JP3124980U - 収納式家具転倒防止ボックス - Google Patents

収納式家具転倒防止ボックス Download PDF

Info

Publication number
JP3124980U
JP3124980U JP2006003145U JP2006003145U JP3124980U JP 3124980 U JP3124980 U JP 3124980U JP 2006003145 U JP2006003145 U JP 2006003145U JP 2006003145 U JP2006003145 U JP 2006003145U JP 3124980 U JP3124980 U JP 3124980U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
furniture
jack
ceiling
fall prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006003145U
Other languages
English (en)
Inventor
義博 武岡
Original Assignee
義博 武岡
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 義博 武岡 filed Critical 義博 武岡
Priority to JP2006003145U priority Critical patent/JP3124980U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3124980U publication Critical patent/JP3124980U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

【課題】 大地震で大きな揺れに対しても家具が転倒しない様にする器具が必要である。誰でもが簡単に施工、取り付けられるシステムの物が求められる。
又、家具と天井の間の無駄なスペースを安全で且つ有効利用が求められている。
【解決手段】 収納式家具転倒防止ボックスは上箱と下箱とパンタグラフ式ジャッキで構成されたジヤッキボックスと用品、書類、衣類などが収納できる収納ボックスの組み合わせで構成する。
家具と天井の間の隙間に本考案の収納式家具転倒防止ボックス設置し、ジヤッキボックスのロットを回転さすことにより、ジヤッキボックスの天場面の全面で床と家具と天井に圧力をかけ、且つ床と家具と天井を一体化させ家具が転倒しない様にした。
【選択図】図１

Description

大地震時に家具が転倒しないように、床と家具と天井を一体化さす為にパンタグラフ式ジャッキを用いてジヤッキボックスの上箱が無段階で上下出来るようにした構造を有する収納式家具転倒防止ボックスである。
家具と天井の間に伸縮棒をもってつっぱる構造の物が存在していた。
この方法は大きな地震の揺れには不安定であり、取り付けるのが難しい作業が必要である。
家具と天井の間に箱を置き隙間を埋めるだけのものも存在していた。
この方法は大きな地震の揺れには不安定である。
家具と天井の間の隙間を埋め、且つ上下に圧力をかけて、床と家具と天井が一体化する事が求められる。
家具と天井の間の隙間を埋め、床と家具と天井を一体化し、且つ上下に圧力をかける為にパンタグラフ式ジャッキを用いて無段階でジヤッキボックスの上箱が上下出来るようにした。
パンタグラフ式ジャッキは無段階で上下された状態で、何処の位置ででも確実にブレーキがかかる特徴を採用した。
誰でもが簡単に設置、取り付けが出来なければならない。
上箱と下箱とパンタグラフ式ジャッキで構成されたジヤッキボックスである。
家具と床と天井を一体化し、且つ上下に圧力をかける為にパンタグラフ式ジャッキを用いて無段階でジヤッキボックスが上下出来るようにした。
パンタグラフ式ジャッキにより上箱と下箱が上下するボックスと用品、書類、衣類などが収納できる収納ボックスを組み合わせた。
本考案は家具の天場と天井の間の隙間を埋め、且つ上下に圧力をかけて、床と家具と天井を一体化さす為にパンタグラフ式ジャッキを用いてジヤッキボックスの上箱が無段階で上下出来るようにした事により家具が転倒しない様にした。
家具と天井との隙間の間に本考案の収納式家具転倒防止ボックスを設置する事により
従来使われてなかった無駄なスペースを有効に活用することができる
家具と天井の間の隙間に本考案の収納式家具転倒防止ボックス設置し、ジヤッキボックスのロットを回転さすことにより、収納式家具転倒防止ボックスの下部及び天場面、全面で床と家具と天井に圧力をかけ、且つ床と家具と天井を一体化させ家具が転倒しない様にする。
収納式家具転倒防止ボックスは上箱と下箱とパンタグラフ式ジャッキで構成されたジヤッキボックスとジャッキ用ドライバーと用品、書類、衣類などが収納できる収納ボックスの組み合わせで構成し、図５のように形成する。
家具と天井の間の隙間に本考案の収納式家具転倒防止ボックス設置しパンタグラフ式ジャッキのロットを回転さすことにより床と家具と天井に収納式家具転倒防止ボックスの天場全体面で、家具と天井に圧力をかけ家具が転倒しない様にする。
収納式家具転倒防止ボックスは上箱と下箱とパンタグラフ式ジャッキで構成された
ジヤッキボックスとジャッキ上げ下げロット廻し用ドライバーと用品、書類、衣類などが収納できる収納ボックスの組み合わせで構成する。
本考案の収納式家具転倒防止ボックスのジヤッキボックス断面図である 本考案の収納式家具転倒防止ボックスのジヤッキボックス外観正面図である。 本考案の収納式家具転倒防止ボックスのジヤッキボックス外観斜視図である。 収納ボックスの外観斜視図である。 家具及び本考案の収納式家具転倒防止ボックス設置外観斜視図である。 イ、は家具及び本考案の収納式家具転倒防止ボックス設置側面外観図でありロ、はジヤッキアップし床と家具と天井に圧力がかかった状態の本考案の収納式家具転倒防止ボックス設置側面外観図である。
符号の説明
１ パンタグラフ式ジャッキ
２ ジャッキ上げ下げロット
３ ロット六角棒
４ ジャッキ用ドライバー
５ ドライバー六角穴
６ ジャッキ上部合板
７ ジャッキ下部合板
８ 上箱
９ 下箱
１０ 下箱ドライバー挿入用切カギ
１１ 収納ボックス実箱
１２ 収納ボックス蓋
１３ 家具
１４ 床
１５ 壁
１６ 天井
１７ 上箱ドライバー挿入用切カギ

Claims (3)

  1. 大地震で部屋に置いた家具が転倒しないように、家具の天場と天井の間の隙間を埋め、且つ上下に圧力をかけて、床と家具と天井を一体化さす為にパンタグラフ式ジャッキを用いてジャッキボックス内のパンタグラフ式ジャッキのロットを回転さすことにより上箱を無段階で上下出来るようにした構造を有する収納式家具転倒防止ボックス
  2. 収納式家具転倒防止ボックスは上箱と下箱とパンタグラフ式ジャッキ及びジャッキ用ドライバーで構成されたジヤッキボックスと書類、用品、衣類などが収納できる収納ボックスの組み合わせで構成された収納式家具転倒防止ボックス。
  3. ジャッキのロットの回転伝達部分は市販されているインパクトドライバーの六角棒を
    回転ロット先端の中心に溶接した構造。
JP2006003145U 2006-04-25 2006-04-25 収納式家具転倒防止ボックス Expired - Fee Related JP3124980U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003145U JP3124980U (ja) 2006-04-25 2006-04-25 収納式家具転倒防止ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003145U JP3124980U (ja) 2006-04-25 2006-04-25 収納式家具転倒防止ボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3124980U true JP3124980U (ja) 2006-09-07

Family

ID=43474880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006003145U Expired - Fee Related JP3124980U (ja) 2006-04-25 2006-04-25 収納式家具転倒防止ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3124980U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017225595A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 Ｋｙｂ株式会社 転倒防止装置、及びその取り外し方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017225595A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 Ｋｙｂ株式会社 転倒防止装置、及びその取り外し方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080116330A1 (en) Apparatus for leveling and method of using same
JP3124980U (ja) 収納式家具転倒防止ボックス
JP3223213U (ja) 収納式家具転倒防止ボックス
JP3880058B2 (ja) 高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキ
KR102118514B1 (ko) 가구 받침다리
CN205585622U (zh) 一种旋转式鞋柜
CA2422980A1 (en) Vehicle storage box assembly
JP3157418U (ja) 昇降用ラダー装置
CN207526225U (zh) 一种升降墓碑装置
CN203961662U (zh) 一种方舱下翻门
JP3776698B2 (ja) 免震台
JP2016220891A (ja) 玄関収納装置
CN202108833U (zh) 板式家具连接扣件及连接装置
CN207120676U (zh) 一种农业机械用多功能扶手箱
JP3123477U (ja) 移動式布団干しベッド床板
JP4942615B2 (ja) ベンチ
JP3118431U (ja) 保持部材及び転倒防止用家具
JP2534104Y2 (ja) キャノピの可倒装置
CN211691568U (zh) 一种建筑预留洞口防护装置
JP3204246U (ja) 墓石
JPS5820035Y2 (ja) 収納部付床の間構造
JP2018071331A (ja) ツーバイフォー建物のアンカーガイド工法
WO2009144587A3 (en) Devices and methods for entertainment and storage
JP3217729B2 (ja) 天井収納庫
JP3074754U (ja) 脚立いらず収納ボックス

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060705

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110816

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120816

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130816

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees