JP3120825U - 吸気制御構造を改良したエアポンプ - Google Patents

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田中 黄
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Abstract

【課題】底部から吸気する吸気構造により、吸気をスムーズに進行させると同時に、排気時の密閉性が良好になる吸気制御構造を改良したエアポンプを提供する。
【解決手段】吸気制御構造を改良したエアポンプはモーターMに駆動され、かつ設置座ユニット、気嚢ユニット30、昇降連動ユニット、吸気制御弁と排気ユニットを備え、そのうち気嚢ユニット30は設置座ユニットに配置されかつ気室と気体通過部を形成する気嚢を有し、昇降連動ユニットはモーターMの駆動により回転し、かつ気嚢ユニット30の気嚢を連動させる連動部と吸気孔とを有し、吸気制御弁は気嚢ユニット30の気体通過部と昇降連動ユニットの吸気孔とにおいて作動可能であるように配置され、排気ユニットは気嚢ユニット30の気嚢に空気を排出させることが可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、エアポンプに関し、詳しく言えば吸気制御構造を改良したエアポンプに関するものである。
周知のエアポンプは、内部に若干の気室を形成する気嚢ユニットと、気室に繋がる排気孔と吸気孔を有する隔離板と、排気孔と吸気孔に対応して別々に排気弁と吸気弁を有する排気制御弁と、排気弁と吸気弁に別々に対応する排気孔と吸気孔を有するクランクユニットとを備え、そのうち気嚢ユニットはモーターの駆動を受けて作動し、吸気孔により気体を吸入する。
しかし、上述のエアポンプは部品が比較的多く、構造が非常に複雑であるため、エアポンプの製造と組立が困難になると同時にコストが増加する。したがってこのようなエアポンプは使用に不便な点があるだけでなく、コストを確実に削減することができない。
本考案の主な目的は、底部から吸気する吸気構造の設計を採用することにより、吸気をスムーズに進行させることが可能であると同時に、排気時の密閉性が良好になる吸気制御構造を改良したエアポンプを提供することである。
本考案のもう一つの目的は、吸気構造の配置を簡略化可能である吸気制御構造を改良したエアポンプを提供することである。
上述の目的を達成するために、本考案による吸気制御構造を改良したエアポンプはモーターに駆動され、かつ設置座ユニット、気嚢ユニット、昇降連動ユニット、吸気制御弁と排気ユニットを備え、そのうち気嚢ユニットは設置座ユニットに配置されかつ気室と気体通過部を形成する気嚢を有し、昇降連動ユニットはモーターの駆動により回転し、かつ気嚢ユニットの気嚢を連動させる連動部と吸気孔とを有し、吸気制御弁は気嚢ユニットの気体通過部と昇降連動ユニットの吸気孔とにおいて作動可能であるように配置され、排気ユニットは気嚢ユニットの気嚢に空気を排出させることが可能である。
以下、実施例と図面に基づき本考案の構造と効果を詳細に説明する。
図1から図6に示すのは本考案の一実施例による吸気構造を改良したエアポンプである。エアポンプはモーターMの回転軸M2の駆動により回転し、かつ下記のものを備える。
基座10は収容室12を形成する座体11と、モーターMの回転軸M2を装着するための穿孔14と、三つの固定部19とを有する。かつ基座10は二つのボルトB1によりモーターMに固定される。
カバー20は基座10の座体11と取り組む座体21、座体21の所定の位置に別々に形成される三つの固定部29と三つの気嚢設置部23を有する。
そのうち基座10とカバー20は設置座ユニットを構成可能である。
気嚢ユニット30は連結板31と、連結板31に連接するようにカバー20の気嚢設置部23に配置されかつ内部に気室34が形成される三つの気嚢33と、クランク連結部35と、吸気制御弁37と、気体通過部38とを有する。吸気制御弁37は気嚢33に連接するように配置され、かつ中空の環状を呈する通気弁である。
クランク40は軸連結部42を有する軸部41と、軸部41に連接しかつ気嚢33のクランク連結部35にしっかり配置される三つの連動部43を有し、連動部43は頂端にヘッド部45を有し、ヘッド部45は吸気制御弁37とフック38の間に係止され、かつヘッド部45の間の外周に若干の通気孔46を有する。また連動部43はヘッド部45に吸気制御弁37に突き当たる接触面48が形成される。
駆動回転ユニット50はモーターMの回転軸M2に連接しかつ駆動、回転が可能である回転座51と、回転座51に斜めに配置される駆動回転軸53と、クランク40の軸連結孔42に配置されかつ回転可能であるローラー55とを有する。
そのうち駆動回転ユニット50とクランク40は昇降連動ユニットを構成可能である。
隔離板70は気嚢ユニット30の連結板31上方に配置される板体71と、気嚢ユニット30の気室34に繋がる三つの排気孔72と、蓋板20のカバーの固定部29に対応する三つの固定部79とを有する。
排気制御弁80は隔離板70に配置される膜81と、弧状を呈しかつ隔離板70の排気孔72に対応するように環状で配列される三つの排気弁82とを有し、排気弁82の両端は排気制御弁80の径方向に沿い排気制御弁80の軸心へ所定の距離まで伸びる。
排気キャップ90は板体91と、排気制御弁80の排気弁82に繋がる排気室92と、三つの弁接触部93と、排気室92に繋がる排気孔95と、三つの固定部99とを有する。
前記隔離板70、排気制御弁80と排気キャップ90は排気ユニットを構成可能である。
また三つのボルトB3を排気キャップ90、排気制御弁80、隔離板70とカバー20の固定部99、89、79、29に貫通させ、基座10の固定部19にしっかり締め付ければ組立作業が完了する。
本実施例の実施と作動についての説明は次の通りである。
図5に示すように、モーターMが昇降連動ユニットの駆動回転ユニット50を駆動し、駆動回転軸53によりクランク40を斜めに回転させる際、クランク40の連動部43は気嚢33を連動させると同時に上下に作動する。
図5に示すように、気嚢ユニット30のうちの一つの気嚢33が下向きに作動する。即ち吸気を進行させる際、排気制御弁80の排気弁82は引力により密閉されるため、空気を気嚢ユニット30の気室34に吸入するか或いは気嚢ユニット30の気室30から空気を排出することが発生せず、吸気制御弁37は持ち上がり、対応するクランク40のヘッド部45から分離するため、吸気孔46から気室34に空気を吸入することが可能である。
逆に図6に示すように、気嚢ユニット30のうちの一つの気嚢33が上向きに作動する際、吸気制御弁37は空気の圧迫を受け、連結部43のヘッド部45に突き当たるため、吸気孔46と気室34の間は阻隔状態を呈し、気室34の気体は吸気孔46から吸入されたり排出されたりすることなく、隔離板70の排気孔72から排気制御弁80の排気弁82を経由し排気キャップ90の排気室92へ流れ、排気孔95から流れる。
図7と図8に示すように、本考案のもう一つの実施例によるエアポンプは前述の実施例と大体同じであるが、さらに三つの吸気制御弁60Aを含む。その違いは次の通りである。
クランク40Aは孔状を呈する弁連接部47Aと、その内部に形成される若干の吸気孔46Aとを有し、吸気制御弁60Aはクランク40Aの弁連接部47Aに入り込むように固定されるクランク固定部61Aと、弾性的変形が可能であるようにクランク40Aの吸気孔46Aに配置される通気弁63Aとを有する。
図9に示すように、吸気の際にクランク40の吸気孔46Aは空気を吸入するのに用いられ、吸気制御弁60Aに突き当たる通気弁63Aは弾性的変形をするため、空気を吸入することが可能である。逆に図10に示すように排気の際に吸気制御弁60Aの通気弁63Aはクランク40Aの吸気孔46Aに被るように配置されるため、空気を上方から排出することが可能である。
図11と図12に示すように、本考案の又もう一つの実施例によるエアポンプは前述の実施例と大体同じである。その違いは次の通りである。
クランク40Bは孔状を呈する弁連接部47Bと、その内部に形成される吸気孔46Bとを有し、吸気制御弁60Bは弾性的変形が可能であるようにクランク40Bの吸気孔46Bに配置される通気弁63Bと、通気弁63Bに形成される三つの突出部65Bとを有する。
図13に示すように、吸気の際にクランク40Bの吸気孔46Bは空気を吸入するのに用いられ、吸気制御弁60Bに突き当たる通気弁63Bは上に移動し、突出部65Bを変形させ、隙間を生成するため吸気を吸入することが可能である。逆に図14に示すように、排気の際に吸気制御弁60Bは空気の圧迫を受け、下へ移動し、その結果通気弁63Bはクランク40Bの吸気孔46Bに被さるように配置される。
以上の実施例では、昇降連動ユニットは係合方法、または接着剤、爪またはリベットなどによる方法で気嚢ユニットに連接し、それを連動させることが可能である。
上述したものをまとめてみると、本考案の特徴は次の通りである。
1.本考案による吸気制御構造を改良したエアポンプは底部から吸気する吸気構造の設計を採用するため、吸気をスムーズに進行させることが可能なだけでなく、排気時の密閉性が良好になる。
2.本考案による吸気制御構造を改良したエアポンプは吸気構造の配置を簡略化可能である
本考案の実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプを分解した状態を示す斜視図である。 本考案の実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプを分解した状態を示す断面図である。 本考案の実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの一部分を分解した状態を示す斜視図である。 本考案の実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの一部分を分解した状態を示す断面図である。 本考案の実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの組立後の状態を示す断面図である。 本考案の実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの作動状態を示す模式図である。 本考案のもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの一部分を分解した状態を示す斜視図である。 本考案のもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの一部分を分解した状態を示す断面図である。 本考案のもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの組立後の状態を示す断面図である。 本考案のもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの作動状態を示す模式図である。 本考案のまたもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの一部分を分解した状態を示す斜視図である。 本考案のまたもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの一部分を分解した状態を示す断面図である。 本考案のまたもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの組立後の状態を示す断面図である。 本考案のまたもう一つの実施例による吸気制御構造を改良したエアポンプの作動状態を示す模式図である
符号の説明
10 基座、11 座体、12 収容室、14 穿孔、19 固定部、20 カバー、21 座体、23 気嚢設置部、29 固定部、30 気嚢ユニット、31 連結板、33 気嚢、34 気室、35 クランク連結部、37 吸気制御弁、38 気体通過部、40、40A クランク、41 軸部、42 軸連結孔、43 連動部、45 ヘッド部、46、46A、46B 吸気孔、47A、47B 弁連接部、48 接触面、50 駆動回転ユニット、51 回転座、53 駆動回転軸、55 ローラー、60A 吸気制御弁、61A クランク固定部、63A、63B 通気弁、65B 突出部、70 隔離板、71 板体、72 排気孔、79 固定部、80 排気制御弁、81 膜、82 排気弁、89 固定部、90 排気キャップ、91 板体、92 排気室、93 弁接触部、95 排気孔、99 固定部、B1 ボルト、B3 ボルト、M モーター、M2 回転軸

Claims (4)

  1. モーターの駆動を受ける吸気制御構造を改良したエアポンプであって、
    設置座ユニットと、
    設置座ユニットに配置されかつ気室および気体通過部を形成する気嚢を有する気嚢ユニットと、
    モーターの駆動により回転し、かつ気嚢ユニットの気嚢を連動させる連動部と吸気孔とを有する昇降連動ユニットと、
    気嚢ユニットの気体通過部と昇降連動ユニットの吸気孔とにおいて作動可能であるように配置される吸気制御弁と、
    気嚢ユニットの気嚢に空気を排出させることが可能である排気ユニットと、
    を備えることを特徴とする吸気制御構造を改良したエアポンプ。
  2. 吸気制御弁は気嚢ユニットに配置されることを特徴とする請求項1に記載の吸気制御構造を改良したエアポンプ。
  3. 吸気制御弁は昇降連動ユニットに入り込むように配置され、かつ通気弁を有することを特徴とする請求項1に記載の吸気制御構造を改良したエアポンプ。
  4. 吸気制御弁は昇降連動ユニットにおいて浮動するように配置され、かつ突出部を有することを特徴とする請求項1に記載の吸気制御構造を改良したエアポンプ。




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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008105414A1 (ja) * 2007-02-26 2008-09-04 Mitsumi Electric Co., Ltd. ダイヤフラムを使用するポンプ
WO2008108229A1 (ja) * 2007-03-05 2008-09-12 Mitsumi Electric Co., Ltd. ダイヤフラムを使用するポンプ
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