JP3122715U - Dvd一体型液晶テレビジョン装置およびディスクドライブ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ディスクがディスク挿入口より排出されると、ディスクは端部をテーパ部51aに接触させ、テーパ部51aの次第に高くなる方向へと接触部位を移動させつつ扉面部を支持部を軸に回動させて防塵扉50を徐々に開かせていく。そして、接触部位が第一の曲部51bに移るとねじりばねの付勢方向が切り換わり、第一の曲部51bの曲面とねじりばねの付勢によって一気に防塵扉を開かせる。
【選択図】図6
Description
上記のように構成した請求項2にかかる考案において、ディスクが上記ディスク挿入口より排出されると、上記ディスクは端部を上記テーパ部に接触させ、上記テーパ部の次第に高くなる方向へと接触部位を移動させつつ上記扉面部を上記支持部を軸に回動させて上記防塵扉を徐々に開かせていく。そして上記ディスクの端部の接触位置が上記テーパ部から上記第一の曲部へ移動すると、上記テーパ部よりも高くなるスピードが速まるため、上記ディスクの端部が上記防塵扉を開かせる速度も速まる。これに伴い、上記第一の曲部の高さが高くなることによる上記扉面部を開かせるのに必要な力が大きくなるが、上記第一の曲部と接触している間に上記ぱねの付勢方向が上記扉面部を開かせる方向へと変わるため上記ディスクが上記防塵扉を開かせるために必要な押す力も小さくなり、上記ディスクのイジェクトによって上記防塵扉を開かせることが出来る。
上記ばねとしては、圧縮コイルばね、ねじりコイルばね、板ばね、棒ばね等のばねが考えられ、これら以外にも例えばゴム(ゴム紐等)などのばね性を持つものが用いられてもよい。
上記のように構成した請求項3にかかる考案において、上記ディスクの端部が上記第一の曲部と接触しつつ上記扉面部を押し上げ、上記防塵扉が開いていき上記ディスクと上記リブとの接触が無くなるとき、上記第二の曲部が凸面の曲面として形成される為、上記リブと上記ディスクの端部がスムーズに離れるとともに、上記リブが上記ディスクの記録面やレーベル面に傷をつけにくくする。
上記のように構成した請求項4にかかる考案において、上記第二の曲部より連続してさらに凸面の曲面である第三の曲部を形成することにより、上記ディスクが上記リブとさらにスムーズに離れるとともに、上記リブが上記ディスクの記録面やレーベル面にさらに傷をつけるにくくする。
上記のように構成した請求項5にかかる考案において、上記第三の曲部より連続して上記扉面部に抜き勾配を形成することにより、さらに上記防塵扉と上記ディスクの記録面やレーベル面との接触を防止し、傷を防止することが出来る。
さらに請求項1のような、より具体的な構成においては、上述した請求項2〜請求項5の各考案と同様の作用を奏するとともに、リブの幅を狭くしたためリブの裏に引け(凹み)が出来にくくなり、かつ、リブ形成の材料が少なくてすむ。
(1)DVD一体型液晶テレビジョン装置の概略構成:
(2)防塵扉の構造:
(3)リブの形状:
(4)ディスクイジェクト時のディスクと防塵扉の相関:
(5)まとめ:
以下、本考案の一実施形態にかかるDVDドライブを一体的に構成したの液晶テレビジョン装置100(DVD一体型液晶テレビジョン装置)について説明する。図1は、液晶テレビジョン装置100を斜め前方より見た斜視図である。同図において、液晶テレビジョン装置100は、キャビネット28と液晶パネル16と脚部30とディスクドライブ24と防塵扉50とディスク操作パネル26とから構成されている。
図3に防塵扉50のみの斜視図を、図4に防塵扉50がキャビネット28に支持される状態を表面から見て示した斜視図を、図5に防塵扉50がキャビネット28に支持される状態を裏面から見て示した斜視図を、それぞれ示した。同図において、防塵扉50は、概略、扉面部50aと、左腕部50bと、右腕部50cと、左係合突起50dと、右係合突起50eと、補強リブ50f、50gと、突出部50iと、から構成されている。
キャビネット28の上面側の内部には、所定の位置に左右一対の第二の支持部28c、28dが形成され、それぞれ防塵扉50の左係合突起50dと係合する左係合穴28eと右係合突起50eと係合する右係合穴28fとが形成される。これら係合穴に左係合突起50dと右係合突起50eとが係合すると、キャビネット28が防塵扉50を回動可能に支持する。
次に、図6を参照して、防塵扉50の扉面部50aの裏面に形成されるリブ51の形状について説明する。同図には、扉面部50aの長手方向略中央を短手方向に横切る線にて厚み方向に切断する断線による断面図を示してある。同断線は、扉面部50aの長手方向略中央に形成されるリブ51を切断する。
以下、図7〜11を参照して、リブ51とディスクの接触がディスクがイジェクトされるに従ってどのように変化するか、そしてねじりばねの付勢方向の変化との相関を説明する。図7〜11は順にディスクがディスク挿入口24aからイジェクトされる際の状態を時系列に従って示してある。図7はディスクがイジェクトされる前の状態、図8はディスクが扉面部50aのリブ51に接触した直後の状態、図9はディスクがテーバ部のいずれかに部位に接触している状態、図10はディスクが第一の曲部51bに接触している状態、そして図11は防塵扉がねじりばね52にて開く方向に付勢されることにより自動的に開きつつある状態、をそれぞれ示してある。
つまり、ディスクがディスク挿入口24aより排出されると、ディスクは端部をテーパ部51aに接触させ、テーパ部51aの次第に高くなる方向へと接触部位を移動させつつ扉面部50aを支持部を軸に回動させて防塵扉50を徐々に開かせていく。そして、接触部位が第一の曲部51bに移るとねじりばね52の付勢方向が切り換わり、第一の曲部51bの曲面とねじりばね52の付勢によって一気に防塵扉を開かせる。
上記のように構成した請求項2にかかる考案において、ディスクが上記ディスク挿入口より排出されると、上記ディスクは端部を上記テーパ部に接触させ、上記テーパ部の次第に高くなる方向へと接触部位を移動させつつ上記扉面部を上記支持部を軸に回動させて上記防塵扉を徐々に開かせていく。そして上記ディスクの端部の接触位置が上記テーパ部から上記第一の曲部へ移動すると、上記テーパ部よりも高くなるスピードが速まるため、上記ディスクの端部が上記防塵扉を開かせる速度も速まる。これに伴い、上記第一の曲部の高さが高くなることによる上記扉面部を開かせるのに必要な力が大きくなるが、上記第一の曲部と接触している間に上記ぱねの付勢方向が上記扉面部を開かせる方向へと変わるため上記ディスクが上記防塵扉を開かせるために必要な押す力も小さくなり、上記ディスクのイジェクトによって上記防塵扉を開かせることが出来る。
上記ばねとしては、圧縮コイルばね、ねじりコイルばね、板ばね、棒ばね等のばねが用いられたり、ばね以外のもの、例えばゴム(ゴム紐等)などのばね性を持つものが用いられたりしてもよい。
上記のように構成した請求項2に記載の考案においては、ディスク排出時に、テレビの傾斜角や温度条件、ばねの力のバラツキ等、多様な影響を受けてもディスクドライブの防塵扉の開き方にバラツキが生じにくいディスクドライブを提供することが出来る。また、これにより防塵扉とディスクとが擦れることによる傷を防止することができる。そして、テーパ部と第一の曲部とを組み合わせることにより、ディスクが防塵扉を押し出しやすい角度を形成することが出来るとともに、防塵扉の開き度が高くなってもディスクとリブとの接点をディスクの端部付近にすることができ、ディスク面に傷をつける危険性を防止することが出来る。また、凹面の曲面として形成される第一の曲部とリブとが接触している間に、上記ばねの付勢方向が切り換わる為、第一の曲部がからディスクにかかる力が増大してもばねが防塵扉を開かせる方向に付勢する為、ディスクイジェクトローラなどにかかる負担をほとんど増加させずにすむ。
上記のように構成した請求項3にかかる考案において、上記ディスクの端部が上記第一の曲部と接触しつつ上記扉面部を押し上げ、上記防塵扉が開いていき上記ディスクと上記リブとの接触が無くなるとき、上記第二の曲部が凸面の曲面として形成される為、上記リブと上記ディスクの端部がスムーズに離れるとともに、上記リブが上記ディスクの記録面やレーベル面に傷をつけにくくする。
上記のように構成した請求項3に記載の考案においては、ディスクが防塵扉を突き放した後、ディスク面と防塵扉とが接触する可能性を低くすることができ、ディスク面に傷をつけにくい防塵扉を備えたディスクドライブ装置を提供することが可能となる。
上記のように構成した請求項4にかかる考案において、上記第二の曲部より連続してさらに凸面の曲面である第三の曲部を形成することにより、上記ディスクが上記リブとさらにスムーズに離れるとともに、上記リブが上記ディスクの記録面やレーベル面にさらに傷をつけるにくくする。
上記のように構成した請求項4に記載の考案においては、ディスクが防塵扉を突き放した後、ディスク面と防塵扉とが接触する可能性を低くすることができ、さらにディスク面に傷をつけにくい防塵扉を備えたディスクドライブ装置を提供することが可能となる。
上記のように構成した請求項5にかかる考案において、上記第三の曲部より連続して上記扉面部に抜き勾配を形成することにより、さらに上記防塵扉と上記ディスクの記録面やレーベル面との接触を防止し、傷を防止することが出来る。
上記のように構成した請求項5に記載の考案においては、ディスクが防塵扉を突き放した後、ディスク面と防塵扉とが接触する可能性を低くすることができ、さらにディスク面に傷をつけにくい防塵扉を備えたディスクドライブ装置を提供することが可能となる。
この請求項1のような、より具体的な構成においては、上述した請求項2〜請求項5の各考案と同様の作用を奏するとともに、リブの幅を狭くしたためリブの裏に引け(凹み)が出来にくくなり、かつ、リブ形成の材料が少なくてすむ。
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本考案の一実施例として開示されるものである。
12 …映像処理部
18a…リモコン受信部
20 …電源回路
24 …ディスクドライブ
24a…ディスク挿入口
28 …キャビネット
28a…第三の支持部
28b…挿入穴
28c…第二の支持部
28d…第二の支持部
28e…左係合穴
28f…右係合穴
30 …脚部
50 …防塵扉
50a…扉面部
50b…左腕部
50c…右腕部
50d…左係合突起
50e…補強リブ
50f…補強リブ
50g…右係合突起
50h…挿入穴
50i…突出部
51 …リブ
51a…テーパ部
51b…第一の曲部
51c…第二の曲部
51d…第三の曲部
51e…抜き勾配部
Claims (5)
- ディスク挿入口を開閉可能に覆う防塵扉を備えたDVDドライブを備えて、入力された映像信号に基く映像を液晶パネルに表示するDVD一体型液晶テレビジョン装置において、
アンテナで受信されるテレビ放送信号から選択されているチャンネルのテレビ放送信号を抽出して出力するチューナと、
上記チューナが出力したテレビ放送信号に基く映像を上記液晶パネルに表示させる映像処理部と、
上記チューナが出力したテレビ放送信号に基づく音声をスピーカに出力する音声処理部と、
当該液晶テレビジョン装置全体を制御するマイコンと
ディスク操作パネルからの操作入力に従ってディスクの再生、停止、イジェクト、スキップ、バックなどを行いつつ、ディスクより読み取った情報を上記映像処理部や上記音声処理部に出力して上記液晶パネルの画面にディスクに記録された映像情報に基づく表示をさせるとともに、ディスクに記録された音声情報に基づく音声出力をスピーカに行わせるDVDドライブと、
上記液晶パネルの表示面が前面側に露出するように保持するとともに、上面の手前側に画面近くにディスク操作パネルを備えつつ奥側に上記DVDドライブの挿入口を露見させるキャビネットと、
上記DVDドライブの挿入口を上方から覆うように配置され、上記DVDドライブの挿入口に対して回動しつつ開閉可能となっている防塵扉と、
上記DVDドライブのディスク挿入口の形状に合わせて左右に長い略長方形の板状に形成され、その上部と下部の裏面には補強の為の補強リブが長手方向に形成されている扉面部と、
上記扉面部左端の裏面より略垂直に面状に延出されるとともに、この延出面において略垂直に屈曲され、さらにコの字を描くように略垂直に屈曲されて面が鉤型となるように形成される左腕部と、
上記扉面部右端の裏面より略垂直に面状に延出されるとともに、この延出面において略垂直に屈曲され、さらにコの字を描くように略垂直に屈曲されて鉤型の面として形成される右腕部と、
上記右腕部の所定の位置にねじりばねの一方端が挿入されるために形成されるの挿入穴と、
上記左腕部と右腕部の鉤状に形成された先端部に、上記扉面部の長手方向に外方に向かって所定の高さを持つ略円柱状にそれぞれ形成され、上記キャビネットの所定の位置に形成される係合穴とそれぞれ係合することにより、上記防塵扉を上記キャビネットに対して回動可能かつ開閉可能に支持する左係合突起および右係合突起と、
上記キャビネットの上面側の内部において所定の位置に形成され、それぞれ上記左係合突起と係合する左係合穴と上記右係合突起と係合する右係合穴とが形成される左右一対の第二の支持部と、
上記キャビネットの上面側の内部において所定の位置に形成され、上記ねじりばねの一方の端が挿入される挿入穴が形成される第三の支持部と、
両端部がそれぞれ上記第三の支持部に形成される挿入穴と上記右腕部に形成される挿入穴とに固定され、上記第三の支持部に形成される挿入穴と上記右係合穴とを通る直線に対して、上記右腕部に形成される挿入穴の位置が上記DVDドライブに近い側にある場合は上記防塵扉が閉じる方向に付勢し、逆に、上記第三の支持部に形成される挿入穴と上記右係合穴とを通る直線に対して、上記右腕部に形成される挿入穴の位置が上記DVDドライブに遠い側にある場合は上記防塵扉が開く方向に付勢するねじりばねと、
上記扉面部の裏面長手方向の略中央において、扉の長手方向に対しては幅狭、かつ、短手方向に対しては長く形成されるリブと、
を備え、
上記リブは、
略平板として形成される上記扉面部の裏面において、排出されるディスクが最初に接触する点を起点に、上記防塵扉の回転軸より遠ざかる方向に一定の割合で次第に高くなるように形成されるテーパ部と、
上記テーパ部の起点から上記防塵扉の回転軸から遠い側の端部までの約3/5の距離を起点に、上記防塵扉の回転軸から遠い側に、上記テーパ部に対して約3.5°傾斜をきつくする角度で開始されるとともに、R3の曲率半径にて凹型のスロープを形成する第一の曲部と、
上記第一の曲部の起点から上記防塵扉の回転軸から遠い側の端部までの約3/5の距離を起点に、上記防塵扉の回転軸から遠い側に、上記第一の曲部のスロープから連続的に、R0.8の曲率半径にて凸型のスロープを形成する第二の曲部と、
上記第二の曲部の起点から上記防塵扉の回転軸から遠い側の端部までの約3/4の距離を起点に、上記防塵扉の回転軸から遠い側に、上記第二の曲部のスロープから連続的にR0.5の曲率半径にて凸型のスロープを形成する第三の曲部と、
上記第三の曲部より上記防塵扉の回転軸から遠い側に、上記第三の曲部のスロープから連続的に形成されるとともに、1°の抜き勾配で次第に低くなるように形成される抜き勾配部と、
から構成され、
上記ディスクは、上記テーパ部と接触しつつ排出されるときは、上記ねじりばねの付勢力が上記防塵扉との接触部より加えられて上記DVDドライブ内に押し戻す力が加えられ、上記第一の曲部と接触しつつ排出されるときは、同第一の曲部の傾斜角により上記防塵扉の自重によってディスクを押し戻す方向にかかる力は増大するが一方で上記ねじりばねにより上記防塵扉を開く方向に付勢され、上記第二の曲部と接触しつつ排出されるときは、当該ディスクのイジェクトによって上記扉面部を左右方向に付勢することにより当該ディスクと上記リブとが離れるようにし、上記第三の曲部および上記抜き勾配により、当該ディスクの面と上記防塵扉とが速やかに遠ざかる
ことを特徴とするDVD一体型液晶テレビジョン装置。 - ディスク挿入口を開閉可能に覆う防塵扉を備えたディスクドライブ装置において、
上記防塵扉は、
上記ディスク挿入口を開閉可能に覆う扉面部と、
上記扉面部を上記ディスクドライブ装置に対して所定の軸を中心として回動可能に支持する支持部と、
上記扉面部の上記ディスク挿入口に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に上記扉面部を開く方向に付勢するとともに、上記扉面部の上記ディスク挿入口に対する開き角度が上記所定の角度よりも小さい場合に上記扉面部を閉じる方向に付勢するばねと、
上記扉面部の上記ディスク挿入口より排出されたディスクが最初に接触する位置を起点として、上記扉面部の回動軸より外方に次第に高くなるように形成されるテーパ部と、同テーパ部の所定位置を起点として上記扉面部の回動軸から外方に連続するとともに上記扉面部の回動軸から外方に第一の曲率半径で次第に高くなるような凹面として形成される第一の曲部とを備えるリブと、
を備えることを特徴とするディスクドライブ装置。 - 上記リブは、上記第一の曲部の所定位置を基点として上記扉面部の回動軸から外方に連続するとともに第二の曲率半径にて凸面として形成される第二の曲部を備える
ことを特徴とする上記請求項2に記載のディスクドライブ装置。 - 上記リブは、上記第二の曲部の所定位置を基点として上記扉面部の回動軸から外方に連続するとともに上記扉面部の側面にかけて第三の曲率半径にて凸面として形成される第三の曲部を備える
ことを特徴とする上記請求項3に記載のディスクドライブ装置。 - 上記リブは、上記第三の曲部の所定位置を基点として上記扉面部の回動軸から外方に連続するとともに外方に次第に低くなるように形成される抜き勾配部を備える
ことを特徴とする上記請求項4に記載のディスクドライブ装置。
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JP2006002703U JP3122715U (ja) | 2006-04-11 | 2006-04-11 | Dvd一体型液晶テレビジョン装置およびディスクドライブ装置 |
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JP2006002703U JP3122715U (ja) | 2006-04-11 | 2006-04-11 | Dvd一体型液晶テレビジョン装置およびディスクドライブ装置 |
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