JP3121600U - 女性の体を汚染から守る温水洗浄トイレ - Google Patents
女性の体を汚染から守る温水洗浄トイレ Download PDFInfo
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Abstract
【課題】本考案は男女共用のウオッシュレットで女性の使用時肛門洗浄の際に発生する汚染された飛沫が膣口や尿道口に近い所迄くる事が心配であるがそれを別の洗浄水で洗い流す様にする事によって心配を防止する。
【解決手段】本考案は女性専用ボタンを設けそれを押すと尿道口・膣口洗浄が始まりその後数秒後にタイマーリレーが働いて自動的に肛門洗浄が始まる様に設計した。
【選択図】図1
【解決手段】本考案は女性専用ボタンを設けそれを押すと尿道口・膣口洗浄が始まりその後数秒後にタイマーリレーが働いて自動的に肛門洗浄が始まる様に設計した。
【選択図】図1
Description
本考案はタイマーリレーを活用して女性の尿道口・膣口への汚染を少なくしようとしたウオッシュレットに関するものである。
女性の場合肛門・膣口尿道口が極めて近い位置にある事が本考案の背景である。
ウオシュレットの出現により気持良く排便が可能になりましたが、女性使用時肛門へのノズル噴射により肛門に当った洗浄水が汚水となって四方に飛散した場合女性の尿道口に達する恐れがあり膀胱炎などの尿路感染症にかゝりやすくしかも尿道が短いので細菌が膀胱迄到達しやすいのです。
本考案は通常便座の片側に附いている操作盤に新しく女性専用ボタンを設けそのボタンを押すと尿道口膣口洗浄が始まりその数秒後にタイマーリレーが働いて自動的に肛門洗浄がはじまります。
女性専用ボタンを利用すれば上述の様に肛門洗浄の前に尿道口・膣口洗浄を先にするので肛門洗浄の際発生する汚染水をガードし近くに来た汚染も尿道口・膣口洗浄の水で下に流して清潔に貢献します。
通常便座の座って右側にある操作盤にタイマーリレーの電気回路を有する女性専用ボタンを設けそれを押すことによって尿道口・膣口洗浄が始まり数秒後に今度は肛門洗浄が始まるようになっています。この時点ではそれぞれ尿道口・膣口・肛門洗浄全てが作動しています、肛門洗浄が終った時点で操作盤上の・止・のボタンを押せばすべての洗浄機能が止まりタイマーも元に戻るようになっていますが急ぐ場合や通常の肛門洗浄や尿道口・膣口洗浄のみの選択も操作盤上のそれぞれのボタンを押せば無論出来るようになっています。
A 電源AC100Vの端子
C 電源AC100Vのもうひとつの端子
1 押しボタンON専用で女性専用ボタン
2 押しボタンOFF専用
3 リレーコイル
4 押しボタン1の接点
5 リレーの接点
6 タイマーコイル
7 タイマー
8 タイマー接点
B OFFボタンと3のリレーコイルの中間点
9 リレーコイル
D 8のタイマー接点と9のリレーコイルの中間点
10 ウオシュレットのノズル
11 ウオシュレットの操作盤
12 ウオシュレットの便座
13 便器の中の汚物を流す水タンク
14 水タンク13のレバー
15 ウオシュレットの操作盤上の止のボタン
16 おしり洗浄ボタン
17 ビデボタン
18 乾燥ボタン
19 水勢調節ボタン
20 女性専用ボタン
C 電源AC100Vのもうひとつの端子
1 押しボタンON専用で女性専用ボタン
2 押しボタンOFF専用
3 リレーコイル
4 押しボタン1の接点
5 リレーの接点
6 タイマーコイル
7 タイマー
8 タイマー接点
B OFFボタンと3のリレーコイルの中間点
9 リレーコイル
D 8のタイマー接点と9のリレーコイルの中間点
10 ウオシュレットのノズル
11 ウオシュレットの操作盤
12 ウオシュレットの便座
13 便器の中の汚物を流す水タンク
14 水タンク13のレバー
15 ウオシュレットの操作盤上の止のボタン
16 おしり洗浄ボタン
17 ビデボタン
18 乾燥ボタン
19 水勢調節ボタン
20 女性専用ボタン
Claims (1)
- 男女共用のウオッシュレットにおいて女性が用便を終了した時点で通常はすぐにおしり洗浄のボタンを押して肛門洗浄をするが洗浄の際微細な汚水が飛散するので肛門洗浄をすぐにするのではなくて新しく設けた女性専用ボタンを押してタイマーリレーの電気回路を利用して時間的に少し前から尿道口膣口洗浄をしながら肛門洗浄が始まる仕組を持ったウオッシュレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008502U JP3121600U (ja) | 2005-09-05 | 2005-09-05 | 女性の体を汚染から守る温水洗浄トイレ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005008502U JP3121600U (ja) | 2005-09-05 | 2005-09-05 | 女性の体を汚染から守る温水洗浄トイレ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3121600U true JP3121600U (ja) | 2006-05-25 |
Family
ID=43471698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005008502U Expired - Fee Related JP3121600U (ja) | 2005-09-05 | 2005-09-05 | 女性の体を汚染から守る温水洗浄トイレ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3121600U (ja) |
-
2005
- 2005-09-05 JP JP2005008502U patent/JP3121600U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060127 |
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