JP3121708U - 方向指示補助灯装置 - Google Patents

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【課題】 車両の設計変更などを伴わず方向指示器の点滅動作が継続したままとなる運転上の不便さを解消するような方向指示補助灯装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両のダッシュボード上に載置される一対の筐体部と、前記一対の筐体部にそれぞれ搭載され、車両前方となる第1の光射出方向に光を射出すると共に前記車両の運転手に対して直接若しくは間接に光を到達させる第2の光射出方向に光を射出する光源部とを有し、該車両の方向指示動作に応じて前記光源部は点滅動作することを特徴とする方向指示補助灯装置により上述の課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本考案は自動車などの車両に用いられる方向指示機能を補助的に発揮するための方向指示補助灯装置に関し、特に当該車両の運転者と対向車の運転者の双方に車両の移動方向を報知するための方向指示補助灯装置に関する。
一般の道路や高速道路を走行する自動車などの車両は、交差点で角を曲がる際や走行中の車線変更時にその車両が進む予定の方向を指示することが義務づけられている。方向指示器の操作レバーは、ステアリングホイールの操作と連動するように構成されており、交差点などの角を曲がる際には、曲がる以前に進行方向に従って操作レバーを操作し、車両が角を通過した場合には、ステアリングホイールが戻される動作に従って自動的に操作レバーが進行方向を指示しない元の中立位置に戻される。
ところが、方向指示器を作動させて車線変更を行い、その車線変更後に方向指示器を中立位置に戻し忘れることが発生することがあり、更にはある程度の角度のステアリングホイールが戻される動作がなく、ステアリングホイールの戻し角度が小さい場合には、自動的に操作レバーが中立位置に戻ることがなく、方向指示器の点滅動作が継続したままとなってしまう。
このような運転上の不便さを解消する技術としては、ハンドルの適所に方向指示器の作動状態を知らせる表示灯を設けた技術が知られており(例えば、特許文献1参照。)、また、ステアリングホイールの一部を透明化すると共に内部にLEDなどの発光素子を取り付けて特定の位置を表示灯とするような技術も公知である(特許文献2)。このような方向指示器の表示灯を運転者にとってより確認し易い位置に配設することで、方向指示器の表示灯の点滅停止忘れについて運転者への注意を喚起するような技術がある。
特開2001−301487号公報 特開2005−88792号公報
ところが、前述の如き運転者に注意を喚起する装置については、自動車などの車両の機械的な構造を一部変える必要がある。たとえば、ステアリングホイールの一部を透明化する場合やステアリングホイールに方向指示器の作動状態を知らせる表示灯を設けた場合には、専用のステアリングホイールを作成する必要があり、同時に表示灯のない通常のステアリングホイールを取り替えることになるため、種々の仕様の変更が伴うことになる。ステアリングホイールなどは衝突時の安全性なども考慮されていることから、その変更の場合には安全性も再考慮しなければならなくなり、設計の変更を余儀なくされることもあり、コストも増加してしまう。
そこで、本考案は上述の技術的な課題に鑑み、車両の設計変更などを伴わず方向指示器の点滅動作が継続したままとなる運転上の不便さを解消するような方向指示補助灯装置の提供を目的とする。
上述の技術的な課題を解決するため、本考案の方向指示補助灯装置は、車両のダッシュボード上に載置される一対の筐体部と、前記一対の筐体部にそれぞれ搭載され、車両前方となる第1の光射出方向に光を射出すると共に前記車両の運転手に対して直接若しくは間接に光を到達させる第2の光射出方向に光を射出する光源部とを有し、該車両の方向指示動作に応じて前記光源部は点滅動作することを特徴とする。
本考案の方向指示補助灯装置の一実施形態によれば、前記光源部は所定の方向に光を射出する発光ダイオードを有し、前記第1の光射出方向に射出される光は該発光ダイオードからの主たる光とすることができる。また、前記第2の光射出方向の光は所要の散光手段を介して前記車両の運転手に直接若しくは間接に到達させることができ、このような散光手段としては、微細な凹凸面での反射若しくは屈折により光を拡散させることができる。
また、本考案の方向指示補助灯装置の好適な実施形態によれば、筐体部は光源部を内蔵し、その筐体部の一部が前記散光手段となる光透過性樹脂材とされる。前記光源部は所定の方向に光を射出する発光ダイオードを有し、該発光ダイオードの波長は点滅動作中に変化するものとすることができる。
本考案の方向指示補助灯装置によれば、車両のダッシュボード上に載置される一対の筐体部に光源部を配設する構造となるため、特に車両や車体自体の設計変更や、ステアリングホイールなどの機構部の部品増加などを招かずに、方向指示器の表示灯の点滅停止忘れについて運転者への注意を喚起することができる。また、光源部からの光は、単にその車両の運転手にだけ注意を喚起させるだけではなく、その一部は対向する車両などにも同時に光が放出されるものとなり、特に本来の方向指示器の表示灯が故障した場合でも前方に光を射出して確実な車両の進行方向についての合図を送ることが可能となる。
図面を参照しながら、本考案の方向指示補助灯装置の好適な実施形態について説明する。本考案の方向指示補助灯装置の実施形態は、図1に示すように、乗用自動車のフロントガラス13の手前側に位置するダッシュボード11上に一対の箱型の補助灯本体10L、10Rが設けられている。これら補助灯本体10L、10Rは、当該自動車の前後、若しくはドアミラーなどに配設される図示しない方向指示器とは別個に取り付けられているものであるが、方向指示のための点滅動作に連動するものであって、運転手が当該自動車の進行方向を示すためにステアリングホイール12の側部に設けられた操作レバー14を操作した際には、図示しない方向指示器の点滅動作と連動して、箱型の補助灯本体10L、10Rの光源部も点滅動作する。このように作動させることは、方向指示器への信号線を分配して配線することで容易に行うことができ、専用のステアリングホイールを設けることや、ステアリングホイールの加工などは一切不要である。
箱型の補助灯本体10L、10R(10)は、図2及び図3に示すように、それぞれ同じ構造を有している。補助灯本体10は、ABSやポリカーボネート樹脂などの比較的に耐熱性や耐衝撃性のある合成樹脂からなる筐体部21を有しており、前面側に大きな矩形状の開口部24を有し、後端部の上側に傾斜面部23を有している。前面の矩形状の開口部24は車両前方となる第1の光射出方向に光を射出するためのものであり、必要に応じてレンズ付き蓋などを配設することも可能である。筐体部21の天板25の背面部22に挟まれた領域に形成される傾斜面部23は、乳半色を呈する光透過性の合成樹脂材により形成され、後述するように散光部材として機能する。この傾斜面部23を透過した光が第2の光射出方向の光として運転手に対して直接若しくは間接に到達される。
この補助灯本体10の矩形状の底部26は、前述のように自動車のダッシュボード11に取り付けられるが、取り付けを簡単にするために、図示しない比較的に強力な両面テープを該底部26に配することができ、片面が底部26に貼り付けられた両面テープの他面の剥離紙を取り付け時に剥がし、ダッシュボード11の所定の位置に補助灯本体10を押し付けることで取り付けが完了する。図示しない配線は底部26の一部に設けられた切欠き部から補助灯本体10の内外を連絡し、当該補助灯本体10の内部に形成された発光ダイオード29と、方向指示器への信号線との分配点を接続する。なお、取り付けは必ずしも両面テープに限定されず、接着剤やねじ止めなどの方法を用いることも可能である。
補助灯本体10の内部に内蔵される発光ダイオード29は、光源部として機能する部材であり、ここでは一例として時間の経過と共に波長が変化して種々の発光色を呈するダイオードが使用される。本実施形態では、発光ダイオード29の数は1つであり、1つのダイオードの光が前方の対向車(の運転手)とおよび当該自動車の運転手とに照射されるが、必ずしも発光ダイオードの数は1つに限定されることはなく、複数個のダイオードを用いるようにすることも可能である。発光ダイオード29としては、いわゆる砲弾型のパッケージのダイオードを使用することが可能であるが、他の形状の発光ダイオードを使用しても良い。
補助灯本体10の内部に配設される発光ダイオード29は、筐体部21の内部に固定された印刷基板28の上に斜め後ろ側に突き出すように取り付けられており、この発光ダイオード29からの直接光が当たる部分には、側面から見て湾曲し、図4に示すように前面側から見て略T字状の反射鏡27が形成されている。この反射鏡27は、発光ダイオード29から主たる光線を車両前方に反射するための光であり、比較的に指向性の高い光を射出するための光学部品である。この反射鏡27は底部側の両側部が切り取られた略T字状の形状を有しており、その切り取られた部分で発光ダイオード29の主たる光線の周囲の光線を傾斜面部23に導入させる機能を有する。すなわち、両側部が切り取られた略T字状の反射鏡27により、発光ダイオード29の回折光や照射スポットの端部近辺の光を切り取り部分から傾斜面部23に導き、その傾斜面部23から当該自動車の運転手側へと光を射出させる。
この傾斜面部23は乳半色の樹脂板からなり、補助灯本体10の筐体部21の天板25の背面部22に挟まれた領域に形成される。傾斜面部23は筐体部21に対して取り付けることで形成することができ、特に内側面には図示しない微細な凹凸面23aが形成され、での反射若しくは屈折により光を拡散させることが可能であり、傾斜面部23は散光部材として機能する。当該自動車の運転手から見た場合には、方向指示器の点滅動作に伴って乳半色の樹脂板である傾斜面部23がその散光機能により仄かな光を呈することとなり、その淡い光の状態によって運転手の視野を妨げるようなこともない。微細な凹凸面23aを得るために、乳半色の樹脂板の裏面に細かい溝や穴を形成することもでき、或いは紙や不織布のような透光性の材料を貼付しても良い。
本実施形態の方向指示補助灯装置は、その作動時に図5に示すように、前方に発光ダイオード29から射出して反射鏡27で反射した指向性の高い光が射出し、その光線が前方の対向車等の運転手や歩行者などに方向指示の意図を伝えることができる。特に、低い位置の車両の方向指示器が見えにくい時や故障している時に有効である。同時に、本実施形態の方向指示補助灯装置は、当該自動車の運転手に対して散光され比較的に淡い光で、方向指示器の点滅動作がなされていることを知らせることができる。従って、方向指示器の表示灯の点滅停止忘れについて確実に運転者への注意を喚起することができ、交差点での指示違いによる事故を減らすことが可能である。
前述の印刷基板28には、例えば積分回路を搭載することも可能であり、点滅のための信号が矩形波である場合には、その波形を鈍らせて段々と明るさを増したり減じたりするような点滅にすることも可能である。また、反射鏡を変形して一部にピンポールなどを形成し、発光ダイオードの照射スポット径内の一部の光線を該ピンポールにより傾斜面部に導出するようにしても良い。また、本実施形態は筐体部21の形状は、箱型として説明したが、円筒形状やピラミッド形状、多角柱形状、多角錐形状、球形状、楕円体形状など他の形状やこれらの組み合わせであっても良い。
図6は本実施形態の変形例を説明する図である。補助灯本体の上面部には、ヘッドライトの点灯と連動する発光ダイオード32が設けられ、その上を覆うように犬などの動物やその他のキャラクターなどを模したキャラクターカバー31が配設される。発光ダイオード32が、ヘッドライトの点灯と連動することから例えば夜間などはキャラクターカバー31の全体若しくは一部を光らせることができる。図6の例では、発光ダイオード32が装置の上面部に形成されているが、筐体部21の各部にヘッドライトの点灯と連動する発光ダイオードを配設することもでき、方向指示の補助動作をさせながら筐体部21自体を光透過性として筐体部21全体を夜間光らせるようにしても良い。なお、発光ダイオード32を覆うものとしては、キャラクターなどに限られず、人の嗜好に応じて種々のものをカバーとすることができる。
また、本実施形態の方向指示補助灯装置では、散光部材を補助灯本体10の筐体部21の天板25の背面部22に挟まれた領域に形成される傾斜面部23としているが、運転者に注意を喚起することのできる他の位置に散光部材を設けることもでき、上面自体や背面自体或いは上面、背面、側面などにも延在するように、散光部材を形成しても良い。また、作動時に光を点滅させる動作と共に音を発生させるようにすることもでき、スピーカーなどの音発生装置を伴う構成を有していても良い。
本考案の一実施形態の方向指示補助灯装置の取り付け状態を示す模式図である。 前記実施形態の方向指示補助灯装置の補助灯本体の斜視図である。 前記実施形態の方向指示補助灯装置の補助灯本体の断面図である。 前記実施形態の方向指示補助灯装置の補助灯本体の正面図である。 前記実施形態の方向指示補助灯装置の補助灯本体の動作状態を示す側面図である。 本考案の方向指示補助灯装置の変形例の動作状態を示す側面図である。
符号の説明
10L、10R、10 補助灯本体
11 ダッシュボード
12 ステアリングホイール
13 フロントガラス
21 筐体部
22 背面部
23 傾斜面部
24 開口部
25 天板
26 底部
27 反射鏡
28 印刷基板
29 発光ダイオード
31 キャラクターカバー
32 発光ダイオード

Claims (6)

  1. 車両のダッシュボード上に載置される一対の筐体部と、
    前記一対の筐体部にそれぞれ搭載され、車両前方となる第1の光射出方向に光を射出すると共に前記車両の運転手に対して直接若しくは間接に光を到達させる第2の光射出方向に光を射出する光源部とを有し、
    該車両の方向指示動作に応じて前記光源部は点滅動作することを特徴とする方向指示補助灯装置。
  2. 前記光源部は所定の方向に光を射出する発光ダイオードを有し、前記第1の光射出方向に射出される光は該発光ダイオードからの主たる光からなることを特徴とする請求項1記載の方向指示補助灯装置。
  3. 前記第2の光射出方向の光は所要の散光手段を介して前記車両の運転手に直接若しくは間接に到達することを特徴とする請求項1記載の方向指示補助灯装置。
  4. 前記散光手段は、微細な凹凸面での反射若しくは屈折により光を拡散させることを特徴とする請求項3記載の方向指示補助灯装置。
  5. 前記筐体部には光源部が内蔵され、その筐体部の一部が前記散光手段となる光透過性樹脂材とされることを特徴とする請求項3記載の方向指示補助灯装置。
  6. 前記光源部は所定の方向に光を射出する発光ダイオードを有し、該発光ダイオードの波長は点滅動作中に変化することを特徴とする請求項1記載の方向指示補助灯装置。
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