JP3121146U - リング状紙製綴じ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のリング状綴じ具と同様な機能を備え、しかもリサイクルなどを簡単に行える、改良されたリング状紙製綴じ具を提供すること。
【解決手段】 一枚の用紙の中間部を中空筒状に曲げて筒状綴じ部11を形成すると共に、該筒状綴じ部11の筒と平行な前記用紙の両端部を接着剤15を塗布して接合する対向した接合部12,13に形成し、前記綴じ部11に穴21を有する複数の紙葉20を綴じ込み、前記接合部12,13同士を合掌状に接着したこと。
【選択図】図6

Description

本考案はリング状紙製綴じ具に関する。
従来より開放されたリング状の綴じ具を使用したノートブック、カレンダー、書籍などは公知である。このリング状綴じ具は、金属製や合成樹脂製のコイル状のもので、複数枚の紙葉の綴じ代ある複数の綴じ孔にその開放端部から綴じ孔に通すことによって、紙葉を綴じるようになっている。
近年、ノートやカレンダーの綴じ具において、紙葉とは異種の材料を使用することを避け、リサイクルを簡単に行える環境に優しいノートやカレンダーなどの商品の開発が望まれている。このために、プラスチック製や金属製綴じ具を全く使用していないカレンダーなどが提案されている(例えば特許文献1を参照)。
提案されているカレンダーは複数枚の紙葉の綴じ代に多数の孔を設け、接着剤を各孔に充填して紙葉を綴ったあと、U字断面の紙製閉じ具を綴じ代に被せてそこを接着している。
また、焼却してもダイオキシンなどの有毒物質が発生しないポリエチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂を使用したカレンダー用の綴じ具も提案されている(例えば特許文献2を参照)。この綴じ具は、リング状の綴じ部材と綴じ棒からなり、リング状綴じ部材をカレンダーの綴じ孔に通し、綴じ棒を綴じ部材に嵌め込み、綴じ部材をかしめることで、紙葉を綴じるようにしている。
しかしながら、段落0004の綴じ具は全てが紙からなるため、リサイクルを簡単に行えるが、綴じ構造が複雑であって、専用機械を必要とし、綴じコストがかさむと考えられる。また、段落0005の綴じ具は、焼却に有毒物質を発生しなくても、自治体などによっては紙と合成樹脂とを分別することが要求されるため、他の合成樹脂や金属を用いた綴じ具と用済み後の手間に変わりはないという問題がある。
特開平08ー318687号公報(特許第3243152号明細書) 実用新案登録第3075200号公報
本考案は、上記のような現状に鑑み、従来のリング状綴じ具と同様な機能を備え、しかもリサイクルなどを簡単に行える、改良されたリング状紙製綴じ具を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案リング状紙製綴じ具の構成は、一枚の用紙の中間部を中空筒状に曲げて筒状綴じ部を形成すると共に、該筒状綴じ部の筒と平行な前記用紙の両端部を接着剤を塗布して接合する対向した接合部に形成し、前記綴じ部に穴を有する複数の紙葉を綴じ込み、前記接合部同士を合掌状に接着したことを特徴とするものである。
本考案における、一枚の用紙は、単数枚の用紙又は単一または複数の用紙を積層接着して一枚の用紙に形成した用紙のいずれであってもよい。また、筒状綴じ部は、円形断面のほか任意の多角形断面に形成したものとすることができる。更に、用紙の材質は、天然パルプを使用した紙が最も望ましいが、焼却しても有害物質が出ない合成紙系の用紙であってもよい。
筒状綴じ部が多角形断面の場合には、その稜線に沿って折り目線を形成すると曲げ易く、見栄えもよい。また、本考案では、少なくとも2つの筒状綴じ部を一枚の用紙で形成すると共に、前記筒状綴じ部に連続した対向する接合部の一方を、隣接した筒状綴じ部の接合部と一体に形成したものでもある。
本考案のリング状紙製綴じ具は、一枚の用紙の中間部を中空筒状に曲げて筒状綴じ部を形成すると共に、該筒状綴じ部の筒と平行な前記用紙の両端部を接着剤を塗布して接合する対向した接合部に形成し、前記綴じ部に穴を有する複数の紙葉を綴じ込み、前記接合部同士を合掌状に接着したので、従来のリング状綴じ具と同様な機能を備え、しかもリサイクルなどを簡単に行うことができる。
即ち、本考案のリング状紙製綴じ具は、一枚の用紙からなっているため、それに綴っている紙葉と一緒に、分別することなしにそのまま廃棄することができ、又、リサイクルも容易に行うことができる。しかも、綴じ具の表面には色彩、図形、文字などを簡単に印刷することができるので、デザイン上の自由度が高く、これを低コストで実施することができる。そして、接合部同士を合掌状に接着することで閉断面構造にし、筒状綴じ部に通される複数の紙葉を綴じ込んでいるため、従来のこの種のリング状綴じ具と同様に、複数の紙葉を綴じることができて、使用者が違和感を憶えることなく使うことができる。
以下、添付図を参照して本考案リング状綴じ具の実施を説明する。添付図において、図1は本考案リング状綴じ具の実施の形態の一例を示す斜視図、図2は図2の2−2線に沿う拡大断面図、図3は図1及び図2に示すリング状紙製綴じ具を備える卓上カレンダーの斜視図、図4は図3に示す卓上カレンダーの本考案リング状紙製綴じ具付近を断面として表した説明図、図5は本考案リング状綴じ具の実施形態の他例を示す斜視図、図6は図5に示すリング状紙製綴じ具の展開図である。
本考案によるリング状紙製綴じ具10は、図1及び図2に示すように、筒状綴じ部11と、綴じ部11の両側に連なる一対の対向する接合部12,13とを備えている。
筒状綴じ部11と接合部12,13は、ここでは一例として一枚の厚紙によって形成されている。本考案における用紙は、単一枚の厚紙のほか、少なくとも2枚の用紙を積層接着して厚紙状にしたものであってもよい。ここで、筒状綴じ部11は、円筒体状14に形成されているが、厚紙に四本の折り目線を山折り曲げることによって、断面四角形の筒状に形成してもよい。折り目線は、厚紙の厚みを線状に薄くすることによって、又は、浅い切れ込みを一直線上に設けるなどによって形成する
接合部12は、前記厚紙による筒状綴じ部11の両側に対をなすように形成されており、対向面が接着剤18によって合掌状に接合されている。接着剤15としては、例えば澱粉系の糊が好ましく、化学系糊であれば燃やしても有毒ガスを発生しないものが使用される。
本考案リング状紙製綴じ具10によって綴じられる紙葉20は、ノートブックの紙葉、写真アルバムの台紙や書籍のページを構成する紙葉などであり、各紙葉の一側縁に沿って綴じ孔21が開口されている。紙葉20は、接合部12,13を接合していない状態にある本考案綴じ具10の綴じ部11に各紙葉20の綴じ孔21に通したあと、円筒体状14に曲げ、複数の紙葉20を保持する断面略四角形の筒状綴じ部11に形成すると共に、接合部12,13の対向面を接着剤15で合掌状に接合することにより綴じられたノートブックやカレンダーなどに製本される。
本考案天然紙製綴じ具10は、上記のように綴じ部11に連らなる接合部12,13を合掌状に接合一体化することにより閉断面構造に形成し、筒状綴じ部11を通された複数の紙葉20を綴じるので、各紙葉20を強固に綴ることができる。よって、本考案綴じ具は、通常の合成樹脂や金属のリング状綴じ具と同じに使うことができ、使用者が違和感を憶えることなく、使用することができる。さらに、綴じる対象物である紙葉20と同じようにすべて天然の紙から形成されているため、分別せずに、そのまま捨てることができて、廃棄がきわめて簡単である。また、綴じ具10の表面には適宜の色彩、図形、文字などを簡単にかつ低コストで印刷することができるので、グラフィックデザイン上の自由度も高い。
上述した本考案綴じ具10は、例えば、図3に示す卓上カレンダーに使用される。
カレンダー紙葉20Aは、図4において6枚だけ示されているが、実際には、例えば表紙を含めて13枚あり、12枚に各々に月、日及び曜日を示す文字やメモ欄などが印刷されている。上縁は、綴じ代となっていて、ここに長方形状の綴じ孔21が左右側に二個明けられている。カレンダー台30は、三角柱状に厚紙を折り曲げたもので、折り目線31a,31bを山折りし、中間にある折り目線31cを谷折りして中空三角筒状に形成することにより、一側面がカレンダー紙葉20Aと同サイズに重なり合うようになっている。カレンダー台30の上端にも、綴じ孔21と同じサイズの綴じ孔32が明けられている。なお、これらの折り目線31a〜33cも、厚紙の厚みを直線状に薄くすることによって、又、浅い切れ込み線を一直線上に設けることによって形成される。
本考案紙製綴じ具10,10は、カレンダー紙葉20A及びカレンダー台30を左右一対(左右の2個)をなす綴じ部11,11で綴じられている。即ち、平坦な状態において本考案によるリング状紙製綴じ具10の綴じ部11,11をカレンダー紙葉20Aの綴じ孔21,21とカレンダー台30の綴じ孔に通したあと、円筒体状14に曲げ、左右のそれぞれの接合部12,13の対向面に接着剤を塗布して合掌状に接合することで、カレンダー紙葉20Aとカレンダー台30を綴じている。
本考案紙製綴じ具10によって綴じられたカレンダーは、従来のリング状綴じ具と同様に機能し、カレンダー紙葉20Aを容易にめくることができる。そして、カレンダー自体が不用になったら、綴じ具を外すことなくそのまま廃棄してリサイクルすることができ、又、そのまま焼却しても全ての材料が紙製であるから環境を損ねる有毒ガスなどが発生しない。
左右で2組の合掌接合部12,13の長さは、任意であるが接着剤15の接着強度などによって適宜決めればよい。また、接着した各接合部12,13は紙葉20Aと表紙の間に位置させることにより、図4に示すように、葉の下に隠れるので、カレンダー紙葉20Aの表示を邪魔しない。
図5,図6は本考案紙製綴じ具の他の構成例を示している。この綴じ具10は、左右一対の綴じ部11,11における接合部の一方を一体化した形態のものである。
図6に示すように、この綴じ具10は、展開状態において、下向きのコ字状の一枚の紙からなるもので、両脚となる左右の綴じ部11,11の下部端付近にそれぞれの一方の接合部13,13が形成され、それらの上に円筒体状14に曲げた2つの筒状綴じ部11,11が形成され、他方の接合部12が左右の綴じ部11,11と連続した一体形となっている。
図6の綴じ具10によるカレンダー紙葉などの紙葉20の綴りは、図6に示すように、個々の接合部13,13を綴じ孔21,21に通し、円筒体状14に曲げて左右の筒状綴じ部11,11を形成したあと、個々の接合部13,13を左右一体形の接合部12に接着剤18によって貼り付けることによりなされる。
なお、以上説明したリング状紙製綴じ具において、筒状綴じ部は円筒体状に形成したが、断面四角形の筒状三角、六角などの他の多角形断面に形成してもよい。また、異形断面の丸形(長円や楕円など)に形成してもよい。
本考案は以上の通りであって、本考案リング状紙製綴じ具、従来のこの種のリング状綴じ具と同様に機能して、紙葉を容易にめくることができ、不用になったら、本体と綴じ具がすべて紙からなっているため、そのまま分別せずに廃棄して、リサイクルすることができ、焼却しても有毒ガスなどを発生しない。そして、合掌接合部の面積が大きいので、会社名などを印刷したり、色彩を紙葉20に関連して変えたりすることで、使用者の注目を引くことができ、宣伝媒体としても有効である。
本考案リング状綴じ具の実施の形態の一例を示す斜視図。 図2の2−2線に沿う拡大断面図。 図1及び図2に示すリング状紙製綴じ具を備える卓上カレンダーの斜視図。 図3に示す卓上カレンダーの本考案リング状紙製綴じ具付近を断面として表した説明図。 本考案リング状綴じ具の実施形態の他例を示す斜視図。 図5に示すリング状紙製綴じ具の展開図。
符号の説明
10 リング状紙製綴じ具
11 筒状綴じ部
12,13 合掌接合部
14 円筒体状
15 接着剤
20 紙葉
20A カレンダー紙葉
21 綴じ孔
30 カレンダー台
31a〜33c 折り目線

Claims (5)

  1. 一枚の用紙の中間部を中空筒状に曲げて筒状綴じ部を形成すると共に、該筒状綴じ部の筒と平行な前記用紙の両端部を接着剤を塗布して接合する対向した接合部に形成し、前記綴じ部に穴を有する複数の紙葉を綴じ込み、前記接合部同士を合掌状に接着したことを特徴とするリング状綴じ具。
  2. 一枚の用紙は、単数枚の用紙又は単一または複数の用紙を積層接着して一枚の用紙に形成した請求項1のリング状綴じ具。
  3. 筒状綴じ部は、円形断面又は多角形断面をなす請求項1又は2のリング状綴じ具。
  4. 筒状綴じ部の多角形は、その稜線に沿って折り目線を形成した請求項3のリング状綴じ具。
  5. 少なくとも2つの筒状綴じ部を一枚の用紙で形成すると共に、前記筒状綴じ部に連続した対向する接合部の一方を隣接した筒状綴じ部の接合部と一体に形成した請求項1〜4のいずれかのリング状綴じ具。
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