付ける。 ト．蓋の部分の裏側の面ファスナー（５ａ）はなるべく
大きくする。 チ．面ファスナー（５ａ）の部分を大きくする事で様々
な大きさの通信機を収納できるようになる。 リ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面は伸び縮
みのしない素材（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を
組み合わせて作る。 ヌ．側面の一部に伸縮性のある素材（６ｂ）を使うこと
により一機種以上の携帯通信機が収納できる上、かなり
重量のある機種にも対応することができる。 ル．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面の下部は
塞がずに空間（７）を作る。 ヲ．この側面の空間（７）からイヤホンコード、マイク
コード等を出すことができ、又，左右両方に空間（７）
があるので様々な機種に対応することができる。 ワ．側面部（６ａ、６ｂ）を前面部（２）と背面部
（３）に取りつける時、縫い代を外側にする。 カ．縫い代を外側にすることにより携帯通信機と身体を
保護する事ができる。 ヨ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
にベルト通し（８）をつける。 タ．このベルト通し（８）はテープを二重にして作りこ
の二重のテープの間もベルトが通るようにする。 レ．ベルト通し（８）をつける時ベルト通し（８）の上
部の部分は固定して、下部は取りはずしできるようにボ
タンのような接続具（９）をとりつける。 本発明の請求項２の時は前記請求項１の時のイからレま
で同じにしたうえで、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部に二カ所接続具（１０ａ、１０ｂ）をつける。 ロ．二つの接続具（１０ａ、１０ｂ）は縦に並べて付
け、下の接続具（１０ｂ）はＤ型又は三角型の物にす
る。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の下部に接続具（１２）を付けたテープ（１１）を取り
つける。 ニ．この接続具（１２）を付けたテープ（１１）を腰ベ
ルトに止める為携帯通信機収納ケースを肩に掛けた時身
体から離れず安定するようになる。 本発明の請求項３の時は前記請求項２の時と全部同じに
したうえで、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部の二カ所の接続具（１０ａ、１０ｂ）に長さ調節
具（１４ａ、１４ｂ、１４ｃ）と保止具（１５）の付い
た肩掛け用バンド（１３）を取りつけ肩掛け式にできる
ようにする。 ロ．肩掛け用バンド（１３）は携帯通信機収納ケースの
本体（１）にとりつける方のバンド２本（１６ａ、１６
ｂ）はそれぞれに長さ調節具（１４ａ、１４ｂ）をつけ
て携帯通信機収納ケース本体（１）の背面部（３）の二
カ所の接続具（１０ａ、１０ｂ）に取りつける。 ニ．反対側の肩に掛ける方のバンド（１７）は身体の動
きに合うように伸縮性のあるものを使い、半ねじりして
身体に添うようにして長さ調節具（１４ｃ）と保止具
（１５）を付けて携帯通信機収納ケースの本体（１）に
取りつける方のバンド（１６ｂ）にとめる。 ホ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部二ケ所につけた接続具（１０ａ、１０ｂ）が縦に
並んで付いていて、下の接続具（１０ｂ）がＤ型又は三
角型の物にしてある為肩掛け用バンド（１３）を右利き
用と左右対称になるように付け替えれば左ききの人にも
右利きの人と同じように使えるようになる。 ヘ．肩掛け用バンド（１３）の素材の一部（１７）は伸
縮性のあるものにする。 ト．伸縮性のある素材を使うことによって肩掛け式に装
着したとき身体の様々な動きの妨げにならず、保止具
（１５）に無理な力もかからないので保止具（１５）が
はずれることもない。 チ．また携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部
（３）の下部に付けたテープ（１１）の接続具（１２）
を腰ベルトに止める為携帯通信機収納ケースが身体から
離れず安定するようになる。 ヲ．肩掛け用バンド（１３）の携帯通信機収納ケースの
本体（１）に取りつける方のバンドは、一本のテープ
（１６ａ，１６ｂ）の両端に長さ調節具（１４ａ、１４
ｂ）を付け真中で一本のまっすぐなテープが直角に曲が
るように折る。その曲がった所に伸縮性のある素材（１
７）を取りつけて全体がＹ字型になるように作り、Ｙ字
型に作る事により装着したとき身体になじみやすくな
る。 本発明は、以上の構成よりなる携帯無線機収納ケースで
ある。本発明を使用するときは、第１の実施の形態（図
９）について説明すると、請求項１の携帯通信機収納ケ
ースの本体（１）に携帯通信機を入れ携帯通信機収納ケ
ースの本体（１）の背面部（３）に付けたベルト通し
（８）にベルトを通して使う。このとき腰ベルトが細い
時には二重になっているベルト通し（８）のテープの間
に腰ベルトを通す。腰ベルトが太い時にはベルト通し
（８）に通して接続具（９）で止める。ベルト通し
（８）の幅が二種類あることにより様々な腰ベルトに対
応できる。また細い腰ベルトの時に幅の広い方のベルト
通し（８）を使うと携帯通信機収納ケースの角度を変え
られるので座った時などでも邪魔にならず取り出しやす
くなる。第２の実施の形態（図１０）について説明する
と、請求項２の携帯通信機収納ケースの本体（１）に携
帯通信機を入れ携帯通信機収納ケースの本体（１）の背
面部（３）に付けた接続具二種類（１０ａ、１０ｂ）と
接続具（１２）を付けたテープ（１１）を使って色々な
所に取りつける事ができる。この図（図１０）では携帯
通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）に付けた
接続具二カ所（１０ａ、１０ｂ）にショルダーバッグの
肩紐を通して使用している例である。このほか様々な所
に取りつけることができる。第３実施の形態（図１１、
１２）について説明すると、請求項３の携帯通信機収納
ケースの本体（１）に携帯通信機を入れ肩掛け用バンド
（１３）を右利きまたは左きき用に携帯通信機収納ケー
スの本体（１）の背面部（３）の接続具（１０ａ、１０
ｂ）に取りつけ、長さ調節具３点（１４ａ、１４ｂ、１
４ｃ）を使い身体に合わせて右肩又は左肩に掛け、反対
側の肩に掛ける方のバンド（１７）を身体に添うように
半ねじりして、長さ調節具（１４ｃ）で長さを身体に合
わせて保止具（１５）で携帯通信機収納ケースの本体
（１）に取りつける方のバンド（１６ａ又は１６ｂ）に
止めて、輪になったバンド（１７）を反対側の肩に通し
携帯通信機収納ケース本体（１）の下に付いているテー
プ（６）を腰ベルトに通して接続具で止めて使用する。
第４実施の形態（図１３、１４）について説明すると、
肩掛け用バンド（１３）を右利きまたは左きき用に携帯
通信機収納ケースの本体（１）の接続具に取りつけ、長
さ調節具２点（１４ａ、１４ｂ）を使い身体に合わせて
右肩又は左肩に掛け、伸縮性のある方のバンド（１７）
の長さ調節具（１４ｃ）を身体に合わせて保止具（１
５）でズボンのウエストの部分に止めるとズボン吊り
（サスペンダー）の様にして使うことができる。
する。本発明の請求項１の内容を詳しく説明すると、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）に弾力性のある
素材を使った前面部（２）と背面部（３）と蓋の部分
（４）を設ける。 ロ．弾力性のある素材を使うことにより携帯通信機と携
帯通信機を装着した身体を保護することができる。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
と背面部（３）と蓋の部分（４）は一つに繋げて作る。 ニ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の蓋の部分
（４）の上の方を両側から抉って細くする。 ホ．両側の部分を抉って蓋の部分（４）の上部を細くす
る事により、通信機のアンテナが右でも左でもどちらで
も収納することができる。 ヘ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
の上部と蓋の部分（４）の裏側に蓋の部分（４）を止め
る為の面ファスナー（５ａ，５ｂ）を取り付ける。 ト．蓋の部分の裏側の面ファスナー（５ａ）はなるべく
大きくする。 チ．面ファスナー（５ａ）の部分を大きくする事で様々
な大きさの通信機を収納できるようになる。 リ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面は伸び縮
みのしない素材（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を
組み合わせて作る。 ヌ．側面の一部に伸縮性のある素材（６ｂ）を使うこと
により一機種以上の携帯通信機が収納できる上、かなり
重量のある機種にも対応することができる。 ル．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面の下部は
塞がずに空間（７）を作る。 ヲ．この側面の空間（７）からイヤホンコード、マイク
コード等を出すことができ、又，左右両方に空間（７）
があるので様々な機種に対応することができる。 ワ．側面部（６ａ、６ｂ）を前面部（２）と背面部
（３）に取りつける時、縫い代を外側にする。 カ．縫い代を外側にすることにより携帯通信機と身体を
保護する事ができる。 ヨ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
にベルト通し（８）をつける。 タ．このベルト通し（８）はテープを二重にして作りこ
の二重のテープの間もベルトが通るようにする。 レ．ベルト通し（８）をつける時ベルト通し（８）の上
部の部分は固定して、下部は取りはずしできるようにボ
タンのような接続具（９）をとりつける。 本発明の請求項２の時は前記請求項１の時のイからレま
で同じにしたうえで、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部に二カ所接続具（１０ａ、１０ｂ）をつける。 ロ．二つの接続具（１０ａ、１０ｂ）は縦に並べて付
け、下の接続具（１０ｂ）はＤ型又は三角型の物にす
る。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の下部に接続具（１２）を付けたテープ（１１）を取り
つける。 ニ．この接続具（１２）を付けたテープ（１１）を腰ベ
ルトに止める為携帯通信機収納ケースを肩に掛けた時身
体から離れず安定するようになる。 本発明の請求項３の時は前記請求項２の時と全部同じに
したうえで、 イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部の二カ所の接続具（１０ａ、１０ｂ）に長さ調節
具（１４ａ、１４ｂ、１４ｃ）と保止具（１５）の付い
た肩掛け用バンド（１３）を取りつけ肩掛け式にできる
ようにする。 ロ．肩掛け用バンド（１３）は携帯通信機収納ケースの
本体（１）にとりつける方のバンド２本（１６ａ、１６
ｂ）はそれぞれに長さ調節具（１４ａ、１４ｂ）をつけ
て携帯通信機収納ケース本体（１）の背面部（３）の二
カ所の接続具（１０ａ、１０ｂ）に取りつける。 ニ．反対側の肩に掛ける方のバンド（１７）は身体の動
きに合うように伸縮性のあるものを使い、半ねじりして
身体に添うようにして長さ調節具（１４ｃ）と保止具
（１５）を付けて携帯通信機収納ケースの本体（１）に
取りつける方のバンド（１６ｂ）にとめる。 ホ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部二ケ所につけた接続具（１０ａ、１０ｂ）が縦に
並んで付いていて、下の接続具（１０ｂ）がＤ型又は三
角型の物にしてある為肩掛け用バンド（１３）を右利き
用と左右対称になるように付け替えれば左ききの人にも
右利きの人と同じように使えるようになる。 ヘ．肩掛け用バンド（１３）の素材の一部（１７）は伸
縮性のあるものにする。 ト．伸縮性のある素材を使うことによって肩掛け式に装
着したとき身体の様々な動きの妨げにならず、保止具
（１５）に無理な力もかからないので保止具（１５）が
はずれることもない。 チ．また携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部
（３）の下部に付けたテープ（１１）の接続具（１２）
を腰ベルトに止める為携帯通信機収納ケースが身体から
離れず安定するようになる。 ヲ．肩掛け用バンド（１３）の携帯通信機収納ケースの
本体（１）に取りつける方のバンドは、一本のテープ
（１６ａ，１６ｂ）の両端に長さ調節具（１４ａ、１４
ｂ）を付け真中で一本のまっすぐなテープが直角に曲が
るように折る。その曲がった所に伸縮性のある素材（１
７）を取りつけて全体がＹ字型になるように作り、Ｙ字
型に作る事により装着したとき身体になじみやすくな
る。 本発明は、以上の構成よりなる携帯無線機収納ケースで
ある。本発明を使用するときは、第１の実施の形態（図
９）について説明すると、請求項１の携帯通信機収納ケ
ースの本体（１）に携帯通信機を入れ携帯通信機収納ケ
ースの本体（１）の背面部（３）に付けたベルト通し
（８）にベルトを通して使う。このとき腰ベルトが細い
時には二重になっているベルト通し（８）のテープの間
に腰ベルトを通す。腰ベルトが太い時にはベルト通し
（８）に通して接続具（９）で止める。ベルト通し
（８）の幅が二種類あることにより様々な腰ベルトに対
応できる。また細い腰ベルトの時に幅の広い方のベルト
通し（８）を使うと携帯通信機収納ケースの角度を変え
られるので座った時などでも邪魔にならず取り出しやす
くなる。第２の実施の形態（図１０）について説明する
と、請求項２の携帯通信機収納ケースの本体（１）に携
帯通信機を入れ携帯通信機収納ケースの本体（１）の背
面部（３）に付けた接続具二種類（１０ａ、１０ｂ）と
接続具（１２）を付けたテープ（１１）を使って色々な
所に取りつける事ができる。この図（図１０）では携帯
通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）に付けた
接続具二カ所（１０ａ、１０ｂ）にショルダーバッグの
肩紐を通して使用している例である。このほか様々な所
に取りつけることができる。第３実施の形態（図１１、
１２）について説明すると、請求項３の携帯通信機収納
ケースの本体（１）に携帯通信機を入れ肩掛け用バンド
（１３）を右利きまたは左きき用に携帯通信機収納ケー
スの本体（１）の背面部（３）の接続具（１０ａ、１０
ｂ）に取りつけ、長さ調節具３点（１４ａ、１４ｂ、１
４ｃ）を使い身体に合わせて右肩又は左肩に掛け、反対
側の肩に掛ける方のバンド（１７）を身体に添うように
半ねじりして、長さ調節具（１４ｃ）で長さを身体に合
わせて保止具（１５）で携帯通信機収納ケースの本体
（１）に取りつける方のバンド（１６ａ又は１６ｂ）に
止めて、輪になったバンド（１７）を反対側の肩に通し
携帯通信機収納ケース本体（１）の下に付いているテー
プ（６）を腰ベルトに通して接続具で止めて使用する。
第４実施の形態（図１３、１４）について説明すると、
肩掛け用バンド（１３）を右利きまたは左きき用に携帯
通信機収納ケースの本体（１）の接続具に取りつけ、長
さ調節具２点（１４ａ、１４ｂ）を使い身体に合わせて
右肩又は左肩に掛け、伸縮性のある方のバンド（１７）
の長さ調節具（１４ｃ）を身体に合わせて保止具（１
５）でズボンのウエストの部分に止めるとズボン吊り
（サスペンダー）の様にして使うことができる。
【０００６】
【発明の効果】本発明を使用することによって、 イ．一種類以上の機種に使える携帯通信機収納ケースに
なった。 ロ．携帯通信機のアンテナが携帯通信機の右に付いてい
ても左に付いていてもどちらでも使えるようになった。 ハ．携帯通信機のイヤホンコード、マイクコード等を取
付る場所ができた。 ニ．携帯通信機を持つのに肩掛け式に装着できるように
なり、行動しやすくなった。 ホ．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着できるので
座った時に邪魔にならなくなった。 ヘ．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着した時、肩
の方と腰ベルトの両方で支える為携帯無線機が身体から
離れず安定して使いやすくなった。 ト．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着するとき右
利き左利き両方の人に使え、様々な体型の人にも合わせ
ることが可能になった。 チ．携帯通信機収納ケースを腰ベルトに装着したり肩掛
け式に装着したとき携帯通信機が身体に当たる部分に弾
力性のある部材を使っているので携帯通信機、身体両方
共に保護できるようになった。 リ．携帯通信機収納ケースを腰ベルトのほかの様々な所
に取りつける事ができるようになった。 本発明は携帯無線機の他携帯電話等にも同様に使用する
事ができる。
なった。 ロ．携帯通信機のアンテナが携帯通信機の右に付いてい
ても左に付いていてもどちらでも使えるようになった。 ハ．携帯通信機のイヤホンコード、マイクコード等を取
付る場所ができた。 ニ．携帯通信機を持つのに肩掛け式に装着できるように
なり、行動しやすくなった。 ホ．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着できるので
座った時に邪魔にならなくなった。 ヘ．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着した時、肩
の方と腰ベルトの両方で支える為携帯無線機が身体から
離れず安定して使いやすくなった。 ト．携帯通信機収納ケースを肩掛け式に装着するとき右
利き左利き両方の人に使え、様々な体型の人にも合わせ
ることが可能になった。 チ．携帯通信機収納ケースを腰ベルトに装着したり肩掛
け式に装着したとき携帯通信機が身体に当たる部分に弾
力性のある部材を使っているので携帯通信機、身体両方
共に保護できるようになった。 リ．携帯通信機収納ケースを腰ベルトのほかの様々な所
に取りつける事ができるようになった。 本発明は携帯無線機の他携帯電話等にも同様に使用する
事ができる。
【図１】本発明の請求項１の斜視図
【図２】本発明の請求項１の背面の斜視図
【図３】本発明の請求項１の分解斜視図
【図４】本発明の請求項２の斜視図
【図５】本発明の請求項２の背面の斜視図
【図６】本発明の請求項３の斜視図
【図７】本発明の請求項３の背面の斜視図
【図８】本発明の請求項３の分解斜視図
【図９】本発明の請求項１の使用状態を示す斜視図
【図１０】本発明の請求項２の使用状態を示す斜視図
【図１１】本発明の請求項３の使用状態を示す斜視図
【図１２】本発明の請求項３の使用状態を示す斜視図
【図１３】本発明の請求項３の使用状態を示す斜視図
【図１４】本発明の請求項３の使用状態を示す斜視図
１ 携帯通信機収納ケースの本体 ２ 本体の前面部 ３ 本体の背面部 ４ 本体の蓋の部分 ５ａ 本体の前面部の面ファスナー ５ｂ 本体の蓋の面ファスナー ６ａ 本体の側面の伸び縮みしない素材 ６ｂ 本体の側面の伸縮性のある素材 ７ 本体の側面の下部の空間 ８ 本体の背面のベルト通し（請求項１） ９ 本体の背面のベルト通しの接続具（請求項１） １０ａ 本体の背面の上部につける接続具（請求項２、
３） １０ｂ 本体の背面の上部につける接続具（請求項２、
３） １１ 本体の背面の下部につけるテープ（請求項２、
３） １２ 本体の背面の下部につけるテープの接続具（請
求項２、３） １３ 本体の背面の接続具に取りつける肩掛け用バン
ド（請求項３） １４ａ 肩掛け用バンドの長さ調節具（請求項３） １４ｂ 肩掛け用バンドの長さ調節具（請求項３） １４ｃ 肩掛け用バンドの長さ調節具（請求項３） １５ 肩掛け用バンドの保止具（請求項３） １６ａ 肩掛け用バンドのテープ（請求項３） １６ｂ 肩掛け用バンドのテープ（請求項３） １７ 肩掛け用バンドの伸縮性のある素材（請求項
３）
３） １０ｂ 本体の背面の上部につける接続具（請求項２、
３） １１ 本体の背面の下部につけるテープ（請求項２、
３） １２ 本体の背面の下部につけるテープの接続具（請
求項２、３） １３ 本体の背面の接続具に取りつける肩掛け用バン
ド（請求項３） １４ａ 肩掛け用バンドの長さ調節具（請求項３） １４ｂ 肩掛け用バンドの長さ調節具（請求項３） １４ｃ 肩掛け用バンドの長さ調節具（請求項３） １５ 肩掛け用バンドの保止具（請求項３） １６ａ 肩掛け用バンドのテープ（請求項３） １６ｂ 肩掛け用バンドのテープ（請求項３） １７ 肩掛け用バンドの伸縮性のある素材（請求項
３）
Claims (3)
- 【請求項１】イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）に
弾力性のある素材を使った、前面部（２）と背面部
（３）と蓋の部分（４）を設ける。 ロ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
と背面部（３）と蓋の部分（４）は一つに繋げて作る。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の蓋の部分
（４）の上の方を両側から抉って細くする。 ニ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
の上部と蓋の部分（４）の裏側に蓋の部分（４）を止め
る為の面ファスナー（５ａ、５ｂ）を取り付ける。 ホ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面は伸び縮
みのしない素材（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を
組み合わせて作る。 ヘ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面の下部は
塞がずに空間（７）を作り、前面部（２）と背面部
（３）に側面部（６ａ、６ｂ）を取りつける時、縫い代
を外側にする。 ト．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
に接続具（９）を付けたベルト通し（８）をつける。 以上の如く構成された携帯通信機収納ケース。 - 【請求項２】イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）に
弾力性のある素材を使った、前面部（２）と背面部
（３）と蓋の部分（４）を設ける。 ロ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
と背面部（３）と蓋の部分（４）は一つに繋げて作る。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の蓋の部分
（４）の上の方を両側から抉って細くする。 ニ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
の上部と蓋の部分（４）の裏側に蓋の部分（４）を止め
る為の面ファスナー（５ａ、５ｂ）を取り付ける。 ホ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面は伸び縮
みのしない素材（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を
組み合わせて作る。 ヘ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面の下部は
塞がずに空間（７）を作る。前面部（２）と背面部
（３）に側面部（６ａ、６ｂ）を取りつける時、縫い代
を外側にする。 ト．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部に二カ所接続具（１０ａ、１０ｂ）を縦に並べて
つけ、下の接続具（１０ｂ）はＤ型又は三角型の物にす
る。 チ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の下部に接続具（１２）を付けたテープ（１１）を取り
つける。 以上の如く構成された携帯通信機収納ケース。 - 【請求項３】イ．携帯通信機収納ケースの本体（１）に
弾力性のある素材を使った、前面部（２）と背面部
（３）と蓋の部分（４）を設ける。 ロ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
と背面部（３）と蓋の部分（４）は一つに繋げて作る。 ハ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の蓋の部分
（４）の上の方を両側から抉って細くする。 ニ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の前面部（２）
の上部と蓋の部分（４）の裏側に蓋の部分（４）を止め
る為の面ファスナー（５ａ、５ｂ）を取り付ける。 ホ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面は伸び縮
みのしない素材（６ａ）と伸縮性のある素材（６ｂ）を
組み合わせて作る。 ヘ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の側面の下部は
塞がずに空間（７）を作り、前面部（２）と背面部
（３）に側面部（６ａ、６ｂ）を取りつける時、縫い代
を外側にする。 ト．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部に二カ所接続具（１０ａ、１０ｂ）を縦に並べて
つけ、下の接続具（１０ｂ）はＤ型又は三角型の物にす
る。 チ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の下部に接続具（１２）を付けたテープ（１１）を取り
つける。 リ．携帯通信機収納ケースの本体（１）の背面部（３）
の上部の二カ所の接続具（１０ａ、１０ｂ）に長さ調節
具（１４ａ、１４ｂ、１４ｃ）と保止具（１５）の付い
た肩掛け用バンド（１３）を取りつける。 以上の如く構成された携帯通信機収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11272886A JP2001060997A (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 携帯通信機収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11272886A JP2001060997A (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 携帯通信機収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001060997A true JP2001060997A (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=17520135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11272886A Pending JP2001060997A (ja) | 1999-08-23 | 1999-08-23 | 携帯通信機収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001060997A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5885010B1 (ja) * | 2015-07-02 | 2016-03-15 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | カバーおよび携帯電子機器 |
| JP2016513552A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-16 | アップル インコーポレイテッド | 取り付け装置並びに関連する使用方法及び製造方法 |
| US10064460B2 (en) | 2015-09-30 | 2018-09-04 | Apple Inc. | Frictional stabilization of band and securement mechanism |
| US10149518B1 (en) | 2016-08-08 | 2018-12-11 | Apple Inc. | Clasp assembly for a wearable device |
| US10219591B2 (en) | 2016-03-21 | 2019-03-05 | Apple Inc. | Attachment system for an electronic device |
-
1999
- 1999-08-23 JP JP11272886A patent/JP2001060997A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016513552A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-16 | アップル インコーポレイテッド | 取り付け装置並びに関連する使用方法及び製造方法 |
| US9926953B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-03-27 | Apple Inc. | Attachment apparatuses and associated methods of use and manufacture |
| US10132340B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-11-20 | Apple Inc. | Attachment apparatuses and associated methods of use and manufacture |
| US10914329B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-02-09 | Apple Inc. | Attachment apparatuses and associated methods of use and manufacture |
| US11480202B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-10-25 | Apple Inc. | Attachment apparatuses and associated methods of use and manufacture |
| US11614108B2 (en) | 2013-03-15 | 2023-03-28 | Apple Inc. | Attachment apparatuses and associated methods of use and manufacture |
| JP5885010B1 (ja) * | 2015-07-02 | 2016-03-15 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | カバーおよび携帯電子機器 |
| US10064460B2 (en) | 2015-09-30 | 2018-09-04 | Apple Inc. | Frictional stabilization of band and securement mechanism |
| US10219591B2 (en) | 2016-03-21 | 2019-03-05 | Apple Inc. | Attachment system for an electronic device |
| US10149518B1 (en) | 2016-08-08 | 2018-12-11 | Apple Inc. | Clasp assembly for a wearable device |
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