JP3118953B2 - 音声信号補間装置 - Google Patents

音声信号補間装置

Info

Publication number
JP3118953B2
JP3118953B2 JP11861192A JP11861192A JP3118953B2 JP 3118953 B2 JP3118953 B2 JP 3118953B2 JP 11861192 A JP11861192 A JP 11861192A JP 11861192 A JP11861192 A JP 11861192A JP 3118953 B2 JP3118953 B2 JP 3118953B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
parameter
parameters
interpolation
subframe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11861192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05316054A (ja
Inventor
幸司 吉田
和行 宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP11861192A priority Critical patent/JP3118953B2/ja
Publication of JPH05316054A publication Critical patent/JPH05316054A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3118953B2 publication Critical patent/JP3118953B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル移動通信等
に利用する音声復号化装置に組み込まれ、音声信号の補
間を行うための音声信号補間装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にディジタル移動通信において
は、劣悪な伝送路品質でも一定以上の音声データの伝送
品質を保持するため、音声符号化データに対してフレー
ム毎の誤り訂正符号化が行われている。しかし、回線ビ
ット誤りがひどく、誤り訂正能力を越えたフレームで
は、誤り訂正復号しても正しい音声データを再生できず
にビット誤りが残留してしまう。そこで従来は誤り訂正
復号処理の過程で誤り検出を行い、誤りが検出されたフ
レームについては、フレーム単位で音声信号補間処理を
行っていた。この音声信号補間処理については、『マイ
ケル・ジェイ・マクローリン、「チャネル・コーディン
グ・フォー・ディジタル・スピーチ・トランスミッショ
ン・イン・ザ・ジャパニーズ・ディジタル・セルラー・
システム(CHANNEL CODING FOR DIGITAL SPEECH TRANSM
ISSION IN THE JAPANESE DIGITAL CELLULAR SYSTEM)」
RCS90−27、電子情報通信学会技術研究報告、V
ol.90、No.293、1990年11月15日発
行』(以下これを文献と称する。)に一例が示されてい
る。
【0003】図は、音声復号化装置に組み込まれた従
来の音声信号補間装置の構成が示されている。図にお
いて、31は受信データに対し誤り訂正復号および誤り
検出を行う誤り訂正復号器、32は音声符号化パラメー
タおよびフレーム補間情報を用いてパラメータレベルで
音声信号の補間を行うパラメータ補間器である。ここ
で、音声符号化パラメータとは、CELP(Code Exite
d Linear prediction)符号化方式の場合、声道スペク
トルパラメータおよび、長期予測成分と雑音音源とから
なる音源パラメータとで構成される。また、フレーム補
間情報とは、当該フレームで訂正不可能な誤りが検出さ
れたかどうかを表すフラグである。33は上記音声符号
化パラメータを用いて音声復号化を行う音声復号器であ
る。
【0004】次に上記従来例の動作について説明する。
まず、復号化装置側から送信された音声符号化情報を受
信し、この受信データに対して誤り訂正復号器31によ
り誤り訂正復号および誤り検出を行い、音声符号化パラ
メータおよびフレーム補間情報を出力する。そして訂正
不可能な誤りが検出されなかったとのフレーム補間情報
が出力されている場合には、パラメータ補間器32でそ
のフレームにはフレーム補間を行わずに誤り訂正復号器
31から出力された音声符号化パラメータをそのまま出
力し、音声復号化器33にて音声復号する。一方、訂正
不可能な誤りが検出されたとのフレーム補間情報が出力
されている場合には、パラメータ補間器32によりフレ
ーム単位でのパラメータ補間を行う。ここではフレー
ムまでのフレームのうち、フレーム補間がなされていな
い最新のフレームパラメータを現フレームのパラメータ
として一部または全部を置き換えている。最後に、音声
復号化器33によりパラメータ補間の行われた音声符号
化パラメータを音声復号する。
【0005】このように、従来の音声信号補間装置であ
っても、フレーム単位の音声信号の補間を行うことがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の音声信号補間装置では、誤り検出および補間処理を全
てフレーム単位で行っており、音声符号化データがフレ
ーム単位のパラメータとサブフレーム単位のパラメータ
とから構成されている場合であっても、より細かい時間
単位であるサブフレームパラメータ単位での補間を行わ
ないために、補間された音声信号の品質が良くないとい
う問題があった。
【0007】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、誤り訂正復号時にフレーム単位の誤り検出とサブ
フレーム単位の誤り検出を行い、サブフレーム単位の補
間を行うことにより、補間時の復号音声信号の品質を向
上できる優れた音声補間装置を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、受信データから音声符号化パラメータの誤
り訂正復号を行って、音声を時間軸で区切ったフレーム
を一単位として符号化した符号化データであるフレーム
パラメータおよび上記フレームをさらに細かく時分割し
たサブフレームパラメータの誤り検出情報を出力する誤
り訂正復号器と、上記フレームパラメータおよびサブフ
レームパラメータの誤り検出情報に基づいてフレーム単
位またはサブフレーム単位で音声信号の補間を行う音声
信号補間器とを備えたものである。
【0009】さらに本発明は、サブフレームパラメータ
に基づいて駆動音源を生成する駆動音源生成器と、フレ
ームまたはサブフレーム単位での連続的な補間が生じる
際にフレームおよびサブフレームの誤り検出情報を用い
て上記駆動音源の振幅を滑らかに減衰させる振幅減衰器
とを備えたものである。
【0010】
【作用】したがって本発明によれば、フレームパラメー
タの誤り検出情報およびサブフレームパラメータの誤り
検出情報をもとにして、フレーム単位およびサブフレー
ム単位での音声補間を行い、補間後の復号音声信号の品
質を向上させる。
【0011】さらに、本発明は、フレームまたはサブフ
レームの補間が連続して生じたときに、音声復号化処理
で生成された駆動音源の振幅を滑らかに減衰させること
により、異音の発生を抑制する。
【0012】
【実施例】図1は音声復号化装置に組み込まれた本発明
の第1の実施例の構成を示す図である。図1において、
11は誤り訂正復号および誤り検出を行う誤り訂正復号
器、12は音声を時間軸で区切ったフレームを一単位と
して符号化した符号化データであるフレームパラメータ
と、上記フレームをさらに細かく時分割したサブフレー
ムを一単位として符号化した符号化データであるサブフ
レームパラメータと、フレーム補間情報と、サブフレー
ム補間情報とを用いてパラメータレベルで音声信号の補
間を行うパラメータ補間器である。ここで、本実施例で
説明するCELP(Code Exited Linear Predictio
n)符号化方式の場合、声道スペクトルパラメータおよ
び、長期予測成分と雑音音源とからなる音源パラメータ
とで音声符号化パラメータが構成されるが、このうち声
道スペクトルパラメータがフレームパラメータを構成
し、長期予測成分と雑音音源とからなる音源パラメータ
がサブフレームパラメータを構成する。また、フレーム
補間情報、サブフレーム補間情報とは、それぞれ当該フ
レーム、当該サブフレームで訂正不可能な誤りが検出さ
れたかどうかを表すフラグである。13はフレームパラ
メータ、サブフレームパラメータを用いて音声復号化を
行う音声復号器である。
【0013】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。まず、符号化装置側で音声符号化ならびにブロッ
ク符号により誤り訂正符号化して送信された音声符号化
情報を受信する。そしてこの受信データに対して誤り訂
正復号器11により、誤り訂正復号および誤り検出を行
う。誤り検出はフレームパラメータおよびサブフレーム
パラメータ単位で行い、誤り訂正復号後のフレームパラ
メータおよびサブフレームパラメータ、フレーム補間情
報およびサブフレーム補間情報を出力する。そして、フ
レームパラメータに訂正不可能な誤りが検出されたとの
フレーム補間情報が出力された場合、パラメータ補間器
12でフレームパラメータの補間を行い、これを出力す
る。また、サブフレームパラメータに訂正不可能な誤り
が検出されたとのサブフレーム補間情報が出力された場
合、パラメータ補間器12でサブフレームパラメータの
補間を行い、これを出力する。また、フレームパラメー
タ、サブフレームパラメータともに訂正不可能な誤りが
検出されなかった場合にはこれらをそのまま出力する。
【0014】ここで、フレームパラメータの補間は、前
フレームまでのうち、補間がなされていない最新のフレ
ームパラメータを現フレームのフレームパラメータとし
て置き換えることによって行う。図2に示すように、現
時点のフレームFiのフレームパラメータFPiに訂正不
可能な誤りが検出された場合、最新の補間がされていな
いフレームが2時点前のフレームFi-2であるとする
と、現時点のフレームFiのフレームパラメータFPi
2時点前のフレームパラメータFPi-2に置き換える。
このとき、1時点前のフレームFi-1についても、補間
が行われており、2時点前(フレームFi-1からは1時
点前)のフレームパラメータFPi-2に起き換わってい
るはずであるから、補間をするときは、常に1時点前の
フレームパラメータに置き換えても良いことがいえる。
同様に、サブフレームパラメータの補間は、前サブフレ
ームまでのうち、補間がなされていない最新のサブフレ
ームパラメータを現サブフレームのサブフレームパラメ
ータとして置き換えることによって行う。このときも、
フレームパラメータの補間と同じく、常に1時点前のサ
ブフレームパラメータを用いて補間しても良い。
【0015】次に、音声復号器13において、パラメー
タ補間の行われたフレームパラメータ、サブフレームパ
ラメータ、またはパラメータ補間の行われていないフレ
ームパラメータ、サブフレームパラメータを用いて音声
復号を行い、出力音声を出力する。
【0016】このように、上記第1の実施例によれば、
フレームパラメータ、サブフレームパラメータの誤り検
出情報を用いて、フレーム単位およびサブフレーム単位
で音声信号の補間を行うことにより、フレーム単位のみ
で補間を行う場合と比べて補間後の音声信号の品質を向
上させることができる。
【0017】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図3は音声復号化装置に組み込まれた本発明の第2
の実施例の構成を示す図である。図3において、21は
誤り訂正復号および誤り検出を行う誤り訂正復号器、2
2は音声を時間軸で区切ったフレームを一単位として符
号化した符号化データであるフレームパラメータと、上
記フレームをさらに細かく時分割したサブフレームを一
単位として符号化した符号化データであるサブフレーム
パラメータと、フレーム補間情報と、サブフレーム補間
情報とを用いてパラメータレベルで音声信号の補間を行
うパラメータ補間器である。ここで、本実施例で説明す
るCELP(Code Exited Linear Prediction)符号
化方式の場合、声道スペクトルパラメータおよび、長期
予測成分と雑音音源とからなる音源パラメータとで音声
符号化パラメータが構成されるが、このうち声道スペク
トルパラメータがフレームパラメータを構成し、長期予
測成分と雑音音源とからなる音源パラメータがサブフレ
ームパラメータを構成する。また、フレーム補間情報、
サブフレーム補間情報とは、それぞれ当該フレーム、当
該サブフレームで訂正不可能な誤りが検出されたかどう
かを表すフラグである。23は上記音源パラメータを用
いて駆動音源を生成する駆動音源生成器、24は誤り訂
正復号器21から出力されるフレーム補間情報およびサ
ブフレーム補間情報を用いて、上記駆動音源の振幅を滑
らかに減衰させる振幅減衰器、25は駆動音源および声
道スペクトルスペクトルパラメータを用いて音声を合成
する音声合成器である。ここで、駆動音源生成器23、
音声合成器25自体については、上記文献のFigure 1
にも記載されているように当業者にはよく知られている
ものである。
【0018】次に第2の実施例の動作について説明す
る。まず、符号化装置側で音声符号化ならびにブロック
符号により誤り訂正符号化して送信された音声符号化情
報を受信する。そしてこの受信データに対して誤り訂正
復号器21により、誤り訂正復号および誤り検出を行
う。誤り検出はフレームパラメータおよびサブフレーム
パラメータ単位で行い、誤り訂正復号後のフレームパラ
メータおよびサブフレームパラメータ、フレーム補間情
報およびサブフレーム補間情報を出力する。そして、フ
レームパラメータに訂正不可能な誤りが検出されたとの
フレーム補間情報が出力された場合、パラメータ補間器
22でフレームパラメータの補間を行い、これを出力す
る。また、サブフレームパラメータに訂正不可能な誤り
が検出されたとのサブフレーム補間情報が出力された場
合、パラメータ補間器22でサブフレームパラメータの
補間を行い、これを出力する。また、フレームパラメー
タ、サブフレームパラメータともに訂正不可能な誤りが
検出されなかった場合にはこれらをそのまま出力する。
フレームパラメータ、サブフレームパラメータの補間に
ついては、第1の実施例と同様であるのでここでは省略
する。
【0019】次に、パラメータ補間された音声符号化パ
ラメータのうち、音源を表す音源パラメータを用いて駆
動音源生成器23により駆動音源を生成する。そして、
この駆動音源に対して、振幅減衰器24により誤り訂正
復号器21から出力されるフレーム補間情報およびサブ
フレーム補間情報を用いて駆動音源の振幅減衰を行う。
振幅減衰は、フレーム補間およびサブフレーム補間があ
る一定数以上連続的に生じた場合、つまり訂正不可能な
誤りが一定数以上連続して検出された場合に、駆動音源
信号の振幅値を滑らかに減衰させることにより行う。最
後に駆動音源および声道スペクトルパラメータを用いて
音声を合成し、これを出力する。
【0020】このように、上記第2の実施例によれば、
音声信号の補間において、フレームまたはサブフレーム
の連続的な補間が生じる際に、音声復号化処理で生成さ
れた駆動音源に対して、誤り訂正復号化器から出力され
るフレーム補間情報およびサブフレーム補間情報を用い
て振幅を滑らかに減衰させることにより、異音の発生を
抑制することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、フレームパラメータおよびサブフレームパラメータ
に訂正不可能な誤りが検出された場合に、サブフレーム
単位でも音声信号の補間を行うことにより、補間信号の
品質を向上させることができる。
【0022】また、フレームまたはサブフレームの連続
的な補間が生じる際に、音声復号化処理で生成された駆
動音源に対して、誤り訂正復号器から出力されるフレー
ム補間情報およびサブフレーム補間情報を用いて振幅を
滑らかに減衰させることにより、異音の発生を抑制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す概略ブロッ
ク図
【図2】第1の実施例におけるフレーム補間を示す説明
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す概略ブロッ
ク図
【図4】従来の音声信号補間装置の構成を示す概略ブロ
ック図
【符号の説明】
11、21 誤り訂正復号器 12、22 パラメータ補間器 13 音声復号器 23 駆動音源生成器 24 振幅減衰器 25 音声合成器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 14/00 - 14/06 G10L 13/00 H03M 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声を時間軸で区切ったフレームを一単
    位として符号化した符号化データであるフレームパラメ
    ータと、上記フレームをさらに細かく時分割したサブフ
    レームを一単位として符号化した符号化データであるサ
    ブフレームパラメータとで構成される音声符号化データ
    を用いる音声符復号化装置において、受信データから音
    声符号化パラメータの誤り訂正復号を行ってフレームパ
    ラメータおよびサブフレームパラメータの誤り検出情報
    を出力する誤り訂正復号器と、上記フレームパラメータ
    の誤り検出情報に基づいてフレーム単位で音声信号の補
    間を行い、かつ、サブフレームパラメータの誤り検出情
    報に基づいてサブフレーム単位で音声信号の補間を行う
    音声信号補間器とを備えた音声信号補間装置。
  2. 【請求項2】 音声信号補間器はフレームパラメータ
    誤り検出情報に基づいてフレーム単位で音声信号の補間
    を行い、かつ、サブフレームパラメータの誤り検出情報
    に基づいてサブフレーム単位で音声信号の補間を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の音声信号補間装置。
  3. 【請求項3】 サブフレームパラメータに基づいて駆動
    音源を生成する駆動音源生成器と、フレームまたはサブ
    フレーム単位での連続的な補間が生じる際にフレームお
    よびサブフレームの誤り検出情報を用いて上記駆動音源
    の振幅を滑らかに減衰させる振幅減衰器とを備えた請求
    項1記載の音声信号補間装置。
JP11861192A 1992-05-12 1992-05-12 音声信号補間装置 Expired - Fee Related JP3118953B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11861192A JP3118953B2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 音声信号補間装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11861192A JP3118953B2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 音声信号補間装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05316054A JPH05316054A (ja) 1993-11-26
JP3118953B2 true JP3118953B2 (ja) 2000-12-18

Family

ID=14740845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11861192A Expired - Fee Related JP3118953B2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 音声信号補間装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3118953B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4014233A1 (en) * 2020-04-01 2022-06-22 Google LLC Audio packet loss concealment via packet replication at decoder input

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05316054A (ja) 1993-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3102015B2 (ja) 音声復号化方法
US5097507A (en) Fading bit error protection for digital cellular multi-pulse speech coder
EP2438592B1 (en) Method, apparatus and computer program product for reconstructing an erased speech frame
AU755258B2 (en) Improved lost frame recovery techniques for parametric, LPC-based speech coding systems
US20080140409A1 (en) Method and apparatus for performing packet loss or frame erasure concealment
JPH08508866A (ja) Tdma無線システムにおけるソフト誤り補正
JP2004508597A (ja) オーディオ信号における伝送エラーの抑止シミュレーション
Gardner et al. QCELP: A variable rate speech coder for CDMA digital cellular
JPH06202696A (ja) 音声復号化装置
US5893056A (en) Methods and apparatus for generating noise signals from speech signals
JPH01177227A (ja) 音声コーデック
JP3722366B2 (ja) パケット構成方法及び装置、パケット構成プログラム、並びにパケット分解方法及び装置、パケット分解プログラム
JP3118953B2 (ja) 音声信号補間装置
KR100462024B1 (ko) 부가 음성 데이터를 이용한 패킷 손실 복구 방법 및 이를이용한 송수신기
JPH06204983A (ja) 音声符号化の誤り制御方法
EP1199710A1 (en) Device for encoding/decoding voice and for voiceless encoding, decoding method, and recorded medium on which program is recorded
JPH0612095A (ja) 音声復号化方法
JPH0697846A (ja) 無線通信装置
Heinen et al. A 6.1 to 13.3-kb/s variable rate CELP codec (VR-CELP) for AMR speech coding
JPH06244808A (ja) 音声信号補間装置
JPH07336311A (ja) 音声復号化装置
JP3120523B2 (ja) ディジタル音声通信方法
JPH0865275A (ja) 音声信号の受信方法
KR100280129B1 (ko) 코덱에서의 연속된 프레임 오류시 고정 코드북이득 감소 방법
JPH05316053A (ja) 誤り訂正符号化方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees