JP3124215B2 - パーティションポール - Google Patents
パーティションポールInfo
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- JP3124215B2 JP3124215B2 JP07302600A JP30260095A JP3124215B2 JP 3124215 B2 JP3124215 B2 JP 3124215B2 JP 07302600 A JP07302600 A JP 07302600A JP 30260095 A JP30260095 A JP 30260095A JP 3124215 B2 JP3124215 B2 JP 3124215B2
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- Japan
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- support member
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- partition pole
- pole
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Description
易型の通路や仕切を形成するパーティションポールに関
し、更に詳細には、保管スペースを省力化できるパーテ
ィションポールに関する。
銀行の自動支払機に並ぶための簡易通路や、各種催し物
での陳列物に対する簡易仕切等として、ロープやテープ
等を用いて複数個連結するパーティションポールが多用
されている。
持体と、該支持体上に立設された支柱と、該支柱の先端
部に設けられた連結機構とを有しており、該支持体とし
ては、従来、円盤形の支持体が用いられている。
る従来のパーティションポールは、その保管に際して大
きな保管スペースを要するという問題があり、スペース
の少ない保管場所においては、上記支持体を上記支柱か
ら取り外すことが必要となり、保管及び設置に際して多
大の労力を要するという問題があった。
び設置に際して要する労力が少なくて済むパーティショ
ンポールの開発が要望されている。
少なくてすみ、また、保管及び設置に際して要する労力
が少なくてすむパーティションポールを提供することに
ある。
支持体上に立設された支柱と、該支柱の先端部に設けら
れた連結機構とを有する少なくとも2本のパーティショ
ンポールにおいて、上記支持体は、細帯状平板で裏面側
の長手方向両端部を除く部位に凹部が形成されている第
1の支持部材と、該第1の支持部材における上記凹部の
深さとほぼ同じ厚さを有する平板からなり上記第1の支
持部材を横切って設けられていて他のパーティションポ
ールの第1の支持部材の凹部に挿入可能となされている
第2の支持部材と、からなり、上記支柱は、上記第1の
支持部材と上記第2の支持部材との交点上に立設されて
いることを特徴とするパーティションポールを提供する
ことにより、上記目的を達成したものである。
上記の第2の支持部材とは、互いに直交するように配さ
れている上記パーティションポールを提供するものであ
る。
複数のパーティションポールを保管する際に、第1のパ
ーティションポールの第1の支持部材の裏面に設けられ
た凹部に、第2のパーティションポールの第2の支持部
材を挿入することができるので、従来のパーティション
ポールでは重ねることのできなかった支持体を重ねて収
納することができるようになる(図3参照)。
パーティションポールについてさらに詳述する。
ポールの一形態を示す透視斜視図であり、図2(a)
は、図1に示すパーティションポールを矢印A方向から
見た側面図であり、図2(b)は、図1に示すパーティ
ションポールを矢印B方向から見た側面図であり、図3
は、図1に示すパーティションポールを複数個保管する
際の状態を示す斜視図である。
及び図2に示すように、支持体2と、該支持体2上に立
設された支柱3と、該支柱3の先端部3aに設けられた
連結機構(図示せず)とを有する。
あり、その長さは、通常公知のパーティションポールと
同様に1m程度である。
ィションポールに備えられている連結機構を特に制限な
く採用することができ、例えば、ロープやテープを引っ
かけるためのフックや、長い細帯状のテープと該テープ
の一端を把持する軸部と該テープを該軸部に巻き付ける
スプリングと引き出された他のポールのテープの他端を
保持する保持部とを備えた連結機構等が挙げられる。
においては、上記支持体2は、細帯状で、裏面(設置時
に地面等の接地面に接する面)側の長手方向両端部1
1,12を除く部位に凹部13が形成されている第1の
支持部材10と、該第1の支持部材10における上記凹
部13の中央部に、該第1の支持部材10を横切って設
けられた第2の支持部材20とからなり、上記支柱2
は、上記の第1の支持部材10と上記の第2の支持部材
20との交点2a上に立設されている。
0は、細長い細帯状(長方形状)の平板における中央部
に、上記第2の支持部材20の厚さとほぼ同じ深さの上
記凹部13が設けられて形成されており、これにより、
上記端部11,12が形成されている。該端部11,1
2は、ポールのバランスをとれればその大きさ形状など
は制限されない。
材20が5本横並びにして嵌挿できるようになされてい
る。従って、上記の第2の支持部材20で仕切られて形
成された、凹部13a、13bには、2本づつの上記の
第2の支持部材が嵌挿できるようになされている。
支柱2の直径よりもやや大きくなしてある。
上記第1の支持部材と同じであり、上記凹部13の深さ
とほぼ同じ厚さを有する平板からなり、上記の第1の支
持部材10の長手方向中心を横切って配されており、該
第1の支持部材10と該第2の支持部材20との交点に
該第2の支持部材の中心が位置するようになされてい
る。従って、該第1の支持部材10及び該第2の支持部
材20は、この交点を境として上下左右がそれぞれ対称
な十字を形成している。
第2の支持部材20とは、互いに直交するように配され
ている。
て垂直方向に立設されている。
の第1の支持部材10と上記の第2の支持部材20とか
らなる支持体を具備しているので、図3に示すように、
その保管時において、該第1の支持部材10の凹部13
に他のパーティションポールの第2の支持部材20を嵌
挿することによりまとめることができる。従って、少な
い保管スペースでも多数のポールを保管することがで
き、しかも、上記支柱を取り外す必要もないため保管及
び設置に際して多大な労力を要することがない。
態には何ら限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能である
スペースが少なくてすみ、また、保管及び設置に際して
要する労力が少なくてすむものである。
態を示す透視斜視図である。
ルを矢印A方向から見た側面図であり、図2(b)は、
図1に示すパーティションポールを矢印B方向から見た
側面図である。
数個保管する際の状態を示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 支持体と、該支持体上に立設された支柱
と、該支柱の先端部に設けられた連結機構とを有する少
なくとも2本のパーティションポールにおいて、 上記支持体は、細帯状平板で裏面側の長手方向両端部を
除く部位に凹部が形成されている第1の支持部材と、該
第1の支持部材における上記凹部の深さとほぼ同じ厚さ
を有する平板からなり上記第1の支持部材を横切って設
けられていて他のパーティションポールの第1の支持部
材の凹部に挿入可能となされている第2の支持部材と、
からなり、 上記支柱は、上記第1の支持部材と上記第2の支持部材
との交点上に立設されていることを特徴とするパーティ
ションポール。 - 【請求項2】 上記の第1の支持部材と上記の第2の支
持部材とは、互いに直交するように配されていることを
特徴とする請求項1記載のパーティションポール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07302600A JP3124215B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | パーティションポール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07302600A JP3124215B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | パーティションポール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09144386A JPH09144386A (ja) | 1997-06-03 |
JP3124215B2 true JP3124215B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=17910936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07302600A Expired - Fee Related JP3124215B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | パーティションポール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3124215B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018013792A1 (en) * | 2016-07-14 | 2018-01-18 | D & T Industrial Supplies, Inc. | Perimeter warning system |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP07302600A patent/JP3124215B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09144386A (ja) | 1997-06-03 |
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