JP3124708B2 - 含水物のスクリュー式搬送装置 - Google Patents

含水物のスクリュー式搬送装置

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JP3124708B2
JP3124708B2 JP07185041A JP18504195A JP3124708B2 JP 3124708 B2 JP3124708 B2 JP 3124708B2 JP 07185041 A JP07185041 A JP 07185041A JP 18504195 A JP18504195 A JP 18504195A JP 3124708 B2 JP3124708 B2 JP 3124708B2
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正夫 加藤
直樹 湯地
正 桑原
清 渡辺
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株式会社日本リサイクルマネジメント
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可燃ごみ等を破砕した
含水物を搬送するスクリュー式の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般ごみ例えば厨芥ごみ、紙、プ
ラスチック類その他の可燃物などの処理方式として、焼
却方式の他に固形燃料化方式が提案され、これによりで
きる固形物は発熱量が高く、燃料として大きな価値があ
り、再資源化の上で極めて有効なものである。この固形
化方式は、街頭から収集した可燃ごみを破砕し、それを
乾燥し、さらに固形化する各工程からなり、固形化され
たごみは燃料として再利用される。この破砕されたごみ
を、次の乾燥工程に搬送する搬送装置として、ホッパー
の底部にスクリューコンベアを設置し、このコンベアに
よって破砕ごみはホッパーの排出口から排出され、この
排出された破砕ごみは、このホッパーの下段に設置して
ある他のスクリューコンベアやベルトコンベアなどの搬
送手段の投入口に投入され、この搬送手段より乾燥装置
に搬入されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、破砕ごみは
粘性が高く、さらに50〜60重量%の水分を含む。こ
のため、破砕ごみの自荷重と、スクリューコンベアによ
る搬送に伴なう圧縮とによって、破砕ごみは、ホッパー
の排出口から排出されるとき、半固体化または半ゲル
化、つまり団塊状になっており、これが次の搬送手段の
例えばスクリューコンベア上に不規則的かつ断続的に落
下するのであるから、その衝撃によりこのスクリューコ
ンベアの特に軸受部の損傷の原因になったり、時にはこ
の団塊状の破砕ごみが下段のスクリューコンベアへの搬
送路であるシュートや投入口を閉塞してしまうことが発
生する。これを回復させるには、スクリューコンベアの
回転を一旦停止して、団塊状のごみを再度破砕して除去
しなければならないが、この除去作業は煩雑であるばか
りでなく、悪臭や汚れの問題があるため作業の従事者に
嫌われているばかりでなく、次工程の進行や生産性に悪
影響を及ぼしている。また、排出された破砕ごみの大き
さにバラツキがあると、次工程への供給量が常に変化
し、次の乾燥状態にムラが生じてしまい、そのため、固
形化した燃料の品質を不安定にし、さらに、品質を悪化
させる原因となっいてる。
【0004】そこで本発明の目的は、例えば破砕ごみの
供給量を均一化させ、かつ円滑に搬送できるようにし
て、生産性の向上を図ることのできるスクリュー式搬送
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、スクリ
ューコンベアは、排出口を有するホッパー底部に複数本
が並列して設けてあり、上記排出口から突出している上
記各スクリューコンベアのシャフト部には、切出し板が
設けてあり、上記切出し板の形状は、先端部が先細のテ
ーパ状に形成してあり、隣接する上記切出し板の相互位
置関係は、相互に軸方向に変位しており、隣接する上記
切出し板の先端部の回転軌跡は、相互に重複していると
ころにある。
【0006】本発明の他の特徴は、切出し板は3角形状
であり、その先端部は、30°〜70°の角度に形成し
てあるところにある。
【0007】さらに他の特徴は、上記切出し板は上記ス
クリューコンベアのシャフト部に着脱可能に取り付けて
あるところにある。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1において、搬送装置の枠体1の上部には、
破砕されたごみGが投入されるホッパー2が設置してあ
り、このホッパーの底部の左側壁には、図1,3に示す
ような排出口2aが開口してあり、さらにこの底部に
は、スクリューコンベア3が水平に配置してある。スク
リューコンベア3のシャフト部31の基端(図1の右
端)は、ホッパー2の右壁に設置してある軸受4で回転
自在に軸支され、このシャフトの先端はこのホッパーの
排出口2aから延伸し、枠体1の側板1aに軸受5によ
り回転自在に軸支してある。そして、スクリューコンベ
ア3のシャフト部31には、回転駆動モータ(図示せ
ず)から回転力が伝達されるようになっている。ホッパ
ー2の排出口2aから排出される破砕ごみgは、側壁1
aの内側の搬送経路であるシュート1b内を落下して、
下段、つまり図1の下方に位置する他の搬送手段である
スクリューコンベア6に投入され、このコンベアによっ
て搬送され、このコンベアの排出口1cから次の工程の
乾燥室7内に搬入され乾燥される。
【0009】ところで、ホッパー2の底部に設けてある
スクリューコンベアは、図3に示すように3本のスクリ
ューコンベア3,3a,3bを並列して配置してなるも
のであり、このホッパーの排出口2aから突出している
各スクリューコンベアのシャフト部31,31a,31
bのそれぞれには、切出し板8,8a,8bが取付けて
ある。
【0010】切出し板8,8a,8bの正面形状は、図
2に示すように先端部が先細のテーパ状、例えば3角形
状のもので、この切出し板をシャフト部に取付けた構造
は、図2,3に示すように半円筒状に屈曲してある2枚
のカラー9,9の外周面のそれぞれに、2枚の切出し板
8,8a,8bをこのシャフト部の軸方向と平行に90
度の角度的位相をもって放射状に溶着してあり、このカ
ラーをボルト10とナット11によってシャフト部3
1,31a,31bの外周のそれぞれに着脱可能に取付
けてある。
【0011】また、図3に示すように、隣接する切出し
板8,8a,8bの相互位置関係は、相互に軸方向に変
位して、この切出し板相互が接触し衝突しないようにな
っており、さらに、この隣接する切出し板の先端部の回
転軌跡は、相互に重複しているものである。
【0012】切出し板8,8a,8bのテーパ状の先端
部の角度θは、ごみGの含水量や固さによって異なる
が、実験した結果では30°〜70°の範囲の先細のテ
ーパ状に形成してあることが望ましいことが判明した。
それは、この角度θが29°以下であると、隣接するス
クリューコンベア3,3a,3bによって押出される破
砕ごみGは、それぞれのシャフト部31,31a,31
bに粘着したまま砕けない場合があり、これでは団塊状
のまま下方のスクリューコンベア6上に落下するおそれ
がある。逆に、角度θが71°以上であると、切出し板
8,8a,8bの先端が隣接するシャフト部31,31
a,31bの外周に付着した団塊状の破砕ごみGに切り
込みを入れる際の抵抗力が大き過ぎ、時にはこの切出し
板が曲がってしまったり、カラー9,9に溶接した基部
から外れてしまうことがある。そのため、角度θが30
°〜70°の範囲内であると、団塊状のごみGを容易に
細分できてバラバラに切り出すことができ、また切出し
板8,8a,8bを損傷しないし、次の搬送手段のスク
リューコンベア6への細分化されたごみgの供給量の均
一化にも有効である。
【0013】次に本発明の作用について述べる。図1に
示すように、ホッパー2内に予め破砕されたごみGを投
入する。この時、上段及び下段の両スクリューコンベア
3,3a,3b、6の回転速度は、1分間に0.4〜
1.0回転程度の速度で回転している。ホッパー2内の
ごみGは、スクリューコンベア3,3a,3bにより搬
送され、排出口2aから排出されるが、この時この排出
口から突出しているシャフト部31に沿って、このシャ
フトに付着したごみGは団塊状に成長しながら、この排
出口からシュート1b内に向けて押し出される。この団
塊状のごみGは、隣接する他のスクリューコンベア3,
3a,3bに突設してある切出し板23によって細分さ
れた後、切り出され、供給量は均一化してシュート1b
内を落下し、そのため、下段のスクリューコンベア6に
ごみgを一定量ずつ投入することができる。
【0014】図3において、切出し板8,8a,8bに
よってごみGが切り出される状態をさらに説明する。3
本の並列するシャフト部31,31a,31bが回転し
ており、ごみGは、排出口2aから突出した各シャフト
部31,31a,31bに沿って団塊状に押し出され
る。この団塊状のごみGに対して、隣のシャフト部3
1,31a,31bの切出し板8,8a,8bは、その
先端部からこのごみの表面に切り込んでいく。切出し板
23の先端部は、シャフト部の回転とともに徐々に団塊
状のごみGの中心部、つまり隣のシャフト部近傍に食い
込んでいく。また、切出し板8,8a,8bの面積は、
基部に向かって広がっているので、切出し板8,8a,
8bが団塊状の破砕ごみGに対する負荷が一度にかから
ず、切出し板の負荷を最少限にすることができる。ま
た、切出し板23の三角形の面積に応じた一定量のごみ
Gを細分して切り出すとともに、シャフト部31,31
a,31bの外周に付着したごみを剥がし、細分化した
ごみgの状態にしていく。
【0015】その後は、スクリューコンベア6の排出部
1cから排出され、乾燥室4内に搬入される。
【0016】前記の実施例によると、各シャフト部3
1,31a,31bには4枚1組の切出し板23が設け
てあるが、1つのスクリューコンベア当たりの枚数や1
シャフト部当たりの組数は、ごみGの固さや粘着度を左
右するこのごみの含水量に応じて増減してもよい。ま
た、切出し板8,8a,8bの形状は、前記したように
3角形状であるが、3角形に限定されるものではなく、
台形状、楕円系状などが採用される。切出し板8,8
a,8bは、シャフト部31,31a,31bに直接溶
接してもよい。なお、下段のスクリューコンベア6は、
上段のスクリューコンベア3,3a,3bによって細分
され切り出されたごみgを搬送するものであるので、設
置台数は1台だけでもよいが、搬送量に応じて複数台を
設けてもよく、スクリューコンベアの他にベルトコンベ
アやローラコンベアなどが適宜選択され使用できる。
【0017】
【発明の効果】本発明によると、含水性の搬送物はスク
リューコンベアによって団塊状になって排出されても、
切出し板によって細分して搬送できるので、この搬送物
による搬送経路の閉塞はなく、また、次工程の搬送手段
に損傷を加えることもなく、そのため次の搬送手段へ均
一化した搬送物を円滑に供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】端面図である。
【図2】図1の切出し板の拡大図である。
【図3】図1の排出口から突出したシャフト部の部分拡
大斜視図である。
【符号の説明】
1a 排出口 2 ホッパー 3,3a,3b スクリューコンベア 31,31a,31b シャフト部 6 次の工程の搬送手段(スクリ
ューコンベア) 8,8a,8b 切出し板 G 搬送物(破砕されているご
み) g 細分化されたごみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−111328(JP,A) 特開 昭57−107307(JP,A) 実開 昭62−119324(JP,U) 実開 昭59−91219(JP,U) 実開 昭59−95014(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 33/00 - 33/38 B65G 65/46 B02C 13/00 - 13/31 B02C 18/00 - 18/44

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパー底部にスクリューコンベアが設
    けてあり、上記ホッパーの排出口から排出され、この排
    出口の下段に位置する他の搬送手段によって次の工程へ
    搬送されるスクリュー式搬送装置において、 上記スクリューコンベアは、複数本が並列して設けてあ
    り、 上記排出口から突出している上記各スクリューコンベア
    のシャフト部には、切出し板が設けてあり、 上記切出し板の形状は、先端部が先細のテーパ状に形成
    してあり、 隣接する上記切出し板の相互位置関係は、相互に軸方向
    に変位しており、 隣接する上記切出し板の先端部の回転軌跡は、相互に重
    複していることを特徴とする含水物のスクリュー式搬送
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記切出し板は平面
    3角形状であり、その先端部は、30°〜70°の角度
    に形成してあることを特徴とする含水物のスクリュー式
    搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記切出し
    板は上記スクリューコンベアのシャフト部に着脱可能に
    取り付けてあることを特徴とする含水物のスクリュー式
    搬送装置。
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