JP3123417U - トラックローダー型車輌の防振装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】トラックローダー型車輌が走行中に発生させる車体の振動と騒音を防止するに際し、それの発生源となっているトラックローラーについて、それの構成態様を改善することにより、振動・騒音を吸収・低減させるようにする。
【解決手段】トラックローダー型車輌の車体aの左右の両側に装架せるトラックフレームbに軸支せしめるトラックローラー1を、内輪1aと、外輪1bとに分けて各別に成形し、それら内輪1aと外輪1bとを、その内輪1aの外周面と外輪1bの内周面との間に間隔Dを形成して組み合わせ、その間隔D内に、ゴム材等の弾性材2を加圧・圧入してリング状に充填し、その弾性材により内輪1aと外輪1bとを一体に結合せしめてトラックローラー1に組立て、間隔D内に充填した弾性材2により振動を吸収せしめるようにする。
【選択図】図3
【解決手段】トラックローダー型車輌の車体aの左右の両側に装架せるトラックフレームbに軸支せしめるトラックローラー1を、内輪1aと、外輪1bとに分けて各別に成形し、それら内輪1aと外輪1bとを、その内輪1aの外周面と外輪1bの内周面との間に間隔Dを形成して組み合わせ、その間隔D内に、ゴム材等の弾性材2を加圧・圧入してリング状に充填し、その弾性材により内輪1aと外輪1bとを一体に結合せしめてトラックローラー1に組立て、間隔D内に充填した弾性材2により振動を吸収せしめるようにする。
【選択図】図3
Description
本考案は、トラックローダー型の車輌において、それの走行中に車体に生ずる振動を抑える防振装置についての改良に関する。
トラックローダー型の車輌は、図1に例示しているトラックローダーについて具体的にいえば、車体aの左右の両側にトラックフレームbをそれぞれ装架し、それの上面側に設けた支持フレームcに、前記車体aの上面側に装架せるエンジンEにより作動するHSTポンプp(ハイドロリックスターテックトランスミッションポンプ)によって駆動されるスプロケットdを軸支し、前記トラックフレームbの前端部にフロントアイドラeを軸支し、前記トラックフレームbの前端部にフロントアイドラeを軸支し、後端側にはガイドローラfを軸支し、下面側には複数個のトラックローラー1を前後に並列させて軸支し、下面側には複数個のトラックローラー1を前後に並列させて軸支し、これらにラバークローラgをエンドレスに巻きかけ、車体aの上面側には、キャビンhと先端にバケットiを装備せるブームjとを装架し、前記キャビンh内には、オペレータシートkとトラベリングレバーlとを設けて構成してあり、HSTポンプと同軸にある作業用ポンプを油圧源とするコントロールバルブmを制御して、ブームシリンダnおよびバケットシリンダoを作動させることで、ブームjを起伏回動させ、またバケットiを回動させて土砂を掬い上げ、それをスプロケットdの駆動による車体aの走行により所望の場所に搬送し、放出する作業を行うようにしてある形態の車輌である。
このトラックローダー型車輌は、外周面の底面側を接地させてエンドレスに回動するラバークローラgの内面側を、鉄製のアイドラeおよびトラックローラー1…が走行回動していくことで、車体aの走行を行なわすことから、走行中に車体aに振動を発生させ、また、その振動による激しい騒音を発生させるようになる。
特に、トラックフレームbの下面側に軸支している鉄製のトラックローラー1は、そのトラックフレームbを介して車体aの重量荷重を受けた状態で、ラバークローラgの下方回動側の内側の上面に、ダイレクトに当接して回動することから、そのラバークローラgの下方回動側が、路面の凹凸に倣い上下に動いたときに、それにより、このトラックローラー1が車体aを突き上げるように上方に動き、また、車体aの重量荷重で押し下げられて下方に動くようになって、車体aを振動させる。
また、ラバークローラgの下方回動側の接地面が路面の凹凸に応じて動くときの動きは、正しく垂直な方向に沿うものではなく、横方向の動きを伴うことから、トラックローラー1はスラスト方向の応力を受け、左右に揺動するようになることで、これによる振動と衝激音を発生させるようになる。
本考案において解決しようとする問題点は、トラックローダー型車輌が走行中に発生させる車体の振動と騒音を防止するに際し、それの発生源となっているトラックローラーについて、それの構成態様を改善することにより、振動・騒音を吸収・低減させるようにする点にある。
本考案においては、上述の課題を解決するための手段として、トラックローダー型車輌の車体aの左右の両側に装架せるトラックフレームbに軸支せしめるトラックローラー1を、内輪1aと、外輪1bとに分けて各別に成形し、それら内輪1aと外輪1bとを、その内輪1aの外周面と外輪1bの内周面との間に間隔Dを形成して組み合わせ、その間隔D内に、ゴム材等の弾性材2を加圧・圧入してリング状に充填し、その弾性材により内輪1aと外輪1bとを一体に結合せしめてトラックローラー1に組立て、間隔D内に充填した弾性材2により振動を吸収せしめるようにしたことを特徴とするトラックローダー型車輌の防振装置を提起し、かつ、これに併せてゴム材等の弾性材2を充填せしめる内輪1aと外周面と外輪1bの内周面との間の間隔Dを、軸芯線と平行する縦断面において、外輪1bの外に中心点をもつ曲率半径の大きい円弧面に沿う形状とし、かつ、内輪1aの外周面と外輪1bの内周面とを平行する形状に形成してスラスト方向の動きを制約するようにしたことを特徴とする請求項1記載のトラックローダー型車輌の防振装置を提起するものである。
本考案手段によれば、ラバークローラgの底面が路面の凹凸により波動するように動いて、それによりトラックフレームbに軸支したトラックローラー1が上下に揺動するようになったとき、そのトラックローラー1の内輪1aと外輪1bとの間に形成した間隔D内に充填したゴム材等の弾性材2が、それの弾性によって振動を効果的に吸収するようになるから、走行時に発生する車体aの振動を、その振動の主たる発生源となっている部位において抑えるようになって、振動の発生を効果的に抑止し得るようになる。
しかも、この本考案手段の、トラックローラー1を内輪1aと外輪1bとに分割して、それらの間に充填し一体に成形したゴム材等の弾性材2による防振手段は、トラックローラー1の支軸3の軸支部に、防振機構を設けなくてもよいようになるので、車体aの全体の構成も簡略化し得る。
次に本考案の実施の態様を、図面に随い実施例について詳述する。
図2は、本考案手段によるトラックローラーを組み込んだトラックローダー型車輌の車体の側面図、図3は同上車体に組み込んだトラックローラーの縦断正面図で、これら図において、aは車体、bはその車体aの左右の両側に支架せるトラックフレーム、eはそのトラックフレームbの前端側に軸支せるアイドラ、fは後端側に軸支したガイドローラ、1はトラックフレームbの前後の中間部位の下面側に軸支した本考案手段によるトラックローラー、gは前記アイドラe、スプロケットd、トラックローラー1の外周側にエンドレスにかけ回わしたラバークローラを示している。
この実施例におけるトラックローダー型車輌は、前述の図1に例示しているトラックローダーであり、それの車体aの左右の両側に装架せるトラックフレームbの、下面側に軸支するトラックローラー1を、本考案手段によるトラックローラーとしている外は、前記図1に例示したトラックローダーと変わりない構成としてあるので、その構成部材については、同じ部材に同じ符号を付して詳しい説明は省略する。
しかして、トラックローラー1は、図3にあるように、軸芯部に支軸3と嵌合する軸受穴10が形成される内輪1aと、外周面にラバークローラgの内面に当接する輪状の衝合面が形成される外輪1bとに分割して、それらを各別に成形し、それら内輪1aと外輪1bとを、その内輪1aの外周面と外輪1bの内周面との間に、軸受穴10と同心の環状の間隔Dを形成して嵌め合わせ、その間隔D内に、ゴム材等の弾性材2を加圧して圧入充填し、間隔Dの内壁面に対し接着剤等により一体に接着せしめて、この内輪1aと外輪1bとを間隔D内に充填した弾性材2を介し一体に結合させて、一体のトラックローラー1に組立てている。
この弾性材2を充填する間隔Dは、この例においては、径方向において略20ミリに設定している。そして、内輪1aの外周面および外輪1bの外周面は、それらを同心に嵌め合わせて組み合わせたときに、径方向に略20ミリの間隔が形成されるように成形してある。
間隔D内に充填する弾性材2は、この例においては、ゴム材を用い、配合剤を添加し混合した未加硫の生ゴムを、加圧して圧入充填し、加圧状態において略120度Cに加熱し、30〜40分程度、その加熱状態に保持せしめて加硫処理を行い加硫ゴムに転化させることで弾性・引張強度を具備する弾性材に構成し、同時に内輪1aおよび外輪1bとに一体に結合させて、一体化したトラックローラー1を組立て構成するようにしている。
この内輪1aの外周面と外輪1bの内周面との間に形成する間隔Dは、内輪1aと外輪1bとを一体に結合させるとともに外輪1bから受ける振動を吸収させるための、弾性材2を介装するためのものであり、内輪1aと外輪1bとの間に、軸方向視において環状の弾性材2が介装されるようになればよく、軸方向と直交する正面側からの縦断面視においては、支軸3と平行する筒状、軸方向の中間部が外側に膨出する太鼓状、中間部が内側にくびれる鼓状、軸方向の中間部が外側に突出するよう屈曲するV字状、中間部が内側に嵌入するよう屈曲する逆V字状等の、適宜の形状に形成してよいものである。そしてこの例においては、介装した弾性材2が、軸方向に沿うトラックローラー1が受けるスラスト方向の応力も吸収し得るように、中間部がくびれ込む鼓状に形成してある。
また、この例のトラックローラー1の内輪1aは、軸受穴10の軸方向における両端部位に、ベアリング4を嵌装するための嵌合段部を形設して、ここにブッシュ状に形成した滑り軸受をベアリングとして嵌装し、軸受穴10の軸方向の中間部位には、支軸3の外周面とで、支軸3を囲む環状の油だめ11を形成し、軸方向の両端面には、オイルシール5を嵌装するための、軸受穴10と同心の環状の嵌込溝12を形設し、その嵌込溝12を油穴13を介し前記油だめ11に連通させた構成に形成してある。
そして、この状態において、油だめ11に潤滑油を填めて支軸3に嵌挿し、環状の嵌込溝12に、オイルシール5の一半側を嵌挿し、他半側には、別体のリング状に形成した軸受カラー6をOリング60を介して支軸3に嵌挿し、そのカラー6を、スナップリング7により、支軸3に固定することで、支軸3にセットした状態として組付けるようにしてある。
また、外輪1bにあっては、外周面の軸方向の中央部位に、ガイド輪となる輪状体14を形設し、それの左右の両側部には、ラバークローラgの内面に当接する巾広の踏面15を形設した構成としてある。
また、この例におけるトラックローラー1は、前述した如く、それの内輪1aの左右の軸端部に設けた環状の嵌込溝12と軸受穴10の内面に、オイルシール5、ベアリング4を組付け、軸方向の中間部に設けた油だめ11に潤滑油を充填して、軸心部の軸受穴10に支軸3を嵌挿し、その支軸3の両軸端部に軸受カラー6を嵌挿し、それをスナップリング7により支軸3に固定することで、支軸3に軸架した状態において単体のトラックローラーを構成するように組立てられ、かつ、この一個のトラックローラーに組立てられた状態において、トラックフレームb等の相手側フレームに組付け支架し得るようにしてある。
即ち、トラックローラー1の軸心部の軸受穴10に嵌挿する支軸3の両軸端部の端面には、トラックローラーの組付け支架用のねじ穴30を形設しておいて、トラックローラー1をトラックフレームb等の相手側フレームに軸支するときには、軸受穴10に嵌挿して組付けた支軸3の両軸端部の端面を、相手側フレーム8の内壁面に突き当て、そのフレーム8の所定の取付位置に開設しておくボルト穴80にフレーム8の外壁面側から挿し込むボルト9を、支軸3の軸端部の端面に設けたねじ穴30に、ねじ込んで、締め付けることで、組み立てられて支軸3に軸支した状態のままフレーム8に対し組み付け軸支するようにしている。
D…間隔、E…エンジン、a…車体、b…トラックフレーム、c…支持フレーム、d…スプロケット、e…アイドラ、f…ガイドローラ、g…ラバークローラ、h…キャビン、i…バケット、j…ブーム、k…オペレータシート、l…トラベリングレバー、m…コントロールバルブ、n…ブームシリンダ、o…バケットシリンダ、p…HSTポンプ、1…トラックローラー、1a…内輪、1b…外輪、10…軸受穴、11…油だめ、12…嵌合溝、13…油穴、14…輪状体、15…踏面、2…弾性材、3…支軸、30…ねじ穴、4…ベアリング、5…オイルシール、6…軸受カラー、60…Oリング、7…スナップリング、8…相手側フレーム、80…ボルト穴、9…ボルト。
Claims (2)
- トラックローダー型車輌の車体aの左右の両側に装架せるトラックフレームbに軸支せしめるトラックローラー1を、内輪1aと、外輪1bとに分けて各別に成形し、それら内輪1aと外輪1bとを、その内輪1aの外周面と外輪1bの内周面との間に間隔Dを形成して組み合わせ、その間隔D内に、ゴム材等の弾性材2を加圧・圧入してリング状に充填し、その弾性材により内輪1aと外輪1bとを一体に結合せしめてトラックローラー1に組立て、間隔D内に充填した弾性材2により振動を吸収せしめるようにしたことを特徴とするトラックローダー型車輌の防振装置。
- ゴム材等の弾性材2を充填せしめる内輪1aと外周面と外輪1bの内周面との間の間隔Dを、軸芯線と平行する縦断面において、外輪1bの外に中心点をもつ曲率半径の大きい円弧面に沿う形状とし、かつ、内輪1aの外周面と外輪1bの内周面とを平行する形状に形成してスラスト方向の動きを制約するようにしたことを特徴とする請求項1記載のトラックローダー型車輌の防振装置。
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