JP3118305B2 - 温熱式電気治療器 - Google Patents

温熱式電気治療器

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JP3118305B2 JP04097833A JP9783392A JP3118305B2 JP 3118305 B2 JP3118305 B2 JP 3118305B2 JP 04097833 A JP04097833 A JP 04097833A JP 9783392 A JP9783392 A JP 9783392A JP 3118305 B2 JP3118305 B2 JP 3118305B2
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隆博 勇内
伸之 牛尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒータを設けた電極を
人体の患部に当接させ、電極を暖めながら治療を行うこ
とができる温熱式電気治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の温熱式電気治療器は、特公昭63
-26652号公報(A61N1/04)に示す如く、低周波用の治療電
極に電流を流すことによって低周波を発生させ、更に、
電極に付加したヒータに通電することによってヒータが
発熱して電極が暖まり、暖かい電極を人体に当接して低
周波治療ができるということが知られている。
【0003】そして、この時の電源は約30Vの電圧を
印加し、低周波治療に加えて温熱治療をも行うというも
のである。
【0004】しかしながら、以上のような構成であれ
ば、約30Vの電源を確保しなければならないため、電
源を商用電源からトランスによって降圧して供給する
か、大型のバッテリによって供給するか、いずれかをし
なければならず、治療器本体が大型化したり、またはバ
ッテリが大型化するため、使用場所が限られてしまった
り、持ち運びに不便であったりするという問題が生じて
いた。
【0005】また、乾電池や集合電池等の小型のバッテ
リによって電力を供給してもよいが、電池容量が小さい
ため低周波電極とヒータへの通電を同時に行ったのでは
消費電力が大きく、長時間使用できなくなってしまうと
いう問題があった。
【0006】更に、ヒータの通電をスイッチによって適
時切るようにしてもよいが、このスイッチを使用者が常
に切らなければならず、非常に使い勝手が悪くなってし
まうという問題が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、持ち運びに
優れ、使用者にとって使い勝手のよい温熱式電気治療器
を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、治療電流を発
生する治療電流発生回路と、該治療電流発生回路から治
療電流を人体に流すことのできる電極と、該電極を暖め
るヒータと、前記治療電流発生回路と前記ヒータとに電
力供給する電源とを備え、前記電源は電池によって電力
供給され、前記ヒータへの通電は通電開始から所定時間
のみ通電することを特徴とする。
【0009】また、治療電流を発生する治療電流発生回
路と、該治療電流発生回路から治療電流を人体に流すこ
とのできる電極と、該電極を暖めるヒータと、前記治療
電流発生回路と前記ヒータとに電力供給する電源とを備
え、前記電源が外部電源か電池かのどちらを使用してい
るかを判別する電源判別回路を設け、該電源判別回路に
よって電池を使用している場合には、前記ヒータへの通
電は通電開始から所定時間のみ通電することを特徴とす
る。
【0010】更に、通電開始から所定時間の前記ヒータ
への通電はパルス通電することを特徴とする。
【0011】
【作用】電源の電池によって治療電流発生回路とヒータ
とに電力が供給され、電極に治療電流が流れるとともに
ヒータが加温される。そして、所定時間が経過したとき
に使用者は電極を患部に当接させ、電気治療を行う。こ
の時、通電から所定時間が経過しているため、ヒータへ
の通電は断たれ、ある程度暖まった電極を患部に当接さ
せることができる。
【0012】また、この電源の電池と外部電源とを使用
場所に応じて選択してもよく、電池を電源として使用す
る場合は、上述するように、所定時間内はヒータに通電
して所定時間経過後に通電を停止してもよい。この時、
電源として電池を使っているのか外部電源を使っている
のかを、電源判別回路によって判別するようになってい
る。
【0013】更に、この時のヒータへの通電をパルスに
よって行ってもよい。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づき温熱式低周
波治療器を例に以下に詳述する。
【0015】図1に示すのは温熱式低周波治療器のブロ
ック図で、図2は温熱式低周波治療器の回路図である。
【0016】1は、この治療器を制御するマイクロコン
ピュータ(以下、マイコンという)で、該マイコン1は
外部電源、即ちACアダプタ(図示せず)、又は電池2
から、定電圧回路3を介して電力供給される。該定電圧
回路3は定電圧IC等によって構成されている。
【0017】4は、前記マイコン1や、後述するヒータ
22等に電力供給するための電源であり、図2に示す如
く、該電源4は電源ジャック5とこれに接続される電池
2、ACアダプタ、電源スイッチ6等から構成されてい
る。前記電源ジャック5は、常時、前記電池2を電源と
するように接続されており、ACアダプタを接続したと
きは電池2側の接続は断たれ、ACアダプタ側に切り替
わる。この切り替え、即ち電源4が前記電池2であるか
どうかを判断するための電源判別回路7が、前記電源ジ
ャック5から前記定電圧回路3までのラインから検出で
きるように設けてあり、該電源判別回路7は前記電池2
を電源とする場合にのみ、信号を前記マイコン1に出力
するようになっている。この電源判別回路7は抵抗R1
3、R14によって構成されている。
【0018】出力ジャック8に接続される後述のヒータ
22には電源4から供給される電流が流れるようになって
おり、該出力ジャック8の端子b、cにヒータ22を接続
することによってヒータ22への通電が可能となる。前記
出力ジャック8のa、d端子は後述する電極19への端子
である。但し、ACアダプタは負荷によって電圧変動の
少ないものとする。
【0019】9は、抵抗VR3、R2によって構成され
る発振周波数決定部品で、該発振周波数決定部品9は前
記マイコン1に内蔵されたコンデンサとにより、400
KHZで発振する。
【0020】10は、前記マイコン1の暴走を防ぐために
介入されたリセット回路で、該リセット回路10は前記マ
イコン1の保証動作電圧以下になると必ず動作するよう
になっている。
【0021】11は、治療周波数のパルスの発生周期、即
ち治療のパルス発生速さを変えるための治療周波数選択
回路で、該治療周波数選択回路11は、治療周波数選択用
ボリュームVR2と、前記マイコン1内蔵のコンパレー
タと、抵抗アレイRN1等によって構成され、治療周波
数選択回路VR2を可変することによって治療のパルス
発生速さを変えることができる。
【0022】12は、「たたく」と「もむ」の治療モード
の切り替えを行う治療モード選択スイッチで、該治療モ
ード選択スイッチ12は切り替えることにより前記マイコ
ン1内に信号を送り、それぞれの治療モードを選択して
出力することができる。
【0023】「たたく」モードは、治療パルスが一つず
つ周期的に発生するモードのことをいう。また、「も
む」モードは、複数の治療パルスが時間の経過と共にパ
ルス幅が大きくなるようにしたソフトスタート部と、一
定間隔でパルスが発生するパルス発生部とを連続して組
み合わせて構成しており、これらを一定間隔の休止部を
挟んで繰り返している。
【0024】13は、治療パルスの極性をプラスかマイナ
ス、あるいは両極交互で行うかの極性選択スイッチで、
該極性選択スイッチ13を切り替えることにより前記マイ
コン1内に信号を送り、それぞれの極性を選択して出力
することができる。これによって前記治療モード選択ス
イッチ13によって発生したパルスをマイナスのみ発生さ
せたり、プラスとマイナスを交互に発生させたりする働
きをする。
【0025】14は、低周波電流による治療時間を決定す
るタイマ選択スイッチで、該タイマ選択スイッチ14は1
5分か30分の2種類に選択できるようになっており、
該タイマ選択スイッチ14によって低周波電流による治療
時間を設定するが、低周波による治療時間は前記マイコ
ン1内のタイマ機能によってカウントされる。
【0026】15は、後述するヒータ22の温度を切り替え
る温熱モード選択スイッチで、該温熱モード選択スイッ
チ15を切り替えることにより前記マイコン1内に信号を
送り、切、弱、強の3段階に切り替えて出力することが
できる。ここで、該温熱モード選択スイッチ15と前記マ
イコン1内の温熱モードを選択処理する部分とを合わせ
て温熱モード選択手段という。
【0027】16は、加熱パルスに同期してLEDを点滅
させたり、全通電時に点灯させたりするためのLED表
示回路である。
【0028】17は、前記マイコン1によって発振された
パルスを増幅する出力増幅回路で、該出力増幅回路17は
トランジスタQ1〜Q4とトランスT1等によって構成
されており、前記マイコン1から出力されるパルスを約
10倍に増幅させることができる。そして、増幅された
パルスはボリウムVR1からなる出力調整回路18によっ
て調整されて、前記出力ジャック8を介して電極19へ出
力され、人体の患部へと治療電流を送ることができる。
前記ボリウムVR1は電源スイッチ6と連動しており、
前記電源スイッチ6投入後、徐々に出力を増やしていく
ことができる。前記出力増幅回路17と前記出力調整回路
18とを合わせて、治療電流発生回路20という。
【0029】21は、ヒータ22に接続され、該ヒータ22の
温度を調節するためにヒータ22への通電を制御するヒー
タ制御回路で、該ヒータ制御回路21はトランジスタQ5
等で構成されており、前記マイコン1からの信号により
トランジスタQ5のON、OFFによって制御される。
前記温熱モード選択スイッチ15によってスイッチSW5
が切の状態になっているときは、前記マイコン1からの
信号は出力されず前記ヒータ制御回路21は前記ヒータ22
に対して通電しない。強、弱の場合は前記ヒータ22にパ
ルス的に通電を行い、強、弱の切り替えは、同一周期で
パルス幅を変えていき、パルス幅を大きくしたものを
強、小さくしたものを弱としている。他の実施例とし
て、上述するパルス幅を変える以外に電圧を下げて前記
ヒータ22の温度を下げても構わない。
【0030】前記ヒータ22への通電状態について説明す
ると、電源スイッチ6が入るとマイコン1から信号が出
力され、前記ヒータ22と治療電流発生回路20との動作が
開始する。この時、電源4に前記ACアダプタを使用し
ている場合、加熱が開始されると前記マイコン1によっ
て加熱時間の経過を測定すると共に、前記ヒータ22への
通電が、前記ヒータ22温度の設定値、即ち前記温熱モー
ド選択スイッチ15で設定されたモードに早く近づけるた
めに全通電により通電される。そして、前記マイコン1
によって加熱開始から所定時間の経過がカウントされた
ら、前記ヒータ22への通電が前記温熱モード選択スイッ
チ15によって設定されたパルスで通電され、所定時間内
で上昇した温度を保つようになる。この所定時間はあら
かじめ前記マイコン1内に設定されており、前記電極19
が十分暖まる時間に設定されている。
【0031】また、電源4に前記電池2を使用している
場合、前記電源スイッチ6を入れるとともに、前記電源
判別回路7から前記マイコン1に信号が入力され、電源
に電池2を使用していることを認識させる。前記マイコ
ン1に信号が入力されたら加熱が開始され、全通電で前
記ヒータ22に通電される。そして、加熱開始から所定時
間経過したとき、前記ヒータ22への通電を中止し、治療
電流のみ発生させる。前記ヒータ22への通電時間は、前
記温熱モード選択スイッチ15によって選択された温度に
応じて所定時間を変え、強のときは弱のときよりも長い
時間通電するようにしている。
【0032】他の実施例として、電源4に前記電池2を
使用した場合、図5及び図6に示す如く、前記ヒータ22
への通電を全通電にしたが、パルスによる通電を行い消
費電力の節約を行ってもよい。
【0033】上述するヒータ22への通電状態は、前記L
ED表示回路16によってLEDに表示するようになって
おり、ヒータ22への通電パルスの出力に同期してLED
が点灯するようになっている。即ち、所定時間が経過し
たときに、ヒータ22への通電パルス幅が変わるため、L
EDの点灯間隔が変わり、使用者に対して電極19が暖ま
ったことがわかるようになっている。
【0034】次に動作について説明する。
【0035】治療を行う場合、各々のスイッチ12、13、
14、15等によって治療モード、治療時間、治療極性等を
使用者の好みの値に設定し、出力調整回路18のボリウム
VR1によって出力を可変していく。この時、発振周波
数決定部品9によってマイコン1の発振周波数が決定さ
れ、マイコン1からパルスが出力される。そして、出力
増幅回路17によって増幅され、出力調整回路18によって
使用者の好みの出力で電極19より出力される。同時に、
温熱モード選択スイッチ15が切以外であれば、マイコン
1からヒータ制御回路21へも通電が行われ、ヒータ22へ
の通電も行われる。この時の通電は、上述したように、
電源4に電池2を使用した場合は、電源判別回路7から
マイコン1へ信号が入力されることにより、所定時間の
みヒータ22に対して全通電される。ACアダプタの場合
も同様、通電される。そして、ヒータ22と電極19は接し
ているため、ヒータ22の温度上昇に伴って、電極19の温
度も上昇する。所定時間が経過すると、ACアダプタの
場合は、ヒータ22への通電が温熱モード選択スイッチ15
によって設定されたモードに移り変わり、LED表示回
路16のLEDが点灯から点滅するので、使用者は電極19
が適温になったことを知ることができ、この状態で電極
19を患部に当接させる。そして、電極19から患部に治療
電流と温熱が与えられ、患部の筋肉をほぐしていく。ま
た、電池2の場合は、所定時間が経過するとヒータ22へ
の通電は停止し、ヒータ22の余熱で低周波治療が行われ
る。この時、LEDは点灯から消灯へと表示が変わるた
め、それによって使用者は電極19を貼り付ける時期がわ
かる。そして、治療電流によって患部の筋肉を解してい
く。
【0036】このまま治療が続けられ、タイマ選択スイ
ッチ14によって設定した時間が経過したら、自動的に電
極19への治療電流の通電は断たれ、治療は終了する。
【0037】この時、タイマ選択スイッチ14によって、
設定した所定時間がくるまでに電源スイッチ6によって
通電を切ってしまった場合は、ヒータ22への通電はその
時同時に切れるようになっている。
【0038】以上のような構成にしたので、外部電源を
紛失したり、旅行等の持ち運びに重いために持っていか
なかったとしても、使用開始時に電極19の冷たさを感じ
ることがなく、且つ所定時間内のみヒータ22に通電する
ため、電池2の消耗を最小限に押さえることができる。
【0039】また、電源判別回路7によって使用電源が
外部電源か電池2かの判別を行うようにしたので、自動
的にヒータ22の通電を切り替えることができる。
【0040】更に、所定時間内のヒータ22への通電をパ
ルス通電することによって、全通電に比べ更に電池2の
消耗を押さえることができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成により、外
部電源を使用しなくても、電極を患部に当てたときに冷
たく感じない、持ち運びに便利で、使いごこちが良く、
これに加え、電池の消費を押さえることができる等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるブロック図である。
【図2】同回路図である。
【図3】同電池を電源としたときのヒータへの強の通電
状態を示す図である。
【図4】同電池を電源としたときのヒータへの弱の通電
状態を示す図である。
【図5】同他の実施例における電池を電源としたときの
ヒータへの強の通電状態を示す図である。
【図6】同他の実施例における電池を電源としたときの
ヒータへの強の通電状態を示す図である。
【符号の説明】
20 治療電流発生回路 19 電極 22 ヒータ 4 電源 2 電池 7 電源判別回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−71950(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61N 1/04 A61N 1/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治療電流を発生する治療電流発生回路
    と、該治療電流発生回路から治療電流を人体に流すこと
    のできる電極と、該電極を暖めるヒータと、前記治療電
    流発生回路と前記ヒータとに電力供給する電源とを備
    え、前記電源は電池によって電力供給され、前記ヒータ
    への通電は通電開始から所定時間のみ通電することを特
    徴とする温熱式電気治療器。
  2. 【請求項2】 治療電流を発生する治療電流発生回路
    と、該治療電流発生回路から治療電流を人体に流すこと
    のできる電極と、該電極を暖めるヒータと、前記治療電
    流発生回路と前記ヒータとに電力供給する電源とを備
    え、前記電源が外部電源か電池かのどちらを使用してい
    るかを判別する電源判別回路を設け、該電源判別回路に
    よって電池を使用している場合には、前記ヒータへの通
    電は通電開始から所定時間のみ通電することを特徴とす
    る温熱式電気治療器。
  3. 【請求項3】 通電開始から所定時間の前記ヒータへの
    通電はパルス通電することを特徴とする請求項2記載の
    温熱式電気治療器。
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