JP3245650U - バックパック - Google Patents

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勇一 永田
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Mspc株式会社
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Abstract

【課題】脱着が容易で身体にかかる負担を軽減することが可能なバックパックを提供することを目的とする。【解決手段】物品が収容される収容部10と、収容部10に設けられ、肩に掛けられる肩ベルト部20を備えたバックパック1において、肩ベルト部20は、長さ方向の一部において長さ方向に伸縮可能な伸縮部30が設けられている。バックパック1が背中に背負われている間、肩ベルト部20に設けられた伸縮部30が長さ方向に伸縮するとともにフレキシブルに可動するため、背中や肩の形状に応じて収容部10が背中にフィットすることにより荷重を分散させることができるとともに、身体の姿勢や動きに応じて収容部10が追随することにより肩ベルト部20が肩に食い込むことを防止でき、身体にかかる負担を軽減することが可能となる。【選択図】図2

Description

本考案は、物品が収容される収容部と、該収容部に設けられ、肩に掛けられる肩ベルト部を備えたバックパックに関するものである。
一般に、物品を運ぶためのバッグとして、物品が収容される袋状の収容部と、該収容部に設けられ、肩に掛けられる肩ベルト部を備えたバックパックが知られている。このバックパックは、容量が大きく、両手がフリーになるため、外出用のバッグとして非常に便利である。
最近ではノートパソコンやタブレットを収容できるものや突然の雨から中身を守るために防水性を備えたものなども登場し、その機能性は日々進化している(例えば、特許文献1~3参照)
ところで、バックパックは、上述のように容量が大きいことから、書籍、ノートパソコンやタブレットなどの多くの荷物を収容することが多いため、全体として収容部の荷重が大きくなるという難点がある。そして、この収容部の荷重の難点を解消する方法としては、肩ベルト部を短く締めることにより収容部を背中にフィットさせることによって、収容部の荷重を分散させることが行われている。
特表2023-526834号公報 特表2023-510531号公報 特表2021-509616号公報
しかしながら、バックパックの肩ベルト部を短く締めた場合、前にかがむなどして身体の姿勢を変えるごとに肩ベルト部が肩に食い込んで身体に大きな負荷がかかるという問題があった。また、肩ベルト部の長さが短い分、バックパックを背中に背負いにくくなったり、あるいは背中から下しにくくなり、その結果、バックパックの脱着ごとに肩ベルト部の長さを調整しなければならず面倒であるという問題もあった。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、脱着が容易で身体にかかる負担を軽減することが可能なバックパックを提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、物品が収容される収容部と、該収容部に設けられ、肩に掛けられる肩ベルト部を備えたバックパックにおいて、前記肩ベルト部は、長さ方向の一部において長さ方向に伸縮可能な伸縮部が設けられていることを特徴とする。
これによれば、バックパックが背中に背負われている間、肩ベルト部に設けられた伸縮部が長さ方向に伸縮するとともにフレキシブルに可動するため、背中や肩の形状に応じて収容部が背中にフィットすることにより荷重を分散させることができるとともに、身体の姿勢や動きに応じて収容部が追随することにより肩ベルト部が肩に食い込むことを防止でき、身体にかかる負担を軽減することが可能となる。
また、バックパックが背中に背負われる際、肩ベルト部に設けられた伸縮部が伸長するとともにフレキシブルに可動することにより、肩ベルト部と収容部の間にスムーズに肩を通すことができるとともに、バックパックが背中から下される際、肩ベルト部と収容部の間からスムーズに肩を抜くことができ、バックパックの脱着を容易に行うことが可能となる。
また、前記伸縮部は、前記肩ベルト部の上部と収容部の上部の間に設けられてもよい。これによれば、バックパックが背中に背負われている間、肩ベルト部の上部と収容部の上部の間において、伸縮部が長さ方向に伸縮するとともにフレキシブルに可動することによって、肩ベルト部の上部が肩に確実に密着するとともに、収容部の上部が背中に確実に密着するため、収容部が背中にフィットし易くなるとともに、身体の姿勢や動きに応じて収容部が追随し易くなる。
また、前記伸縮部は、高伸縮性の第1の帯状部材と、該第1帯状部材より長く形成された低伸縮性または非伸縮性の第2の帯状部材を備え、第1帯状部材の伸縮に追随するように第2の帯状部材が屈伸してもよい。これによれば、低伸縮性または非伸縮性の第2帯状部材が第1帯状部材に対するストッパとして機能するため、第1帯状部材の過度な伸長を防止することができる。
また、前記伸縮部は、前記第2帯状部材が第1帯状部材の伸び切る直前の長さに形成されてもよい。これによれば、第2帯状部材により第1帯状部材が伸び切らないため、継続的な使用に対して高い耐久性を発揮することができる。
また、前記伸縮部は、前記第1の帯状部材および第2の帯状部材が厚み方向に並んで設けられてもよい。これによれば、簡易な構成にして第1の帯状部材と第2の帯状部材の機能を確実に発揮することができる。
また、前記伸縮部は、前記第1の帯状部材が裏側に配置され、かつ前記第2の帯状部材が表側に配置されてもよい。これによれば、第1の帯状部材よりも長く形成された第2の帯状部材が表側に配置されるため、第2の帯状部材が身体に接触することなく第1の帯状部材に追随するようにスムーズに屈伸することができる。
本考案によれば、バックパックが背中に背負われている間、肩ベルト部に設けられた伸縮部が長さ方向に伸縮するとともにフレキシブルに可動するため、背中や肩の形状に応じて収容部が背中にフィットすることにより荷重を分散させることができるとともに、身体の姿勢や動きに応じて収容部が追随することにより肩ベルト部が肩に食い込むことを防止でき、身体にかかる負担を軽減することが可能となる。
また、バックパックが背中に背負われる際、肩ベルト部に設けられた伸縮部が伸長するとともにフレキシブルに可動することにより、肩ベルト部と収容部の間にスムーズに肩を通すことができるとともに、バックパックが背中から下される際、肩ベルト部と収容部の間からスムーズに肩を抜くことができ、バックパックの脱着を容易に行うことが可能となる。
本考案に係るバックパックの正面側斜視図である。 図1のバックパックの背面図である。 図1のバックパックの肩ベルト部の拡大斜視図である。 非装着状態の肩ベルト部の(a)側面図、(b)平面図である。 装着状態の肩ベルト部の(a)側面図、(b)平面図である。
次に、本考案に係るバックパックについて図1~図5を参照しつつ説明する。なお、本明細書において、「上」とは図2の上側をいい。「左右」とは図2の横方向をいい、「前」とは図2の奥側をいう。また、「厚み方向」とは図4、5における矢符の方向をいう。
バックパック1は、図1および図2に示すように、物品が収容される収容部10と、収容部10に設けられ、肩に掛けられる2本の肩ベルト部20を備えている。このバックパック1は、防水性を備えるようナイロンの生地により構成されている。なお、40は、バックパック1をフック等に吊り下げるための吊り部である。
前記収容部10は、上部開口した袋状の袋部11と、袋部11の上部開口を閉蓋する蓋部12を備える。
前記袋部11は、上部が柔軟な生地で形成されるとともに中間部から下部が剛性を有する生地で形成され、上部が開口することにより内部に物品が収容され、各部にポケットが設けられている。具体的には、前側面にファスナにより開閉可能なフロントポケット11aが設けられ、左右の側面の下部にサイドポケット11bが設けられ、後側面にファスナにより開閉可能なファスナポケット11cが設けられている。また、前記袋部11は、サイドポケット11bの上側に設けられたサイドストラップ11dを備える。
前記蓋部12は、袋部11の上部開口を閉じる矩形状のフラップ部12aと、フラップ部12aの正面側の2つの角部に設けられ、下方に延びる下がり部12bとを備え、下がり部12bがサイドストラップ11dに掛止されることにより袋部11の上部開口を閉じた状態を維持する。なお、フラップ部12aにも、ファスナにより開閉可能なポケット12cが設けられている。
前記肩ベルト部20は、図2に示すように、上下方向に延びるベルトであって、上端部20aが後述の伸縮部30を介して収容部10の上部10aに接続されるとともに、下端部20bが収容部10の下部10bに接続されている。
また、前記肩ベルト部20は、上部に設けられたショルダーハーネス21と、ショルダーハーネス21の下端部21bに設けられた扱き鐶22と、収容部10の下部10bから上方に延びて扱き鐶22に挿通されるショルダーストラップ23とを備える。このショルダーハーネス21は、折り返される態様で扱き鐶22に挿通され、扱き鐶22の位置が調整されることにより長さ方向の長さが調節される。
前記伸縮部30は、上端部30aが収容部10の上部10aに接続されるとともに、下端部30bが前記肩ベルト部20のショルダーハーネス21の上端部21aに接続されることにより、ショルダーハーネス21の上端部21aと収容部10の上部10aの間に長さ方向に沿って配置されている。
これによれば、バックパック1が背中に背負われている間、肩ベルト部20に設けられた伸縮部30が長さ方向に伸縮するとともにフレキシブルに可動するため、背中や肩の形状に応じて収容部10が背中にフィットすることにより荷重を分散させることができるとともに、身体の姿勢や動きに応じて収容部10が追随することにより肩ベルト部20が肩に食い込むことを防止でき、身体にかかる負担を軽減することが可能となる。
また、バックパック1が背中に背負われる際、肩ベルト部20に設けられた伸縮部30が伸長するとともにフレキシブルに可動することにより、肩ベルト部20と収容部10の間にスムーズに肩を通すことができるとともに、バックパック1が背中から下される際、肩ベルト部20と収容部10の間からスムーズに肩を抜くことができ、バックパック1の脱着を容易に行うことが可能となる。
また、前記伸縮部30は、図3に示すように、高伸縮性の第1帯状部材31と、該第1帯状部材31より長く形成された非伸縮性の第2帯状部材32を備え、前記第2帯状部材32が第1帯状部材31の伸縮に追随するように屈伸するものとなされている。これにより、前記伸縮部30は、図4に示すように、第1帯状部材31が収縮した場合には、それに追随して第2帯状部材32が中間部32cを表側に湾曲させて屈曲し、図5に示すように、第1帯状部材31が伸長した場合には、それに追随して第2帯状部材32が中間部32cを平面状に展開させて伸長する。よって、非伸縮性の第2帯状部材32が第1帯状部材31に対するストッパとして機能するため、第1帯状部材31の過度の伸長を防止することができる。
また、前記伸縮部30は、前記第2帯状部材32が第1帯状部材31の復元可能な伸び切る直前の長さに形成されている。本実施形態では、第1帯状部材31の非負荷時の長さが約68mm、第2帯状部材32の非負荷時の長さが約86mmである。また、第1帯状部材31と第2帯状部材32は、長さ方向の上端部31a、32a同士が1cm程度の長さ互いに縫合されるとともに、下端部31b、32b同士とが1.5cm程度の長さ互いに縫合されている。これによれば、第2帯状部材32により第1帯状部材31が伸び切らないため、継続的な使用に対して高い耐久性を発揮することができる。
また、前記伸縮部30は、第1帯状部材31および第2帯状部材32が互いに重なる態様で厚み方向に並んで設けられている。 より具体的には、前記伸縮部30は、第1帯状部材31が該伸縮部30の裏側に配置され、第2帯状部材32が該伸縮部30の表側に配置されている。これによれば、第1帯状部材31よりも長く形成された第2帯状部材32が表側に配置されるため、第2帯状部材32が身体に接触することなく第1帯状部材31に追随するようスムーズに屈伸することができる。
また、前記伸縮部30は、第1帯状部材31が第2帯状部材32より幅広に形成されている。本実施形態では、第1帯状部材31の幅W1が約39mm、第2帯状部材32の幅W2が約20mmである。
次に、バックパック1の使用時の動作について図4および図5を参照しつつ説明する。
まず、バックパック1が背中に背負われない非装着状態では、図4に示すように、肩ベルト部20に設けられた伸縮部30が収縮している。このとき、第1帯状部材31が長さ方向に収縮するとともに、第1帯状部材31より長い第2帯状部材32が表側に屈曲している。
次に、バックパック1が背中の背負われる際、図5に示すように、肩ベルト部20に設けられた伸縮部30が伸長するとともにフレキシブルに可動する。このとき、第1帯状部材31が長さ方向に伸長する一方、第2帯状部材32が長さ方向に伸展する。これにより、肩ベルト部20と収容部10の間にスムーズに肩を通すことができる。
次に、バックパック1が背中に背負われている間、図4および図5に示すように、肩ベルト部20に設けられた伸縮部30が長さ方向に伸縮するとともにフレキシブルに可動する。このため、背中や肩の形状に応じて収容部10が背中にフィットすることにより荷重を分散させることができるとともに、身体の姿勢や動きに応じて収容部10が追随することにより肩ベルト部20が肩に食い込むことを防止でき、身体にかかる負担を軽減することが可能となる。
次に、バックパック1が背中から下される際、図5に示すように、肩ベルト部20に設けられた伸縮部30が伸長するとともにフレキシブルに可動する。このとき、第1帯状部材31が長さ方向に伸長する一方、第2帯状部材32が長さ方向に伸展する。これにより、肩ベルト部20と収容部10の間からスムーズに肩を抜くことができる。
而して、バックパック1の脱着を容易に行うことが可能となるとともに、バックパック1から身体にかかる負担を軽減することが可能となる。
なお、上記実施形態において、前記伸縮部30は、第1帯状部材31が表側に配置され、第2帯状部材32が裏側に配置される態様で厚み方向に重なっているものとしたが、第1帯状部材31と第2帯状部材32がその他の態様で配置されてもよい。例えば、前記伸縮部30は、第1帯状部材31と第2帯状部材32が幅方向に並ぶ態様で設けられてもよい。また、前記伸縮部30は、第1帯状部材31が幅方向の中央に配置され、第1帯状部材31に対して第2帯状部材32が幅方向の両側に配置されてもよい。
また、前記伸縮部30は、ショルダーハーネス21の上端部21aに設けられるものとしたが、肩ベルト部20の長さ方向のその他の位置に設けられてもよい。但し、本発明の効果を発揮させるためには、肩ベルト部20の上部に設けられるのが好ましい。
また、前記伸縮部30は、非伸縮性の第2帯状部材32を備えるものとしたが、第1帯状部材31より伸縮性が低い低伸縮性の第2帯状部材32を備えてもよいし、あるいは非伸縮性または低伸縮性の第2の帯状部材32を備えなくてもよい。
以上、図面を参照して本考案の実施形態を説明したが、本考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、本考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1…バックパック
10…収容部
10a…上部
10b…下部
11…袋部
11a…フロントポケット
11b…サイドポケット
11c…ファスナポケット
11d…サイドストラップ
12…蓋部
12a…フラップ部
12b…下がり部
12c…ポケット
20…肩ベルト部
20a…上端部
20b…下端部
21…ショルダーハーネス
21a…上端部
21b…下端部
22…扱き鐶
23…ショルダーストラップ
30…伸縮部
31…第1帯状部材
31a…上端部
31b…下端部
32…第2帯状部材
32a…上端部
32b…下端部
32c…中間部
40…吊り部

Claims (6)

  1. 物品が収容される収容部と、該収容部に設けられ、肩に掛けられる肩ベルト部を備えたバックパックにおいて、
    前記肩ベルト部は、長さ方向の一部において長さ方向に伸縮可能な伸縮部が設けられていることを特徴とするバックパック。
  2. 前記伸縮部は、前記肩ベルト部の上部と収容部の上部の間に設けられている請求項1に記載のバックパック。
  3. 前記伸縮部は、高伸縮性の第1の帯状部材と、該第1帯状部材より長く形成された低伸縮性または非伸縮性の第2の帯状部材を備え、第1帯状部材の伸縮に追随するように第2の帯状部材が屈伸する請求項1または請求項2に記載のバックパック。
  4. 前記伸縮部は、前記第2帯状部材が第1帯状部材の伸び切る直前の長さに形成されている請求項3に記載のバックパック。
  5. 前記伸縮部は、前記第1の帯状部材および第2の帯状部材が厚み方向に並んで設けられている請求項3に記載のバックパック。
  6. 前記伸縮部は、前記第1の帯状部材が裏側に配置され、かつ前記第2の帯状部材が表側に配置されている請求項5に記載のバックパック。
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