JP3123206U - 自動車用乗降ステップ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車用乗降ステップ装置において、部品点数が少なく簡単な構成で容易に操作でき、通常の非使用状態では自動車の床下から地面までの高さを損なうことなく、十分な地上高を確保でき、使用時には、車体の外に張り出して十分低い高さにステップを位置させることができ、且つ後付けが容易で車両後部に取り付け可能なものとする。
【解決手段】自動車の車体の下部に固定されるガイド部2と、ガイド部2により車体の外に張り出した使用位置と床下に収納された収納位置との間を摺動可能に案内される、乗降時に足を乗せるためのステップ14を有する支持部4と、支持部4が車体の床下に収納された状態で支持部4の移動をロックするロック機構部16とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】自動車の車体の下部に固定されるガイド部2と、ガイド部2により車体の外に張り出した使用位置と床下に収納された収納位置との間を摺動可能に案内される、乗降時に足を乗せるためのステップ14を有する支持部4と、支持部4が車体の床下に収納された状態で支持部4の移動をロックするロック機構部16とを有する。
【選択図】図1
Description
本考案は、自動車、特に乗降口の床が路面(地面)から高い位置にある自動車の乗降に使用される自動車用乗降ステップ装置に関する。
自動車、特に4輪駆動車等の最低地上高の高い車種の乗降口は、比較的高い位置にあり、また、貨物自動車やキャンピングカー等の後部の乗降口も同様に高い位置にあり、人の乗り降りや荷物の出入れが難儀である。このため、乗り降りを容易にするために、乗降口より高さの低い位置に、乗降の際に足をかけることができる電動式のステップ装置を設けることが知られている(特許文献1)。
この特許文献1に記載されたステップ装置は、いわゆるワンボックス車と称される箱型の自動車の側面に設けられた乗降口の車体外側下部に水平に取り付けられている。このステップ装置の使用時には、ステップがモータ駆動によってリンク機構を介して車体の側方外側に水平に延出するようになっている。
特開2003−127776号公報(図4、図9)
特許文献1に記載されたステップ装置の構成は、電動式のためモータ等の電装品や、リンク機構を含み、構成部品点数が多く、機構が複雑で高価となる。また、ステップが水平に車体外方に張り出すようになっているため、ステップ装置本体を予め地面に近い低い位置に取り付けておく必要がある。このため、山道等の不整路面を走行することもあるキャンピングカー等の最低地上高が高い車両の利点が損なわれるおそれがある。また、電装品を含むため、車両購入後に後付けで取り付けようとしても容易ではない。
本考案は、以上の点に鑑みてなされたものであり、部品点数が少なく簡単な構成の容易に操作できる自動車用乗降ステップ装置を提供することを目的とする。
本考案の他の目的は、通常の非使用状態では自動車の床下から地面までの高さを損なうことなく、十分な地上高を確保でき、また、車体の外方に張り出すこともなく、使用時には、車体の外方に張り出して十分低い高さにステップを位置させることができる自動車用乗降ステップ装置を提供することにある。
本考案のさらに他の目的は、後付けの容易な自動車用乗降ステップ装置を提供することにある。
本考案の別の目的は、キャンピングカーや貨物自動車に好都合な、車両後部に取り付け可能な自動車用乗降ステップ装置を提供することにある。
本考案の自動車用乗降ステップ装置は、自動車の車体の下部に固定されるガイド部と、ガイド部により車体の外に張り出した使用位置と床下に収納された収納位置との間を摺動可能に案内される、乗降時に足を乗せるためのステップを有する支持部と、支持部が車体の床下に収納された状態で支持部の移動をロックするロック機構部とを有することを特徴とするものである。
また、ガイド部は、車体後部床下側のフレームに車体後方に向けて固定され、支持部が車体の長手方向に沿って移動するよう構成されてもよい。
また、ガイド部は、互いに離隔して自動車の外方且つ斜め下方に向く1組の両端が開放した筒状体を有し、支持部が筒状体の内側を貫通して摺動する1組の一端を自由端とする摺動棹を有するよう構成することができる。
また、摺動棹は、自由端に筒状体の端部に当接して摺動棹の下方への移動範囲を制限する第1のストッパを有してもよい。
また、ロック機構部は、筒状体に設けられた、フックを有するフック部と、摺動棹に設けられた、フックが係合する係合部とから構成することができる。
また、係合部が、支持部の収納時に筒状体に当接して、支持部のそれ以上の押込みを阻止する第2のストッパとなるように構成してもよい。
また、筒状体と車体の床面のなす角度が30°から45°の範囲であることが好ましい。
本考案の自動車用乗降ステップ装置は、自動車の車体の下部に固定されるガイド部と、ガイド部により摺動可能に案内される、ステップを有する支持部と、支持部の移動をロックするロック機構部とから構成されているので、部品点数が少なく簡単な構成の容易に操作できる自動車用乗降ステップ装置が得られる。
また、ガイド部が、車体後部床下側のフレームに車体後方に向けて固定され、支持部が車体の長手方向に沿って移動するよう構成されている場合には、自動車の後部から乗降することもあるキャンピングカーや、後部から荷物を積み下ろしする貨物自動車にも好都合な自動車用乗降ステップ装置が得られる。
また、ガイド部が、互いに離隔して自動車の外方且つ斜め下方に向く1組の筒状体を有し、支持部が筒状体の内側を貫通して摺動する1組の摺動棹を有するよう構成されている場合には、通常の使用状態では自動車の床下から地面までの高さを損なうことなく、十分な地上高を確保でき、また、車体の外に張り出すこともなく、使用時には、車体の外に張り出すとともに十分低い高さにステップを位置させることができる乗降りの容易な自動車用乗降ステップ装置が得られる。特に車体後部の乗降口の高さの高い自動車の乗降性を改善する。また、筒状体と摺動棹との簡単な組み合わせで構成できるので、後付けの容易な自動車用乗降ステップ装置が得られる。
また、摺動棹が、自由端に筒状体の端部に当接して摺動棹の下方への移動範囲を制限する第1のストッパを有している場合は、摺動棹の引き出し操作時に、完全に摺動棹が引き出されたことを感触で確認して、不完全な引き出し状態を防止することができる。
また、ロック機構部が、筒状体に設けられた、フックを有するフック部と、摺動棹に設けられた、フックが係合する係合部とから構成されている場合は、簡単な構成で確実に摺動棹をガイド部に固定することができる。
また、係合部が支持部の収納時に筒状体に当接して、支持部のそれ以上の押込みを阻止する第2のストッパとなるように構成されている場合は、支持部の摺動棹が確実に押し込まれたことを感触で確認することができ、続いて行うロック機構部のロック操作も円滑かつ確実に行うことができる。
また、筒状体と車体の床面のなす角度が30°から45°の範囲である場合は、乗降口が高い位置にある場合でも十分な低さにステップを位置させることができる。
以下、本考案の自動車用乗降ステップ装置(以下、単にステップ装置という)の一例について、添付図を参照して詳細に説明する。図1は、ステップ装置1の全体を示す上方から見た図であり、図2はステップ装置1を側方から見た図である。以下、図1および図2を参照して、ステップ装置1の概要について説明する。
ステップ装置1は、自動車101(図5)の車体床下に取り付けられるガイド部2と、ガイド部2に摺動可能に保持される支持部4を有する。ガイド部2は、両端が開放した円筒状の筒状体6と、この筒状体6に角度をつけて、例えば溶接により取り付けられたL字状の取付ブラケット8を有する。取付ブラケット8の上向きの取付面8aには、取付孔9が穿設されている。取付ブラケット8の上下方向に延びる主部8bには、さらに後方に延びる補助ブラケット10が溶接により取り付けられている。補助ブラケット10の後ろ向き取付面10aには、車体への取付孔11が穿設されている(図1)。筒状体6と取付ブラケット8の主部8bとのなす角度は、後述する自動車の床下のフレーム102(図5)と、路面(地面)との間の間隔に応じて、例えば30°から45°の範囲に設定される。本実施形態の場合は約45°に設定されている。
ここで重要なことは、取付ブラケット8は、車体100に、車両製造時の必要性により既に設けられている孔やボルトを利用して、後加工することなく簡単に取付ができる、所謂ポン付けができるような形状になっているという点である。
次に、ガイド部2に保持される支持部4について説明する。支持部4は、例えば、ステンレス鋼製の円筒状の管を折り曲げて形成された略U字状を呈している。支持部4は、前述の筒状体6の内側を貫通して筒状体6に摺動可能に保持される1対の摺動棹4bを両側に有し、中央部には直線状の連結棹4aを有する。摺動棹4bの自由端すなわち先端には、摺動棹4bの直径より大きい直径の円板状のフランジ12(第1のストッパ)が、摺動棹4bの自由端にねじ止めにより固定されている。すなわち、摺動棹4bの自由端には、ねじ13が摺動棹4bの軸線方向に取り付けられており、フランジ12の中央の図示しない孔にねじ13を挿通してナット15により固定される。フランジ12は、必ずしもねじ止めにより固定されなくともよく、例えば溶接により摺動棹4bに取り付けられてもよい。このフランジ12は、摺動棹4bが筒状体6から脱落しないための抜止めとなる。また、連結棹4aは、互いに離隔した位置にステップ14を有する。このステップ14の、足をかけるための上面14aは、図2に示すように前述の取付ブラケット8の取付面8aと略平行である。
次に、支持部4をガイド部2に固定するためのロック機構部16について、図3を参照して説明する。図3はロック機構部16を示す部分拡大斜視図である。ロック機構部16は、筒状体6に取り付けられたフック部16aと、支持部4に取り付けられた、フック部16aが係合する係合部(第2のストッパ)16bとを有する。フック部16aは、筒状体6に例えば溶接により固定されるベース18と、このベース18に一端を枢着された金具20と、この金具20の他端側に一端を枢着され、コイルばね22を介して延びる1対のアーム24と、このアーム24の自由端側で1対のアーム24を連結する係止ピン26とを有する。他方、係合部16bは、支持部4に、例えば溶接等により固定された板状の部材である、係合部16bについて、図4を併せて参照して説明する。図4は、支持部4に取り付けられた係合部16bを示す部分拡大斜視図である。係合部16bは、支持部4に取り付けられた基部28と、基部28の一端に湾曲状に一体に形成された係合片30とを有する。
図3に示すロック機構部16は、支持部4がガイド部2に沿って押し込まれてロックされた状態を示す。この状態では、係止ピン26は、コイルばね22により付勢された状態で係合片30に係合して、ガイド部2と支持部4は互いにロックされる。支持部4がガイド部2に沿って押し込まれる際に、係合部16bの係合片30は、筒状体6のエッジ(端部)6aに当接して、支持部4がロック位置まで押し込まれたことが感触や当接した際の当接音で確認できる。
次に、このステップ装置1を車体に取り付けた状態について、図5および図6を参照して説明する。図5はステップ装置1を車体に取り付けた状態を示す、車体下部から見た部分拡大斜視図である。図6は、図5に示すステップ装置1を車体後部外側から見た部分斜視図である。また、図7は、ステップ装置1の使用状態を示す部分斜視図である。図5に示すように、ステップ装置1の取付ブラケット8の取付面8aは、車体100のフレーム102(図5)にボルト32とナット33により固定される。また、補助ブラケット10も車体100の一部にボルト34およびナット35により固定される。連結棹4aの他側の取付ブラケット8も同様に車体100に固定される。
このようにして取り付けられたステップ装置1のガイド部2およびガイド部2に保持される支持部4の摺動棹4bは、車体100の床面に対し、約45°の角度で車体後方に向けて斜めに下がった状態となる。この状態がステップ装置1の使用位置となる。なお、図5に示す摺動棹4bは、車体後方に引き出されてフランジ12すなわち第1のストッパが筒状体6のエッジ6aに当接している状態を示す。このときロック機構部16のフック部16aは、支持部4の係合部16bと係合が解除された状態にある。なお、図5中104で示す部材は車輪を懸架する板ばねであり、106で示す部分は車輪である。支持部4が引き出された状態を車体100の後部外側から見ると、図6に示すように、支持部4の連結棹4aが車体100の後端から後方に突出し、連結棹4aに固定されたステップ14の上面14aは略水平に車体100の外側に位置する。連結棹4aの車体100からの突出量は、例えば、100〜150mmに設定される。従って、図7に示すように、このステップ14に足114を乗せて、車体側のステップ108、車室内の床112あるいは荷室へと階段のように登ることができる。図6および図7に示す支持部4の連結棹4aの高さ方向の位置は、車体のバンパー110の下端110aと路面との略中間に位置する。
ステップ装置1を使用しない場合の位置について図8を参照して説明する。図8はステップ装置1の支持部4を押し込んだ状態を車体後部から見た図である。図8に示すように、連結棹4aは、ガイド部2に沿って押し込むことにより自動車101の走行に支障のない高さまで上方に移動させることができる。換言すると、ステップ装置1は、非使用状態では自動車101の最低地上高より下に位置しないように設定される。この位置がステップ装置1の収納位置となる。この非使用状態においては、図3に示すようにロック機構部16のフック部16aと係合部16bとを相互に係合させて、支持部4が下方に降下するのが防止される。支持部4の車体長手方向に沿う押し込みあるいは引き出し操作、およびロック機構部の係合および解除操作は、手で簡単に行うことができる。
以上、本考案の好ましい実施の形態について詳細に説明したが、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形、変更が可能であることはいうまでもない。例えば、筒状体6および摺動棹4bと車両100の床面あるいは路面とのなす角度は、30°から45°の範囲に限定されるものではなく、マフラーの配管の形状、路面から床面までの高さ等、種々の要因を考慮して、30°未満とすることもでき、また45°を超えるように設定することもできる。
また、車体100への取付ブラケット8の形状も上記の実施形態に限定されるものではなく、車体床面の形状に応じて、適宜その形状を変更して、ポン付けが可能な形状とすることができる。
また、上記実施形態においては、ロック機構部16は、略U字状の支持部4の内側に設けられているが、反対の外側に設けてもよく、あるいは下側に設けてもよい。
1 自動車用乗降ステップ装置
2 ガイド部
4 支持部
4b 摺動棹
6 筒状体
6a エッジ(端部)
12 フランジ(第1のストッパ)
14 ステップ
16 ロック機構部
16a フック部
16b 係合部(第2のストッパ)
26 フック
100 車体
101 自動車
102 フレーム
2 ガイド部
4 支持部
4b 摺動棹
6 筒状体
6a エッジ(端部)
12 フランジ(第1のストッパ)
14 ステップ
16 ロック機構部
16a フック部
16b 係合部(第2のストッパ)
26 フック
100 車体
101 自動車
102 フレーム
Claims (7)
- 自動車の車体の下部に固定されるガイド部と、該ガイド部により前記車体の外に張り出した使用位置と床下に収納された収納位置との間を摺動可能に案内される、乗降時に足を乗せるためのステップを有する支持部と、該支持部が前記車体の前記床下に収納された状態で該支持部の移動をロックするロック機構部とを有することを特徴とする自動車用乗降ステップ装置。
- 前記ガイド部が前記車体後部床下側のフレームに車体後方に向けて固定され、前記支持部が前記車体の長手方向に沿って移動するよう構成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用乗降ステップ装置。
- 前記ガイド部が互いに離隔して前記自動車の外方且つ斜め下方に向く1組の両端が開放した筒状体を有し、前記支持部が前記筒状体の内側を貫通して摺動する1組の一端を自由端とする摺動棹を有することを特徴とする請求項1または2記載の自動車用乗降ステップ装置。
- 前記摺動棹が、前記自由端に前記筒状体の端部に当接して前記摺動棹の下方への移動範囲を制限する第1のストッパを有することを特徴とする請求項3記載の自動車用乗降ステップ装置。
- 前記ロック機構部は、前記筒状体に設けられた、フックを有するフック部と、前記摺動棹に設けられた、前記フックが係合する係合部とからなることを特徴とする請求項3または4記載の自動車用乗降ステップ装置。
- 前記係合部が、前記支持部の収納時に前記筒状体に当接して、前記支持部のそれ以上の押込みを阻止する第2のストッパとなることを特徴とする請求項5記載の自動車用乗降ステップ装置。
- 前記筒状体と前記車体の床面のなす角度が30°から45°の範囲であることを特徴とする請求項3から6いずれか1項記載の自動車用乗降ステップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003174U JP3123206U (ja) | 2006-04-26 | 2006-04-26 | 自動車用乗降ステップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003174U JP3123206U (ja) | 2006-04-26 | 2006-04-26 | 自動車用乗降ステップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3123206U true JP3123206U (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=43473220
Family Applications (1)
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JP2006003174U Expired - Fee Related JP3123206U (ja) | 2006-04-26 | 2006-04-26 | 自動車用乗降ステップ装置 |
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JP (1) | JP3123206U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018052170A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のステップ構造 |
-
2006
- 2006-04-26 JP JP2006003174U patent/JP3123206U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018052170A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のステップ構造 |
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