JP3122809B2 - 自転車用ハンドルグリップの装着方法及びこれの実施に使用する補助具 - Google Patents

自転車用ハンドルグリップの装着方法及びこれの実施に使用する補助具

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JP3122809B2
JP3122809B2 JP07122776A JP12277695A JP3122809B2 JP 3122809 B2 JP3122809 B2 JP 3122809B2 JP 07122776 A JP07122776 A JP 07122776A JP 12277695 A JP12277695 A JP 12277695A JP 3122809 B2 JP3122809 B2 JP 3122809B2
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handle grip
handlebar
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handle
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功平 丸井
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Marui Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自転車用ハンドルバーに
ハンドルグリップを装着する方法に関するもので、前記
ハンドルグリップをハンドルバーに容易に装着し得るよ
うにしたものである。
【0002】
【従来技術及び課題】自転車用ハンドルバーのバーエン
ド部に取付けられるハンドルグリップは、運転中に於け
るハンドルバーの確実な把持を可能ならしめて安全走行
を確保する為に重要な機能を果たす。かかるハンドルグ
リップは、一般的にはポリ塩化ビニール等の弾性合成樹
脂で筒状に形成されていると共にその内径はハンドルバ
ーのバーエンド部の外径より若干小さく設定されてい
る。
【0003】上記ハンドルグリップをハンドルバーに装
着するには、これをバーエンド部の端部に外嵌させて強
制的に移動させる。すると、弾性材料で形成されたハン
ドルグリップは、ハンドルバーによって直径拡大されつ
つ最終位置まで移動せしめられ、これにより、該ハンド
ルグリップがバーエンド部に締まり嵌め状態に外嵌固定
される。
【0004】しかしながら、上記従来の手法でハンドル
グリップを装着する場合には、該ハンドルグリップの装
着作業が円滑に行えないという問題があった。上記問題
点について更に詳述する。装着状態にあるハンドルグリ
ップがハンドルバーから脱落するのを確実に防止する為
には該グリップによるハンドルバーの圧迫力を増大させ
る必要があるだけでなく、該ハンドルグリップとハンド
ルバーの接触面の摩擦力を大きくする必要がある。とこ
ろが、上記ハンドルグリップとハンドルバーの接触面の
摩擦力を増加させて両者の確実な結合状態を確保する
と、該大きな摩擦力がハンドルグリップをハンドルバー
に押し込む際の抵抗力として作用することから、該ハン
ドルグリップの装着作業が円滑に行えないのである。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、『弾性材料で形成された筒状のハンドルグリップを
ハンドルバーのバーエンド部に締まり嵌め状態に外嵌装
着する方法』において、ハンドルグリップの円滑な装着
作業を可能ならしめることをその課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決する為の本発明の技術的
手段は、『摩擦係数の小さなシート材から作られ且つハ
ンドルバーに於けるハンドルグリップの装着域全体を覆
い得る大きさを有する補助具を準備し、ハンドルグリッ
プとハンドルバーの境界部に上記補助具を介在させた状
態で上記ハンドルグリップを前記ハンドルバーに外嵌し
て最終位置まで移動させ、その後、ハンドルグリップの
開口側端部から上記補助具を抜き取るようにした』こと
である。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。摩擦係
数の小さなシートで形成された補助具をバーエンド部に
被せるか又は、該補助具をハンドルグリップの内面に沿
わせる態様で該ハンドルグリップに内装する。尚、補助
具をハンドルグリップに内装する場合は、補助具の一端
がハンドルグリップの開口端部から突出した状態にして
おく。
【0008】次に、上記補助具がその装着部に対して動
かないようにし、この状態でハンドルグリップをハンド
ルバーに外嵌させてこれを最終位置まで移動させる。こ
の場合、ハンドルグリップとハンドルバーの境界部には
摩擦係数の小さな材質で形成された補助具が介在した状
態になっているから、ハンドルグリップはハンドルバー
に対して滑るように移動して最終位置に到達する。
【0009】次に、ハンドルグリップの開口端部から突
出する補助具の端部を持ってこれを強制的に引き抜く。
すると、ハンドルグリップはハンドルバーを圧迫した状
態でそのエンド部に外嵌固定される。
【0010】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。ハンドルグ
リプとハンドルバーの境界部に介在させる摩擦係数の小
さな補助具により、これらハンドルグリップとハンドル
バーが相対的に滑り易くなるから、該ハンドルグリップ
の装着作業が円滑に行える。
【0011】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を説明する。
この実施例では、既述技術的手段の項に記載の補助具と
して、摩擦係数が小さな合成樹脂製のシートで形成され
た図1の如き構造を有するガイドスリーブ(1)が用いら
れる。尚、上記合成樹脂としては、シリコン樹脂,ポリ
プロピレン樹脂,塩化ビニール樹脂等が使用できる。
【0012】上記ガイドスリーブ(1) は、図1に示すよ
うに、二枚の帯状シート(15)(16)の両側縁部を重合溶着
したもので、該ガイドスリーブ(1) は後述するハンドル
グリップ(9) より長くなっている。又、上記帯状シート
(15)(16)の幅方向中央部にはその長手方向に走行するミ
シン目(150) (160) が形成されている。上記ガイドスリ
ーブ(1) は図2の如き製造装置で製造される。
【0013】第1,第2原反ロール(40)(50)から引き出
された原料シート(41)(51)の下流側には、これらを重ね
合わせる為の重合ロール(61)(61)が設けられていると共
に、該重合ロール(61)(61)の下流側には重合状態にある
原料シート(41)(51)を一定幅に溶断する溶断刃(640)(64
0)とその間に位置するミシン目形成刃(641) を具備する
溶断装置(64)が配設されている。そして、重合状態にあ
る上記原料シート(41)(51)を前記溶断刃(640) (640) で
溶断すると共にその中央部にミシン目形成刃(641) でミ
シン目を形成すると、図1の如きガイドスリーブ(1) が
完成する。
【0014】次に、上記ガイドスリーブ(1) を用いてハ
ンドルグリップをハンドルバーに装着する作業の実際を
図3に基づいて説明する。ガイドスリーブ(1) をハンド
ルグリップ(9) の開口部からその内部に挿入する。次
に、上記ガイドスリーブ(1) がハンドルグリップ(9) か
ら突出した部分に形成されたミシン目(150) (160) を利
用して該突出部のみを縦割り状態に破断し、これによ
り、ガイドスリーブ(1) の上記突出部をハンドルグリッ
プ(9) の外面部に重なるように折り返す。
【0015】次に、ガイドスリーブ(1) に於ける上記折
り返し部(19)の上からハンドルグリップ(9) を把持し、
これにより、ガイドスリーブ(1) が動かないように安定
させる。次に、ハンドルグリップ(9) の開口部をハンド
ルバー(8) の端部に臨ませ、ハンドルグリップ(9) に装
着されたガイドスリーブ(1) がハンドルバー(8) に外挿
状態となるようにして、該ハンドルグリップ(9) をハン
ドルバー(8) 側に強制的に移動させて行く。すると、ガ
イドスリーブ(1) は摩擦係数の小さな材料で形成されて
いるから、ガイドスリーブ(1) とハンドルバー(8) が滑
り易くなり、これにより、小さな力でハンドルグリップ
(9) を移動させることができる。そして、ハンドルグリ
ップ(9) を最終位置まで移動させ終えると、この時にハ
ンドルグリップ(9) の端部から突出する部分を持ってガ
イドスリーブ(1) を引き抜く共に、これをミシン目(15
0) (160) で破断し、これによりハンドルグリップ(9)
の装着作業を完了させる。
【0016】尚、上記実施例の如くガイドスリーブ(1)
をハンドルグリップ(9) に内装保持させた態様で使用す
る場合には、該ガイドスリーブ(1) とハンドルバー(8)
が相対的に摺動することから、ハンドルバー(8) との摩
擦係数がハンドルグリップ(9) に比べて小さなガイドス
リーブ(1) を採用する必要がある。図4,図5に示す実
施例は、シリコン樹脂,ポリプロピレン樹脂,塩化ビニ
ール樹脂等で形成された摩擦係数の小さな単純なシート
(2) を補助具として採用したものであり、特に、両端開
放のハンドルグリップ(9) の装着作業に適している。
【0017】このものでは、図4に示すように、シート
(2) でハンドルバー(8) のバーエンド部を包み込み、そ
の上からハンドルグリップ(9) を外嵌し、これを図5に
示す最終位置まで移動させる。その後、シート(2) がバ
ーエンド側に露出する露出部(20)を引っ張って該シート
(2) を抜き取り、ハンドルバー(8) のバーエンド部にキ
ャップ(7) を嵌入装着する。
【0018】尚、上記実施例の如くハンドルバー(8) の
バーエンド部を包囲するシート(2)の上からハンドルグ
リップ(9) を外挿する場合は、該シート(2) とハンドル
グリップ(9) が相対的に摺動することから、ハンドルグ
リップ(9) との摩擦係数がハンドルバー(8) に比べて小
さなシート(2) を採用する必要がある。尚、上記単純な
シート(2) は、一端が閉塞したハンドルグリップ(9) を
装着する作業にも適用することができ、かかる場合は、
ハンドルグリップ(9) を装着した後に、その開口端部側
に露出するシート(2) 周縁部を持ってこれを強制的に引
っ張る。すると、シート(2) は、ハンドルバー(8) の先
端部を覆う部分が破れて上記引張り方向に移動せしめら
れ、これにより該シート(2) が除去される。
【0019】又、摩擦係数の小さなシートで作られた一
端閉塞の筒体等を既述技術的手段の項に記載の補助具と
して使用することも可能である。又、この場合、摩擦係
数の小さな材料で長尺中空円筒を製作した後、これを一
定長さ毎に切断すると同時に該切断部を溶着して図6の
如き一端閉塞の筒体(3) を形成し、更に、該溶着部近傍
に幅方向に走行するミシン目(33)を形成してもよい。
【0020】このものでは、上記筒体(3) の開口部(31)
を利用してこれをハンドルバーに外挿し、その上にハン
ドルグリップを外嵌装着する。その後、該ハンドルグリ
ップの端部から突出する上記開口部(31)近傍を持って筒
体(3) を引き抜くと、これが上記ミシン目(33)で破れて
該筒体(3) が除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガイドスリーブ(1) の斜視図
【図2】ガイドスリーブ(1) の製造方法の説明図
【図3】ハンドルバー(8) にハンドルグリップ(9) を装
着する作業の説明図
【図4】第2実施例に於いてグリップ装着前の状態を示
す斜視図
【図5】第2実施例を説明する断面図
【図6】 補助具の変形例の斜視図
【符号の説明】
(1) ・・・ガイドスリーブ (2) ・・・シート (8) ・・・ハンドルバー (9) ・・・ハンドルグリップ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性材料で形成された筒状のハンドルグ
    リップをハンドルバーのバーエンド部に締まり嵌め状態
    に外嵌装着する方法において、摩擦係数の小さなシート
    材から作られ且つハンドルバーに於けるハンドルグリッ
    プの装着域全体を覆い得る大きさを有する補助具を準備
    し、ハンドルグリップとハンドルバーの境界部に上記補
    助具を介在させた状態で上記ハンドルグリップを前記ハ
    ンドルバーに外嵌して最終位置まで移動させ、その後、
    ハンドルグリップの開口側端部から上記補助具を抜き取
    るようにした自転車用ハンドルグリップの装着方法。
  2. 【請求項2】 ハンドルグリップとの摩擦係数がハンド
    ルバーに比べて小さな補助具を採用し、該補助具でハン
    ドルバーのバーエンド部を覆った後にその上からハンド
    ルグリップを外嵌装着するようにした請求項1に記載の
    自転車用ハンドルグリップの装着方法。
  3. 【請求項3】 ハンドルバーとの摩擦係数がハンドルグ
    リップに比べて小さな補助具を採用し、該補助具をハン
    ドルグリップに内装保持させた後、上記ハンドルグリッ
    プを補助具と共にハンドルバーに外嵌装着するようにし
    た請求項1に記載の自転車用ハンドルグリップの装着方
    法。
  4. 【請求項4】 シート材で両端開放の筒状に形成された
    補助具を用いるようにした請求項1から請求項3の何れ
    か一に記載の自転車用ハンドルグリップの装着方法。
  5. 【請求項5】 シート材をそのまま補助具として使用す
    るようにした請求項1から請求項3の何れか一に記載の
    ハンドルグリップの装着方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項3の何れか一に記載
    の自転車用ハンドルグリップの装着方法に使用する補助
    具であって、摩擦係数の小さなシート材で筒状に形成さ
    れ且つ長手方向全域に亘って破断用のミシン目が形成さ
    れた補助具。
JP07122776A 1995-05-22 1995-05-22 自転車用ハンドルグリップの装着方法及びこれの実施に使用する補助具 Expired - Lifetime JP3122809B2 (ja)

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TW84107664A TW291466B (ja) 1995-05-22 1995-07-25
CN 96100276 CN1136519A (zh) 1995-05-22 1996-05-20 减轻安装摩擦阻力的自行车把手套的安装方法

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