JP3124677B2 - コンテナ冷却装置 - Google Patents

コンテナ冷却装置

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JP3124677B2
JP3124677B2 JP06035308A JP3530894A JP3124677B2 JP 3124677 B2 JP3124677 B2 JP 3124677B2 JP 06035308 A JP06035308 A JP 06035308A JP 3530894 A JP3530894 A JP 3530894A JP 3124677 B2 JP3124677 B2 JP 3124677B2
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光男 高杉
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クールパックシステム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンテナ冷却装置、より
詳細には、青果物等の生鮮食料品その他の低温保存品
を、ハ−ドケ−スないし発泡ケ−ス等のコンテナに収納
して、産地から直接、あるいは、輸配送センタ−等を通
して小売店、家庭等に輸配送するに際し、コンテナ内を
冷却保持するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】農産物という商品は、収穫されてから消
費される場所に到達するまでの時間が長いと、商品価値
が失われてしまう。高度経済成長期以降、政策的誘導に
よって遠隔地に大産地ができ、遠距離、大量輸送が行な
われるようになってきた。もともと遠距離輸送に向かな
い農産物を遠距離輸送するためには、それに見合った輸
送条件が整えられなければならなかったが、農産物輸送
についての条件整備は後回しにされていた。
【0003】その後、経済情勢の変化と道路整備などに
より、トラックを主とした農産物の輸送条件が改善さ
れ、都市部における生鮮農産物の需要が増大したことも
あって、農産物も安定した輸送品として見直されるよう
になってきた。しかし、その後農産物の質に対する要求
が高度化したために、鮮度を保持しての輸送が必要にな
り、また、遠隔産地のウェ−トの高まりもあって、専用
保冷車等に係わる輸送費や、配送センタ−における冷蔵
倉庫などの物流コストの増大が著しくなってきた。
【0004】ところで、輸送過程での低温保冷は、それ
を最初から最後まで完全に行なうことができれば、生鮮
農産物の鮮度保持に効果が大きい。しかし、これまでの
技術では温度管理の連続性に問題があり、タ−ミナルあ
るいは市場で常温にさらされてしまうため、効果が減殺
されてしまうという難点があった。また、一部の宅配便
等で採用されている多温度帯(または異温度帯)輸送
も、設備コストが高くつくため、現実的ではない。従っ
て、ト−タルとしてみると、農産物の遠隔地への輸送
は、鮮度保持技術と輸送コストの両面で、未だ問題が解
決されていないと言わざるを得ない。
【0005】以上のような現状からみて、これらの農産
物流通に伴う鮮度管理システムの開発に求められる条件
は、次の3点に要約することができる。それは、第一に
輸送距離の長短、積み替え回数の多寡にかかわらず、輸
送過程における温度管理が十分に行なえること、第二に
ロットの大小にフレキシブルに対応できること、第三に
輸送コスト(その技術を採用することによって必要とな
る設備コストを含む)を高めないこと(あるいは低くす
ること)である。
【0006】本発明者は、以上の3つの要件をすべて満
足し、青果物等の低温保存品の流通に多いに寄与し得る
低温保存品輸配送方法を種々提唱してきている(例え
ば、特公平5−63712号公報、特開平4−7216
5号公報)。そこにおいては、低温保存品はハ−ドケ−
ス又は発泡ケ−ス等のコンテナ内に収納され、コンテナ
は、コンテナ内に進入して内部を冷却するエバポレ−タ
と、コンテナの後面又は側面に設けられたスイッチ操作
部の押圧動作によって動作し、以て冷却温度を制御する
セレクトスイッチとを備えたコンテナ冷却装置にセット
されることにより、適温に温度管理される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、言うまでも
なくコンテナは、エバポレ−タを進入させ、且つ、その
スイッチ操作部でセレクトスイッチを動作可能にするた
めに、コンテナ冷却装置に対し正しく移動させてセット
する必要があるが、従来の装置においてはコンテナをガ
イドする手段が無かったため、容易にセットし得るとい
う訳にはいかなかった。そこで本発明は、コンテナをガ
イドする手段を有し、以てコンテナを簡単確実にセット
することを可能ならしめ、且つ、利用場所に合わせ、単
体使用あるいは連設使用することを可能ならしめたコン
テナ冷却装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、液化ガスボン
ベ、あるいは、圧縮機、凝縮器、熱交換器等から成る冷
却機構を内蔵した冷却装置本体を設け、その前面に液化
ガス吹出口又はエバポレ−タを突設すると共に、低温保
存品を収納するコンテナ内を所望温度帯に設定する温度
帯設定スイッチを設置し、前記冷却装置本体の両側に、
カゴ車に載せた前記コンテナの進入をガイドする先端が
外に湾曲した上段誘導フレ−ム及びこれを支持する下段
誘導フレ−ムを設置し、前記各誘導フレ−ムを交換可能
又は横方向に伸縮可能にし、且つ、隣接する誘導フレ−
ム同志を連結可能にして成るコンテナ冷却装置、を以て
上記課題を解決した。
【0009】
【作 用】コンテナ冷却装置に対しカゴ車に載せたコン
テナを進行させると、カゴ車は誘導フレ−ムにガイドさ
れて進行し、以て簡単確実にコンテナを冷却装置にドッ
キングさせることができる。
【0010】
【実施例】本発明の好ましい実施例を添付図面に依拠し
て説明する。図1は本発明に係る装置の斜視図であり、
図中1は冷却装置本体で、コンテナ内に冷却ガスを供給
して急速冷却するタイプと、コンテナ内にエバポレ−タ
を差込んで冷却するタイプとがある。図示した例は前者
で、液化窒素や液化炭酸等の冷却用液化ガスボンベを着
脱自在に内蔵しており、冷却装置本体1の前面上部に偏
平な液化ガス吹出口2が突設されている。この突出する
液化ガス吹出口2が、後述するコンテナ内に進入するこ
とによりコンテナ内に液化ガスが供給され、以てコンテ
ナ内が急速冷却される。液化ガス吹出口2の形状は任意
で、図示したものに限られない。
【0011】エバポレ−タ方式の場合は、冷却装置本体
1内に圧縮機、凝縮器、熱交換器等から成る冷却機構が
組み込まれ、冷却装置本体1の前面上部に、好ましく
は、上記液化ガス吹出口2と外寸を同じにしたエバポレ
−タが突設される。
【0012】コンテナには、発泡資材製の簡易なもの、
及び、外装がステンレス鋼板や硬質プラスチック等の気
密性及び断熱性を有するハ−ドケ−スが含まれる。図2
及び図3に示されるものはハ−ドケ−ス21で、普通、
家庭用の大型ないし中型冷蔵庫程度の大きさとされ、好
ましくは、タイヤやキャスタ−が取り付けられる。な
お、ハ−ドケ−ス21を本装置にドッキングさせる際
は、ハ−ドケ−ス21は、一般に広く用いられている、
カゴ車22と呼ばれるスチ−ルパイプ製のフレ−ム枠で
構成される運搬車に載せられる。カゴ車22は、コンテ
ナのサイズに合わせて、複数種のものが用意される。
【0013】ハ−ドケ−ス21は前面に扉を備えてい
て、背面に液化窒素、液化炭酸等の冷却用液化ガス注入
口23を有している。液化ガス注入口23の形状は液化
ガス吹出口2の形状に対応させる。液化ガス注入口23
は、押すことによって内側に開き、押圧力を除去するこ
とにより、バネ圧等によって密閉状態に閉じるようにな
っている。24はガス排出口で、逆止弁が設置されてい
る。
【0014】更にハ−ドケ−ス21の背面に、液化ガス
注入口23と別個にケ−ス内を冷却するための上記エバ
ポレ−タが進入する横長のエバポレ−タ進入口、又は、
冷気供給管が進入する冷気吹出口進入口が設置されるこ
ともある。このエバポレ−タ進入口又は冷気吹出口進入
口も、液化ガス注入口23同様、押すことによって内側
に開くようになっている。しかし、エバポレ−タ及び冷
気吹出口の形状を液化ガス注入口23に合致する形状と
することにより、液化ガス注入口23をそれぞれに兼用
とすることが好ましい。
【0015】コンテナとして簡易発泡ケ−スを用いる場
合にも、上記液化ガス注入口23、エバポレ−タ進入口
又は冷気吹出口進入口に相当する開口部が形状され、該
開口部はバネ圧、ゴム圧等により、常時密閉状態が維持
されるよう構成される。
【0016】冷却装置本体1は、ハ−ドケ−ス21等の
コンテナ内を所定温度帯に自動的にセットする機能を具
備している。即ち、冷却装置本体1のコンテナ当接面
に、例えば、ク−ル、チルド、フリ−ズ等の3温度帯に
対応する3つの温度帯設定スイッチ3が設置され、一方
ハ−ドケ−ス21の背面又は側面に、上記温度帯設定ス
イッチを選択的に押圧するセレクトスイッチ25が設置
される(特公平5−32669号公報等参照)。このセ
レクトスイッチ25は押込式、スライド式等であって、
出荷当初に所定温度帯に設定される。なお、発泡ケ−ス
の場合は、通常反復利用しないので、一度限りの簡単な
除去式のセレクトスイッチとすることができる。
【0017】図1において4、5は、冷却装置本体1の
中程左右側壁に設置された上段誘導フレ−ムで、前方に
屈曲させ、先端部は外方に湾曲させてある。また、6、
7は、冷却装置本体1の下部左右側壁に設置された下段
誘導フレ−ムで、これらも前方に屈曲させ、前端部は上
方に折曲させてあり、それらの上端部はそれぞれ上段誘
導フレ−ム4、5に連結させる。下段誘導フレ−ム6、
7の上方折曲部には、プラスチック、ゴム等資材製のフ
リ−ロ−ル8が回転自在に纏装される。
【0018】冷却装置本体1及び下段誘導フレ−ム6、
7には、それぞれ支持脚9、10が取り付けられる。ま
た、下段誘導フレ−ム6、7の一方には固定ネジ11が
設置され、他方には連結板12が固定される。これら固
定ネジ11及び連結板12は、本装置を複数横に連結し
ていく際に使用するもので、その場合連結板12を、隣
りの装置の固定ネジ11で以て隣りの装置の下段誘導フ
レ−ム6に固定する。13は一方の上段誘導フレ−ム5
に設置されたスイッチボックスで、電源スイッチ14
と、オン・オフの表示、並びに、温度帯設定スイッチ3
操作により設定される温度帯の表示を行なう表示部15
とを含む。
【0019】各上段誘導フレ−ム4、5及び下段誘導フ
レ−ム6、7は、冷却装置本体1に対し着脱可能にす
る。そうすることにより、一部が損傷したときにその部
分のみを交換することができ、また、左右の各フレ−ム
の間隔、即ち、各フレ−ムの冷却装置本体1の幅方向と
平行な部分の長さの異なるフレ−ムと交換することによ
り、幅の異なるコンテナに対応させることができる。あ
るいは、各フレ−ムの冷却装置本体1の幅方向と平行な
部分を、伸縮可能に構成することによっても、各種幅の
コンテナに対応させることができる。
【0020】更に、冷却装置本体1の下方に、カゴ車2
2の車輪22aをガイドするレ−ル16、16が平行に
配設されることもある。レ−ル16、16の先端部も、
上段誘導フレ−ム4、5と同様に外方に湾曲させ、以て
車輪22aの進入を容易にする。
【0021】上記構成の本装置に対し、カゴ車22に載
せたハ−ドケ−ス21をドッキングさせるために近付け
ると、カゴ車22は上段誘導フレ−ム4、5にガイドさ
れ、冷却装置本体1に対して正軌道を進行する。その際
フリ−ロ−ル8、8が、両側からカゴ車22の側面に当
接してこれを支持し、且つ、クッションとなってスム−
ズな進行を助ける。レ−ル16、16がある場合は、正
軌道を進行することが一層楽になる。
【0022】かくしてカゴ車22は、押すだけで冷却装
置本体1に対して正軌道を進行させることができるの
で、一番奥までカゴ車22を押し込むと、液化ガス吹出
口2又はエバポレ−タが自然に液化ガス注入口23内に
導かれ、また、セレクトスイッチ25により温度帯設定
スイッチ3が選択的に押圧されて動作し、以てハ−ドケ
−ス21内に所定時間液化ガスが供給され、又は、所定
温度帯にて継続的冷却が行なわれる。
【0023】本装置は、青果物等の低温保存品をその鮮
度を保持しつつ産地から末端店舗へ輸送する流通機構に
おいて用いられるもので、産地工場、配送センタ−並び
に店舗等に配備される。従来の低温保存品の流通機構に
おいては、保冷車及び冷蔵倉庫が不可欠であったが、本
発明に係る装置を用いる流通機構においては、保冷車及
び冷蔵倉庫のいずれもが不要である。即ち、産地工場と
配送センタ−間、及び、配送センタ−と店舗間の輸送に
際しては、商品は内部冷却されたハ−ドケ−ス21又は
発泡コンテナ内に収納されるので、保冷車は不要であ
る。
【0024】また、配送センタ−においては、ピッキン
グ作業、即ち、ハ−ドケ−スは開けられて商品が取り出
され、各店舗向けに商品の選り分け作業が行なわれる。
このピッキング作業においてはベルトコンベア等が用い
られるが、ハ−ドケ−ス21は移動容易であるためケ−
ス同志を近接させることができるので、あるハ−ドケ−
ス21から取り出した商品を他のハ−ドケ−ス21に移
す作業は短時間の内に行なうことができる。このように
商品がハ−ドケ−ス1外に出される時間は短いため、常
温においてピッキング作業を行っても問題はないので、
従来のような冷蔵倉庫は必要なく、常温倉庫で足りるの
である。
【0025】かかる理由で従来のような冷蔵倉庫は必要
なくなり、その設置のための膨大な費用とランニングコ
ストも不要となるので、本装置を用いる流通機構による
経済的効果は計り知れない。しかも、常温下でのピッキ
ング作業が可能なため、作業員は防寒服を着る必要がな
く、寒さにより健康を害することもなく、作業効率を向
上させることができるという利点もある。なお、ピッキ
ングにより商品を詰め替えたハ−ドケ−ス21は、直ち
に冷却装置本体1にドッキングされ、内部冷却され続け
る。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、冷却装
置に対してカゴ車に載せたコンテナをドッキングさせる
動作を簡単且つ確実に行なうことができるので、作業効
率を大幅に向上させることができ、本装置を用いた低温
保存品の流通機構においては保冷車や冷蔵倉庫が不要な
ため、多大な経済的効果がもたらされ、低温保存品の流
通促進に多いに寄与し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の斜視図である。
【図2】 本発明に係る装置に用いるカゴ車に載せられ
た状態のハ−ドケ−スの正面側を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係る装置に用いるカゴ車に載せられ
た状態のハ−ドケ−スの背面側を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 冷却装置本体 2 液化ガス吹出口 3 温度帯設定スイッチ 4 上段誘導フレ−ム 5 上段誘導フレ−ム 6 下段誘導フレ−ム 7 下段誘導フレ−ム 8 フリ−ロ−ル 9 支持脚 10 支持脚 11 固定ネジ 12 連結板 13 スイッチボックス 14 電源スイッチ 15 表示部 16 レ−ル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 11/00 101 F25D 3/10 F25D 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液化ガスボンベ、あるいは、圧縮機、凝
    縮器、熱交換器等から成る冷却機構を内蔵した冷却装置
    本体を設け、その前面に液化ガス吹出口又はエバポレ−
    タを突設すると共に、低温保存品を収納するコンテナ内
    を所望温度帯に設定する温度帯設定スイッチを設置し、
    前記冷却装置本体の両側に、カゴ車に載せた前記コンテ
    ナの進入をガイドする先端が外に湾曲した上段誘導フレ
    −ム及びこれを支持する下段誘導フレ−ムを設置し、前
    記各誘導フレ−ムを交換可能又は横方向に伸縮可能に
    し、且つ、隣接する誘導フレ−ム同志を連結可能にして
    成るコンテナ冷却装置。
  2. 【請求項2】 底部に、カゴ車の車輪をガイドするレ−
    ルを設けた請求項1記載のコンテナ冷却装置。
JP06035308A 1994-02-08 1994-02-08 コンテナ冷却装置 Expired - Lifetime JP3124677B2 (ja)

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