JP3120467U - 機具水平調節座 - Google Patents

機具水平調節座 Download PDF

Info

Publication number
JP3120467U
JP3120467U JP2006000116U JP2006000116U JP3120467U JP 3120467 U JP3120467 U JP 3120467U JP 2006000116 U JP2006000116 U JP 2006000116U JP 2006000116 U JP2006000116 U JP 2006000116U JP 3120467 U JP3120467 U JP 3120467U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
adjustment seat
drive block
seat
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006000116U
Other languages
English (en)
Inventor
▲禮▼賢 劉
信銓 彭
Original Assignee
▲禮▼賢 劉
信銓 彭
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ▲禮▼賢 劉, 信銓 彭 filed Critical ▲禮▼賢 劉
Application granted granted Critical
Publication of JP3120467U publication Critical patent/JP3120467U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M7/00Details of attaching or adjusting engine beds, frames, or supporting-legs on foundation or base; Attaching non-moving engine parts, e.g. cylinder blocks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18568Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
    • Y10T74/18576Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including screw and nut

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Foundations (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Abstract

【課題】特に機具を水平に調節し維持するための機具水平調節座を提供する。
【解決手段】手工具或いは手動方式により駆動ブロック20を回転させると、駆動ブロック20は螺合柱13の動きに連動して位置決め座30を上方へ押し上げ、この上方への移動により上部調節座50の、下部調節座10に対する位置を調節する。この方法によれば、機具の水平度を微調整して、機具のバランスを確実に保持することができる。
【選択図】図4

Description

本考案は、特に機具を水平に調節し維持するための機具水平調節座に関するものである。
一般に機具を使用するときは、振動が発生するが、高精密が要求される機具では、その振動が機具の水平度を狂わせてしまう。故にRC床版や高架床版などに機具を設置する場合、如何にして水平度を維持するのか、機具のバランスを保つのか、或いは作動中の振動による機具の移動や傾きを防ぐのかが極めて重要な課題であった。
前記の問題に鑑み、その後、証書番号第M251069号、出願番号第93202700号「機具防振調節支持固定装置」の台湾特許案が案出された。その技術は、1台或いは複数台の機具の下部における適当な位置に複数の支持固定装置を設置することにより、1台或いは複数台の機具の水平度を調整し維持するものであるので、高精密の機具にも適用でき、振動による移動や傾きを防ぐことができる。
証書番号第M251069号、出願番号第93202700号「機具防振調節支持固定装置」
前記従来の技術は、高架床版の下側におけるねじ柱、上部調節管及び下部調節管により調整を行うものであり、その調整幅は非常に大きい。しかしながらこれでは、高架床版の上側に設置した固定座を直接調節することはできないので、使用上非常に不便であった。
本考案の請求項1は、横向プレートと縦向プレートから成り、該横向プレートに内部に螺合柱を有する、円筒状で中空のガイド管が設けられると共に、該縦向プレートに一組の長穴が形成される下部調節座と、
内部における、前記螺合柱と対応する位置に螺合孔が形成され、該螺合孔の上部に連結孔が形成される、回転可能な駆動ブロックと、
中央に前記駆動ブロックの連結孔と対応する貫通孔が形成される位置決め座と、
ロッド部とヘッド部からなると共に、該ロッド部が前記位置決め座の貫通孔及び連結孔内に挿入され、該ヘッド部が前記位置決め座内に位置するガイドピンと、
前記下部調節座と組み合わされ、底面に前記位置決め座が固設される水平プレートと、該水平プレートの一端から下方へ延出する調節プレートと、該水平プレートの他端から上方へ延出する固定プレートとから成り、該調節プレート上に一組の穴が形成される上部調節座とを有し、
前記穴と長穴にボルトを挿入してナットにより螺合することにより、前記上部調節座と下部調節座とを組み合わせることを特徴とする機具水平調節座を提供するものであり、
本考案の請求項2は、前記駆動ブロックに回転孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載の機具水平調節座を提供するものであり、
本考案の請求項3は、前記上部調節座の固定プレートに一組の孔が形成されることを特徴とする請求項2に記載の機具水平調節座を提供するものであり、
本考案の請求項4は、前記下部調節座がL字形であることを特徴とする請求項3に記載の機具水平調節座を提供するものであり、
本考案の請求項5は、前記駆動ブロックにおける螺合孔の上側のねじ山と下側のねじ山とは逆向きであると共に、該駆動ブロックにおける螺合孔の上側のねじ山と前記ガイドピンのロッド部内のねじ山とは螺合可能であることを特徴とする請求項1に記載の機具水平調節座を提供するものであり、
本考案の請求項6は、前記駆動ブロックの形状は縦断面T字形であり、その一側に前記連結孔と連通する螺合孔が形成されると共に、前記ガイドピンにおける、該螺合孔と対応する位置に螺設孔が形成され、それら螺合孔と螺設孔にボルトが螺嵌することにより、駆動ブロックとガイドピンとを結合させることを特徴とする請求項1に記載の機具水平調節座を提供するものであり、
本考案の請求項7は、更に、前記駆動ブロックの上部に六角ヘッド部が設けられることを特徴とする請求項6に記載の機具水平調節座を提供するものであり、
本考案の請求項8は、横向プレートと一組の長穴を有する縦向プレートから成る下部調節座と、
前記横向プレート上に設置される、内部に貫通孔を有する位置決め座と、
前記位置決め座上に設置される、内部に螺合孔を有すると共に、下側に六角ヘッド部が設けられ、該六角ヘッド部上にボルトを受け入れるための螺合孔が形成される駆動ブロックと、
前記位置決め座と駆動ブロックとの間に設置され、前記六角ヘッド部の螺合孔と対応する位置に螺設孔が形成されるガイドピンと、
前記下部調節座と組み合わされ、底面に中空のガイド管が設けられると共に、該ガイド管の中央に下方へ延出する螺合柱が設けられる水平プレートと、該水平プレートの一端から下方へ延出する調節プレートと、該水平プレートの他端から上方へ延出する固定プレートとから成り、該螺合柱は前記駆動ブロック内の螺合孔に螺嵌されると共に、調節プレート上に一組の穴が形成される上部調節座とを有し、
前記穴と長穴にボルトを挿入してナットにより螺合することにより、前記上部調節座と下部調節座とを組み合わせることを特徴とする機具水平調節座を提供するものである。
本考案は上記の課題を解決するものであり、横向プレートと縦向プレートから成り、該横向プレートに内部に螺合柱を有する、円筒状で中空のガイド管が設けられると共に、該縦向プレートに一組の長穴が形成される下部調節座と、内部における、前記螺合柱と対応する位置に螺合孔が形成され、該螺合孔の上部に連結孔が形成される、回転可能な駆動ブロックと、中央に前記駆動ブロックの連結孔と対応する貫通孔が形成される位置決め座と、ロッド部とヘッド部からなると共に、該ロッド部が前記位置決め座の貫通孔及び連結孔内に挿入され、該ヘッド部が前記位置決め座内に位置するガイドピンと、前記下部調節座と組み合わされ、底面に前記位置決め座が固設される水平プレートと、該水平プレートの一端から下方へ延出する調節プレート及び該水平プレートの他端から上方へ延出する固定プレートから成り、該調節プレート上に一組の穴が形成される上部調節座とを有し、前記穴と長穴にボルトを挿入してナットにより螺合することにより、前記上部調節座と下部調節座とを組み合わせる構成を備えるので、以下に示すような効果がある。
1.調節する時は、工具を回転孔内に挿入し或いは手動により駆動ブロックを回転させて、上部調節座の下側に設けられる位置決め座を昇降させることにより、上部調節座上に設置されている機具を水平状態に微調整できるので、使用上非常に利便性が高い。
2. 本考案は、どのような床版でも取り付けて用いることができるので、使用範囲が非常に広い。
3.本考案は、操作が極めて簡単であるので、誰にでも扱うことができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は本考案に係る機具水平調節座の第1実施例を示す斜視図であり、図2は本考案に係る機具水平調節座の第1実施例を示す分解斜視図であり、図3は本考案に係る機具水平調節座の第1実施例を示す側面断面図であり、図4は本考案に係る機具水平調節座の第1実施例における調節時の状態を示す側面断面図であり、図5は本考案に係る機具水平調節座の第2実施例の側面断面図であり、図6は本考案に係る機具水平調節座の好ましい使用状態を示す斜視図であり、図7は本考案に係る機具水平調節座の第3実施例を示す分解斜視図であり、図8は本考案に係る機具水平調節座の第3実施例における調節時の状態を示す側面断面図であり、図9は本考案に係る機具水平調節座の第4実施例を示す分解斜視図であり、図10は本考案に係る機具水平調節座の第5実施例を示す側面断面図である。
図1乃至3に示すように、本考案の第1実施例の機具水平調節座は、L字形を呈すると共に、横向プレート(11)と縦向プレート(12)から成り、該横向プレート(11)上にRC床版や高架床版などに固定するための一組の孔(111)が形成され、該縦向プレート(12)上に一組の長穴(121)が形成され、更に該横向プレート(11)に内部に螺合柱(113)を有する、円筒状で中空のガイド管(112)が設けられる下部調節座(10)と、
前記ガイド管(112)内に昇降可能に設置され、内部における、前記螺合柱(13)と対応する位置に螺合孔(21)が形成され、一端に螺合孔(21)と連通する連結孔(22)が形成されると共に、外周面に中心に向かって、工具を挿入し全体を回転させるための回転孔(23)が形成される、略円筒状の駆動ブロック(20)と、
中央に前記駆動ブロック(20)の連結孔(22)と対応する貫通孔(31)が形成される位置決め座(30)と、
ロッド部(符号なし)とヘッド部(符号なし)とからなると共に、該ロッド部が前記貫通孔(31)及び連結孔(22)内に挿入され、該ヘッド部が前記位置決め座(30)内に位置する、T字形のガイドピン(40)と、
前記下部調節座(10)と組み合わされ、底面に前記位置決め座(30)が固設される水平プレート(51)と、該水平プレート(51)の一端から下方へ延出する調節プレート(52)と、該水平プレート(51)の他端から上方へ延出する固定プレート(53)とから成り、該調節プレート(52)上に一組の穴(521)が形成される上部調節座(50)とを有し、
前記穴(521)と下部調節座(10)の長穴(121)にボルト(522)を挿入してナット(523)により螺合することにより、前記上部調節座(50)と下部調節座(10)とを組み合わせる(図6を参照)。
図4に示すように、手工具或いは手動方式により駆動ブロック(20)を回転させると、該駆動ブロック(20)は螺合柱(13)の動きに連動して位置決め座(30)を上方へ押し上げ、この上方への移動により上部調節座(50)の、下部調節座(10)に対する位置を調節する。この方法によれば、図6中における機具(60)の水平度を微調整して、機具(60)のバランスを確実に保持することができる。
図5に示すように、本考案の第2実施例は、その殆どの構造が図2に示す第1実施例と同一であるが、駆動ブロック(20A)における螺合孔の上側のねじ山と下側のねじ山とは逆向きであると共に、該駆動ブロック(20A)における螺合孔の上側のねじ山と前記ガイドピン(40A)のロッド部内のねじ山とが螺合可能な点で異なる。尚、駆動ブロック(20A)を回転させ調節した時は、前記第1実施例と同様の効果を達成できる。
図7及び図8に示すように、本考案の第3実施例は、その殆どの構造が図2に示す第1実施例と同一であるが、駆動ブロック(20B)は断面T字形を呈し、該駆動ブロック(20B)とガイドピン(40B)との組み合わせにおいて、その一側に前記連結孔(22)と連通する螺合孔(24)が形成されると共に、前記ガイドピン(40B)における、該螺合孔(24)と対応する位置に螺設孔(41)が形成され、それら螺合孔(24)と螺設孔(41)にボルト(42)が螺嵌することにより、駆動ブロック(20B)とガイドピン(40B)とを結合させる点で異なる.
また、この構成において調整を行う場合は、手工具或いは手動方式により駆動ブロック(20B)を回転させると同時に、ガイドピン(40B)を連動させることにより、駆動ブロック(20B)を螺合柱(13)に対して昇降させることができる。故に、この構成を用いれば、前記第1、第2実施例と同様の効果を達成することができる。
図9に示すように、本考案の第4実施例は、その殆どの構造が図7、8に示す第3実施例と同一であるが、駆動ブロック(20C)の上端に六角ヘッド部(25)が設けられ、該六角ヘッド部(25)上に回転孔(23)及び螺合孔(24)が形成される点で異なる。また、この構成によれば、その螺合孔(24)と螺設孔(41)にボルト(42)を螺嵌させて、駆動ブロック(20B)とガイドピン(40B)とを結合させるので、前記第3実施例と同様の効果を達成することができる。
図10に示すように、本考案の第5実施例は、その殆どの構造が図9に示す第4実施例と同一であるが、上部調節座(50)における水平プレート(51)の下側に中空のガイド管(112A)が設けられ、該水平プレート(51)から下方に向かって位置決め座(13A)が延設されると共に、下部調節座(10)の横向プレート(11)上に、中央に貫通孔(31A)を有する位置決め座(30A)が設置され、更に該位置決め座(30A)上に、内部に位置決め座(13A)が螺嵌される螺合孔(21A)を有する駆動ブロック(20D)が設置され、該駆動ブロック(20D)の下端にボルト(42A)を螺嵌するための螺合孔(24A)を有する六角ヘッド部(25A)が設けられると共に、ガイドピン(40C)が位置決め座(30A)と駆動ブロック(20D)との間に設置され、ガイドピン(40C)における、螺合孔(24A)と対応する位置にボルト(42A)を螺嵌するための螺設孔(41A)が形成される点で異なる。なお、この作動方式によれば、前記第4実施例と同様の効果を達成することができる
本考案に係る機具水平調節座の第1実施例を示す斜視図である。 本考案に係る機具水平調節座の第1実施例を示す分解斜視図である。 本考案に係る機具水平調節座の第1実施例を示す側面断面図である。 本考案に係る機具水平調節座の第1実施例における調節時の状態を示す側面断面図である。 本考案に係る機具水平調節座の第2実施例の側面断面図である。 本考案に係る機具水平調節座の好ましい使用状態を示す斜視図である。 本考案に係る機具水平調節座の第3実施例を示す分解斜視図である。 本考案に係る機具水平調節座の第3実施例における調節時の状態を示す側面断面図である。 本考案に係る機具水平調節座の第4実施例を示す分解斜視図である。 本考案に係る機具水平調節座の第5実施例を示す側面断面図である。
符号の説明
10 下部調節座
11 横向プレート
111 孔
112 ガイド管
112A ガイド管
12 縦向プレート
121 長穴
13 螺合柱
13A 螺合柱
20 駆動ブロック
20A,20B,20C,20D 駆動ブロック
21 螺合孔
21A 螺合孔
22 連結孔
23 回転孔
24 螺合孔
24A 螺合孔
25 六角ヘッド部
25A 六角ヘッド部
30 位置決め座
30A 位置決め座
31 貫通孔
40 ガイドピン
40A,40B,40C ガイドピン
41 螺設孔
41A 螺設孔
42 ボルト
42A ボルト
50 上部調節座
51 水平プレート
52 調節プレート
521 穴
522 ボルト
523 ナット
53 固定プレート
531 孔
60 機具

Claims (8)

  1. 横向プレートと縦向プレートから成り、該横向プレートに内部に螺合柱を有する、円筒状で中空のガイド管が設けられると共に、該縦向プレートに一組の長穴が形成される下部調節座と、
    内部における、前記螺合柱と対応する位置に螺合孔が形成され、該螺合孔の上部に連結孔が形成される、回転可能な駆動ブロックと、
    中央に前記駆動ブロックの連結孔と対応する貫通孔が形成される位置決め座と、
    ロッド部とヘッド部からなると共に、該ロッド部が前記位置決め座の貫通孔及び連結孔内に挿入され、該ヘッド部が前記位置決め座内に位置するガイドピンと、
    前記下部調節座と組み合わされ、底面に前記位置決め座が固設される水平プレートと、該水平プレートの一端から下方へ延出する調節プレートと、該水平プレートの他端から上方へ延出する固定プレートとから成り、該調節プレート上に一組の穴が形成される上部調節座とを有し、
    前記穴と長穴にボルトを挿入してナットにより螺合することにより、前記上部調節座と下部調節座とを組み合わせることを特徴とする機具水平調節座。
  2. 前記駆動ブロックに回転孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載の機具水平調節座。
  3. 前記上部調節座の固定プレートに一組の孔が形成されることを特徴とする請求項2に記載の機具水平調節座。
  4. 前記下部調節座がL字形であることを特徴とする請求項3に記載の機具水平調節座。
  5. 前記駆動ブロックにおける螺合孔の上側のねじ山と下側のねじ山とは逆向きであると共に、該駆動ブロックにおける螺合孔の上側のねじ山と前記ガイドピンのロッド部内のねじ山とは螺合可能であることを特徴とする請求項1に記載の機具水平調節座。
  6. 前記駆動ブロックの形状は縦断面T字形であり、その一側に前記連結孔と連通する螺合孔が形成されると共に、前記ガイドピンにおける、該螺合孔と対応する位置に螺設孔が形成され、それら螺合孔と螺設孔にボルトが螺嵌することにより、駆動ブロックとガイドピンとを結合させることを特徴とする請求項1に記載の機具水平調節座。
  7. 更に、前記駆動ブロックの上部に六角ヘッド部が設けられることを特徴とする請求項6に記載の機具水平調節座。
  8. 横向プレートと一組の長穴を有する縦向プレートから成る下部調節座と、
    前記横向プレート上に設置される、内部に貫通孔を有する位置決め座と、
    前記位置決め座上に設置される、内部に螺合孔を有すると共に、下側に六角ヘッド部が設けられ、該六角ヘッド部上にボルトを受け入れるための螺合孔が形成される駆動ブロックと、
    前記位置決め座と駆動ブロックとの間に設置され、前記六角ヘッド部の螺合孔と対応する位置に螺設孔が形成されるガイドピンと、
    前記下部調節座と組み合わされ、底面に中空のガイド管が設けられると共に、該ガイド管の中央に下方へ延出する螺合柱が設けられる水平プレートと、該水平プレートの一端から下方へ延出する調節プレートと、該水平プレートの他端から上方へ延出する固定プレートとから成り、該螺合柱は前記駆動ブロック内の螺合孔に螺嵌されると共に、調節プレート上に一組の穴が形成される上部調節座とを有し、
    前記穴と長穴にボルトを挿入してナットにより螺合することにより、前記上部調節座と下部調節座とを組み合わせることを特徴とする機具水平調節座。
JP2006000116U 2005-01-18 2006-01-11 機具水平調節座 Expired - Fee Related JP3120467U (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW094200897U TWM271117U (en) 2005-01-18 2005-01-18 Horizontal adjustment base for machine tool

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3120467U true JP3120467U (ja) 2006-04-06

Family

ID=36675633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006000116U Expired - Fee Related JP3120467U (ja) 2005-01-18 2006-01-11 機具水平調節座

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20060169074A1 (ja)
JP (1) JP3120467U (ja)
TW (1) TWM271117U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101468501A (zh) * 2007-12-27 2009-07-01 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 模仁高度可调整的模具
CN114233981B (zh) * 2021-12-08 2023-02-24 珠海格力电器股份有限公司 底脚组件、压缩机和空调器

Also Published As

Publication number Publication date
TWM271117U (en) 2005-07-21
US20060169074A1 (en) 2006-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3120467U (ja) 機具水平調節座
KR20110005132U (ko) 위치조절이 가능한 구조물용 지지장치
JP3186486U (ja) 配管支持金具
KR200458898Y1 (ko) 플로어 패널용 지지유닛의 조인헤드 결합구조
JP2009021731A (ja) 薄型テレビジョンの支持構造
KR200492348Y1 (ko) 팝너트가 체결된 높이조절 지지대
JP5586496B2 (ja) 配線・配管材配設具、配線・配管材配設装置、配線・配管材の配設方法、および配線・配管材配設装置体
KR20150007372A (ko) 선박용 액세스 플로어의 지지장치 및 그 고정방법
JP5956795B2 (ja) 回転工具
JP2009089025A (ja) テレビボード
JP2001140818A (ja) 水平保持固定装置
KR200397233Y1 (ko) 거푸집판 수평 조절장치
JP4515789B2 (ja) ソケット及びアンカーボルトの高さ調整方法
JP2011063433A (ja) エレベータ用レールブラケット
KR200397527Y1 (ko) 카스토퍼 시공장치
KR200432715Y1 (ko) 조립식 패널
KR100887380B1 (ko) 레벨링 볼트
KR200413663Y1 (ko) 장치의 수평을 유지하기 위한 조정 구조체
JP3198290U (ja) ワイヤ放電加工用治具
JP2009132472A (ja) エレベータ敷居受装置
JP3756501B2 (ja) 束体
KR200228439Y1 (ko) 강 유닛용 기저부
KR200476135Y1 (ko) 화장실 칸막이용 지지대
JP6416321B2 (ja) コーナーパネルの取付構造及びコーナーパネル支持部材
JP2020023879A (ja) 床板の隙間調整支持具

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees