JP3123127B2 - 電界効果型トランジスタ - Google Patents

電界効果型トランジスタ

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JP3123127B2
JP3123127B2 JP03180899A JP18089991A JP3123127B2 JP 3123127 B2 JP3123127 B2 JP 3123127B2 JP 03180899 A JP03180899 A JP 03180899A JP 18089991 A JP18089991 A JP 18089991A JP 3123127 B2 JP3123127 B2 JP 3123127B2
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良樹 西林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤモンドを使用し
た電界効果型トランジスタ(FET)に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤモンドは高温下、放射線下などの
環境下で安定に動作するデバイスとしておよび高出力・
高周波での動作にも耐え得るデバイスとして応用が注目
されている。ダイヤモンドが高温下でも動作可能な理由
として、バンドギャップが5.5eVと大きいことが挙げ
られている。このことは、半導体のキャリアが制御され
なくなる温度範囲(真性領域)が1400℃以下には存在
しないことを示している。さらに、破壊電界が大きく、
飽和易動度が大きいことに加え、熱伝導率が非常に良く
Siの10倍以上で放熱に大きな寄与を期待できること
などの特徴は高出力のデバイスを作製可能であることを
示している。
【0003】安定した高温での動作はノンドープダイヤ
モンド層をゲート電極の下に形成したFETによって実
現できる(例えば、特開平1−143323号公報)。し
かし、ノンドープダイヤモンド層を形成する際、下地の
ボロンドープダイヤモンド層を若干エッチングしながら
形成するためそのプロファイルがだれる可能性を持って
いた。実際、ノンドープダイヤモンド層が薄い、例え
ば、2000Åである場合、ゲートへのリーク電流が大
きいと言う問題点を有している。このことは高出力素子
とするときに問題であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特性
を向上するために、ゲート電極と動作層の間の介在層が
薄くてもリーク電流の少ないFETを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、動作層
がp型の半導体ダイヤモンドからできており、窒素、リ
ン、硫黄および塩素からなる群から選択された少なくと
も1種の元素を1015〜1021cm-3の量で含有している
ダイヤモンドからなる介在層をゲート電極と動作層の間
に挟んだ構造を有することを特徴とする電界効果型トラ
ンジスタによって達成される。
【0006】本発明は、ダイヤモンドFETを高温、高
出力、高周波に適するように、ゲート電極と動作層の間
に窒素、リン等をドーピングしたダイヤモンド層(介在
層)を形成した構造によって、FETの特性、特にゲー
ト・ドレインあるいはソース・ゲートのダイオード特性
を向上させるものである。介在層におけるドーピングの
濃度は、1015〜1021cm-3の量である。1015cm-3
満または1021cm-3を越えると、ゲート電極のリーク電
流が大きくなり、トランジスタ特性となりにくいためで
ある。1015cm-3未満では、下部のp型層からくるボロ
ンを補償できなくなって、ゲート層のリーク電流が増加
すると考えられる。また、1021cm-3を越えると、不純
物が多量にはいることにより、膜の結晶性が保てなくな
り、非ダイヤ成分に起因するリーク電流が大きくなると
考えられる。
【0007】ダイヤモンドは、バンドギャップが5.5
eVと大きいため、真性領域に相当する温度領域は、ダ
イヤモンドが熱的に安定な1400℃以下には存在しな
い。また化学的にも非常に安定である。また、ダイヤモ
ンドの熱伝導率は20(W/cm・K)とSiの10倍以上
であり、放熱性にも優れている。さらに、ダイヤモンド
は、キャリアの移動度が大きい(電子移動度:2000(c
m2/V・秒)、ホール移動度:2100(cm2/V・秒)、
300K)、誘電率が小さい(K=5.5)、破壊電界が大
きい(E=5×106V/cm)などの特徴を有しており、
高周波で大電力用のデバイスを作製することができる。
【0008】従来、ゲート電極からのリーク電流が発生
することがあったが、これは、ノンドープダイヤモンド
を形成する際に下地のボロンドープダイヤモンド層から
ボロンがノンドープダイヤモンド層に混入することが原
因であると思われる。そこで、ダイヤモンドに窒素を混
入させた介在層は、界面から急峻にボロンを補償し、電
気的に高抵抗である。従って、窒素ドープダイヤモンド
からなる介在層が薄くても、リーク電流を低く抑えるこ
とができる。介在層は、リン、硫黄、ヒ素、塩素等の周
期律表のV、VI、VII族元素をドーパントとして含有
してよい。また、ケイ素(Si)、ゲルマニウム(Ge)
等のIV族元素を含有してもよい。また、リチウム等の
I族元素を含有してもよい。その中でもリンやSiは原
子半径が小さく、結晶を壊し過ぎないことから、窒素、
リチウムに次いで特に好ましい。
【0009】本発明のFETの一例を、図1に示す。こ
のFETは、基板11、半導体ダイヤモンド層(動作
層)12、介在層13、ソース電極14、ドレイン電極
14'およびゲート電極15を有する。基板11は、絶
縁性であることが好ましい。基板は、例えば、天然また
は人工(高圧合成)のバルク単結晶ダイヤモンド、気相合
成された多結晶または単結晶ダイヤモンド、BN、S
i、SiCなどであってよい。多結晶ダイヤモンド基板
を用いる場合、研磨して平坦な面を形成しておくことが
好ましい。半導体ダイヤモンド層12は、p型半導体で
あり、ドーパントとしてボロンなどを含む。半導体ダイ
ヤモンド層の厚さは、通常、0.01μm〜1μmであ
る。
【0010】介在層13は、半導体のように低抵抗であ
る必要がない。介在層は高抵抗であることが好ましく、
介在層の抵抗率は好ましくは100Ω・cm以上、より好
ましくは104Ω・cm以上である。したがって、本発明
のFETは通常、MIS型である。ダイヤモンドは、窒
素などを添加しても高抵抗を保持できる。介在層の厚さ
は、ソース電極14およびドレイン電極14'の厚さよ
りも(例えば、500Å以上で)厚いことが好ましく、
通常は500〜5000Åである。ソース電極14およ
びドレイン電極14'を形成する金属は、タングステン
(W)、モリブデン(Mo)、タンタル(Ta)、チタン
(Ti)等の900℃以上の融点を有する金属であるこ
とが好ましい。タングステンおよびチタンが特に好まし
い。ソース・ドレイン電極の厚さは、通常300〜30
00Åである。ゲート電極15を形成する金属は、ソー
ス・ドレイン電極と異なった金属であることが好まし
く、例えば、金、アルミニウム、マグネシウム、ニッケ
ルである。ゲート電極の厚さは、通常、300〜300
0Åである。
【0011】本発明のFETは、例えば、図2に示すよ
うな工程によって製造することができる。 (a) 基板21の上に、半導体ダイヤモンド層22を形
成する。半導体ダイヤモンド層は、例えば、気相合成に
よって形成することができる。 (b) ソース・ドレイン電極の金属を蒸着させる。この
際、メタルマスク29を用いて、ソース・ドレインの形
状にパターニングする。
【0012】(c) ソース・ドレイン電極をマスクとし
て介在層をソース・ドレイン電極以外の部分に選択的に
成長させる。マスクの電極の上には介在層は形成されな
い。介在層は、気相合成によって形成することができ
る。次いで、酸素分子または酸素プラズマを含む雰囲気
中で熱処理する。大気中で加熱処理することが好まし
い。大気中での加熱処理は、例えば、350〜500℃
の温度で行う。処理時間は、通常、0.1分〜5時間、
例えば1〜30分である。このような酸素を含んだ処理
によって、ゲート電極として、種々の金属を使用するこ
とが可能になる。
【0013】(d) ゲート電極の金属を全面に蒸着す
る。 (e) ゲート電極の形状にパターニングする。パターニ
ングは、例えば、フォトリソグラフィーなどによって行
える。パターニングには、ソース・ドレイン電極とのエ
ッチング差を利用できるエッチャントを用いることがで
きる。
【0014】気相合成ダイヤモンド膜を形成する方法と
しては、 (1)直流または交流電界により放電を起こし、原料ガス
を活性化する方法、 (2)熱電子放射材を加熱し、原料ガスを活性化する方
法、 (3)ダイヤモンドを成長させる表面をイオンで衝撃する
方法、 (4)レーザーや紫外線などの光で原料ガスを励起する方
法、及び (5)原料ガスを燃焼させる方法 等各種の方法があるが、いずれの方法も本発明に用いる
ことができ、発明の効果は変わらない。
【0015】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明を具体的に説明
する。
【0016】実施例1 図2にしたがってFETを作製した。 (a) まず、人工の単結晶ダイヤモンド基板(Ib)21上
にマイクロ波プラズマCVD法によって厚さ約2500
Åのボロンドープダイヤモンド層22を次のような条件
で形成した。 H2流量:100SCCM、CH4流量:6SCCM、B2
6(10ppm)流量:1SCCM、圧力:40Torr、パワ
ー:300W、基板温度:約830℃、反応時間:20
分。 (b) メタルマスク29を用いて、ソース・ドレイン電
極24としてタングステンをソース・ドレインの形状に
蒸着した。
【0017】(c) ソース・ドレイン電極をマスクとし
て厚さ約2000Åの窒素ドープダイヤモンド層23を
ソース・ドレイン電極以外の部分に選択的に成長させ
た。この時、選択的に成長した部分は単結晶が成長して
おり、マスクの電極の上にはダイヤモンドは形成されて
いなかった。窒素ドープダイヤモンド層の窒素含有量
は、5×1019cm-3であった。窒素ドープダイヤモン
ド層は次のような条件で形成した。 H2流量:100SCCM、CH4流量:6SCCM、N2
流量(100ppm):1SCCM、圧力:40Torr、パワ
ー:300W、基板温度:約830℃、成長時間:15
分。 次いで、大気中において450℃で1分間アニールし
た。 (e) ゲート電極を形成するため、Au電極を全面に蒸着
した。 (f) フォトリソグラフィーによって、ゲート電極25
の形状にパターニングした。作製したFETの特性を図
3に示す。600℃で安定に動作した。
【0018】比較例1 窒素ドープダイヤモンド層の代わりにノンドープダイヤ
モンド層を形成する以外は、実施例1の手順を繰り返し
た。得られたFETの特性を図4に示す。実施例1と比
較例1の結果から、窒素ドープダイヤモンド層を用いた
FETはリーク電流が抑えられていることがわかる。
【0019】実施例2 ボロンドープダイヤモンド層および窒素ドープダイヤモ
ンド層の形成条件を次のようにする以外は、実施例1と
同様の手順を繰り返した。ボロンドープダイヤモンド層 2流量:100SCCM、CH4流量:6SCCM、B2
6(10ppm)流量:1SCCM、圧力:40Torr、パワ
ー:150W、基板温度:約750℃、成長時間:15
分、膜厚:約800Å。窒素ドープダイヤモンド層 2流量:100SCCM、CH4流量:6SCCM、N
2(100ppm)流量:1SCCM、圧力:40Torr、パワ
ー:150W、基板温度:約750℃。成長時間:15
分、膜厚:約800Å。 作製したFETについて動作を確認した。600℃で安
定に動作した。
【0020】実施例3 窒素の代わりにリンを用いてリンドープダイヤモンド層
を形成する以外は、実施例1と同様の手順を繰り返し
た。リンドープダイヤモンド層のリン含有量は、1×1
19cm-3であった。リンドープダイヤモンド層の形成
条件は次のとおりであった。H2流量:100SCCM、
CH4流量:6SCCM、PH3(10ppm)流量:5SCC
M、圧力:40Torr、パワー:300W、基板温度:約
830℃、成長時間:15分、膜厚:約2000Å。作
製したFETについて動作を確認した。600℃で安定
に動作した。 実施例4 窒素の代わりに硫化水素を用いて硫黄ドープダイヤモン
ド層を形成する以外は、実施例1と同様の手順を繰り返
した。硫黄ドープダイヤモンド層の形成条件は次のとお
りであった。H2流量:100SCCM、CH4流量:6S
CCM、H2希釈H2S(100ppm)流量:3SCCM、圧
力:40Torr、パワー:300W、基板温度:約880
℃。作製したFETについて動作を確認した。600℃
で安定に動作した。 実施例5 窒素の代わりに塩化水素を用いて塩素ドープダイヤモン
ド層を形成する以外は、実施例1と同様の手順を繰り返
した。塩素ドープダイヤモンド層の形成条件は次のとお
りであった。H2流量:100SCCM、CH4流量:6S
CCM、H2希釈HCl(100ppm)流量:2SCCM、
圧力:40Torr、パワー:300W、基板温度:約88
0℃。作製したFETについて動作を確認した。600
℃で安定に動作した。
【0021】
【発明の効果】本発明のFETは室温〜600℃の範囲
で安定して動作する。本発明のFETにおいて、リーク
電流は少ない。介在層が薄い場合にも、比較的大きなゲ
ート電圧をかけても破壊することはない。また、ゲート
電極がどの様な金属からできていても、その動作に影響
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のFETの一例の断面図である。
【図2】 本発明のFETの製造工程を示す断面図であ
る。
【図3】 実施例1のFETの特性を示すグラフであ
る。
【図4】 比較例1のFETの特性を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
11,21…基板、 12,22…半導体ダイヤ
モンド層、 13,23…介在層、 14,14',24…ソース
・ドレイン電極、 15,25…ゲート電極。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−143323(JP,A) 特開 平3−110866(JP,A) 特開 平3−94429(JP,A) 特開 平1−158774(JP,A) 特開 昭64−68966(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/78

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作層がp型の半導体ダイヤモンドから
    できており、窒素、リン、硫黄および塩素からなる群か
    ら選択された少なくとも1種の元素を1015〜1021cm
    -3の量で含有しているダイヤモンドからなる介在層をゲ
    ート電極と動作層の間に挟んだ構造を有することを特徴
    とする電界効果型トランジスタ。
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