JP3120928U - 座板の前後移動可能な椅子 - Google Patents

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【課題】本考案は座った状態で腰を動かしながらツイスト運動が行え、有効なストレッチが行えると共に狭い部屋であっても使用でき、更に自動的にツイスト運動を強制的に行い、腰の弱い人の筋力アップが可能となる座板の前後移動可能な椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】椅子本体1の座部に、座板A2と座板B3を2つ並設し、該座板B3と座板A2が前後方向にすれ違うための前後移動手段4を具備し、それを椅子本体1に固定する基台5を介して取付ける構造とする。また前記前後移動手段4に駆動手段が設けられたものとしても良い。
【選択図】図1

Description

本考案は座った状態で骨盤を動かしながらツイスト運動が行える座板の前後移動可能な椅子に関する。
一般に腰を動かしてツイスト運動が行われる際、回転盤の上に乗るか或いは他の装置を使用して立った状態で行う場合が殆どであるが、一部には事務用椅子にツイスト運動機能を持たせたものが提案されている。例えば実用新案登録番号第3051291号がある。これは背もたれより延伸された片体とシート底部の底座それぞれに歯車を設けて、背もたれとシートを1つの受座に組合せた後、歯車の噛み合いによる伝動により、背もたれとシートを異なる方向に回転可能とすることで、ツイスト運道具としての機能を付与させたものである。
しかしながら、実用新案登録番号第3051291号は、背もたれとシートを反対方向に回転してツイスト運道を行うと、シートに乗せた腰は回転するが、左右の骨盤も一緒に動き、骨盤全体は回転運動となり、左右の骨盤が別々に移動するツイスト運動を行うことが出来なかった。このため、腰により有効なストレッチを短時間に行うことが出来ないと言う問題点があった。
実用新案登録番号第3051291号公報
本考案は座った状態で腰を動かしながらツイスト運動が行え、有効なストレッチが行えると共に狭い部屋であっても使用できる座板の前後移動可能な椅子を提供することを目的とする。
本考案の他の目的は、自動的にツイスト運動が強制的に行え、腰の弱い人の筋力アップが可能となる座板の前後移動可能な椅子を提供するにある。
本考案は上記問題点を解消するために成されたものであり、つまり、椅子本体の座部に、座板Aと座板Bを2つ並設し、該座板Bと前記座板Aが前後方向にすれ違うための前後移動手段を具備した構造とする。また座板Aと座板Bが、椅子本体に固定する基台との間に前後移動手段を介して連動されるものとしても良く、又、前後移動手段として、座板Aと座板Bに渡って配置すると共に揺動自在な作動杆と、該作動杆の中央を軸支すると共に基台に立設する支持部材と、座板Aと座板Bに取付けた複数個の転動部材と、その転動部材を前後方向に案内すると共に基台の上面に設けたガイド部材とから少なくとも成されるものとしても良い。更に前後移動手段に駆動手段を設けるものとしても良い。
請求項1のように椅子本体(1)の座部に、座板A(2)と座板B(3)を2つ並設し、該座板B(3)と座板A(2)が前後方向にすれ違うための前後移動手段(4)を具備することにより、座った状態で左右の骨盤が別々に動かされて、ツイスト運動が行えるため、場所をとらず、狭い部屋であっても使用することが出来ると共により有効なストレッチが行えるものとなる。特に背骨と左右の太ももをつなぐ体の奥にある大腰筋が鍛えられるので、歩幅が広がり、姿勢が良くなると共にしっかりした歩行が維持可能となる。
請求項2のように座板A(2)と座板B(3)が、椅子本体(1)に固定する基台(5)との間に前後移動手段(4)を介して連動されることにより、本考案の主要部品だけを製作するだけで、座部が平らな椅子本体(1)に取付けることが可能なものとなると共に請求項1と同様の効果が得られる。
請求項3に示すように前後移動手段(4)が、座板A(2)と座板B(3)に渡って配置すると共に揺動自在な作動杆(41)と、該作動杆(41)の中央を軸支すると共に基台(5)に立設する支持部材(42)と、座板A(2)と座板B(3)に取付けた複数個の転動部材(43)と、その転動部材(43)を前後方向に案内すると共に基台(5)の上面に設けたガイド部材(44)とから少なくとも成されることにより、構造が簡単で且つ安価に本考案品を提供することが可能となる。
請求項4に示すように前後移動手段(4)に駆動手段(6)を設けることにより、椅子本体(1)に座るだけで有効なストレッチが気軽に且つ長時間に渡って行うことが可能なものとなる。また歩行するためのリハビリ用として使用することも可能なものとなる。更に腹部が左右に動かされるので、内臓やその周辺の筋肉などに刺激を与えるものとなる。
請求項5のように駆動手段(6)が、モーター(61)で回転駆動する回転体(62)と、該回転体(62)の上面に立設させた駆動用突起(62a)を挿入すると共に座板A(2)又は座板B(3)の一方に左右方向へ穿設させた溝部(21)とから少なくとも成されることにより、簡単な構造で座板A(2)と座板B(3)が容易に且つ自動的に前後方向にすれ違い、左右の大腰筋を楽に鍛えることが可能となり、歩幅が広がり、姿勢が良くなると共に歩行中のつまずきが防止出来るものとなる。
図1〜図3は本考案の実施形態を示す図であり、これに基づき説明する。(1)は事務用の椅子本体であり、椅子本体(1)の座部が平らなものを用いるのが好ましい。尚、前記椅子本体(1)としては、事務用のものが好ましいが、これに限定されるものではない。(2)は椅子本体(1)の座部上方に配置した座板Aであり、(3)は椅子本体(1)の座部上方に配置した座板Bであり、前記座板A(2)と座板B(3)は互いに前後方向にすれ違い可能に配置されている。(4)は座板A(2)と座板B(3)が前後方向にすれ違うための前後移動手段であり、該前後移動手段(4)としては、座板A(2)と座板B(3)に渡って図3のように配置すると共に揺動自在な金属製の作動杆(41)と、該作動杆(41)の中央からリベット(42a)を取付けて上面で軸支すると共に後述する基台(5)に立設した金属製の支持部材(42)と、座板A(2)と座板B(3)の底面に取付けた複数個の車輪である転動部材(43)と、その転動部材(43)を前後方向に案内すると共に前記基台(5)の上面に設けた溝部であるガイド部材(44)と、前記作動杆(41)の両端に穿設した長穴(41a)に挿入して摺動可能であると共に前記座板A(2)と座板B(3)の底面にそれぞれ取付けたピン(45)と、前記基台(5)の上面に立設する突起(51)へ一端を取付けると共に他端を前記作動杆(41)へ取付けたバネ(46)とから成されている。尚、前記バネ(46)は、図3に示すように座板A(2)側に取付けられているが、座板B(3)側にも取付けたものとしても良い。又、前記作動杆(41)と前記支持部材(42)を設けず、座板A(2)と座板B(3)が前後移動する際に片側ずつ移動可能なものとしても良い。(5)は座板A(2)と座板B(3)を合せた大きさよりも若干大きめの基台であり、該基台(5)は椅子本体(1)の座部に固定されている。尚、前記座板A(2)と座板B(3)及び基台(5)の材質としては、木製や合成樹脂製が好ましいが、他の材質を用いても良い。又、前記転動部材(43)は車輪に限定されるものではない。更に前記基台(5)は必ずしも必要ではない。
図4は本考案品に駆動手段(6)を備え、前後移動手段(4)が自動的に作動する構造を示すものである。これは前記実施形態と比べ、座部が平らな椅子本体(1)の座部上面にコの字状の溝を有する金属製のガイド部材(44)を、座板A(2)と座板B(3)に取付けた転動部材(43)に合せて配置固定させている。従って、基台(5)は不要であるが、前記バネ(46)の一端を取付けるための突起(51)は、椅子本体(1)の座部に直接立設させる。また駆動手段(6)を備えた以外の他の部品は略同じである。この駆動手段(6)について詳細に説明すると、椅子本体(1)の座部下方に配置したモーター(61)と、該モーター(61)の軸先端に固定して回転駆動する円板状の回転体(62)と、その回転体(62)の上面に立設させた駆動用突起(62a)などから駆動手段(6)が成されており、且つ前記座板A(2)の底面に穿設させた溝部(21)には、前記駆動用突起(62a)が挿入されて、前記座板A(2)を前後移動させる機構である。尚、前記モーター(61)の取付位置を左側に配置させて、座板B(3)の底面に溝部を穿設し、座板B(3)側を直接に移動させるようにしても良い。尚、前記回転体(62)の形状は円板状に限定されるものではない。
次に本考案の作用について説明する。先ず始めに、尻を座板A(2)と座板B(3)に跨って乗せる。そして、一方の膝を前に出すと、例えば座板A(2)が前に出ると、座板B(3)は後に下がる。この時、座板A(2)は4つの転動部材(43)がガイド部材(44)内部に沿って前に出ると共に作動杆(41)は中央のリベット(42a)を中心にして回される。作動杆(41)が回ると、座板B(3)側の作動杆(41)の先端が後方へ回り、長穴(41a)に挿入したピン(45)は後方へ押されることにより、座板B(3)は座板A(2)とすれ違いながら後方に移動するのである。次に、一方の膝を後方に引き、他の膝を前に出すと、座板A(2)が前から後に移動すると共に座板B(3)は座板A(2)とすれ違いながら後方から前方へ移動するのである。このように膝を前後運動させれば、座板A(2)と座板B(3)は絶えず前後方向にすれ違いながら移動するので、左右の骨盤が前後されることになる。従って、座った状態で膝と腰を動かしてツイスト運動を行えば、大腰筋が鍛えられるものとなるのである。尚、椅子本体(1)の座部から立ち上がると、座板A(2)と座板B(3)はバネ(46)によって元の位置に戻されて並設される。
図5は駆動手段(6)を備えた自動前後移動可能な本考案の作用を示す図であり、これについて説明する。先ず始めに尻を座板A(2)と座板B(3)に跨って乗せる。次に図示しないスイッチを入れてモーター(61)を回転させる。モーター(61)が回転して、回転体(62)が回転駆動すると、その上部に立設した駆動用突起(62a)が図5(a)に示す矢印のように回転すると、駆動用突起(62a)は、座板A(2)の底面に穿設した溝部(21)内部を摺動しながら溝部(21)が図中の矢印のように手前(図中下方を前側とする)に押出される。従って、前記座板A(2)は図中白抜き矢印のように前へ移動すると共に座板B(3)は座板A(2)とすれ違いながら後方に移動するのである。この時の座板B(3)は、前記座板A(2)が前へ移動することにより、作動杆(41)は中央のリベット(42a)を中心にして座板B(3)側の先端が図中の矢印のように後方へ回されることにより、長穴(41a)に挿入したピン(45)も後方に押される。従って、座板B(3)の底面に取付けられたピン(45)は長穴(41a)に沿って後方へ移動するため、座板B(3)は図中白抜き矢印のように後へ自動的に移動するのである。
その後、更にモーター(61)が回転されて、駆動用突起(62a)の位置が前側から左側に来ると、座板A(2)は前から後に向かって細線位置に戻され、座板B(3)は後から前に向かって細線位置に戻されて、座板A(2)と座板B(3)が並ぶのである。更にモーター(61)が回転され、駆動用突起(62a)の位置が図5(b)に来ると、座板A(2)は後へ向かって最後端まで行き、座板B(3)は前へ向かって最前端まで押出されるのである。その後、モーター(61)の回転に伴って、駆動用突起(62a)の位置が後側から右側に来ると、座板A(2)と座板B(3)が並び、更に座板A(2)と座板B(3)が移動することにより、図5(a)の状態に来るのである。このようにモーター(61)の回転によって、座板A(2)と座板B(3)は自動的に前後移動が繰返されるのである。従って、尻を座板A(2)と座板B(3)に跨って乗せた後、図示しないスイッチを入れてモーター(61)を回転させるだけで、左右の大腰筋などを楽に鍛えるための役に立つものとなるのである。
本考案は事務用の椅子だけに限らず、座椅子などにも利用することができる。更に人が座れる状態のものであれば、椅子に限らず他の座部に本考案品を取付けて利用しても良い。
本考案の要部部品を示す斜視図である。 本実施形態の要部横断面を示す説明図である。 本実施形態の作動杆を支持部材から外して下方から見た説明図である。 本実施形態の駆動手段が取付けられた状態を示す説明図である。 本実施形態の駆動手段により座板ABが前後移動してすれ違う状態を示す説明図である。
符号の説明
1 椅子本体
2 座板A
21 溝部
3 座板B
4 前後移動手段
41 作動杆
42 支持部材
43 転動部材
44 ガイド部材
5 基台
6 駆動手段
61 モーター
62 回転体
62a 駆動用突起

Claims (5)

  1. 椅子本体(1)の座部に、座板A(2)と座板B(3)を2つ並設し、該座板B(3)と前記座板A(2)が前後方向にすれ違うための前後移動手段(4)を具備したことを特徴とする座板の前後移動可能な椅子。
  2. 前記座板A(2)と前記座板B(3)が、前記椅子本体(1)に固定する基台(5)との間に前記前後移動手段(4)を介して連動される請求項1記載の座板の前後移動可能な椅子。
  3. 前記前後移動手段(4)が、前記座板A(2)と前記座板B(3)に渡って配置すると共に揺動自在な作動杆(41)と、該作動杆(41)の中央を軸支すると共に前記基台(5)に立設する支持部材(42)と、前記座板A(2)と前記座板B(3)に取付けた複数個の転動部材(43)と、その転動部材(43)を前後方向に案内すると共に前記基台(5)の上面に設けたガイド部材(44)とから少なくとも成された請求項1又は2記載の座板の前後移動可能な椅子。
  4. 前記前後移動手段(4)に駆動手段(6)が設けられた請求項1、2又は3記載の座板の前後移動可能な椅子。
  5. 前記駆動手段(6)が、モーター(61)で回転駆動する回転体(62)と、該回転体(62)の上面に立設させた駆動用突起(62a)を挿入すると共に前記座板A(2)又は前記座板B(3)の一方に左右方向へ穿設させた溝部(21)とから少なくとも成された請求項4記載の座板の前後移動可能な椅子。
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