JP3121185U - 小物入れ - Google Patents
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Abstract
【課題】従来、バッグ内の整理にはそれぞれ小物入れ部材や間仕切りが必要であり、所望する小物をカバンやバッグから瞬時に取り出すことができる小物入れを提供する。
【解決手段】開閉自在なクリップ3の一方の脚片31をぬいぐるみ2に固着するとともに、前記クリップ3の他方の脚片32を小物入れ本体1に固着して、小物入れ本体1とぬいぐるみ2とを接離自在とした小物入れである。
【選択図】図1
【解決手段】開閉自在なクリップ3の一方の脚片31をぬいぐるみ2に固着するとともに、前記クリップ3の他方の脚片32を小物入れ本体1に固着して、小物入れ本体1とぬいぐるみ2とを接離自在とした小物入れである。
【選択図】図1
Description
カバンやバッグ内に収納する小物入れに関する。
携帯電話、財布、小銭入れ、定期入れ、名刺入れ、手帳等の小物をカバンやバッグ内に収納して場合一般には多数の小物が混在しているため所望する小物をカバンやバッグから瞬時に取り出すことができないという問題点を有していた。
そこで、このような問題点を解消するために、特許文献1のようにバッグ本体と、前記バッグ本体内に収容される各種形態の小物入れ部材との組み合わせによってバッグ内に収容すべき各種形態の小物入れ部材をバッグ内に整然と整理した状態で収容できるようにしたバッグ組合せ構造体が知られている。
また、特許文献2のようにバッグ本体内面の前後の一方から左右一対の柔軟な連結
材を延長し、バッグ本体の内部を前後に区画する硬質な間仕切りの左右端部を、一対
の連結材に取り付けて被収容物を整理して収容することができ、しかも、間仕切りの
移動が迅速に行えるバッグが知られている。
材を延長し、バッグ本体の内部を前後に区画する硬質な間仕切りの左右端部を、一対
の連結材に取り付けて被収容物を整理して収容することができ、しかも、間仕切りの
移動が迅速に行えるバッグが知られている。
しかしながら特許文献1および特許文献2記載のバッグ内の整理にはそれぞれ小物入れ部材や間仕切りが必要であり、所望する小物をカバンやバッグから瞬時に取り出すには制約があるという不都合がある。
本考案は、上記不都合を解消し、所望する小物をカバンやバッグから瞬時に取り出すことができる小物入れを提供することを目的とする。
本考案は、上記事情に基づいてなされたもので、開閉自在なクリップの一方の脚片
をぬいぐるみに固着するとともに、前記クリップの他方の脚片を小物入れ本体に固着して、小物入れ本体とぬいぐるみとを接離自在にした小物入れを形成し、この小物入れをカバンやバッグの開口端に小物入れ本体が収容させた状態で小物入れを装着することを特徴とする。
をぬいぐるみに固着するとともに、前記クリップの他方の脚片を小物入れ本体に固着して、小物入れ本体とぬいぐるみとを接離自在にした小物入れを形成し、この小物入れをカバンやバッグの開口端に小物入れ本体が収容させた状態で小物入れを装着することを特徴とする。
本考案小物入れは、所望する小物をカバンやバッグから瞬時に取り出すことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1乃至図3において、小物入れ本体1は、布等の軟質材料からなる収容袋を備え、その上部には面状ファスナー(図示せず)で着脱するバンド4が設けられており、このバンド4にて前記小物入れ本体1内に収容する携帯電話(図示せず)が外に飛び出さないように保持している。
ぬいぐるみ2は立体もしくは平面体の形状をしているが、そのデザインは適宜選択すればよい。
クリップ3は下方に伸びるクリップ脚片31とクリップ脚片32とが軸を介してそれぞれ摘み片31Aと摘み片32Aとで開閉可能となっている。前記クリップ3の一方のクリップ脚片31にはぬいぐるみ2が縫い付けられて固着されている。また、前記クリップ3の他方のクリップ脚片32には小物入れ本体1が縫い付けられて固着されている。このように、小物入れ本体1とぬいぐるみ2とは前記クリップ3により、小物入れ本体背面11とぬいぐるみ背面21が接離自在となるよう小物入れが構成されている。
図4は上記構成の小物入れをカバンやバッグなどに取り付けた状態を示し、小物入れ本
体1がバッグA内でぬいぐるみ2がバッグA外となるようにバッグAの縁にクリップ3
で挟むことにより、小物入れ本体1がバッグAに収容しているので、所望する小物を瞬時
に取り出すことができるという実用性に優れたものである。また、ぬいぐるみ2がバッグ
Aの外にあり、デザイン性のよい小物入れを提供できるものである。
体1がバッグA内でぬいぐるみ2がバッグA外となるようにバッグAの縁にクリップ3
で挟むことにより、小物入れ本体1がバッグAに収容しているので、所望する小物を瞬時
に取り出すことができるという実用性に優れたものである。また、ぬいぐるみ2がバッグ
Aの外にあり、デザイン性のよい小物入れを提供できるものである。
1 小物入れ本体
2 ぬいぐるみ
3 クリップ
4 バンド
11小物入れ本体背面
21 ぬいぐるみ背面
31 クリップ脚片
32 クリップ脚片
31A 摘み片
32A 摘み片
2 ぬいぐるみ
3 クリップ
4 バンド
11小物入れ本体背面
21 ぬいぐるみ背面
31 クリップ脚片
32 クリップ脚片
31A 摘み片
32A 摘み片
Claims (1)
- 開閉自在なクリップの一方の脚片をぬいぐるみに固着するとともに、前記クリップ
の他方の脚片を小物入れ本体に固着して、小物入れ本体とぬいぐるみとを接離自在と
したことを特徴とする小物入れ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000983U JP3121185U (ja) | 2006-02-15 | 2006-02-15 | 小物入れ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000983U JP3121185U (ja) | 2006-02-15 | 2006-02-15 | 小物入れ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3121185U true JP3121185U (ja) | 2006-04-27 |
Family
ID=43471309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006000983U Expired - Fee Related JP3121185U (ja) | 2006-02-15 | 2006-02-15 | 小物入れ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3121185U (ja) |
-
2006
- 2006-02-15 JP JP2006000983U patent/JP3121185U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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