JP3120603U - 食品の包装袋用検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 食品の包装袋の漏洩検査を簡単にかつ確実に、しかもこれを低コストで実施することができるようにして、より安全な食品を需用者に提供できる検査装置を提供すること。
【解決手段】 食品が流体と一緒に封入されて膨らんだ袋状の被検査体Wを挟むように当該被検査体Wの両側に配置された一対のクランプ手段10,20と、片方のクランプ手段10を被検査体Wに押付けて被検査体Wを変形させる当該クランプ手段10,20の駆動手段30と、クランプ手段10,20の少なくとも移動距離を検出する移動状態の検出手段40を備え、前記一対の前記クランプ手段10,20により挟んだ袋状被検査体Wを片方のクランプ手段10で押して変形させるとき、当該片方のクランプ手段10の移動状態を前記検出手段40によって検出し、この検出によって被検査体Wのピンホールや溶着不良の有無を判別するようにしたこと。
【選択図】図1
【解決手段】 食品が流体と一緒に封入されて膨らんだ袋状の被検査体Wを挟むように当該被検査体Wの両側に配置された一対のクランプ手段10,20と、片方のクランプ手段10を被検査体Wに押付けて被検査体Wを変形させる当該クランプ手段10,20の駆動手段30と、クランプ手段10,20の少なくとも移動距離を検出する移動状態の検出手段40を備え、前記一対の前記クランプ手段10,20により挟んだ袋状被検査体Wを片方のクランプ手段10で押して変形させるとき、当該片方のクランプ手段10の移動状態を前記検出手段40によって検出し、この検出によって被検査体Wのピンホールや溶着不良の有無を判別するようにしたこと。
【選択図】図1
Description
本考案は食品を包装した包装袋用の検査装置に関する。
食品の袋状包装体、例えば、あんぱんなどの調理パンは、ポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂などの合成樹脂フィルムによってパンを包み、合成樹脂フィルムの開放縁を溶着し、必要に応じて紫外線照射滅菌することによって包装されている。
このような食品の袋状包装では、さらに、包装袋を構成する合成樹脂フィルムに中身が張り付かないように包装袋内部に不活性ガスや空気や水などの液体からなる流体を封入し、個々の包装ごとに、賞味期間又は消費期限の間一定の膨らみを維持することができるどうかを、封入流体の洩れに基づきピンホールが有るか無いか、或は、溶着不良が有るか無いかを検査している。
しかし、この検査は、作業者が包装袋を一個ずつ手で押し袋から流体の洩れがあるかどうかを、その作業者の感と経験とによって実行されているため、かなり熟練しないと、ピンホールがあったり溶着不良のある包装袋を選別することが困難である。
なお、包装袋などにおけるピンホールや溶着不良などを検査する装置は過去に多数提案されている(例えば特許文献1及び2を参照)。しかしながら、これらは、被検査体を押し、漏洩したガスをガス検出部によって検出したり、被検査体の両側に配置された電極を静電容量測定器に接続し、被検査体のピンホールや漏れの発生する被検査端部を一方の電極板と接続したステンレス容器内に満たした塩水に浸漬して両電極板の間で測定される静電容量とピンホールや漏れのない測定値と比べたりすることで、ピンホールや洩れの有無を検査しているため、複雑な構造で高価な検査専用機械であって、かなりの設備コストを必要とするので、個々の商品単価が低いパンなどの食品製造分野での包装袋の検査には向いていない。
特許公開2004−257917号公報
特許公開平09−99925号公報
本考案は、以上のような現状に鑑み、食品の包装袋の漏洩検査を簡単にかつ確実に、しかもこれを低コストで実施することができるようにして、より安全な食品を需用者に提供できる検査装置を提供することを、その課題とする。
上記の課題を解決することを目的としてなされた本考案包装袋用の検査装置の構成は、食品が流体と一緒に封入されて膨らんだ袋状の被検査体を挟むように当該被検査体の両側に配置された一対のクランプ手段と、片方のクランプ手段を被検査体に押付けて被検査体を変形させる当該クランプ手段の駆動手段と、クランプ手段の少なくとも移動距離を検出する移動状態の検出手段を備え、前記一対の前記クランプ手段により挟んだ袋状被検査体を片方のクランプ手段で押して変形させるとき、当該片方のクランプ手段の移動状態を前記検出手段によって検出し、この検出によって被検査体のピンホールや溶着不良の有無を判別するようにしたことを特徴とするものである。
本考案は、上記構成において、クランプ手段の少なくとも被検査体との当接側をポーラスな多孔質体で形成し、洩れる流体を流通させるようにするとよい。また、前記クランプ手段の少なくとも一方を、被検査体に相対する圧接面を凹球面に形成したものとすることができる。
本考案包装袋用の検査装置は、食品が流体と一緒に封入されて膨らんだ袋状の被検査体を挟むように当該被検査体の両側に配置された一対のクランプ手段と、片方のクランプ手段を被検査体に押付けて被検査体を変形させる当該クランプ手段の駆動手段と、クランプ手段の少なくとも移動距離を検出する移動状態の検出手段とからなり、前記一対の前記クランプ手段により挟んだ袋状被検査体を片方のクランプ手段で押して変形させるとき、当該片方のクランプ手段の移動状態を前記検出手段によって検出し、この検出によって被検査体のピンホールや溶着不良の有無を判別するようにしたから、ピンホールや溶着不良のある包装袋を発見するための検査を簡単にかつ確実に、しかも低コストで実施することができ、より安全な食品を需用者に提供できる。
即ち、被検査体をクランプ手段の間に配置し、片方のクランプ手段を駆動手段によって被検査体に押付けることによって、当該クランプ手段の移動状態の検出手段によりそのクランプ手段の移動速さと移動距離を検出できるので、この検出による移動速さや距離の値が一定値内又は許容範囲にある包装袋は所定の溶着がなされ、ピンホールがないと判断することができる。
この検査装置では、クランプ手段を多孔質材から形成すると、被検査体からの流体が漏れても、この流体をクランプ手段の多孔質部を通して逃がすことできるため、ピンホールや接着不良がクランプ手段と対面する部位にあっても、それを検出することができる。このことは、被検査体をクランプ手段に挟むとき、方向性がないことを意味する。そして、熟練技術を必要とせず一定水準の検査を行うことができるため、一定品質の包装された商品を需要者に供給することができる。
上記の構成において、クランプ手段の少なくとも一方を、被検査体に相対する圧接面を凹球面に形成したものとすれば、封入されている流体の量が少ない袋状包装体であっても、その流体の洩れ検査を確実に実施することができる。
次に、添付図を参照して、本考案検査装置の実施形態の一例を説明する。添付図において、図1は被検査体をセットした状態の本考案検査装置の正面図、図2は図1に示す検査装置の検査状態の一例を示す正面図、図3は図1に示す検査装置の検査状態の他の例を示す正面図である。
実施形態の一例として説明する本考案検査装置は、パンなどの食品を空気や水などの流体と一緒に包装した包装袋に対するもので、封入流体を介して一定の膨らみ状態に保持されることを阻害するピンホールや溶着不良の有無を検査するためのものである。
本考案検査装置は、図1に示すように、被検査体Wの上,下両側に圧接される一対のクランプ手段10,20と、ここでは上方のクランプ手段10を下方のクランプ手段20に向かって降下移動させるシリンダなどの駆動手段30と、クランプ手段10の移動速さと移動距離を検出する移動状態の検出手段40とを備えている。
上下のクランプ手段10と20は、支持体50に担持させて配置される。支持体50は、正面から見て略逆U字状の上部支持体51とこの上部支持体51をその下部において支持する下部支持体52とからなっている。
ここで、下方のクランプ手段20は下部支持体52に不動に固定されている。また、上方のクランプ手段10はシリンダなどの直線移動の駆動手段30に支持され上下動可能に配置されている。可動側のクランプ手段10における接触面11は、ここでは凹球面に形成されている一方、固定側クランプ手段20はフラットな平面に形成されている。そして、上下のクランプ手段10と20は、被検査体Wがパンを入れた包装袋(以下、包装袋Wともいう)の場合、包装袋Wの内部から漏れた気体を流通させることができる多孔質材、例えば多孔質のセラミックから構成されている。
駆動手段30は、例えば空気圧シリンダからなり、図2及び図3に示すように、ロッド31を支持体50における上部支持体51を貫通させた状態でケース32が上部支持体51に担持されている。そして、可動側のクランプ手段10は、下部支持体52にある静止側のクランプ手段20に対面して配置されていると共に、空気圧シリンダ30のロッド31に取付けられていることにより、空気圧シリンダ30の作動によって静止側のクランプ手段20に対して接近及び離間することができるように構成されている。駆動手段30は、空気圧シリンダのほか、モータシリンダやピニオン・ラックの組合せ機構、送りネジ機構などの直線運動する駆動手段を用いることができる。
クランプ手段10の移動状態の検出手段40は、空気圧シリンダ30のロッド31の移動速さと移動距離を目視により検出することによって、可動側のクランプ手段10の移動速さと移動距離を判別するものである。ここでは、ロッド31の上端に固定された指針41と上部支持体51に胆持された目盛り部材42により検出手段40を形成している。この検出手段40は、指針41と目盛り部材42を、一例としてリニアエンコーダ(図示せず)に組み込み、指針41の移動状態(速さと距離)を機械-電気的に検出するようにしてもよい。
被検査体であるパンを包装した包装袋Wは、前述のように、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などからなる合成樹脂フィルムによって菓子パンをピロー包装したもので、空気や不活性ガスなどの気体が一緒に封入されている。包装袋Wには、気体と一緒に封入された上記パンのほか、カン天やコンニャクなどのように水などの液体と一緒に封入されたものもある。
この包装袋Wの検査は、溶着が終わった被検査体である包装袋Wを、静止側のクランプ手段20の上に載せ、駆動手段である空気圧シリンダ30を作動させ、図2に示すように、可動側のクランプ手段20を包装袋Wに押し当てることで開始する。
空気圧シリンダ30のロッド31をさらに伸張させると、図3に示すように、可動側のクランプ手段10が包装袋Wを押圧し、封入流体を圧縮するので、ロッド31の反対端にある指針40が目盛り部材42の目盛り上を下降する。
包装袋Wにピンホールや溶着不良などが存在し、この袋Wの内部気体が抜けると、指針41の下降速度が速くなり、下降距離も長くなるので、検査者はこの場合の被検査体Wを不合格品と判断することができる。この点は内部封入流体が液体の包装袋においても同様である。
ピンホールや溶着不良がないと、指針41の下降速度は遅く、また下降距離も短くなるので、包装袋Wは所定の膨らみ(容量)を保持した密封状態にある合格品と判断することができる。
ピンホールや溶着不良と認められた被検査体Wの封入気体がクランプ手段で押圧されて洩れる状態における指針41の移動の速さと移動距離を良,不良の判別基準とておけば、新たに検査する被検査体Wの指針41の下降速さと移動距離を観察して包装の良否判定を行うことができるので、より迅速かつ確実な検査を行うことができる。
本考案検査装置において、可動側のクランプ手段10が被検査物Wに押付けられたときに、被検査体Wの封入気体がピンホールや溶着不良によって抜けても、クランプ手段10と20を多孔質材から形成しておけば、ピンホールや溶着不良部がクランプ手段10,20との対面部位にあっても、洩れる気体などの流体がこれらのクランプ手段10と20を通って逃げるので、被検査体Wは押圧力で収縮し、より精密な検査をおこなうことができる。
また、可動側のクランプ手段10が被検査体Wに圧着したときに、可動側のクランプ手段10における被検査体Wに対する接触面21を凹球面に形成しておくと、可動側のクランプ手段10が被検査体Wの輪郭に倣って接触するので、被検査体Wを均一に押すことができる。これにより被検査体Wに封入されている気体などの流体が少なくても、被検査体Wの漏洩検査を確実に行うことができる。
上述したように、本考案検査装置は、パンのような食品を包装した包装袋を一定の品質(洩れがない)に保持されているかどうかを検査することができるので、従来のように感や経験に頼る検査では不可能であった均質な検査を実行することができる。しかもそのための装置の構造は簡単で、製作コストが低いため、需用者により安全な食品を確実にかつ低コストで提供することが可能になる。
以上説明した実施の形態において、可動側のクランプ手段10における被検査体Wとの接触面は、包装袋の輪郭に対応して凹球面に形成したが、例えばフラットな平面に形成したり、被検査体Wの輪郭に対応させた当接面形状にするなど、被検査体Wの種類に応じて任意の形状に形成することができる。また、可動側のクランプ手段10との空気圧シリンダ30のロッド31との間をフレキシブル連結して、可動側クランプ手段10がより精密に被検査体Wに倣って圧接されるようにするなど、本考案を逸脱しない範囲での変更や改良などを行うことができる。
10,20 クランプ手段
30 空気圧シリンダ(駆動手段)
31 ロッド
32 ケース
40 移動状態の検出手段
41 指針
42 目盛り部材
50 支持体
51 上部支持体
52 下部支持体
W 被検査体(包装袋)
30 空気圧シリンダ(駆動手段)
31 ロッド
32 ケース
40 移動状態の検出手段
41 指針
42 目盛り部材
50 支持体
51 上部支持体
52 下部支持体
W 被検査体(包装袋)
Claims (4)
- 食品が流体と一緒に封入されて膨らんだ袋状の被検査体を挟むように当該被検査体の両側に配置される一対のクランプ手段と、片方のクランプ手段を被検査体に押付けて被検査体を変形させる当該クランプ手段の駆動手段と、クランプ手段の少なくとも移動距離を検出する移動状態の検出手段を備え、前記一対の前記クランプ手段により挟んだ袋状被検査体を片方のクランプ手段で押して変形させるとき、当該片方のクランプ手段の移動状態を前記検出手段によって検出し、この検出に基づき被検査体のピンホールや溶着不良の有無を判別するようにしたことを特徴とする包装袋用の検査装置。
- 片方のクランプ手段の移動状態は、移動距離及び/又は移動速さを検出手段の目視により、又は、検出手段の機械-電気的検出により判別するようにした請求項1の検査装置。
- クランプ手段の被検査体との当接面を多孔室質材で形成し、被検査体から洩れる流体が前記多孔質材を通るようにした請求項1又は2の包装袋用の検査装置。
- クランプ手段の少なくとも一方は、被検査体に相対する圧接面を凹球面に形成した請求項1〜3のいずれかの検査装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006000452U JP3120603U (ja) | 2006-01-26 | 2006-01-26 | 食品の包装袋用検査装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015072248A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | ライオン株式会社 | チューブ容器のシール部検査用押圧部材、チューブ容器のシール部検査装置、それを用いたチューブ容器のシール部検査方法、並びに、チューブ容器の製造方法 |
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2006
- 2006-01-26 JP JP2006000452U patent/JP3120603U/ja not_active Expired - Fee Related
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