JP3122613U - 歩行補助器 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者にやさしい安価な前進ガイドタイプの歩行補助器を提供する。
【解決手段】四隅部に鉛直軸を中心に旋回自在なキャスター9を配した木製の矩形台車フレーム8上の後方寄り位置に、中途に連絡棧を渡し、上端に把握部10aを前方に向けて屈曲付設した木製の起立フレーム10の基端を前方に回動可能に枢着して折り畳みとし、当該起立フレーム10の下部寄り位置と前記台車フレーム8の前方寄り位置の間に当該起立フレーム10の起立姿勢を維持させるための非金属板材よりなる筋交柱11を起立フレーム10側で枢止12、台車フレーム8側で脱係自在に係止するとして、木製の温かみと安価性に優れるとしたものである。
【選択図】図1
【解決手段】四隅部に鉛直軸を中心に旋回自在なキャスター9を配した木製の矩形台車フレーム8上の後方寄り位置に、中途に連絡棧を渡し、上端に把握部10aを前方に向けて屈曲付設した木製の起立フレーム10の基端を前方に回動可能に枢着して折り畳みとし、当該起立フレーム10の下部寄り位置と前記台車フレーム8の前方寄り位置の間に当該起立フレーム10の起立姿勢を維持させるための非金属板材よりなる筋交柱11を起立フレーム10側で枢止12、台車フレーム8側で脱係自在に係止するとして、木製の温かみと安価性に優れるとしたものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、前進ガイドタイプの歩行補助器に関する。
歩行補助器として使用者の介護度合いに応じて種々の製品が提案、市販されている。
身体をフレーム内に格納させ、フレームに体重を支持させ、トイレの便器に対してもフレームと共にアクセスするタイプの下肢の力の弱った自力での歩行が困難な人用の本格的な歩行補助器としては、鉄パイプなどを所定の形状に折り曲げると共に、繋ぎ合わせてフレームを形成し、このフレームの下部の前後両側に合計4つのキャスターを取り付け、フレームを床面などに沿って走行可能としたものがある。
この種の提案としては、特開平8−107917号、特開2003−126192号、特開2004−222879号、特開2005−270287号等がある。
身体をフレーム内に格納させ、フレームに体重を支持させ、トイレの便器に対してもフレームと共にアクセスするタイプの下肢の力の弱った自力での歩行が困難な人用の本格的な歩行補助器としては、鉄パイプなどを所定の形状に折り曲げると共に、繋ぎ合わせてフレームを形成し、このフレームの下部の前後両側に合計4つのキャスターを取り付け、フレームを床面などに沿って走行可能としたものがある。
この種の提案としては、特開平8−107917号、特開2003−126192号、特開2004−222879号、特開2005−270287号等がある。
前記のフレームの中央部には、歩行補助器の利用者である歩行者が入り込むことができる空間が形成され、その上部に歩行者が歩行するに際して、身体を支えるために掴まることができる手すりが形成されている。
この歩行補助器は、病院などの中は勿論のこと外での使用にも耐えうるように、安全性を確保し、強度的に高くするような構造になっているのが一般的である。
このため、フレームは、鉄パイプなどを所定の形状に折り曲げたり、鉄パイプ同士をボルトなどを使用して繋ぎ合わせるなど、多数の鉄パイプが使われ、多数のボルト止め部分などが存在し大型化すると共に、部材同士の接続部が多くて故障の原因となり、更に、重量も嵩む欠点がある。
また、病院などでは、多くの背丈の人が使用するため、フレームに高さ調整機能、例えば、パイプ同士をスライド可能に連結して、所定スライド位置でネジなどで固定する機能が設けられているものが多く、やはり大型化すると共に、使用するための能力が必要となり、その装備が生かされず、また、重量も嵩む。
この歩行補助器は、病院などの中は勿論のこと外での使用にも耐えうるように、安全性を確保し、強度的に高くするような構造になっているのが一般的である。
このため、フレームは、鉄パイプなどを所定の形状に折り曲げたり、鉄パイプ同士をボルトなどを使用して繋ぎ合わせるなど、多数の鉄パイプが使われ、多数のボルト止め部分などが存在し大型化すると共に、部材同士の接続部が多くて故障の原因となり、更に、重量も嵩む欠点がある。
また、病院などでは、多くの背丈の人が使用するため、フレームに高さ調整機能、例えば、パイプ同士をスライド可能に連結して、所定スライド位置でネジなどで固定する機能が設けられているものが多く、やはり大型化すると共に、使用するための能力が必要となり、その装備が生かされず、また、重量も嵩む。
一方、下肢の力は健全なるも、腰が曲がっている等のためにスーパーにおけるカートのような前進歩行のガイドとしてのいわば「歩行杖」様の簡易型の歩行補助器が提供されている。この種の提案のものは、図12に示される。
図において、金属製のパイプを組み合わせた本体1の下部に、左右1対の前輪2,2と、左右1対の後輪3,3が設けられる。後輪3は、略鉛直方向の旋回軸まわりに旋回することにより、車輪の向きを変更することができる。本体1の後寄りの上部には、利用者が掴まるハンドル4,4が左右1対設けられる。本体1に設けられたネジ5を緩めると、ハンドル4を上下させて高さを調節することができる。
更に、前後に回動可能で、常時前方に回動体勢された前輪2よりも前側に、左右1対の補助車輪6が設けられる。補助車輪6の最下部の高さは、前輪2及び後輪3の最下部の高さよりも高い位置にある。そのため、この歩行器を平坦な床面に載置した時には、補助車輪6は床面に接触しない。利用者は手でハンドル4に掴まり、ハンドル4を前方に押す。歩行器は前方へ動き始める。利用者は歩行器に体重の一部を掛けながら歩行器と共に前進することができるため、足への負担が軽減される。前輪2及び後輪3が旋回軸を中心に旋回可能であるため、歩行器の方向は自由に転換できる。
歩行器が敷居等、歩行器の位置よりもわずかに高い段差に差し掛かった時に、車輪6が段差に当接した状態で利用者が歩行器を更に前方へ押し出すと、その反作用により段差から前輪2に後ろ向きの力が加えられる。すると、前輪2は回動軸7を中心に回動して後方に跳ね上げられる。これにより、歩行器は、前輪2が段差に引っ掛かることなく、段差を通過することができる。段差を通過した後は、弾性体により前輪2は元の位置に戻る。
つまり、この提案は段差通過能を付加したものである。
図において、金属製のパイプを組み合わせた本体1の下部に、左右1対の前輪2,2と、左右1対の後輪3,3が設けられる。後輪3は、略鉛直方向の旋回軸まわりに旋回することにより、車輪の向きを変更することができる。本体1の後寄りの上部には、利用者が掴まるハンドル4,4が左右1対設けられる。本体1に設けられたネジ5を緩めると、ハンドル4を上下させて高さを調節することができる。
更に、前後に回動可能で、常時前方に回動体勢された前輪2よりも前側に、左右1対の補助車輪6が設けられる。補助車輪6の最下部の高さは、前輪2及び後輪3の最下部の高さよりも高い位置にある。そのため、この歩行器を平坦な床面に載置した時には、補助車輪6は床面に接触しない。利用者は手でハンドル4に掴まり、ハンドル4を前方に押す。歩行器は前方へ動き始める。利用者は歩行器に体重の一部を掛けながら歩行器と共に前進することができるため、足への負担が軽減される。前輪2及び後輪3が旋回軸を中心に旋回可能であるため、歩行器の方向は自由に転換できる。
歩行器が敷居等、歩行器の位置よりもわずかに高い段差に差し掛かった時に、車輪6が段差に当接した状態で利用者が歩行器を更に前方へ押し出すと、その反作用により段差から前輪2に後ろ向きの力が加えられる。すると、前輪2は回動軸7を中心に回動して後方に跳ね上げられる。これにより、歩行器は、前輪2が段差に引っ掛かることなく、段差を通過することができる。段差を通過した後は、弾性体により前輪2は元の位置に戻る。
つまり、この提案は段差通過能を付加したものである。
上記した如く、市販の全ての歩行補助器は、軽量化と強度確保と量産化のためにフレームを金属製管部材で構成しているが、その屈曲、溶接加工費でコスト高となると共に金属特有の冷たい感じを使用者に与えている。
弱者が頼りとする器具としてこの特性は不向きであり、本来温かみのある親しみをもたねばならないのも拘わらず、これが欠落している。
弱者が頼りとする器具としてこの特性は不向きであり、本来温かみのある親しみをもたねばならないのも拘わらず、これが欠落している。
本考案の歩行補助器は、上述の事情に鑑みなされたもので、四隅部に鉛直軸を中心に旋回自在なキャスターを配した木製の矩形台車フレーム上の後方寄り位置に、中途に連絡棧を渡し、上端に把握部を前方に向けて屈曲付設した木製の起立フレームの基端を前方に回動可能に枢着して折り畳み可能とし、当該起立フレームの下部寄り位置と前記台車フレームの前方寄り位置の間に当該起立フレームの起立姿勢を維持させるための非金属板材よりなる筋交柱を起立フレーム側で枢止、台車フレーム側で脱係自在に係止するとしたものである。
矩形台車フレームの矩形枠内にベニヤ板を敷設しても良い。矩形台車フレーム上に、起立フレーム内に納まり連絡棧と干渉しないよう木製の物入れ兼椅子代わりの蓋付きボックスを配設しても良い。
筋交柱の台車フレーム側での脱係自在の係止を台車フレーム側に植設の木ネジに筋交柱側に削設の切り込みが係止するものとし、また、筋交柱の起立フレームへの枢止部の直下の干渉回避の位置にフックを付設し、折り畳み時、当該フックがそのリーチでもって前記の台車フレーム側の木ネジに係止し得て、ロックに役し得るものとし、かつ、起立フレームの所定位置に木ネジを植設し、これに折り畳み時、筋交柱の前記切り込みが係止して筋交柱を起立フレームにロックさせるものとしても良い。
矩形台車フレームの矩形枠内にベニヤ板を敷設しても良い。矩形台車フレーム上に、起立フレーム内に納まり連絡棧と干渉しないよう木製の物入れ兼椅子代わりの蓋付きボックスを配設しても良い。
筋交柱の台車フレーム側での脱係自在の係止を台車フレーム側に植設の木ネジに筋交柱側に削設の切り込みが係止するものとし、また、筋交柱の起立フレームへの枢止部の直下の干渉回避の位置にフックを付設し、折り畳み時、当該フックがそのリーチでもって前記の台車フレーム側の木ネジに係止し得て、ロックに役し得るものとし、かつ、起立フレームの所定位置に木ネジを植設し、これに折り畳み時、筋交柱の前記切り込みが係止して筋交柱を起立フレームにロックさせるものとしても良い。
本考案の歩行補助器は、主要フレームを全て木製としたので、温かみと親しみを使用者に与えることができ好ましい。また、特別困難な加工を要せず、フレーム以外での止め具等も汎用品であり、極めて安価に仕上げることができる。起立フレームは台車上に折り畳まれ、かつ、筋交柱は起立フレーム側面に添わせることができるので、平板状に折り畳みができ格納に好適である。
主要フレームを温かく親しみのある木製とし、安価に仕上がる折り畳み可能な前進ガイドタイプの歩行補助器を実現した。
図1、2は、本考案の歩行補助器の組み立て時の俯瞰図、折り畳み時の俯仰図であって、図中8は、四隅部に鉛直軸を中心に旋回自在なキャスター9を配した木製の矩形台車フレームである。後側の機枠8′は使用者の足元との干捗を避けるべく内設するを良しとする。矩形枠内は、物を載置可能にすべく、ベニヤ板8″を敷設するを良しとする。
10は、当該フレーム8上の後方寄り位置に図3に示す如く、蝶番11を介して折り畳みのために、前方に回動するようその基端を枢着した木製の起立フレームで、中途に連絡棧10′が渡されて架構され、その上端には把握部10a,10aが前方に向け屈曲付設されており、その延設度合いは、折り畳み時に先端が接地するものとするを良しとする。起立フレーム10の中途に設けられた連絡棧10′は、折り畳み体の運搬時の好適な取手になる。
11、11は起立フレーム10の下部寄り位置と台車フレーム8の前方寄り位置との間に架設される非金属板材の筋交柱で、例えば冷たさは回避できるアクリル等の樹脂、好ましくは統一上木製であるを良しとする。
当該筋交柱11は、図4に示す如く、起立フレーム10側にて枢止して反対側に削設の切り込み14が図5に示す如く、台車フレーム8側に植設の木ネジ13に脱係自在に係止するものとなっている。
10は、当該フレーム8上の後方寄り位置に図3に示す如く、蝶番11を介して折り畳みのために、前方に回動するようその基端を枢着した木製の起立フレームで、中途に連絡棧10′が渡されて架構され、その上端には把握部10a,10aが前方に向け屈曲付設されており、その延設度合いは、折り畳み時に先端が接地するものとするを良しとする。起立フレーム10の中途に設けられた連絡棧10′は、折り畳み体の運搬時の好適な取手になる。
11、11は起立フレーム10の下部寄り位置と台車フレーム8の前方寄り位置との間に架設される非金属板材の筋交柱で、例えば冷たさは回避できるアクリル等の樹脂、好ましくは統一上木製であるを良しとする。
当該筋交柱11は、図4に示す如く、起立フレーム10側にて枢止して反対側に削設の切り込み14が図5に示す如く、台車フレーム8側に植設の木ネジ13に脱係自在に係止するものとなっている。
図4に詳示の如く、筋交柱11の起立フレーム10への枢止12の直下の干捗回避位置には、フック15が付設されるを良しとする。
当該フック15は、図6に詳示の如く、折り畳み時に、そのリーチを生かして前記の木ネジ13に係止して起立フレーム10のロックに役し得る。
また、折り畳み時、切り込み14を木ネジ13から脱係させて枢止12で回動させて起立フレーム10に添わせる筋交柱11は、図7に示す如く、起立フレーム10側の所定位置に木ネジ16を付設しておいて確実に止めるとするを良しとする。
図8〜図11は、台車フレーム8上に、起立フレーム10内に納まり連絡棧10′と干捗しないよう木製の物入れ兼椅子代わりの蓋付きボックス17を設けた場合の実施例を示し、図8、9は図1、2に対応した図で、図10、11はいずれも使用態様を示し、図10は歩行時、図11は非歩行時の椅子として使用している態様を示す。なお、キャスター9には、当然ながらブレーキを付設するを良しとする。
当該フック15は、図6に詳示の如く、折り畳み時に、そのリーチを生かして前記の木ネジ13に係止して起立フレーム10のロックに役し得る。
また、折り畳み時、切り込み14を木ネジ13から脱係させて枢止12で回動させて起立フレーム10に添わせる筋交柱11は、図7に示す如く、起立フレーム10側の所定位置に木ネジ16を付設しておいて確実に止めるとするを良しとする。
図8〜図11は、台車フレーム8上に、起立フレーム10内に納まり連絡棧10′と干捗しないよう木製の物入れ兼椅子代わりの蓋付きボックス17を設けた場合の実施例を示し、図8、9は図1、2に対応した図で、図10、11はいずれも使用態様を示し、図10は歩行時、図11は非歩行時の椅子として使用している態様を示す。なお、キャスター9には、当然ながらブレーキを付設するを良しとする。
1 本体
2 前輪
3 後輪
4 ハンドル
5 ネジ
6 補助車輪
7 回動軸
8 台車フレーム
8′ 機枠
9 キャスター
10 起立フレーム
10′連絡機
蝶番
枢止
13 木ネジ
14 切り込み
15 フック
16 木ネジ
17 蓋付きボックス
2 前輪
3 後輪
4 ハンドル
5 ネジ
6 補助車輪
7 回動軸
8 台車フレーム
8′ 機枠
9 キャスター
10 起立フレーム
10′連絡機
蝶番
枢止
13 木ネジ
14 切り込み
15 フック
16 木ネジ
17 蓋付きボックス
Claims (4)
- 四隅部に鉛直軸を中心に旋回自在なキャスターを配した木製の矩形台車フレーム上の後方寄り位置に、中途に連絡棧を渡し、上端に把握部を前方に向けて屈曲付設した木製の起立フレームの基端を前方に回動可能に枢着し、当該起立フレームの下部寄り位置と前記台車フレームの前方寄り位置の間に当該起立フレームの起立姿勢を維持させるための非金属板材よりなる筋交柱を起立フレーム側で枢止、台車フレーム側で脱係自在に係止するとした歩行補助器。
- 矩形台車フレームの矩形枠内にベニヤ板を敷設してなる請求項1記載の歩行補助器。
- 矩形台車フレーム上に、起立フレーム内に納まり連絡棧と干渉しないよう木製の物入れ兼椅子代わりの蓋付きボックスを配設してなる請求項1記載の歩行補助器。
- 筋交柱の台車フレーム側での脱係自在の係止を、台車フレーム側に植設の木ネジに筋交柱側に削設の切り込みが係止するものとし、また、筋交柱の起立フレームへの枢止部の直下の干渉回避位置にフックを付設し、折り畳み時、当該フックがそのリーチでもって前記の台車フレーム側の木ネジに係止し得て、ロックに役し得るものとし、かつ、起立フレームの所定位置に木ネジを植設し、これに折り畳み時、筋交柱の前記切り込みが係止して筋交柱を起立フレームにロックさせるとした請求項2、3記載の歩行補助器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010921U JP3122613U (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 歩行補助器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010921U JP3122613U (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 歩行補助器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3122613U true JP3122613U (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=43472666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005010921U Expired - Fee Related JP3122613U (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 歩行補助器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3122613U (ja) |
-
2005
- 2005-12-26 JP JP2005010921U patent/JP3122613U/ja not_active Expired - Fee Related
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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