JP3122198U - 棒状化粧料繰出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】柔らかい中味の細身の棒状化粧料であっても折れ難く、かつ使い勝手の良い棒状化粧料繰出容器を提供せんとするものである。
【解決手段】内部に棒状化粧料を充填したパイプ体5と、このパイプ体を収容した先筒3と、パイプ体内の棒状化粧料を軸方向前方に押し出すための押棒7と、この押棒を繰り出すための繰出機構とを備え、棒状化粧料が進出し得る先筒の先端口が、軸方向に対する垂直面から一定の角度で傾斜していることを特徴とする。また、パイプ体の先端部が、先筒の先端口から突出しない範囲で、該先端口に近接して終縁していることを特徴とし、先端部と先筒の先端口基部との間隔が0.5mmから2.0mmの範囲であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、柔らかくて細身の棒状化粧料に使用され、棒状化粧料の折れを防止し、細い線を描くのに適した繰出容器を提供するものである。
棒状化粧料を繰り出して使用する繰出容器は広く実用に供されている。比較的硬い棒状化粧料を芯チャックで握持し、棒状化粧料を進出させるようにしたブローライナーの如き繰出容器は公知である(特許文献1参照)。
このような構造の繰出容器においては、図8に示すように、棒状化粧料(102)は後端をチャック(103)のみによって支えられただけの構成となっていて、先筒(101)内を棒状化粧料が左右に移動するため、棒状化粧料(102)と先筒(101)との間に空隙が必要である。このため、衝撃や振動等に対して折れやすく、柔らかく、細い棒状化粧料には適用できないという問題があった。
また、パイプ状の部材に棒状化粧料を充填しておき、繰り出し操作によって棒状化粧料を押し出していく化粧用ペンシルも特開平9−168422号公報によって知られている。
しかしながら、この化粧用ペンシルにおいても、先筒の開口部とパイプ状部材の先端部との間隔をとっているので、棒状化粧料が柔らかく、細くなると、すぐに折れてしまうものであった。
特開平7−116017号公報 特開平9−168422号公報
本考案は、上記の如くの問題に鑑みてなされたものであり、柔らかい中味の細身の棒状化粧料であっても折れ難く、かつ使い勝手の良い棒状化粧料繰出容器を提供せんとするものである。本考案に言う、細身の棒状化粧料とは、太さが1.5mmから4.5mmの円形又は楕円形の断面形状を有するものを指す。
上記問題を解決するために本考案が採った手段は、内部に棒状化粧料を充填したパイプ体と、このパイプ体を収容した先筒と、パイプ体内の棒状化粧料を軸方向前方に押し出すための押棒と、この押棒を繰り出すための繰出機構とを備え、棒状化粧料が進出し得る先筒の先端口が、軸方向に対する垂直面から一定の角度で傾斜していることを特徴とする。
また、パイプ体の先端部が、先筒の先端口から突出しない範囲で、該先端口に近接して終縁していることを特徴とし、先端部と先筒の先端口基部との間隔が0.5mmから2.0mmの範囲であることを特徴とする。
また、パイプ体の先端部から先筒の先端口までの内径が棒状化粧料の外径にほぼ等しく形成されていることを特徴とし、先筒の先端口付近の内径と、パイプ体から押し出された芯状の棒状化粧料の外径との差が0.03mm以下であることを特徴とする。
また、パイプ体の中空の軸方向に対する垂直断面が楕円形状で、短径が1.5mmから2.5mm、長径が2.0から4.5mm、短径と長径の比率が0.33から0.83であることを特徴とし、棒状化粧料繰出容器が口紅又はリップライナーの容器であることを特徴とする。
本考案の棒状化粧料繰出容器によれば、芯状の棒状化粧料の後端をチャックで握持して支えるだけのものと異なり、パイプ体に稠密に充填された棒状化粧料を使用時に押して芯状に繰り出すように構成したため、棒状化粧料の先端以外の全ての部分がパイプ体に接触して保持されるので空隙がなく、輸送での振動や衝撃又は使用中に折れ難いという効果を有する。また、先筒の先端口を傾斜面にすることによって、押し出された棒状化粧料が柔らかく、細身であっても、使用部における断面積を比較的大きくとることができ、より折れ難くすることができるという効果がある。また、棒状化粧料のパイプ体からの進出が、棒状化粧料を押し出すための押棒の繰り出しによるものとしたことによって、押棒を前進させ得る従来公知の様々な繰出機構を採用することができるという効果がある。
柔らかく、細い棒状化粧料の折れを防止するためには、中味と外装において、あらゆる角度から工夫を加える必要がある。本考案においては、1.棒状化粧料の軸方向に対しての垂直断面を楕円形にし、2.先筒の先端口を軸方向に対する垂直面から一定の角度で傾斜させ、3.パイプ体の先端部と先筒の先端口基部との間隔を最小限にし、4.棒状化粧料の側面と先端口付近の内側面との間隔をできるだけ小さくすることによって、折れを防止し、塗布時の使いやすさの改良を図ったものである。
この考案の好ましい実施の形態を以下に図1乃至4を参照しながら詳細に説明する。図1は、本考案の棒状化粧料繰出容器(1)の構成を示す断面図であり、図2のAは使用後における棒状化粧料(2)の減少した状態を示す断面図であり、図2のBはB−B面の断面を表す図であり、図2のCはC−C面の断面を表す図である。図3は、繰出容器使用状態における棒状化粧料が受ける力を説明する図であり、図4は、棒状化粧料(2)を先筒(3)の先端口(4)から進出させた状態を示す先端部分の拡大図である。
図1に示すように、本実施形態の棒状化粧料繰出容器(1)は、中空内に棒状化粧料(2)を稠密に充填してなるパイプ体(5)と、このパイプ体(5)を内部に装填配置し得る収容部(6)と、該パイプ体(5)内に充填された棒状化粧料(2)をパイプ体(5)の後端から押して進出させるための押棒(7)と、該押棒(7)によって押し出された芯状の棒状化粧料(2)が進出し得るようにその先端部に形成される先端口(4)を有する先筒(3)と、この押棒(7)を軸方向前方へ繰り出すための先筒(3)の後部に配設される繰出機構(8)を備えている。
パイプ体(5)は、中空になっていて、その軸方向に対しての垂直断面は、図2のBに示されるように楕円になっている。従って、押棒(7)によって押し出され先端口(4)から出てくる棒状化粧料の垂直断面も同様の楕円になる。パイプ体(5)の中空(棒状化粧料の垂直断面)の楕円形状としては、短径が1.5mmから2.5mmで、長径が2.0から4.5mmで、短径と長径の比率が0.33から0.83であることが、棒状化粧料の使用性と折れ難さの点から好ましい。
前記棒状化粧料(2)は、柔らかい中味のものが使用される。その芯強度としては0.2から1.2ニュートンのものであり、特に、棒状化粧料(2)として所謂リップライナーのような化粧料を用いる場合には、例えば、ポリエチレンワックス10%、マイクロクリスタリンワックス5%、パラフィン10%、ポリブデン20%、トリオクタノイン10%、スクワラン14%、トリイソステアリン酸グリセリン10%、マイカ1%、色剤20%を配合したものを用いることができる。
更に、図1、2では、押棒(7)は、その先端の外径がパイプ体(5)の内径とほぼ同等或いは若干細めに形成され、押棒(7)がピストンの如くの役割を果たし、前記パイプ体(5)内の棒状化粧料(2)を先筒(3)の先端口(4)に押し出していく。また、押棒(7)はパイプ体(5)内を前進し得るように構成され、先筒(3)の後端に配設された繰出機構(8)の作用によって軸方向前方へ進行するようになっている。本実施態様における繰出機構(8)は、先筒(3)の後端部に回転自在に配設され、内側に螺旋溝(9)が設けられた回転体(10)と、この回転体(10)の内部に前記螺旋溝(9)に対して螺合される凸条(11)を有する先筒(3)に対して回転しないように形成された軸方向に棒状に延び、押棒(7)を押して繰り出すための非回転進行体(12)と、この非回転進行体(12)の回転を防止するための回転防止体(13)とを備えている。この回転防止体(13)は、軸方向に貫通した方形状の貫通孔(14)を有し、非回転進行体(12)は、前記貫通孔(14)に摺動自在に嵌合される方形断面の軸部(15)を有してその回転が防止されるようになっている(図2のC参照)。
つまり、本実施形態における棒状化粧料繰出容器(1)は、回転体(10)を先筒(3)に対して所定の方向へ回転させることで、回転防止体(13)によって回転しないように該回転体(10)の内部に螺合された非回転進行体(12)が、回転する螺旋溝(9)によって軸方向前方へ進行され、この非回転進行体(12)によって後方から押されたピストン状の押棒(7)が、パイプ体(5)内に充填された棒状化粧料(2)を押圧しながら繰り出され、これによって該棒状化粧料(2)が芯状に該パイプ体(5)から押し出されて先筒(3)の先端の先端口(4)から進出して使用することができるようになっている。
また、各図に示すように、先端口(4)は、軸方向に対する垂直面から一定の角度で傾斜し、棒状化粧料(2)の被当接部に接触する先端部分を楕円形にすることで、棒状化粧料(2)の軸方向に対する垂直断面よりも面積が大きくなるように構成されている。このように棒状化粧料(2)の当接面積を比較的大きくすることによって、使用時の折れを抑制するようになっている。
更に詳細を図3に基づき説明する。先端口(4)が一定の角度で傾斜していると、傾斜面に沿って棒状化粧料は使用されるので、柔らかく、細い棒状化粧料でも折れ難くなる。その使用状況を説明するのが図3であり、図3のAに先端口(4)が垂直になっている繰出容器、図3のBに先端口(4)に一定の角度で傾斜が付いている繰出容器の使用状態を表している。傾斜が付いていない図3のAの繰出容器においては、細身の棒状化粧料を使用する際に矢印イの方向で口紅又はリップライナーが使用され、棒状化粧料にかかる力は矢印ロの方向に加わり、その力に対して受ける面がないため、折れやすい傾向にある。一方、本考案のように先端口(4)が一定の角度で傾斜していると、矢印ロで表させる力がかかったとしても、ハの面で力を受けるので、棒状化粧料が折れ難くなる。
また、繰り出された棒状化粧料は、楕円形状になっており、楕円の長径側先端で口紅又はリップライナーの輪郭を描き、楕円面全体で輪郭内を塗りつぶしていく化粧行為が容易にでき、使用性にも優れたものとなる。
また、図4に示すように、先筒(3)内にパイプ体(5)を装着した状態において、パイプ体(5)の先端と先筒(3)の先端口(4)の先端口基部(33)との間隔をLとするとき、間隔Lは適宜の長さにとることが可能であるが、この間隔Lを長くとり過ぎると、パイプ体(5)内に充填された棒状化粧料(2)を使用できる位置まで押し出すストロークが長くなり過ぎて使い難くなるとともに、パイプ体(5)から棒状化粧料(2)が長く出てしまい抜けやすくなる。また、この間隔Lが短過ぎると、棒状化粧料(2)を先端口(4)で支えることができず、折れやすくなる。従って、間隔Lは、0.5mmから2.0mmの範囲が好ましい。また、棒状化粧料(2)の側面と先端口(4)付近の内側面との間の間隔Rを大きくとり過ぎるとガタツキが発生し、棒状化粧料(2)が折れやすくなるので間隔Rもできるだけ小さめに設定し0.03mm以下にすることが好ましい。
以下に、図5を参照しながら本考案の一実施例を示す。ただし、前記説明とほぼ同等の内容についての説明は省略する。本実施例における棒状化粧料繰出容器(16)は、先筒(20)の先端を50度傾斜させた先端口(4)を有し、この先端口(4)の先端口基部(33)からパイプ体(5)の先端部の間隔(L)を1.2mmにしている。パイプ体(5)は、楕円形状で、短径が2.0mm、長径が3.0mmで、短径と長径の比率が0.66になっていて、長径側が使用時に上下方向になるように配置されている。また、繰出機構(17)における回転体(18)が、ラチェット(19)を介して先筒(20)に連結され、押棒(21)を軸方向前方へ繰り出す方向の回転に対する逆回転が防止されるようになっていて、繰り戻らないように構成されている。図5のAは棒状化粧料を収納した状態を表し、図5のBは棒状化粧料が繰り出された状態を示している。この実施例1の繰出容器に棒状化粧料を入れて使用性を確認すると、口唇の輪郭が描きやすく、特に上唇の口角(上唇の山状部分)を描く場合に優れた使用性を示し、折れることがなかった。
図6に示す本考案の他の実施例は、先筒(20)の先端は35度傾斜させた先端口(4)を有し、この先端口(4)の先端口基部(33)からパイプ体(5)の先端部の間隔(L)を1.5mmにしている。パイプ体(5)は、楕円形状で、短径が1.6mm、長径が3.0mmで、短径と長径の比率が0.53になっていて、長径側が使用時に上下方向になるように配置されている。また、押棒(22)が棒状化粧料(23)を押圧するピストン部(24)と、ピストン部(24)を軸方向前方へ繰り出すための軸部(25)の2つの部分から構成され、軸部(25)が非回転進行体(26)に連動するように該非回転進行体(26)に対して連結された構成を採るものである。この構成によれば、図6のAに示す初期状態から繰り出し方向へ回転体(27)を回転させて、非回転進行体(26)と共に押棒(22)の軸部(25)とピストン部(24)及び棒状化粧料(23)を前進させ、ある程度前進させた状態(図6のB)で、回転体(27)を逆回転させ非回転進行体(26)とこれに連動する押棒(22)の軸部(25)を後退させた状態を示したのが図6のCである。図6のCに示すように、逆回転させてもピストン部(24)は棒状化粧料(23)の後端部に接触したまま前進させた位置に止めることができる。この実施例においても、上述した使用性を示し、折れることがない優れたものであった。
図7に示す本考案の更に他の実施例は、先筒(20)の先端は50度傾斜させた先端口(4)を有し、この先端口(4)の先端口基部(33)からパイプ体(5)の先端部の間隔(L)を0.5mmにしている。パイプ体(5)は、楕円形状で、短径が2.0mm、長径が4.0mmで、短径と長径の比率が0.5になっている。また、回転体(29)の順逆両回転方向に連動して非回転進行体(30)が前進又は後退し、これらに連動して押棒(31)も前進又は後退するように構成されている。特に、図7のCに示すように回転体(29)を逆回転させた場合には、非回転進行体(30)及び押棒(31)が共に後退し棒状化粧料(32)は、押し進められた位置にそのまま留まるようになっている。この実施例においても、使用性に優れ、折れのないものであった。
本考案の棒状化粧料繰出容器の構成を示す断面図 同使用後における棒状化粧料の減少した状態を示す断面図 使用状態における棒状化粧料が受ける力を説明する図 棒状化粧料を進出させた状態を示す先端部分の拡大図 一実施例の構成を示す断面図 他の実施例の構成を示す断面図 更に他の実施例の構成を示す断面図 従来の棒状化粧料繰出容器の構成を示す断面図
符号の説明
1 棒状化粧料繰出容器
2 棒状化粧料
3 先筒
4 先端口
5 パイプ体
6 収容部
7 押棒
8 繰出機構
9 螺旋溝
10 回転体
11 凸条
12 非回転進行体
13 回転防止体
14 貫通孔
15 軸部
16 棒状化粧料繰出容器
17 繰出機構
18 回転体
19 ラチェット
20 先筒
21 押棒
22 押棒
23 棒状化粧料
24 ピストン部
25 軸部
26 非回転進行体
27 回転体
28 棒状化粧料繰出容器
29 回転体
30 非回転進行体
31 押棒
32 棒状化粧料
33 先端口基部
101 先筒
102 棒状化粧料
103 チャック

Claims (7)

  1. 内部に棒状化粧料を充填したパイプ体と、このパイプ体を収容した先筒と、パイプ体内の棒状化粧料を軸方向前方に押し出すための押棒と、この押棒を繰り出すための繰出機構とを備え、棒状化粧料が進出し得る先筒の先端口が、軸方向に対する垂直面から一定の角度で傾斜していることを特徴とする棒状化粧料繰出容器。
  2. パイプ体の先端部が、先筒の先端口から突出しない範囲で、該先端口に近接して終縁していることを特徴とする請求項1に記載の棒状化粧料繰出容器。
  3. パイプ体の先端部から先筒の先端口までの内径が棒状化粧料の外径にほぼ等しく形成されていることを特徴とする請求項2に記載の棒状化粧料繰出容器。
  4. パイプ体の先端部と先筒の先端口基部との間隔が0.5mmから2.0mmの範囲であることを特徴とする請求項2又は3に記載の棒状化粧料繰出容器。
  5. 先筒の先端口付近の内径と、パイプ体から押し出された芯状の棒状化粧料の外径との差が0.03mm以下であることを特徴とする請求項3に記載の棒状化粧料繰出容器。
  6. パイプ体の中空の軸方向に対する垂直断面が楕円形状で、短径が1.5mmから2.5mm、長径が2.0から4.5mm、短径と長径の比率が0.33から0.83であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の棒状化粧料繰出容器。
  7. 棒状化粧料繰出容器が口紅又はリップライナーの容器であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の棒状化粧料。
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JP2017159084A (ja) * 2017-04-28 2017-09-14 株式会社トキワ 多種ペンシル

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