JP3125120U - 発熱部材用ヒートシンク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】L字形剛性ヒートパイプを利用し、一端を放熱片に連結してヒートシンク端とし、他端は角度を選択して固定する方式で入熱部に固定し、ヒートパイプを介して入熱部が発生する熱を放熱片へ導き、ヒートパイプと入熱部間が角度調整可能であるため、ヒートパイプの他端の角度を変えて放熱片を選択的に立体的空間に位置させ、円滑に熱気を排出できる、発熱部材のヒートシンク装置の提供。
【解決手段】吸熱端及びヒートシンク端を備え、前記吸熱端が前記発熱部材の発熱端に作用し、前記ヒートシンク装置がさらにL字形剛性ヒートパイプと入熱部及び挟持板を含み、前記ヒートパイプの一端は放熱端であり、放熱片に結合されてヒートシンク端を形成し、他端が裸管状の帯熱端であり、前記入熱部と前記挟持板は固定部品により相互に対面して前記帯熱端を挟持し前記吸熱端を成すことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は発熱部材用ヒートシンク装置に関し、詳細には、電子回路において応用され、熱を発生する電子部品の廃熱を適切な位置へ誘導して放出する、角度調整が可能なヒートシンク装置に関する。
電子回路に設置された廃熱を発生する部品は、電気特性に影響しないよう効果的に放熱を行う必要があり、特に、高密度で動作する中央処理装置などは、動作時に高温を発生するため効果的に放出する必要がある。従来の電子発熱部材の放熱方法は、その発熱面に設置された熱伝導機能を持つ金属材料で製作した放熱片を経由し、さらに放熱ファンでこの放熱片が誘導する熱を強制的に放出させるものであるが、その放出された廃熱が同様にコンピュータ筐体内部に滞留し、ファンの軸流線が筐体の放熱孔に対面または近接していなければ、はっきりとした対流背圧を発生することができない。
新しいものでは、空間及び効率設計の必要のため、ヒートパイプを介してヒートシンク端を放熱しやすい位置へと接続して効果的に熱を筐体外へ排出し、方向性のある放熱経路を形成したものがあるが、一般的にヒートパイプにはU字形ヒートパイプが利用され、一端が平行に入熱部に接続され、他端が平行に放熱片に接続され、U字形ヒートパイプに三次元の固定方式を形成し入熱部と放熱片に接続され、且つ、入熱部とヒートパイプの間は溶接で固定されるため、放熱片の立体的位置を変えることはできず、一つの型の設計に使用できるのみであり、特定の筐体とは別のものに使用すると、廃熱が筐体内部に滞留してしまう。
本考案の第一の目的は、特にL字形剛性ヒートパイプを利用し、一端を放熱片に連結してヒートシンク端を形成し、他端は角度を選択して固定する方式で入熱部に固定し、ヒートパイプを介して入熱部が発生する熱を放熱片へ導き、ヒートパイプと入熱部の間が角度調整可能であるため、ヒートパイプの他端の角度を変えて放熱片を選択的に立体的空間に位置させ、円滑に熱気を排出することができる、発熱部材のヒートシンク装置を提供することにある。
本考案の第二の目的は、前記入熱部に相対して設けられた挟持板の突出部を利用してヒートパイプの帯熱端を挟持し、そのうち、挟持板または入熱部の上面内部に複数の平行な突出部または窪み部を形成し、それらのうちいずれかを選択してヒートパイプを設置したり、同時に2本以上のヒートパイプを接続したりすることができる、発熱部材のヒートシンク装置を提供することにある。
本考案の第三の目的は、前記挟持板または入熱部に複数の突出部または窪み部を設け、そのうち少なくとも2本を十字に交差させた、発熱部材のヒートシンク装置を提供することにある。
本考案の第四の目的は、前記挟持板に内側へ向かって突出し配列された複数の突起点を設け、この突起点の間隔を利用して位置決め部を形成し、ヒートパイプの帯熱端を選択的に設置することができる、発熱部材のヒートシンク装置を提供することにある。
本考案の第五の目的は、入熱部と相対して圧接される挟持板を固定部品で挟んで固定し、この固定部品はC字形の弾性接合部材を利用して迅速に固定することができ、且つ、その弾性を利用し挟み込む圧力の変化に対応することができる、発熱部材のヒートシンク装置を提供することにある。
本考案のヒートシンク装置は、吸熱端及びヒートシンク端を備え、前記吸熱端が前記発熱部材の発熱端に作用し、前記ヒートシンク装置がさらにL字形剛性ヒートパイプと入熱部及び挟持板を含み、前記ヒートパイプの一端は放熱端であり、放熱片に結合されてヒートシンク端を形成し、他端が裸管状の帯熱端であり、前記入熱部と前記挟持板は固定部品により相互に対面して前記帯熱端を挟持し前記吸熱端を成すことを特徴とする。
本考案はまず図1の本考案の基礎構造立体図に示すように、主に、L字形剛性ヒートパイプ3の入熱部2に連結される一端を吸熱端12とし、他端は放熱片4に連結されヒートシンク端11を形成し、全体を組み立ててヒートシンク装置1が校正される。入熱部2は底面が発熱部材10の発熱端100に作用し、ヒートパイプ3を介して発熱部材10の熱を放熱片4へ伝達し、放熱作用を形成する。
放熱片4は複数枚を重ね、面の中央にヒートパイプ3に設けた放熱端32が連結され、且つ、放熱端32の熱を効果的に放熱片4から導出することができる。放熱片4は複数が上下に間隔をあけて組み立てられ、少なくとも1つの側面をほぼ平らに揃えて導流側面41とし、この平らな状態の導流側面41に導流装置5を設置し、この導流装置5を利用して気流を駆動し方向性のある放熱を形成する。放熱片4の組み立て後さらに多面の平らな導流側面41、41A、41Bを形成することができ、これら多面の導流側面41、41A、41Bにより、導流装置5を筐体外側へ向けた角度に選択的に設置し、方向性のある放熱導流を形成することができる。
ヒートパイプ3の入熱部2との結合においては、入熱部2の対面に挟持板21が結合され、この挟持板21は穿通孔23を備え、固定部品6により螺合される。固定部品6をネジ61とした場合、穿通孔23に穿通して入熱部2に螺合し、挟持板21と入熱部2を固定する。そのうち、前記挟持板21はヒートパイプ3の帯熱端31に相対し、その軸方向に沿って突出部22が設けられ、前記突出部22内部には位置決め部20が形成され、この位置決め部20が帯熱端31の棒体部分を跨いで設置され、帯熱端31が位置決め部20により包み込まれるため、固定部品6で挟持板21を固定した後、位置決め部20の内側表面が帯熱端31の外周表面を押さえつけ、固定することができる。
ヒートシンク装置1は連結部材13により回路板または機構のあらゆる支持位置に固定することができ、基本原則としては、入熱部2が効果的に発熱部材10の廃熱を導引して利用可能な吸熱端12を形成し、ヒートパイプ3を介してヒートシンク端11から廃熱を放出する。
前述の導流装置5は気流を駆動できるあらゆる装置とすることができ、基本的にはファンモーターを採用することを最良の実施例とし、導流装置5と重ねられた放熱片4間の組み立ては、L字形接続部材8で結合するものとし、このL字形接続部材8は放熱片4に設けた通孔40を選択して固定部材で固定することができる。
図2の本考案の挟持板を利用したヒートパイプの方向変換を示す立体図を示す。そのうち、ヒートパイプ3の帯熱端31は固定部品6により挟持板21と入熱部2の間に挟み込まれ、固定部品6を逆方向に操作して挟持板21と入熱部2間の閉じ合わせを緩めれば、帯熱端31が自由になるため、L字形ヒートパイプ3の垂直棒体を必要な角度にあわせ調整することができる。
図3にヒートパイプの方向変換の側面図を示す。そのうち、ヒートパイプ3の垂直棒体は、固定部品6の操作により挟持板21と入熱部2の間を緩ませて帯熱端31をその軸心線に基づき下方向に回転された状態にすることもできる。
図2、図3の説明から分かるように、本考案はL字形ヒートパイプ3と挟持板21の保持関係を利用し、ヒートパイプ3の垂直棒体はあらゆる角度に向けて配置することができ、ヒートパイプ3の垂直棒体の末端は前述のヒートシンク端であるため、相対してヒートシンク端をあらゆる角度位置へ配置し、立体空間における位置を変化させることができる。
ヒートパイプ3はL字形であり、その湾曲部分の角度は90度より大きくまたは小さくすることができ、それにより斜め方向のヒートパイプ3A、3Bを形成することができる。この斜め方向の角度の違いを利用し、さまざまな電子装置筐体の異なる放熱口の角度に合わせて選択し使用することができ、基本的には入熱部2と挟持板21及び帯熱端31の規格は変わらず、ヒートパイプの材料を変えるだけでさまざまな角度の応用ができ、基本的にヒートパイプ3が可塑性材料である場合、その角度は直接手で操作して曲げることができるが、曲げる際にはその湾曲部の構造を破壊しないよう注意が必要である。
図4に本考案の入熱部と挟持板が帯熱端を保持する状態を示す立体斜視図を示す。そのうち、挟持板21に設けた突出部22内部には位置決め部20が形成され、断面が円形の帯熱端31を挟み込んだ後、内側表面と入熱部2の上表面の間に夾角間隙200が形成され、この夾角間隙200には熱伝導ペースト7を注入することができ、この熱伝導ペースト7の注入を利用して入熱部2の帯熱端31に対する熱の伝達を助けることができる。
図5に本考案の挟持板に設けた突出部の別の実施例を示す。そのうち、挟持板21に設けた突出部22は断面の形状がV字形槽221を成し、このV字形槽221内の夾角とヒートパイプ3の帯熱端31の円周が接し、固定部品6で入熱部2の相対する面に押し当てられ、V字形槽221の内側夾角により帯熱端31の円周に2つの接点が形成され、且つ、入熱部2上表面が平面であるため、帯熱端31と別の接点を形成し、これにより3点で帯熱端31の断面位置を固定し、径方向の滑動を防ぐことができる。
図6に本考案の突出部のさらに別の実施例を示す。そのうち、挟持板21に設けた突出部22は弧形槽222として形成し、この弧形槽222の内周表面により大きな面積で帯熱端31の外側表面に接触を形成して摩擦力を増加し、下側は同様に入熱部2の上表面が平面であるため、ネジで固定した後一点対面全体の押し当てと摩擦が形成され、より効果的に帯熱端31の径方向への滑動を防ぐことができる。
さらに、図7に本考案の挟持板に平行な突出部を設けた実施例を示す。この挟持板21の面上に平行に2本の突出部22を設け、この2本の突出部22に2本のヒートパイプ3を同時に連結するか、どちらかを選択して1本のヒートパイプを片側に連結し設置することができる。
図8に本考案の挟持板に複数本の平行な突出部を設けた実施例を示す。そのうち、挟持板21の面上に平行に3本またはそれ以上の突出部22を設け、これら複数の突出部22それぞれに1本のヒートパイプ3を連結して設置することができ、片側寄りのいずれかを選択して設置するか、1本で中央の突出部22を使用するか、或いは同時に複数本の相対する数のヒートパイプ3を利用してより大きな放熱エネルギーを累積することができる。
図9に本考案の突出部を十字に交差させて設けた実施例の上面図を示す。そのうち、挟持板21の面上に十字形に交差させた突出部22を設け、垂直または水平の突出部22に1本のヒートパイプを垂直または水平方向の位置に設置することができる。
図10に本考案の挟持板に「井」の字形に突出部を交差させて設けた実施例の上面図を示す。そのうち、挟持板21の面上に「井」の字形に排列し交差させた複数の平行な突出部22を設け、図7と同じ機能を形成し、適切な側を選択してヒートパイプを連結するか、複数の位置に設置することができる。
図11に本考案の挟持板の別の実施例を示す。そのうち、前記挟持板21の入熱部2に相対する内側表面に穿通孔23のほか、格子状に排列された複数の突起点220が設けられ、これら突起点220間の間隔で位置決め部20を形成し、前述のヒートパイプを選択した位置に設置し、設置後挟持板21と入熱部2で挟み込みを形成し、これら間隔が相対している突起点220が位置決め部20を形成して線的な固定を達成する。そのうち、この位置決め部20は、突起点220が有効に排列されていることを条件として、その軸心線が斜め方向の位置決め部20Aとすることもできる。
図12に本考案の固定部品に乾式の接合部材方式を用いる場合の側面図を示す。そのうち、挟持板21は突出部22を介してヒートパイプ3が連結され、入熱部2の側面方向に嵌入槽24が設けられ、C字形接合部材62の一端を前記嵌入槽24に挿入し、他端を挟持板21の表面に留めて、接合部材による方式で挟持板21と入熱部2を固定することができる。
前記C字形接合部材62は弾性体とすることができ、その弾性的エネルギーを利用して相対的に挟持板21と入熱部2の相対間隙の大小の変化を吸収し、特に、構造部品が膨張したり冷却されたりする過程において、このC字形接合部材62の弾性を利用してその膨張の位置移動量を吸収することができ、効果的にヒートパイプ3を固定することができる。
図13に入熱部に位置決めの窪み部を設けた場合の立体図を示す。そのうち、挟持板21は位置決め部20が設けられ入熱部2の上表面に対面してヒートパイプ3の帯熱端31を挟み込むが、相対する入熱部2の上表面にさらに陥没した形状の窪み部25が対応して開設され、この窪み部25に帯熱端31が浅く埋め込まれる方式で位置決めされ、且つ、挟持板21により挟み込まれた後、帯熱端31が径方向に位置決めされ、この対応して開設された窪み部25により、より大きな径方向の摩擦力が得られる。
上述の窪み部25は、挟持板21と共にヒートパイプ3を保持するが、ヒートパイプ3の帯熱端31外側表面が包み込まれたときに間隙が残るため、図4の実施方式と同様に熱伝導ペースト7を塗布することができる。
上述の窪み部25の実施は、同様に図7から図10、または図11及び図12等の異なる角度や数量の突出部22に対応する位置に実施することができるが、原則的に入熱部2の機械強度の維持及び熱伝導効果を考慮し、入熱部2の上表面に同時に複数の窪み部25を開設するのは好ましくなく、安全で良好な熱伝導効果を確保する。
本考案の基礎構造を示す立体斜視図である。 本考案の挟持板を介したヒートパイプの方向転換を示す立体斜視図である。 ヒートパイプの方向転換を示す側面図である。 本考案の入熱部と挟持板が相対して帯熱端を保持した状態を示す立体斜視図である。 本考案の挟持板に設けた突出部の実施例を示す正面図である。 本考案の突出部のさらに別の実施例を示す正面図である。 本考案の挟持板に2本の平行な突出部を設けた実施例を示す立体斜視図である。 本考案の挟持板に複数の平行な突出部を設けた実施例を示す立体斜視図である。 本考案の突出部を十字に交差させた実施例を示す上面図である。 本考案の突出部を「井」の字形に交差させた実施例を示す上面図である。 本考案の挟持板の別の実施例を示す立体斜視図である。 本考案の固定部品に乾式の接合部材を使用した状態を示す側面図である。 本考案の入熱部に位置決め用窪み部を設けた状態を示す立体図である。
符号の説明
1 ヒートシンク装置
10 発熱部材
100 発熱端
11 ヒートシンク端
12 吸熱端
13 連結部材
2 入熱部
20 位置決め部
20A 斜め方向位置決め部
200 間隙
21 挟持板
22 突出部
221 V字形槽
222 弧形槽
23 穿通孔
24 嵌入槽
25 窪み部
3、3A、3B ヒートパイプ
31 帯熱端
32 放熱端
4 放熱片
40 通孔
41、41A、41B 導流側面
5 導流装置
6 固定部品
61 ネジ
62 C字形接合部材
7 熱伝導ペースト
8 接続部材

Claims (12)

  1. 電子回路に応用され、発熱部材が発生する廃熱を放出することができ、適切な放熱角度に調整可能なヒートシンク装置であって、吸熱端及びヒートシンク端を備え、前記吸熱端が前記発熱部材の発熱端に作用し、前記ヒートシンク装置がさらにL字形剛性ヒートパイプと入熱部及び挟持板を含み、前記ヒートパイプの一端は放熱端であり、放熱片に結合されてヒートシンク端を形成し、他端が裸管状の帯熱端であり、前記入熱部と前記挟持板は固定部品により相互に対面して前記帯熱端を挟持し前記吸熱端を成す、ヒートシンク装置。
  2. 前記挟持板の帯熱端に相対する箇所に突出部を設け、その内部に位置決め部を形成した、請求項1に記載のヒートシンク装置。
  3. 前記入熱部上表面の対接面に窪み部を設けた、請求項1に記載のヒートシンク装置。
  4. 前記突出部を平行に2本以上設けた、請求項2に記載のヒートシンク装置。
  5. 前記突出部を十字に交差させて設けた、請求項2に記載のヒートシンク装置。
  6. 前記窪み部を平行に2本以上設けた、請求項3に記載のヒートシンク装置。
  7. 前記窪み部を十字に交差させて設けた、請求項3に記載のヒートシンク装置。
  8. 前記位置決め部が挟持板の入熱部に相対する表面に突起させて排列された複数の突起点の相互間で構成された、請求項2に記載のヒートシンク装置。
  9. 前記入熱部と挟持板が相対して前記ヒートパイプの帯熱端を挟持したときの間隙に熱伝導ペーストを注入可能である、請求項1に記載のヒートシンク装置。
  10. 前記挟持板と入熱部が同時に1本以上のヒートパイプを挟持可能である、請求項1に記載のヒートシンク装置。
  11. 前記ヒートシンク端に組み込まれた放熱片の少なくとも一側面を平坦に揃えて配置し、導流側面として用い導流装置を組み込んだ、請求項1に記載のヒートシンク装置。
  12. 前記固定部品が弾性接合部材である、請求項1に記載のヒートシンク装置。
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JP2008163943A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 General Electric Co <Ge> ヒートパイプを用いるタービンエンジン用の熱伝達システム
WO2018135278A1 (ja) * 2017-01-22 2018-07-26 ダイキン工業株式会社 電装品冷却構造

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