JP3122299U - ケーブルコネクタの組み合わせ - Google Patents

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吉平 鍾
宏水 呉
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Abstract

【課題】ケーブルコネクタの組み合わせの提供。
【解決手段】本考案は一種のケーブルコネクタの組み合わせであり、電気コネクタ100、ケーブル200及び内と外フタ400を含む。そのケーブルは電気コネクタと連結し、外フタは当該電気コネクタを覆う。当該電気コネクタの前方には前連結面、後方には後連結面を具え、当該外フタの穴の後方には後方接触面、当該内フタの前方には前方接触面を具える。当該内フタは前述外フタの内部に挟み込まれ、且つ当該電気コネクタを覆い、当該電気コネクタの前方連結面は内フタの前方接触面と繋ぎ、当該電気コネクタの後方連結面と外部の後方接続面と繋ぐことである。これにより、本考案であるケーブルコネクタの組み合わせを組立式にし、手動で組み立てることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は一種のケーブルコネクタの組み合わせに係わり、特に組立式ケーブルコネクタの組み合わせを指す。
現在周知のケーブルコネクタの組み合わせは電気コネクタ、ケーブル及びケースを含み、その中、当該電気コネクタは絶縁本体を含み、内部には複数端子が収納され、外部には遮蔽ケースで覆われる。当該ケーブルは半田で複数端子の端末に付けられ、両者の連結箇所で一つの内部カバーが一体化に射出・成型され、前述外部カバーが当該内部カバー及びコネクタの遮蔽ケースの外部に一体化射出・成型される。これにより、従来のケーブルコネクタの組み合わせが生成される。
但し、前述のケーブルコネクタの組み合わせの内部及び外部カバーはすべて射出成型機器により一体化に射出・成型されるのを使用する。機械加工のコストは高くて、加工コストの安い手動の組立方法に適用できないため、業界では前述の外部カバーを電気コネクタ及びケーブル外部に手動で装着できる組立式ケーブルコネクタの組み合わせが急に必要になる。
本考案は一つのケーブルコネクタの組み合わせを提供する。その中身としては、電気コネクタ、ケーブル、内及び外フタを含む。当該電気コネクタは絶縁本体を含むが、当該絶縁本体の内部には複数端子が収納され、外部には遮蔽ケースで覆われる。そのケーブルは前述電気コネクタの複数端子に電気に連結される。そのケーブルは当該外フタの穴の後方から通し、当該外フタはその電気コネクタを覆う。当該内フタは外フタの内部に挟み込まれ、且つその電気コネクタを覆い、外フタがさらに内フタを覆うことになる。その電気コネクタの前方には前方連結面、後方には後方連結面があり、外フタの穴の後方には後方接触面、内フタの前方には前方接触面があり、それに、当該電気コネクタの前方連結面が内フタの前方接触面に組み込み、後方連結面が外フタの後方接触面に組み込む。
請求項1の考案は、一種ケーブルコネクタの組み合わせは、電気コネクタ、ケーブル、外フタを含み、
電気コネクタは絶縁本体を含み、絶縁本体の内には複数端子が収納され、外部は遮蔽ケースで覆い、
ケーブルは前述の電気コネクタの複数端子に電気的に接続し、
前述ケーブルは外フタの穴の後方より通し、当該外フタは前述の電気コネクタを覆い、 その特徴として、一つの内フタがあり、当該内フタは前述外フタ内部に挟み込まれ、そして電気コネクタを覆い、外フタが内フタを覆い、電気コネクタの前方には前方連結面、後方には後方連結面を具え、外フタの穴の後方には後方接続面、内フタの前方には前方接続面を具え、当該電気コネクタの前方連結面は内フタの前方接続面に組込み、当該電気コネクタの後方連結面は外フタの後方接続面に繋ぐことを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、電気コネクタの遮蔽ケースは前述絶縁本体の前方、後方、上部と下部の下部分に覆う前方遮蔽ケース、上部後方遮蔽ケース、下部後方遮蔽ケースを含み、その内の上部後方遮蔽ケースの前方には上部前方連結面、下部後方遮蔽ケースの前方には下部前方連結面を形成し、当該上部前方連結面と下部前方連結面は電気コネクタの前方連結面となり、下部後方遮蔽ケースの後方には後方連結面と形成し、当該後方連結面は上部後方遮蔽ケースの後方を覆い、内フタの上部及び下部にある前方接続面はそれぞれ上部後方遮蔽ケースの前方連結面及び下部後方遮蔽ケースの前方連結面に繋ぐことを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
請求項3の考案は、請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、その上部後方遮蔽ケースの両側には上部突起ブロックプレートがあり、その下部後方遮蔽ケースの両側には下挟み込み板を具え、外フタの内部表面の両側から水平方向に複数の突出物が突出ていて、近隣の突出物の間に組込み用槽が形成され、上部突起ブロックプレートと下挟み込み板が当該組込み用槽に組み込まれることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
請求項4の考案は、請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、その電気コネクタの下部後方遮蔽ケースの両側は前に突出し、ロックアームを形成し、ロックアームの前方自由端を外に伸ばしフックを形成し、その絶縁本体の両側にそれぞれ槽を設置し、ロックアーム を収納し、そのフックは当該槽から突出していることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
請求項5の考案は、請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、電気コネクタの絶縁本体の上部表面の両側にそれぞれ組み込みバーを設置し、組み込みバーの外側には凹みを形成し、その前方遮蔽ケースの上表面は二つの組み込みバーの間に組み込まれ、その内フタの内表面の両側上部はそれに応じ、その二つの凹みに挿入することを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
請求項6の考案は、請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、さらにプリント基板が含まれ、当該プリント基板が上部後方遮蔽ケース及び下部後方遮蔽ケースに囲まれ、そのケーブル及び複数端子は当該プリント基板と繋がり、ケーブルおよび複数端子が電気的に接続させることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
請求項7の考案は、請求項1記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、電気コネクタの絶縁本体の表面両側に凹みを形成し、当該凹みの前方が絶縁本体の表面より伸び、後方は一つの上に突出ている突出物により密閉され、突出物の前方が前方連結面を形成し、当該内フタの前方両側は当該前法連結面に対し、前方接続面と形成することを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
請求項8の考案は、請求項1記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、外フタの内表面には複数の突出物を形成し、その内フタの後方は後ろ方向に水平に突出して覆い板を形成し、且つ当該覆い板に複数の組込み用槽が設置され、組込み用槽の後方を外部と通し、その突出物が当該組込み用槽に組み込まれることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせとしている。
本考案はケーブルコネクタの組み合わせは組立式の設計を採用し、手動で組立作業が完成できるので、機械加工のコストと比べると、コストが安くなり、業界のケーブルコネクタの組み合わせの発展すう勢に適用する。
まず図1をご参照下さい。本考案のケーブルコネクタの組み合わせ1には電気コネクタ100、ケーブル200を含み、この両者は互いに挟み込む内フタ300、外フタ400で覆われている。
図2をご参照下さい。前述の電気コネクタ100は一つの絶縁本体11及びプリント基板12を含み、この両者は複数端子13で接続されている。当該絶縁本体11、プリント基板12及び端子13の外部は前方遮蔽ケース14、上部後方遮蔽ケース15、下部後方遮蔽ケース16で覆われている。
続いて図2をご参照下さい。当該前方遮蔽ケース14の上下表面の後方両端にはそれぞれ上下繋がっている組込み用槽141が設置されている。(下表面の組込み用槽は図面に表示されていない。)
当該上部後方遮蔽ケース15は板状の構造で、横方向に伸びている。前方には上部前方連結面152となり、後方が上方向にアーク状で突出し、水平に後方方向に曲がって、上部後方の端部板153を生成する。上部後方の端部板153の両側は水平に外側に突出し、上挟み込み板151を生成する。
当該下部後方遮蔽ケース16も大体板状で横方向に伸び、前端面に下部前方連結面162を生成し、後端面はアーク状で下方向に突出し、水平に後方方向に曲がって、下部後方の端部板163を生成する。下部後方の端部板163は後方両側で直立に上方向に突出し、後方連結面164を生成する。下部後方の端部板163は両側から水平に外方向に突出し、下挟み込み板161を生成する。下挟み込み板161が前方向に突出し、ロックアーム165を生成し、ロックアーム165の前方の自由端を外方向に伸び、フック166を生成する。
図3を参照すること。絶縁本体11の内部には、前方から後方に伸びる複数端子のチャネル111が設置され、絶縁本体11の上下表面の後方両側から楔状の突起ブロック112 (下表面の突起ブロックが図面に表示されていない) が設置されている。当該絶縁本体11の両側にはそれぞれ一つの槽113が設置され、当該槽113の側及び後方は外部と通していない。当該絶縁本体11の上表面は、当該槽113の上方向にそれぞれ組み込みバー114が設置されている。それにより、当該組み込みバー114の外側には凹む部位115が成形される。当該凹む部位115の前方は絶縁本体11の上表面より伸び、後方には一つの上方向に突出する階段状の突出部116で密閉される。突出部116の前方は側前方連結面118を形成する。
図4を参照すること。内フタ300は大体平らな環状物を呈し、後方は後ろ方向に水平に突出し、両側にあるアーク状側覆い板310と上下にある中覆い板320を生成する。近隣側の覆い板310及び中覆い板320の間には組込み用槽330が設置され、組込み用槽330の後方は外部と接する。内フタ300の上端内面及び下端内面から内方向に適当な距離で突出し、天井接触板340と形成する。天井接触板340の後方表面の両側に前方接続面341を形成し、当該両側の前方接続面341の間に前方接続面342を形成する。
図5を参照すること。外フタ400も大体平らな環状を呈し、その後方は一つの中に穴のある後方接続面410によりある部分が密閉されている。外フタ400の内面は両環状の側端から水平に突出し、複数突出物420を生成し、上下隣接の突出物420の間に挟み込み槽430を形成する。その中、当該外フタ400の内部は上下表面に突出し、複数の楔状の突出部440を生成する。
図1から図6を合わせて参照すること。本考案のケーブルコネクタの組み合わせの組み立てプロセスは以下で説明する。
まず、電気コネクタ100の前方遮蔽ケース14の上表面を絶縁本体11の上表面にある組み込みバー114の間に組み込み、同時に当該絶縁本体11の突起ブロック112を当該前方遮蔽ケース14の組込み用槽141に組み込む。そして、当該ケーブル200を半田でプリント基板12に付け、端子13と電気的に繋がる。当該ケーブル200はバインド21によりケーブル200を一束にする。そして、上部後方遮蔽ケース15と下部後方遮蔽ケース16を当該プリント基板12を覆う。その中、下部後方遮蔽ケース16の下部後方の端部板163の後方連結面164は上部後方遮蔽ケース15の上部後方の端部板153の後方端部を覆い、また、下部後方遮蔽ケース16のロックアーム165は当該絶縁本体11の槽113の中に伸び、当該フック166は当該槽113から突出する。最後、ケーブル200が外フタ400の穴に通し、当該電気コネクタ100を覆う。且つ当該電気コネクタ100の上部後方遮蔽ケース15の上挟み込み板151及び下部後方遮蔽ケース16の下部挟み込み板161は当該外フタ400内部の挟み込み槽430に組み込む。内フタ300の側覆い板310の上部は当該絶縁本体11の凹む部位115に沿って挿入し、また当該前方接続面341が当該絶縁本体11の突出部116の前方に形成された側前方連結面118に接続する。内フタ300は外フタ400の穴位他端に挟み込まれ、また外フタ400が内フタ300を覆う。それにより、当該電気コネクタ100を覆う。その中、内フタ300及び外フタ400の挟み込みのプロセスにおいて、外フタ400の複数の楔状の挟み込みブロック440は対応して内フタ300の組込み用槽330に挟み込んで固定される。
図7を参照すること。本考案のケーブルコネクタの組み合わせ1を組立た後、内フタ300の上部及び下にある前方接続面342はそれぞれ電気コネクタ100の上部後方遮蔽ケース15の上部前方連結面152及び下部後方遮蔽ケース16の下部前方連結面162と繋がり、また外フタ400の後方穴の後方接触面410を当該下部後方遮蔽ケース16の後方連結面164に繋ぐ。それにより、電気コネクタ100が水平に後ろの方向に運動することを制限する。
図8を参照すること。本考案のケーブルコネクタの組み合わせ1を組立た後、絶縁本体11の突出部116の側前方連結面118を内フタ300の側前方接続面341に繋ぎ、また当該絶縁本体11の両側の形状と内フタ300内部の表面両側の形状を互いに合わせ、これにより、当該電気コネクタ100が上下及び左右方向の揺れを制限する。
本考案であるケーブルコネクタの組み合わせ1は加工コストの低い手動組立に対応できることが分かる。これにより、本考案のケーブルコネクタの組み合わせ1のコストは低くなり、業界でのケーブルコネクタの発展すう勢に適用する。
上記説明内容は本考案での好ましい実施例に過ぎなくて、本考案での内フタを他の設計にしてもよい。例えば、内フタの後方面が後ろ方向に水平に突出して形成された側覆い板及び中覆い板は一つの覆い板を形成し、また当該覆い板の内部に凹みを形成し、組込み用槽を形成る。その外フタにある複数楔状の突出部を当該組込み用槽に挟み込むことでも本考案の目的を達成できる。
本考案の立体分解図である。 本考案の電気コネクタの立体分解図である。 図2の絶縁本体の立体図である。 本考案の内フタの立体図である。 本考案の外フタの立体図である。 本考案の立体組立図である。 本考案の断面図である。 本考案の内フタ及び電気コネクタが組み立てた後の断面図である。
符号の説明
1 ケーブルコネクタの組み合わせ
100 電気コネクタ
200 ケーブル
300 内フタ
400 外フタ
11 絶縁本体
111 端子チャネル
112 突起ブロック
113 槽
114 組み込みバー
115 凹み
116 階段状の突出部
118 側前方連結面
12 プリント基板
13 端子
14 前方遮蔽ケース
141 組込み用槽
15 上部後方遮蔽ケース
151 上挟み込み板
152 上部前方連結面
153 上部後方の端部板
16 下部後方遮蔽ケース
161 下挟み込み板
162 下部前方連結面
163 下部後方の端部板
164 後方連結面
165 ロックアーム
166 フック
310 側覆い板
320 中覆い板
330 組込み用槽
340 天井接触板
341 側前方接続面
342 前方接続面
410 後方接触面
420 突出物
430 挟み込み槽
440 突出部

Claims (8)

  1. 一種ケーブルコネクタの組み合わせは、電気コネクタ、ケーブル、外フタを含み、
    電気コネクタは絶縁本体を含み、絶縁本体の内には複数端子が収納され、外部は遮蔽ケースで覆い、
    ケーブルは前述の電気コネクタの複数端子に電気的に接続し、
    前述ケーブルは外フタの穴の後方より通し、当該外フタは前述の電気コネクタを覆い、 その特徴として、一つの内フタがあり、当該内フタは前述外フタ内部に挟み込まれ、そして電気コネクタを覆い、外フタが内フタを覆い、電気コネクタの前方には前方連結面、後方には後方連結面を具え、外フタの穴の後方には後方接続面、内フタの前方には前方接続面を具え、当該電気コネクタの前方連結面は内フタの前方接続面に組込み、当該電気コネクタの後方連結面は外フタの後方接続面に繋ぐことを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
  2. 請求項1記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、電気コネクタの遮蔽ケースは前述絶縁本体の前方、後方、上部と下部の下部分に覆う前方遮蔽ケース、上部後方遮蔽ケース、下部後方遮蔽ケースを含み、その内の上部後方遮蔽ケースの前方には上部前方連結面、下部後方遮蔽ケースの前方には下部前方連結面を形成し、当該上部前方連結面と下部前方連結面は電気コネクタの前方連結面となり、下部後方遮蔽ケースの後方には後方連結面と形成し、当該後方連結面は上部後方遮蔽ケースの後方を覆い、内フタの上部及び下部にある前方接続面はそれぞれ上部後方遮蔽ケースの前方連結面及び下部後方遮蔽ケースの前方連結面に繋ぐことを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
  3. 請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、その上部後方遮蔽ケースの両側には上部突起ブロックプレートがあり、その下部後方遮蔽ケースの両側には下挟み込み板を具え、外フタの内部表面の両側から水平方向に複数の突出物が突出ていて、近隣の突出物の間に組込み用槽が形成され、上部突起ブロックプレートと下挟み込み板が当該組込み用槽に組み込まれることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
  4. 請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、その電気コネクタの下部後方遮蔽ケースの両側は前に突出し、ロックアームを形成し、ロックアームの前方自由端を外に伸ばしフックを形成し、その絶縁本体の両側にそれぞれ槽を設置し、ロックアームを収納し、そのフックは当該槽から突出していることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
  5. 請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、電気コネクタの絶縁本体の上部表面の両側にそれぞれ組み込みバーを設置し、組み込みバーの外側には凹みを形成し、その前方遮蔽ケースの上表面は二つの組み込みバーの間に組み込まれ、その内フタの内表面の両側上部はそれに応じ、その二つの凹みに挿入することを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
  6. 請求項2記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、さらにプリント基板が含まれ、当該プリント基板が上部後方遮蔽ケース及び下部後方遮蔽ケースに囲まれ、そのケーブル及び複数端子は当該プリント基板と繋がり、ケーブルおよび複数端子が電気的に接続させることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
  7. 請求項1記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、電気コネクタの絶縁本体の表面両側に凹みを形成し、当該凹みの前方が絶縁本体の表面より伸び、後方は一つの上に突出ている突出物により密閉され、突出物の前方が前方連結面を形成し、当該内フタの前方両側は当該前法連結面に対し、前方接続面と形成することを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
  8. 請求項1記載のケーブルコネクタの組み合わせにおいて、外フタの内表面には複数の突出物を形成し、その内フタの後方は後ろ方向に水平に突出して覆い板を形成し、且つ当該覆い板に複数の組込み用槽が設置され、組込み用槽の後方を外部と通し、その突出物が当該組込み用槽に組み込まれることを特徴とするケーブルコネクタの組み合わせ。
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