JP3074754U - 脚立いらず収納ボックス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来はタンス等の上に物を乗せる時は、脚立等
を使用しなくてはならない。また、いくつもの箱を重ね
ると見た目にも悪く、下の方の箱を取ろうとする時はま
ず上の物を下ろしてからになるので大変な作業になって
しまう。 【解決手段】そのてん本考案では、脚立も使用せず、ま
た上の物を下ろすことなく、面倒くささも無いという利
点がある。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、脚立を使わずに箱の上げ下ろしをするという分野に属する。

【０００２】

【従来の技術】

取っ手及び手掛け穴は上部に付け、持ち上げる、引き出す等を行なっている。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

その為上部に上げ下ろしする時は脚立が必要になってくる。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本考案は手掛け穴を下部側面に設ける事で、上部空間に上げ下ろしが容易にな り脚立が不必要になる利点があり、よって上記課題を解決するものである。

【０００５】

【実施例】

図１が示すように、本考案の脚立いらずボックスは、本体下部側面の位置に手 掛け穴を設ける事で，穴の部分に手を掛けてしっかり持つ事が出きる。

【０００６】

【考案の効果】

本考案によりタンス等の上のデッドスペースを無駄なく有効に使用する事が出 来、尚且つ上げ下げに安全性と便利性がもたらされる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案に係わる手掛け穴の位置の正面図であ
る。

【符号の説明】

特になし。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】下部側面に手掛け穴を設けることを特徴と
   する収納ボックス。