JP3121035B2 - 鎖錠装置 - Google Patents

鎖錠装置

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JP3121035B2
JP3121035B2 JP03101220A JP10122091A JP3121035B2 JP 3121035 B2 JP3121035 B2 JP 3121035B2 JP 03101220 A JP03101220 A JP 03101220A JP 10122091 A JP10122091 A JP 10122091A JP 3121035 B2 JP3121035 B2 JP 3121035B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに隣接する部材を
位置規制しながら連結する鎖錠装置に関し、さらに詳細
には、第一、第二被連結部材を互いに連結するための雄
部と雌部とを設け、雄部には、第一被連結部材側から前
記第二被連結部材側に突出する突出部を備え、雌部を構
成するに、突出部を嵌入させるための中空穴部を備えた
受筒部材を、第二被連結部材に固定し、突出部が嵌入自
在な嵌入空間を形成する鎖錠チャック部材を、突出部の
嵌入方向に移動自在に中空穴部内に配置するとともに、
その周方向に複数個に分割し、鎖錠チャック部材を突出
部に対する入口側に付勢する付勢部材を設け、中空穴部
の内周を突出部に対する入口側程小径となるカム面に形
成するとともに、鎖錠チャック部材の外周面を、カム面
に対する摺接面として形成してある鎖錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の鎖錠装置は、一般に図4に示す
ような被連結部材としての金属製あるいはコンクリート
製のブロック1を、複数個重ね合わせて使用される壁形
成部材等の接続継手として使用される。従来採用されて
いる組付け状態の鎖錠装置2の組み付け状態における従
断面図が図5に示されており、図6には主要部品の配置
構成が示されている。図6に示すように、この従来例に
おいて、雄部2a及び雌部2bの係合は、雌部2bに設
けられている鎖錠チャック部材としての4ケのつめ部材
6の受筒部材を構成する鎖錠部材5bに対する軸方向の
摺動によって、雄部2aを挟持することによりおこなわ
れる。ここで、つめ部材6には平面状の摺接面C2が設
けられ、鎖錠部材5bには、前記摺接面C2と同様な平
面形状のカム面C1が設けられている。即ちこれらの摺
接面C2カム面C1間で、夫々の部材が相対移動をおこ
ない、雄部2aの侵入・離脱操作に従って摺接移動する
構造とされている。ここで、図5に示すように従来これ
らのカム面C1及び摺接面C2は、互いに縦断面視にて
平面接触のままで摺接する構成とされていた。さらに、
このつめ部材6は、鎖錠部材5bにより鎖錠装置の周方
向の移動を規制されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の鎖錠装
置においては、雄部、雌部2a,2bにおける突出部2
0a及びこれと係合する構成の部材5b,6相互の構造
が、雄部2aが雌部2bに対してほぼ同心に侵入して始
めて、正常な連結状態が期待できる構成とされている。
そのため雄部2aの雌部2bに対する挿入角が同心状態
からずれると、従来構成においては、挿入、連結操作が
困難であった。さらに両被連結部材1a,1bが連結さ
れている状態において、両被連結部材1a、1bが、互
いに相対揺動すると、前述のカム面C1及び摺接面C2
とが縦断面視平面状態で摺接するとともに、鎖錠部材5
bにおけるその周方向の相対移動を許容しない構造のた
めに、両被連結部材1a、1bの相対揺動を許容するこ
とができなかった。ここで、無理に一対の被連結部材1
a,1bが部材間で、接触面に沿って位置ずれを起こし
た場合、あるいは傾斜した場合、この鎖錠装置2に余計
な負荷が掛かり、雄部もしくは雌部2a,2bのいずれ
かの部材20a,5a,5b,6にクラック等が発生す
る問題があった。そこで本発明の目的は上述した従来欠
点を解消する点にあり、両雄、雌部相互に少々の位置ず
れ、傾きが生じていても、雄、雌両部間の挿入操作が容
易にできるとともに、両部が固定されている被連結部材
間で位置ずれ等を起こしてもクラック等の問題を生じる
ことのない鎖錠装置を得ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による鎖錠装置は、摺接面を、カム面に対し
て張り出した凸球面として形成するとともに、カム面を
摺接面とほぼ同じ曲率を備えた凹球面として形成されて
いることを特徴とする。
【0005】
【作用】この構造においては、受筒部材に形成されるカ
ム面が、鎖錠チャック部材に形成される摺接面を抱き込
むような構造とされる。ここで、分割構成の鎖錠チャッ
ク部材の夫々の分割部材は、カム面に対してその摺接面
に沿って各別に鎖錠装置の軸及び周方向に揺動自在とな
る。従って、雄部が雌部に対して中心線を傾かせて挿入
された場合でも、夫々の分割部材が、突出部に倣うこと
となり、挿入角度のくるいに対しても、相手側を案内し
て連結操作をおこなうことが可能なのである。さらに、
連結状態におても上記同様の理由により、雄部が雌部に
対して傾斜することが許容され、被連結部材間の位置ず
れや相対傾斜等が発生しても、構成部材を傷めることは
ない。(傾斜している連結状態については、図3参照)
【0006】
【発明の効果】その結果、従来構成の鎖錠装置において
は許されなかった連結、挿入操作における位置ずれ、傾
き等を許容するものとすることができたため、取扱操作
が容易で、しかも信頼性の高い鎖錠装置を得ることがで
きた。
【0007】
【実施例】本願の実施例を図面に基づいて説明する。連
結状態の本願の鎖錠装置2が、図1に示されており、図
2には主要部品の配置説明図が示されている。尚、ここ
で各部材番号は従来例と同様の部材については、同一の
番号を使用している。この鎖錠装置2の概略構成につい
て先ず説明する。鎖錠装置2は、従来のものと同様に、
第一、第二被連結部材1a,1bを互いに連結するため
の雄部2aと雌部2bとを有しおり、雄部2aは、第一
被連結部材1a側から第二被連結部材1b側に突出する
突出部20aを有し、雌部2bは、受筒部材14、鎖錠
チャック部材10、付勢部材7等から構成されている。
ここで、受筒部材14は、突出部20aを嵌入させるた
めの中空穴部18を備え、第二被連結部材1bに固定さ
れる。さらに鎖錠チャック部材10は、突出部20aが
嵌入自在な嵌入空間10eを備えるとともに、突出部2
0aの嵌入方向に移動自在に中空穴部18内に配置さ
れ、これが突出部20aに対する入口18a側に付勢さ
れている。そして受筒部材14における中空穴部18側
内周部には、突出部20aに対する入口18a側程小径
となるカム面C1が形成され、鎖錠チャック部材10の
外周面はカム面C1に対する摺接面C2として形成され
ている。このように構成することにより雌部2bへの突
出部20aの挿入操作により鎖錠チャック部材10が開
口するとともに、従来構成の鎖錠装置と同様に突出部2
0aの抜け動作を防止する構成とされている。
【0008】以下に、さらに詳細に各部材について図
1、2に基づいて説明する。先ず雄部2aは、被連結部
材1aより突出した突出部20aを備えている。この突
出部20aは、先端20bを球形に形成されるととも
に、その基端側に向かうに従って軸径が大きくなってい
る先端拡径部20cと、この先端拡径部20cに連接さ
れ基端側に向かうに従って縮径している縮径テーパ部2
0dを備えている。この縮径テーパ部20dのさらに基
端側は、前述の中空穴部18の入口18aより僅かに小
さな円柱部20eとされている。そして、突出部20a
より基端側の基端側部11を第一被連結部材としての一
方の被連結部材1aに固定して、雄部2aが使用され
る。
【0009】つぎに雌部2bについて説明する。この雌
部2bは従来同様に第二連結部材としての他方の被連結
部材1bに固定埋め込みして使用されるものである。こ
の雌部2bは、受筒部材14、鎖錠チャック部材10、
付勢部材としてのスプリング7、連結蓋部材15、およ
び連結棒16から構成されている。各部材14,10,
15,16について以下に説明する。
【0010】受筒部材14は該円筒形状に形成され、中
空穴部18を有する構造とされるとともに、前記突出部
20aに対する入口18aが小径に構成され、この部位
18aより内部側にいくに従って拡開するように構成さ
れている。即ち、入口18aに設けられている入口円筒
部18bと、この上部に形成されている球状凹設部18
cと、この内部側に内側円筒部18dを備えて構成され
ている。ここで、球状凹設部18cは以下に説明するカ
ム面C1として作用する部位である。
【0011】次ぎに鎖錠チャック部材10は、図2に示
されているように該球状の部材の上下を平行に切断する
とともに、一方に円柱状フィン部10dを形成し、さら
にその中央部を雄部2aが貫通可能に、即ち突出部20
aが嵌入自在な嵌入空間10eを形成するように構成さ
れている。そして、この鎖錠チャック部材10における
球状外周部位10aが前記カム面C1に対する摺接面C
2として形成されている。さらにこの部材10の上部側
には、スプリング台座部10bが形成されている。この
鎖錠チャック部材10は、その形状を保った状態で、そ
の周方向に複数個に分割(本願の実施例では3分割)さ
れている。
【0012】さらに連結蓋部材15は一般的な円筒形状
物であるとともに、連結棒16は埋め込み状態の雌部2
bにおける被連結部材1bに対してアンカーとなるべき
部材である。ここで図1からも明らかなように雌部2b
のみの組み付け状態においては、前述の鎖錠チャック部
材10はスプリング7の付勢力によって、受筒部材14
のカム面C1に押し付勢されている。
【0013】次ぎに、これらの部材の連結操作について
説明する。前述の雄部2aにおける突出部20aを鎖錠
チャック部材10に押し付けると、その初期においては
鎖錠チャック部材10はスプリング7の付勢力に抗して
内部側に後退するとともに、分割部材が各々カム面C1
に案内されて相互に拡開操作され、嵌入空間10eが広
がる。この拡開量が雄部2aの外径よりも大きくなった
段階で、雄部2aが鎖錠チャック部材10内に侵入す
る、ここで、鎖錠チャック部材10の内部側壁面10c
が、突出部20aに設けられている縮径テーパ部20d
に係合した状態で、鎖錠チャック部材10の摺接面C2
が、スプリング7の作用力によってカム面C1に当接す
る位置関係となる。この状態が、図1に示されており、
鎖錠チャック部材10の内部側壁面10cと縮径テーパ
部20dとが重なる位置関係となっている。このように
して両者間の連結が完了する。この連結状態において、
突出部20aに引き抜き力が働いて第二被連結部材1b
外方に引き操作されると(図1において下方向に、)、
鎖錠チャック部10の摺接面C2と受筒部材14のカム
面C1との摺接により、鎖錠チャック部材10が縮径操
作され、この時鎖錠チャック部材10の内部側壁面10
cと縮径テーパ部20dが相互に係止作用し合って鎖錠
チャック部材10の縮径作動をより効率よくおこなわ
せ、鎖錠装置2の連結状態が容易に解除されない構成と
なっている。
【0014】さて本願の鎖錠装置2においては、突出部
20aの先端部が球状に形成されるとともに鎖錠チャッ
ク部材10が分割形成され、更に鎖錠チャック部材10
の外周面C2が受筒部材のカム面C1に対して球面摺接
していることにより、少々雄部2aが雌部2bに対して
傾いて挿入された場合でも、雄部2aにおける突出部2
0aが案内されて連結をスムーズにおこなうことが可能
である(この状態において、図3に示すように鎖錠チャ
ック部材10の各分割部材がその位置を上下方向に変化
させて突出部20aの挿入に倣う。)。さらに連結状態
において、雄部2aが雌部2bに対して傾斜した場合で
も、本願の構造においては図3に示すような状態となる
ことが許容され、従来構造のように各部材に無用な負荷
が掛かり、クラックを生じるような事態は発生しない。
【0015】〔別実施例〕上記の実施例においては、鎖
錠チャック部材10の内部側壁面10cと縮径テーパ部
20dとを、共に突出部20aの基端側に小径となる断
面視直線形状の円錐形状の面としたが、これは本願のカ
ム面C1と摺接面C2のように曲面として構成してもよ
い。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】連結状態にある本願の鎖錠装置の断面図
【図2】本願の鎖錠装置の主要部の説明図
【図3】雌部に対して雄部の軸芯が傾いた場合の連結状
態を示す図
【図4】被連結部材の連結構成を示す図
【図5】従来構造の鎖錠装置の縦断面図
【図6】従来構造の鎖錠装置の主要部の説明図
【符号の説明】
1a,1b 第一、第二被連結部材 2 鎖錠装置 2a,2b 雄部、雌部 7 付勢部材 10 鎖錠チャック部材 10c 内部側壁面 10e 嵌入空間 14 受筒部材 18 中空穴部 18a 入口 20a 突出部 20d 縮径テーパ部 C1 カム面 C2 摺接面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04C 1/10 E04B 1/61 E21D 11/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一、第二被連結部材(1a),(1b)
    を互いに連結するための雄部(2a)と雌部(2b)と
    を設け、前記雄部(2a)には、前記第一被連結部材
    (1a)側から前記第二被連結部材(1b)側に突出す
    る突出部(20a)を備え、前記雌部(2b)を構成す
    るに、前記突出部(20a)を嵌入させるための中空穴
    部(18)を備えた受筒部材(14)を、前記第二被連
    結部材(1b)に固定し、前記突出部(20a)が嵌入
    自在な嵌入空間(10e)を形成する鎖錠チャック部材
    (10)を、前記突出部(20a)の嵌入方向に移動自
    在に前記中空穴部(18)内に配置するとともに、その
    周方向に複数個に分割し、前記鎖錠チャック部材(1
    0)を前記突出部(20a)に対する入口(18a)側
    に付勢する付勢部材(7)を設け、前記中空穴部(1
    8)の内周を、前記突出部(20a)に対する入口(1
    8a)側程小径となるカム面(C1)に形成するととも
    に、前記鎖錠チャック部材(10)の外周面を、前記カ
    ム面(C1)に対する摺接面(C2)に形成してある鎖
    錠装置であって、前記摺接面(C2)を、前記カム面
    (C1)に対して張り出した凸球面として形成するとと
    もに、前記カム面(C1)を前記摺接面(C2)とほぼ
    同じ曲率を備えた凹球面として形成されている鎖錠装
    置。
  2. 【請求項2】 突出部(20a)の側周壁部に、基端側
    ほど小径の縮径テーパ部(20d)が設けられており、
    この縮径テーパ部(20d)が鎖錠チャック部材(1
    0)の内部側壁面(10c)と摺接・係合する請求項1
    記載の鎖錠装置。
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