JP3124940U - 装飾布製品、及び羽織服 - Google Patents

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Abstract

【課題】 独特の立体的な視覚的効果を有し、デザイン的にも上品で高級感に溢れ、しかも、長期に渡る使用が容易な装飾布製品及び羽織服を提供すること。
【解決手段】 表面に装飾模様Pが施された生地材1と、この生地材1の表面を覆って前記装飾模様を透し見可能な被覆体であって、この被覆体は黒色の光沢性マルチフィラメントをメッシュ目状に製織して成る少なくとも1枚のメッシュ織地2とから成り、かつ、当該メッシュ目を透過した光はメッシュ目の変形部位又は重ったメッシュ目のズレ部位で緩衝してモアレ縞Mを現出せしめ、前記生地材1の表面の汚点を隠蔽可能であるとともに、モアレ縞を通して装飾模様に奥行きのある視覚効果を付与した。
【選択図】 図1

Description

本考案は、装飾布製品の改良、詳しくは、立体的な視覚的効果により深みのある意匠を実現できるとともに、デザイン的にも上品で高級感があり、しかも、非常に経済的な装飾布製品及び羽織服に関するものである。
周知のとおり、袱紗や風呂敷等のシート状小物には、刺繍やプリントを布帛に付した装飾布が使用されることが多い。
そして、このような装飾布としては、<特許文献1>にあるような、光輝性に優れた金糸や銀糸を用いて布帛に模様を形成したものが従来においてよく知られている。
しかしながら、上記の従来技術に関しては、装飾布を豪華で高級感のあるデザインとすることができるものの、煌やかな装飾が派手過ぎて上品さに欠け、装飾的にも平面的で意匠性に深みがなかった。
一方、装飾布に関しては、他にも布帛にホログラムを用いて装飾に立体的な視覚効果を付与したものが公知となっている(例えば、特許文献2参照)。
ところが、上記従来における装飾布は、独特の視覚的効果を得ることができるものの、ホログラムと布帛との一体感に欠け、デザインが安っぽくなりがちであった。
また、従来の装飾布製品は、布帛の汚れや傷みが目立ち易かったことから、長期に渡って使用を行うことが難しく、買替えを頻繁に行う必要が生じてしまったため、非常に不経済であった。
実公平7−7338号公報 (第1−3頁、第1図) 特開平6−287863号公報 (第1−4頁)
本考案は、この上記の問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、独特の立体的な視覚的効果を有し、デザイン的にも上品で高級感に溢れ、しかも、長期に渡る使用が容易な装飾布製品及び羽織服を提供することにある。
本考案者が、上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本考案は、表面に装飾模様Pが施された生地材1と、この生地材1の表面を覆って前記装飾模様Pを透し見可能な被覆体であって、この被覆体は黒色の光沢性マルチフィラメントをメッシュ目状に製織して成る少なくとも1枚のメッシュ織地2とから成り、かつ、当該メッシュ目を透過した光はメッシュ目の変形部位又は重ったメッシュ目のズレ部位で緩衝してモアレ縞Mを現出せしめ、前記生地材1の表面の汚点を隠蔽可能であるとともに、モアレ縞を通して装飾模様Pに奥行きのある視覚効果を付与した点に特徴がある。
また、本考案においては、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、生地材1と暗色のメッシュ織地2との間に、さらに、前記メッシュ織地2よりも明色のメッシュ織地3を介装するという技術的手段を採用することができる。
また、本考案においては、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、被覆体を構成するメッシュ織地2として、ポリエステル・マルチフィラメントのブライト糸をカラミ織して成る紗地を用いるという技術的手段を採用することができる。
また、本考案においては、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、生地材1の装飾模様Pを、金糸、銀糸、または高輝度反射糸を含んで構成するという技術的手段を採用することができる。
また、本考案においては、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、生地材1が織物地であって、その表面の装飾模様Pを刺繍によって表出するという技術的手段を採用することができる。
また、本考案においては、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、生地材1の周辺部と被覆体を構成するメッシュ織地2の周辺部とを縫合していて、装飾模様Pを透視させる部位においてメッシュ織地2のメッシュ目に目ズレ可能に構成するという技術的手段を採用することができる。
また、本考案においては、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、生地材1と、これを覆う被覆体を構成するメッシュ織物2とを、ハンドバック、巾着などの手提げ用品として作製するという技術的手段を採用することができる。
また、本考案においては、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、装飾模様Pが施された衣服Cの表面を覆って透し見可能な羽織服であり、かつ、暗色の光沢性マルチフィラメントをメッシュ目状に製織して成る少なくとも一枚のメッシュ織地2から成り、当該メッシュ目を透過した光はメッシュ目の変形部位又は重なったメッシュ目のズレ部位で干渉してモアレ縞Mを現出せしめ、このモアレ縞Mを透して衣服Cに奥行きのある視覚効果を付与するという技術的手段を採用することができる。
本考案においては、装飾模様が施された生地材と、糸材をメッシュ目状に製織して成る少なくとも1枚のメッシュ織地を生地材の装飾模様を透し見可能に被覆して構成したことにより、メッシュ目を透過した光がメッシュ目の変形部位又は重ったメッシュ目のズレ部位で緩衝してモアレ縞を現出せしめ、このモアレ縞を通して装飾模様に奥行きのある視覚効果を具備した装飾布製品を完成させた。
加えて、メッシュ織地を構成する糸材に黒色の光沢性マルチフィラメントを使用したことにより、光沢とモアレ縞とが調和して一体感が生じ、更に、糸材の重厚感のある黒艶によって高級感のある意匠を実現できる。
また、被覆体に薄い織地を採用したことにより、複層構造にしても不格好な厚みが出るようなことはなく、さらに、生地材の装飾模様が高輝度または高明度の色彩により形成されていたとしても、黒色のメッシュ織地を通すことにより、輝度または明度が抑制されて落ち着いた雰囲気の上品な装飾布とすることができる。
そしてまた、メッシュ織地で生地材を被覆したことにより、生地材に多少の汚れや痛みが生じても生地材とメッシュ織地によるモアレ縞がこれを隠蔽するため、外見的に目立つようなことはなく、長期に渡る使用も容易で非常に経済的である。
したがって、本考案により、上品で高級感のあるデザインと独特の立体的な視覚効果による優れた意匠性を有し、しかも、長期間使用することのできる装飾布製品を提供することができることから、本考案の実用的利用価値は頗る高いと云える。
本考案者が、上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
『第1実施形態』
本考案の第1実施形態を具体的に図示した図1から図2に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。まず、図中において符号1で指示するものは、生地材であり、符号2で指示するものは、マルチフィラメントを製織して成るメッシュ織地である。
次に、本実施形態の構成を以下から説明する。まず、本実施形態においては、刺繍による装飾模様Pが表面に施された和風の木綿織物を生地材1として使用した。(図1、図2参照)。
そして、黒色の光沢性マルチフィラメントを製織して成るメッシュ織地2を生地材1の上から装飾模様Pを透し見可能に被覆した状態で重ね、両者の周辺部のみを縫着してメッシュ織地2が生地材1に合わせて独自に撓曲しメッシュ目の変形を起こすように全体を構成した。
なお、被覆体を構成するメッシュ織地2には、絹様の光沢及び風合いを有したポリエステル・マルチフィラメントのブライト糸をカラミ織して成る紗地を採用した。
ちなみに、化学合成繊維における光沢性の種類においては、光沢性の高い順からブライト(Bright)、セミダル(Semi Dull)、フルダル(Full Dull)に大きく分けられ、必要に応じてブライト糸またはセミダル糸を選択して使用すればよい。
しかして、上記のように構成したことにより、メッシュ織地2が撓曲した際に、メッシュ織地2のメッシュ目を透過した光が、メッシュ目の変形部位で緩衝してモアレ縞Mを現出せしめ、このモアレ縞Mを通して装飾模様Pに奥行きのある視覚効果を付与することができる。
なお、本実施形態では、生地材1の装飾模様Pを刺繍により形成したことにより、生地材1の表面が凹凸状となるため、それを被覆しているメッシュ織地2は撓曲し易く、モアル縞Mの作出を容易にしている。
そして、被覆体に薄い織地を採用したことにより、複層構造にしても不格好な厚みが出るようなことはなく、さらに、メッシュ織地2を構成する糸材に、黒色の光沢性マルチフィラメントを使用したことにより、光沢とモアレ縞Mとの調和、及び重厚感のある黒艶によって装飾布を高級感溢れるデザインに仕上げた。
また、生地材1の装飾模様Pが高輝度または高明度の色彩で形成されていたとしても、黒色のメッシュ織地を通すことにより、輝度または明度が抑制されて落ち着いた雰囲気の上品な装飾布とすることができる。
そしてまた、メッシュ織地2で生地材1を被覆したことにより、生地材1に多少の汚れや痛みが生じても生地材1とメッシュ織地2によるモアレ縞Mがこれを隠蔽するため、外見的に目立つようなことはなく、長期に渡り気持ち良く使用することができる。
なお、本実施形態では、生地材1の装飾模様Pを、金糸、銀糸、または高輝度反射糸を含んで構成することにより、反射光によってモアレ縞Mが強調されて顕著に表れるようにした。
『第2実施形態』
本考案の第2実施形態を図3及び図4に基いて以下から詳細に説明する。本実施形態では、装飾模様Pを大量生産が可能なプリント柄で形成するとともに、メッシュ織地2と生地材1との間に、さらに、前記メッシュ織地2よりも明色のメッシュ織地3を介装した(図3、図4参照)。
これにより、複数のメッシュ織地2・3の目ズレによってくっきりとしたモアレ縞Mを作出することができ、更に、明色のメッシュ織地3と生地材1の装飾模様Pとが調和して独特の雰囲気を有した意匠を付与することが可能となる。
なお、本実施形態では、青色のメッシュ織地3を用いることにより、モアレ縞Mで水面を想起させ、生地材1の装飾模様Pである花びらがこの水面に浮いているかのような幻想的なデザインを形成した。
また、本実施形態では、生地材1に対してメッシュ織地2及びメッシュ織地3を周辺部のみで縫着し、それぞれのメッシュ目が生地材1の撓曲により目ズレ可能に構成することによって、変化のある意匠性を奏することができる。
『第3実施形態』
本考案の第3実施形態を図5に基いて以下から詳細に説明する。本実施形態では、生地材1と、これを覆う被覆体を構成するメッシュ織物2とを、巾着袋状に縫製して作製した(図5参照)。
これにより、上記装飾布製品を利用して袋体を形成すれば、儀礼の場での使用及び独特の装飾性を有した上品で高級感のある巾着袋を作製することができる。
さらに、本実施形態では、黒色の絹織物である基布11に装飾模様Pが形成された木綿布である模様生地12を縫着して生地材1を作製し、生地材1の色彩及び質感にコントラストを作出した。
『第4実施形態』
本考案の第4実施形態を図6に基いて以下から詳細に説明する。本実施形態では、暗色の光沢性マルチフィラメントをメッシュ目状に製織して成る少なくとも一枚のメッシュ織地2を用いて、装飾模様Pが施された衣服Cの表面を覆って透し見可能な和服用の羽織を作製した(図6参照)。
これにより、メッシュ目を透過した光がメッシュ目の変形部位又は重なったメッシュ目のズレ部位で干渉してモアレ縞Mを現出し、このモアレ縞Mを透して衣服Cに奥行きのある視覚効果を付与して高級感を出せるようにした。
さらに、この羽織服は、着物の上から羽織るだけで暗色のメッシュ織地2が衣服Cの明るさを抑えて上品な雰囲気を出せることから、冠婚葬祭の礼装として使用することもできる。
また、本考案は、概ね上記のように構成されるが、図示の実施形態に限定されるものではなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、生地材1には、木綿布だけでなく、麻布や縮緬、金襴を使用してよく、生地材1とメッシュ織地2は、固着一体化されていれば縫着以外の接着方法を採用してもよい。
また、メッシュ織地2・3に関しても、網状の織物であるならば紗に限らず、目の粗い絽や羅を使用してもよく、さらに、暗色のメッシュ織地2を二枚以上重ねた状態で生地材1を被覆することにより、くっきりとしたモアレ縞Mを作出できるようにしてもよい。
加えて、メッシュ織地2の色彩は暗色ならば黒色に限らず、濃紺やダークグレーでもよく、同様に明色のメッシュ織地3の色彩も、暗色のメッシュ織地2よりも明度の高いものならば何れを選択してもよい。
そしてまた、装飾布製品の形態は、巾着以外にもハンドバッグ等の他の手提げ用品やのれん等の垂れ幕状のものであってもよく、羽織服の形態に関しても、和服の羽織だけでなく図7に示すようなシャツの上から羽織れるカーディガンであっても勿論よく、何れも本考案の技術的範囲に属する。
最近では、需要者の嗜好が多様化したことにより繊維製品のデザインにも独自性や高級感が求められるようになった。一方、袱紗等に使用される高級装飾布に関しては、買替えに伴うコストが大きいため、できるだけ装飾の劣化を抑制して長持ちする構造であることが好ましい。
また、近年では、冠婚葬祭の儀礼を簡略化する傾向にあり、服装においても着付けが必要な喪服や礼服を煩わしく感じる者も増加してきていることから、容易に衣服を行える簡略式の正装形態が模索されている。
そのような中で、本考案の装飾布製品及び装飾羽織服は、汚れが目立たない経済的な構造で、上品さと高級感に加え、独特の立体的な視覚効果を有する意匠性に優れた繊維製品であり、そして、新しい正装形態を提案する画期的な服飾品であることから、その需要は非常に大きく、本考案の産業上の利用価値は非常に高いと云える。
本考案の第1実施形態における装飾布を表わす全体斜視図である。 本考案の第1実施形態における装飾布を表わす全体断面図である。 本考案の第2実施形態における装飾布を表わす全体上面図である。 本考案の第2実施形態における装飾布を表わす全体断面図である。 本考案の第3実施形態における手提げ用品を表わす全体斜視図である。 本考案の第4実施形態における装飾羽織服を表わす全体斜視図である。 本考案の変形例における羽織服を表わす全体斜視図である。
符号の説明
1 生地材
11 基布
12 模様生地
2 メッシュ織地(暗色)
3 メッシュ織地(明色)
P 装飾模様
M モアレ縞
C 衣服

Claims (8)

  1. 表面に装飾模様Pが施された生地材1と、この生地材1の表面を覆って前記装飾模様Pを透し見可能な被覆体であって、この被覆体は暗色の光沢性マルチフィラメントをメッシュ目状に製織して成る少なくとも1枚のメッシュ織地2とから成り、かつ、当該メッシュ目を透過した光はメッシュ目の変形部位又は重なったメッシュ目のズレ部位で干渉してモアレ縞Mを現出せしめ、前記生地材1の表面の汚点を隠蔽可能である共に、モアレ縞Mを通して装飾模様Pに奥行きのある視覚効果を付与することを特徴とする高級感のある装飾布製品。
  2. 生地材1と暗色のメッシュ織地2との間に、さらに、前記暗色のメッシュ織地2よりも明色のメッシュ織地3を介装したことを特徴とする請求項1記載の装飾布製品。
  3. 被覆体を構成するメッシュ織地2として、ポリエステル・マルチフィラメントのブライト糸をカラミ織して成る紗地を用いたことを特徴とする請求項1または2に記載の装飾布製品。
  4. 生地材1の装飾模様Pが、金糸、銀糸、または高輝度反射糸を含んで構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の装飾布製品。
  5. 生地材1が織物地であって、その表面の装飾模様Pが刺繍によって表出されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の装飾布製品。
  6. 生地材1の周辺部と被覆体を構成するメッシュ織地2の周辺部とが縫合されて、装飾模様Pを透視させる部位においてメッシュ織地2のメッシュ目が目ズレ可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載の装飾布製品。
  7. 生地材1と、これを覆う被覆体を構成するメッシュ織地2が、ハンドバック、巾着などの手提げ用品として作製されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一つに記載の装飾布製品。
  8. 装飾模様Pが施された衣服Cの表面を覆って透し見可能な服であり、かつ、暗色の光沢性マルチフィラメントをメッシュ目状に製織して成る少なくとも一枚のメッシュ織地2から成り、当該メッシュ目を透過した光はメッシュ目の変形部位又は重なったメッシュ目のズレ部位で干渉してモアレ縞Mを現出せしめ、このモアレ縞Mを透して装飾模様Pに奥行きのある視覚効果を付与することを特徴とする羽織服。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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