JP3123174B2 - センサ信号抽出回路 - Google Patents

センサ信号抽出回路

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JP3123174B2 JP04001780A JP178092A JP3123174B2 JP 3123174 B2 JP3123174 B2 JP 3123174B2 JP 04001780 A JP04001780 A JP 04001780A JP 178092 A JP178092 A JP 178092A JP 3123174 B2 JP3123174 B2 JP 3123174B2
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサ信号抽出回路に
関するものであり、詳しくは、定常的にオフセット電圧
を出力するセンサから、そのオフセット電圧に重畳した
状態のセンサ信号を忠実に抽出するためのセンサ信号抽
出回路に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、圧力や熱などの物理量の変化をセ
ンサによって電気的に検出しようとする場合、そのセン
サとして、物理量の変化に応じてレベルが変化するセン
サ信号をオフセット電圧に重畳させて出力するものを用
いることがある。そして、この種のセンサを用いて圧力
や熱などの物理量を検出する場合には、後の信号処理に
は不要となるオフセット電圧を打ち消して目的のセンサ
信号のみを抽出するためのセンサ信号抽出回路(いわゆ
るDCサーボ回路)を構成する必要がある。
【0003】図3は、従来のセンサ信号抽出回路の原理
的な構成を示す回路図である。同図に示すように、この
センサ信号抽出回路に用いられるセンサ1は、回路外部
から供給される電源電圧などの参照電圧2に応じて定常
的にオフセット電圧を出力し、かつ、圧力や熱などの物
理量(以下、外因という)に応じてオフセット電圧に重
畳した状態のセンサ信号を出力するようになっている。
そして、このセンサ信号抽出回路の立ち上げ時にセンサ
1から出力されるオフセット電圧は、加算器3を介して
そのまま増幅器G1 に入力され、増幅された後、後段に
接続された積分器4に入力されるようになっている。
【0004】ここで、積分器4は、非反転入力端子
(+)が接地された差動増幅器A1 と、増幅器G1 の出
力を差動増幅器A1 の反転入力端子(−)に入力させる
ための入力抵抗R1 と、差動増幅器A1 の出力をその反
転入力端子(−)に帰還させるための帰還コンデンサC
1 とから構成されており、積分器4の帰還コンデンサC
1 には、センサ1から出力されるオフセット電圧を打ち
消すのに必要な反転オフセット電圧が充電されるように
なっている。そして、積分器4の帰還コンデンサC 1
充電された反転オフセット電圧は、定常的に加算器3に
入力されてセンサ1から出力されたオフセット電圧と加
算され、これにより、そのオフセット電圧が打ち消され
て外因に応じたセンサ信号のみが出力されるようにな
り、以下、センサ信号だけが増幅器G1 で所定のレベル
にまで増幅された後に出力端子Outに出力されるように
なる。
【0005】また、増幅器G1 の増幅度に対して、入力
抵抗R1 及び帰還コンデンサC1 を適切な値に設定する
ことにより、センサ信号として出力される最低周波数即
ち、カットオフ周波数を設定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したセ
ンサ信号抽出回路に用いられるセンサ1は、参照電圧2
に応じて定常的にオフセット電圧を出力するものである
ため、例えば、外来雑音などで参照電圧2が変動した場
合には、当然に、その参照電圧2の変動に応じてオフセ
ット電圧も変動するようになる。このとき、そのオフセ
ット電圧の変動の周波数が、増幅器G1 の増幅度と積分
器4の入力抵抗R1 及び帰還コンデンサC 1 の値で決定
されるカットオフ周波数以下であれば、帰還コンデンサ
1 に充電される反転オフセット電圧もオフセット電圧
の変動に追随して変動するので、上述したセンサ信号抽
出回路の動作には何ら影響はない。
【0007】しかしながら、オフセット電圧の変動の周
波数がカットオフ周波数を越えた場合には、そのオフセ
ット電圧の変動成分が積分器4の積分動作によって除去
されるので、積分器4の帰還コンデンサC1 に充電され
る反転オフセット電圧は元来の反転オフセット電圧に等
価となり、その結果、加算器3からは、オフセット電圧
の変動成分が反転オフセット電圧によって打ち消されな
いまま出力され、さらに、その変動成分が増幅器G1
介して出力端子Outにも出力されてしまう。これでは、
センサ1から出力されるオフセット電圧の変動成分が、
外因に応じた本来のセンサ信号と誤認される可能性が生
じてしまい、その本来のセンサ信号を忠実に抽出するこ
とは到底望めなくなってしまう。
【0008】本発明は、こうした実情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、参照電圧の変動に比例してセ
ンサのオフセット電圧が変動した場合にも、そのオフセ
ット電圧に重畳した状態のセンサ信号を忠実に抽出する
ことの可能なセンサ信号抽出回路を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1(本発明
のセンサ信号抽出回路の原理的な構成を示す回路図)に
よれば、回路外部から供給される参照電圧5に応じて定
常的にオフセット電圧を出力すると共に、外因に応じて
オフセット電圧に重畳した状態のセンサ信号を出力し、
かつ、参照電圧5の変動に比例してオフセット電圧が変
動するセンサ6を用いて成るセンサ信号抽出回路におい
て、センサ6から出力されるセンサ信号が重畳した状態
のオフセット電圧とオフセット電圧を打ち消す反転オフ
セット電圧とを加算してセンサ信号のみを出力する加算
器7と、この加算器7から出力されるセンサ信号を所定
のレベルにまで増幅して回路外部に出力する増幅器G2
と、この増幅器G2 の後段に接続され、増幅器G2 の出
力電圧を監視し、反転オフセット電圧を発生するための
制御電圧を定常的に出力する積分器8(差動増幅器
2 、入力抵抗R2 及び帰還コンデンサC2 )と、この
積分器8から出力される制御電圧と参照電圧5に応じて
反転オフセット電圧を出力する反転オフセット電圧生成
部9とを有することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明においては、まず、加算器7により、セ
ンサ6から出力されるセンサ信号が重畳した状態のオフ
セット電圧とオフセット電圧を打ち消す制御電圧とが加
算されてセンサ信号のみが出力され、増幅器G2 によ
り、加算器7から出力されるセンサ信号が所定のレベル
にまで増幅されて回路外部に出力される。そして、増幅
器G2 の後段に接続された積分器8により、反転オフセ
ット電圧を発生するための制御電圧が定常的に出力さ
れ、反転オフセット電圧生成部9により、積分器8から
出力される制御電圧と参照電圧5に応じて、オフセット
電圧に等価で、極性が反対の反転オフセット電圧が出力
される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。なお、本実施例においては、
電圧によって動作するセンサを用いて成るセンサ信号抽
出回路について説明する。
【0012】図2は、本発明の一実施例に係るセンサ信
号抽出回路の構成を示す回路図である。同図に示すよう
に、このセンサ信号抽出回路に用いられるセンサ10
は、抵抗r1 、r2 、r3 及びr4 を有して成るブリッ
ジ回路によって構成されており、かつ、それら抵抗
1 、r2 、r3 及びr4 のうちの何れかの値が外因に
応じて変化するようになっている。また、このセンサ1
0は、定常状態にあっても抵抗r1 、r2 、r3 及びr
4 のそれぞれの値によって不平衡状態となるよう構成さ
れている。そして、このように構成されたセンサ10を
駆動するにあたり、回路外部からあたえられる参照電圧
に比例して出力信号が変化するような構成としてあり、
ここでは、その参照電圧として電源電圧Vccが用いられ
ており、さらに、次に説明するように、分圧抵抗R3
4 及びR5 と差動増幅器A3 とが用いられている。
【0013】すなわち、電源電圧Vccと接地電位(アー
ス)との間には分圧抵抗R3 と分圧抵抗R4 とが直列に
接続されており、それらの分圧点における電圧が差動増
幅器A3 の非反転入力端子(+)に入力されている。ま
た、電源電圧Vccと差動増幅器A3 の出力との間には分
圧抵抗R5 とセンサ10の入力側とが直列に接続されて
おり、それらの分圧点における電圧が差動増幅器A3
反転入力端子(−)に入力されている。そして、以上の
構成により、センサ10は参照電圧としての電源電圧V
ccに比例した電流で駆動され、さらに、センサ10の出
力側の電位差を差動増幅器A4 の反転入力端子(−)と
非反転入力端子(+)とに与えることにより、その差動
増幅器A4 の出力から定常的に出力信号及びオフセット
電圧が出力されるようになる。
【0014】次に、センサ10の出力側から差動増幅器
4 を介してオフセット電圧が出力されると、そのオフ
セット電圧は、加算器11を介しながら増幅器A5 に入
力されて所定のレベルにまで増幅され、さらに、その増
幅後のオフセット電圧は、後段に接続された積分器12
に入力されるようになっている。そして、積分器12
は、非反転入力端子(+)の電位がセンサ信号出力時の
直流動作点を決定する直流動作電圧Vsgに設定された差
動増幅器A6 と、増幅器A5 の出力を差動増幅器A6
反転入力端子(−)に入力させるための入力抵抗R
6 と、差動増幅器A6 の出力をその反転入力端子(−)
に帰還させるための帰還コンデンサC6 とから構成され
ており、この構成において、積分器12の帰還コンデン
サC6 には、反転オフセット電圧を発生するための制御
電圧が充電されるようになっており、これにより、その
制御電圧が積分器12から定常的に出力されるようにな
る。
【0015】次に、積分器12から制御電圧が出力され
ると、その制御電圧と電源電圧Vccとが反転オフセット
電圧生成部を成す乗算器13において乗算され、さら
に、この乗算器13からは、先の乗算の結果に比例する
反転オフセット電圧が出力されるようになっている。そ
して、乗算器13から出力された反転オフセット電圧
は、さらに、加算器11に入力されることにより、セン
サ10から差動増幅器A4 を介して出力されたオフセッ
ト電圧と加算され、オフセット電圧を打ち消すようにな
っている。
【0016】ここで、電源電圧Vccの変動時における積
分器12と乗算器13との相互作用を考察すれば以下の
ようになる。いま、このセンサ信号抽出回路に乗算器1
3がないものと仮定すると、積分器12の帰還コンデン
サC6 に充電される電圧が反転オフセット電圧となる。
このとき、電源電圧Vccが変動すると、センサ10が出
力するオフセット電圧は電源電圧Vccに比例して変動
し、帰還コンデンサC6 に充電される反転オフセット電
圧も電源電圧Vccに比例して変動し、オフセット電圧は
打ち消され、出力されない。勿論、このようにオフセッ
ト電圧が打ち消されるのは、オフセット電圧の変動の周
波数が積分器12の入力抵抗R6 及び帰還コンデンサC
6 の値で決定されるカットオフ周波数以下の場合であ
り、カットオフ周波数以上の場合、帰還コンデンサC6
に充電される電圧は変化せず、一定であり、オフセット
電圧の変動は打ち消されない。
【0017】一方、乗算器13がある場合においては、
参照電圧である電源電圧Vccを乗算器13の入力の片側
としていることから、電源電圧Vccの変動に比例して変
化すべき反転オフセット電圧を出力するためには、もう
片側の入力には、反転オフセット電圧の振幅を決めるた
めの一定電圧を入力すれば良い。
【0018】これにより、積分器12の帰還コンデンサ
6 には、参照電圧である電源電圧Vccとは関係なく、
一定の電圧が充電されることとなり、この電圧が反転オ
フセット電圧を発生するための制御電圧として働くよう
になる。
【0019】この結果、乗算器13からは、いわば、積
分器12より出力される常に一定の制御電圧を定数と
し、かつ、参照電圧である電源電圧Vccを変数とした反
転オフセット電圧が出力されるようになり、積分器12
の帰還コンデンサC6 に充電される電圧は、参照電圧で
ある電源電圧Vccの変動に追随して変動する必要がなく
なり、オフセット電圧の変動がカットオフ周波数を越え
ても、オフセット電圧の変動成分は加算器11において
完全に打ち消されるようになり、以下、所望のセンサ信
号のみが、従来の回路と同等な周波数応答を示しながら
も、増幅器A5 を介して出力端子Outに出力されるよう
になる。
【0020】以上、本発明の実施例について、電圧によ
って動作するセンサ10を用いて成るセンサ信号抽出回
路を例に挙げて説明したが、本発明は、このような構成
以外にも、例えば、電流によって動作するセンサを用い
て成るセンサ信号抽出回路に対しても適用が可能であ
る。この場合、外部から供給される参照信号(電流)に
応じてセンサから出力されるオフセット信号(電流)及
びセンサ信号(電流)をI/V変換(電流/電圧変換)
し、その変換後の電圧を後段の加算器に与えるようにす
れば、図2に示した回路を準用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、積分器から出力される制御電圧と参照電圧との
積に比例する反転オフセット電圧を反転オフセット電圧
生成部によって出力させ、かつ、その反転オフセット電
圧とセンサから出力されるセンサ信号が重畳した状態の
オフセット電圧とを加算器によって加算させるようにし
たので、カットオフ周波数以上の周波数で参照電圧の変
動に比例してセンサのオフセット電圧が変動した場合に
も、そのオフセット電圧に重畳した状態のセンサ信号を
忠実に抽出することが可能となり、これにより、例え
ば、外来雑音などの影響が予想される環境下においても
所望のセンサ信号を確実に抽出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセンサ信号抽出回路の構成を示す回路
図である。
【図2】本発明の一実施例に係るセンサ信号抽出回路の
構成を示す回路図である。
【図3】従来のセンサ信号抽出回路の構成を示す回路図
である。
【符号の説明】
5 参照電圧 6 センサ 7 加算器 8 積分器 9 反転オフセット電圧生成部 G2 増幅器 A2 差動増幅器 R2 入力抵抗 C2 帰還コンデンサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路外部から供給される参照信号により
    感度の制御ができ、外因に応じてセンサ信号を出力する
    と共に、オフセット信号を前記センサ信号に重畳して出
    力し、かつ、前記参照信号の変動に応じて前記オフセッ
    ト信号が変動するセンサを用いて成るセンサ信号抽出回
    路において、 前記センサから出力される前記センサ信号が重畳した状
    態の前記オフセット信号と該オフセット信号を打ち消す
    反転オフセット信号とを加算して前記センサ信号のみを
    出力する加算器と、 該加算器から出力される前記センサ信号を所定のレベル
    にまで増幅して回路外部に出力する増幅器と、 該増幅器の後段に接続され、該増幅器の出力信号を入力
    し、前記反転オフセット信号を発生するための制御信号
    を出力する積分器と、 該積分器から出力される前記制御信号と前記参照信号に
    応じて、前記反転オフセット信号を出力する反転オフセ
    ット信号生成部と、 を有することを特徴とするセンサ信号抽出回路。
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