JP3121239B2 - ボトムタップ式給湯用セラミックスラドルの製造方法 - Google Patents

ボトムタップ式給湯用セラミックスラドルの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧鋳造、真空鋳
造機等のダイ(鋳造用金型)に金属溶湯を供給するため
のボトムタップ式給湯装置に使用されるセラミックス製
ラドルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スクイズキャスティング等の鋳造操業に
おいて、溶融アルミ合金等の鋳造金属溶湯(以下「溶
湯」)を、溶湯保持炉からプランジャースリーブに供給
する給湯装置として、ボトムタップ式ラドルを用いた給
湯装置が開発されている。そのラドルは、図1に示すよ
うに、ボウル部(11)とシリンダ部(12)とからな
る漏斗形状を有し、シリンダ部(12)の下端開口(1
3)は、ラドルの内部に装入されたストッパロッド
(S)の昇降動作により開閉制御される。図2は、ラド
ル(10)による給湯動作を示している。同図(1)の
ように、ラドル(10)を、溶湯保持炉内の浴槽(B)
の溶湯(M)に所定の深さまで浸漬して内部に所定量の
溶湯(M)を取り込ませた後、シリンダ部の下端開口
(13)をストッパロッド(S)で閉じてラドル(1
0)を浴上に引き上げ、ついで同図(2)のように、鋳
造機のプランジャスリーブ(PS )に搬送してシリンダ
部(12)を差込み、下端開口(13)を開いてラドル
内の溶湯をスリーブ(PS )に流し込む。この溶湯保持
炉から鋳造機への給湯動作は約1〜2分を1サイクルと
して反復実施される。ボトムタップ式ラドルによれば、
溶湯保持炉(F)の浴面上の酸化物を混入させずに溶湯
(M)をラドル(10)内に汲み上げることができ、ラ
ドル内の溶湯をプランジャスリーブ(PS )に流し込む
際の溶湯落差も小さく、乱流・エアーの巻き込みを最小
限に抑えることができる等、ダイキャスト製品の品質向
上・安定化に必要な多くの利点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ラドルとして鋳鉄
製ラドルが使用されているが、このものはアルミ合金等
の溶湯に対する溶損抵抗性に乏しい。ラドルの溶損は、
溶湯を汚染し、鋳造品質を損なう原因となるほか、スト
ッパロッド(S)で開閉される下端開口(13)のシー
ル部に湯漏れを生じる原因ともなる。この溶損対策とし
てラドルの材種にセラミックスを適用することは極めて
有効であり、特に窒化けい素等のセラミックス焼結品の
使用により、鋳鉄製ラドルの数倍〜十数倍の溶損抵抗性
を確保することも可能となる。しかし、セラミックは脆
性材料であり、実機使用においては、亀裂・欠け等の割
損を生じ易いため、セラミックスの特性である卓抜した
腐食溶損抵抗性による耐用寿命の向上や給湯操業安定化
等の所期の効果を得ることができない。
【0004】本発明者等は、上記ラドルの割損を誘起す
る応力の作用について種々検討した結果、セラミックス
焼結品の表面層(特にラドルの内面側表層)は、製造工
程に由来する引張りの残留応力(局部的には数Kgf/mm2
〜十数Kgf/mm2 にも及ぶ)を有し、しかも実機使用にお
いては、前記のように給湯操作が短時間のサイクルで反
復されることによる熱応力が作用し、この応力の相乗効
果により割損の発生が促進・助長されるとの知見を得
た。本発明は上記知見に基づき、セラミックス焼結品の
表面層に残留する引張り応力の影響を低減することによ
り割損抵抗性を高め、セラミックスの卓抜した腐食溶損
抵抗性による耐久性の大幅な改善を可能とするセラミッ
クスラドルの製造方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダイカストマ
シンに鋳造金属溶湯を供給するためのボウル部とシリン
ダ部とを有するセラミックスからなるボトムタップ式ラ
ドルの製造方法において、冷間静水圧加圧成形により成
形したラドル形状を有するセラミックスの圧粉成形体を
焼結処理した後、焼結体にサンドブラスト処理を施し
て、引張りの残留応力を有する表面層を研摩除去するこ
とを特徴としている。ラドルの焼結品にサンドブラスト
処理を加え、エロージョン作用で表面層を除去すること
により引張り残留応力が低減される。研摩層厚は約10
μm以上であり、引張りの残留応力は約1Kgf/mm2 程度
以下に低減することができる。その残留応力低減効果と
して、実機使用時の応力の作用が緩和され、改良された
割損抵抗性が確保される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明によれば、まず焼結原料を
冷間静水圧加圧成形に付してラドル形状を有する圧粉成
形体を成形する。セラミックス粉末の材種の選択は任意
であるが、窒化けい素セラミックスは、アルミ合金溶湯
等の非鉄金属溶湯に対する卓抜した腐食抵抗性を有する
と共に、靱性等の機械性質にすぐれいている点で好適に
使用される。焼結原料は、常法に従って、セラミックス
粉末に、所要の助剤、例えば成形助剤(アクリル樹脂
等)、焼結助剤(アルミナ,マグネシア,ジルコニア
等)を適量添加し、均一に混練することにより調製され
る。所望により、混練物を、スプレードライヤ等の湿式
噴霧造粒処理に付して、適当な粒径の造粒粉(例えば,
50〜80μm)に造粒して焼結原料とする。
【0007】圧粉成形体の加圧成形は、冷間静水圧加圧
成形(以下「CIP成形」)により行われる。焼結原料
はラバーに封入され、圧力媒体による高加圧力(例え
ば、1200〜1500Kgf/cm2 )の等方的な作用下に
加圧成形を達成する。CIP成形法によれば、ボウル部
とシリンダ部を有するラドル形状の圧粉成形体を、歪み
が少なく高緻密質で寸法精度の高い成形体として成形す
ることができ、またニア・ネット・シェイプの効果とし
て、その焼結品を最終製品に仕上げるための機械加工の
実施を最小限の部位にとどめることができる。
【0008】圧粉成形体の焼成処理は、常圧焼結,真空
焼結等により、常法に従って行えばよい。窒化けい素系
セラミックスの場合は、温度約1700〜1750℃に
適当時間(約3〜5Hr)保持することにより達成され
る。焼結反応終了後は、熱応力による変形・割れ等を抑
制防止するために、炉中での緩徐に冷却とするのが好ま
しいことも通常の焼結処理のそれと異ならない。
【0009】上記圧粉成形および焼結処理を経て得られ
たラドル形状を有する焼結品に、その製造工程に由来す
る焼結品表面層の引張り残留応力を除去するためのサン
ドブラスト処理を施す。サンドブラスト処理は、アルミ
ナ,シリカ等のセラミックス粒子(粒径は例えば10〜
30μm)を媒体(研摩剤粒子)とし、空気式噴射機や
遠心式噴射機等で、適当な噴射条件(例えば、噴射圧
力:4〜8Kgf/cm2 ,噴射量:700〜1500kg/ h
r)下に焼結品表面に吹き付けることにより行われる。
ラドル焼結品〔ラドル肉厚は通常約10〜20mmであ
る〕の引張り残留応力の低減に必要なサンドブラストに
よる研摩層厚は、焼結品のサイズおよび製造条件による
が、約10μm以上の研摩除去により、十分な低減効果
が得られ、その応力を約1Kgf/mm2 以下とすることがで
きる。サンドブラスト処理を施した焼結品の表面粗度
は、約25μm程度であれば、給湯用ラドルとし実用上
の支障はない。
【0010】なお、ラドル焼結品の引張り残留応力が問
題となるのは主として内側の表面層である。内側表面層
にのみ引張りの残留応力を有する焼結品の場合は、内側
表面にだけサンドブラスト処理を施せばよく、外側表面
に対するサンドブラストは不要であり、その外側表面
は、焼結ままの表面肌であってよい。サンドブラスト処
理後は、研摩面を必要とする部分に研摩加工を施して最
終製品ラドルに仕上げる。その研摩加工は、ボウル部
(11)の頂部フランジ(11 1 )と、シリンダ部の下
端開口(13)のシール部(131 )のみでよく、その
他の表面領域の研摩加工は不要である。
【0011】
【実施例】
〔1〕ラドルの製造 下記の工程により供試ラドルを製造する。 (1)焼結原料の調製 窒化けい素粉末に焼結助剤(スピネル,ジルコニア)を
添加し、均一に混練する。これをスプレードライヤで処
理し造粒粉(粒径50〜80μm)とする。 (2)圧粉成形体の加圧成形 焼結原料(造粒粉)をラバーに封入してCIP成形に付
し、ラドル形状を有する圧粉成形体を得る。成形圧力:
1200Kgf/cm2 ,加圧保持時間:30秒。 (3)焼結処理 圧粉成形体を、台盤上に倒立垂直姿勢に設置し、常圧焼
結処理する。処理温度:1700℃,処理時間:3H
r。焼結反応完了後、常温まで炉中で緩徐に冷却する。 (4)サンドブラスト処理 ラドル焼結品を、サンドブラスト装置(空気式噴射機)
に取付け、内側表面の全面に亘つてサンドブラスト処理
を加え、表面層を均一に研摩除去する。 研摩剤粒子:シリカサンド(粒径15μm) 噴射圧力 :7Kgf/cm2 噴射量 :700Kg/hr 研摩層厚 :50μm (5)仕上げ加工および製品ラドル諸元寸法:サンドブ
ラスト処理の後、ボウル部のフランジ(111 )および
シリンダ部下端開口のシール部(131 )に機械研摩加
工(表面粗度 6.3S)を施して製品ラドル(ラドル外側
面は焼結ままの表面肌)を得る。 ラドルの諸元寸法(図4参照):肉厚t10, ボウル部孔
径φ11 254, ボウル部高さh11 305, シリンダ部長さh
12 375, シリンダ部孔径φ12 55 , シリンダ部開口径φ
13 17 (mm)。
【0012】〔2〕製品ラドルの残留応力測定 ラドルの内側表面と外側表面のそれぞれに、軸方向に沿
った複数個所(各6箇所)に歪みゲージを貼着したう
え、ラドルを軸方向に切断し、更に歪みゲージ周囲のラ
ドル表面にドリルによる研削加工を加えてラドルの残留
応力を開放することにより残留応力を検出する。測定結
果を表1に示す。表中、ラドルAは上記工程により製造
された発明例であり、ラドルBは、サンドブラスト処理
を省略した点を除いて、発明例と同一の工程により製造
された比較例である。表中、+の数値は圧縮応力、−の
数値は引張応力を表している。発明例のラドルAは、比
較例のラドルB(サンドブラスト処理なし)と比べ、サ
ンドブラストによる表面層の研摩効果として、ラドル製
造工程に由来する引張りの残留応力が十分に低減されて
いる。
【0013】
【表1】
【0014】〔3〕実機使用試験 上記セラミックスラドルA(発明例)およびB(比較
例)と同一のセラミックスラドルを使用して、溶湯保持
炉からスクイズキャスティング鋳造機のプランジャスリ
ーブへの給湯操作を反復実施する。 溶湯保持炉の浴温度:700〜730℃ 給湯サイクル :90秒 上記給湯操業におけるラドルの耐用寿命(鋳造ショット
回数)を表2に示す。同表には、セラミックスラドルA
(発明例)およびセラミックスラドルB(サンドブラス
ト処理なし)と併せて、鋳鉄製ラドルCの使用結果を示
している。
【0015】
【表2】
【0016】表2に示したように、発明例のセラミック
スラドルAは、サンドブラスト処理のないセラミックス
ラドルBに比べて、耐用寿命(鋳造ショット数)が著し
く高い。そして、両者の廃却原因を比較すると、セラミ
ックスラドルB(サンドブラスト処理なし)では、ボウ
ル部(11)とシリンダ部(12)の境界領域に生じた
熱応力による割れを原因として廃却されているのに対
し、発明例のセラミックスラドルAは、そのような熱応
力による割損の発生ではなく、ラドルの給湯運転動作時
の機械衝撃(器物との接触等の衝撃)のためにシリンダ
部(12)に生じた亀裂・欠損を原因として廃却されて
いる。このことは、ラドルのハンドリングにおける機械
衝撃を回避することにより、更に継続使用し得ることを
意味している。なお、鋳鉄製ラドルCは、腐食溶損の進
行が速いため、耐用寿命は著しく低く、発明例のラドル
の耐用寿命との差異は歴然である。
【0017】図3は、発明例のラドルAと鋳鉄製ラドル
Cとについて、ラドル内に汲み上げた溶湯の温度の経時
変化を示している。溶湯保持炉から鋳造機のプランジャ
スリーブへの溶湯移送過程の所要時間は前記のように約
15〜20秒であり、発明例のセラミックスラドルAを
使用する場合の溶湯の降温(ΔT)は、セラミックスの
断熱効果により、鋳鉄製ラドルCに比べて著しく小さく
なっている。本発明のラドルによるこの溶湯保温効果は
鋳造品質の向上安定化に大きく寄与する。
【0018】
【発明の効果】本発明により製造されるセラミックスラ
ドルは、サンドブラストによる引張り残留応力の低減効
果として、短時間サイクルの給湯作業が反復される実機
使用において安定した割損抵抗性を示す。その改良され
た耐割損性に基づいてセラミックスの特性である卓抜し
た耐腐食溶損性が十分に活かされることにより、耐用寿
命が飛躍的に向上し、給湯装置のメンテナンスの軽減,
鋳造操業の効率化等の効果が得られる。更に、セラミッ
クスの優れた溶損抵抗性により、鋳造金属溶湯の汚染が
抑制防止されると共に、セラミックスの断熱効果として
溶湯温度の制御が容易となることにより、鋳造品質の向
上・安定化等の効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボトムタップ式給湯用ラドルを示す断面図であ
る。
【図2】ボトムタップ式ラドルによる溶湯保持炉から鋳
造機への給湯動作を示す図である。
【図3】溶湯保持炉から鋳造機への給湯作業におけるラ
ドル内の溶湯温度の経時変化を示すグラフである。
【図4】実施例関係のラドルの寸法説明図である。
【符号の説明】
10:ボトムタップ式ラドル 11:ラドルのボウル部 111 :ボウル部フランジ 12:ラドルのシリンダ部 13:シリンダ部開口 131 :シール部 S:ストッパロッド B:溶湯保持炉内浴槽 M:溶湯 Ps:鋳造機のプランジャスリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 秀 東京都品川区東品川2丁目3番11号 U BEビル宇部興産株式会社 東京本社内 (56)参考文献 特開 平6−160562(JP,A) 特開 平5−69324(JP,A) 特開 昭62−251073(JP,A) 特開 昭61−104021(JP,A) 特開 昭53−58955(JP,A) 特開 昭53−123338(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24C 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイカストマシンに鋳造金属溶湯を供給す
    るためのボウル部とシリンダ部とを有するセラミックス
    からなるボトムタップ式ラドルの製造方法において、冷
    間静水圧加圧成形により成形したラドル形状を有するセ
    ラミックスの圧粉成形体を焼結処理した後、焼結体にサ
    ンドブラスト処理を施して、引張りの残留応力を有する
    表面層を研摩除去することを特徴とするボトムタップ式
    給湯用ラドルの製造方法。
  2. 【請求項2】サンドブラスト処理による焼結体表面の研
    摩層厚が10μm以上であることを特徴とする請求項1
    に記載のセラミックスラドルの製造方法。
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JP2015124093A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 東海高熱工業株式会社 耐アルミニウム溶湯用窒化けい素焼結体およびその製造方法

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