JP3117814U - Usbレシーバーを収納できる無線マウス - Google Patents

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ハイジュン ジャン
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Abstract

【課題】USBレシーバーを収納できる無線マウスを提供する。
【解決手段】本発明は、その上蓋にUSBレシーバーを取り付けられるようにするために、上蓋内にUSBレシーバーを挿入するための切欠を設ける。USBレシーバーを切欠内に固定し自動的に弾き出しために、切欠内にボタンを配置し、切欠に挿入されたUSBレシーバーの底面の溝に係合可能な係止突起を2つ設ける。なお、このボタンの前方にUSBレシーバーを弾き出すための捻りコイルばねを設ける。本構造の設計により、無線マウスの上蓋の切欠にUSBレシーバーを便利に挿入することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、無線マウス及びUSBレシーバーに関し、主にUSBレシーバーを収納できる無線マウスに関するものである。
既知の無線マウスとUSBレシーバーはそれぞれ分離した独立の部品であり、無線マウスを使用する時、USBレシーバーをコンピュータのUSBインターフェースに挿入し、無線マウスの信号を受けるようにする必要がある。このようにして、無線マウスとUSBレシーバーは有線マウスの代替として、操作者に大変な利便性をもたらす。しかし、コンピュータの使用後に取り外されたUSBレシーバーは保管しにくいとともに、遺失しやすいという問題がある。取り外されたUSBレシーバーと無線マウスの両方を一体にさせれば、このような問題をよく解決できるようになる。
本考案の目的は、USBレシーバーを収納できる無線マウスを提供すること、即ちUSBレシーバーを無線マウス内に挿入し、従来の技術にあった問題を改善することにある。
本考案を実現する技術手段は、このような無線マウスが、それに挿入されるUSBレシーバーを含み、その無線マウスの上蓋にUSBレシーバーを挿入できる切欠を備えているというものである。
また、この技術手段は、好ましい実施態様によれば、この切欠内に、先端にボタンを有する保持プレートと、スプリングとを備えており、さらに、この保持プレートは、切欠に挿入されたUSBレシーバーの底面の溝と係合可能な係止突起を備えており、ボタンの前方には、このUSBレシーバーを挿入した時に、スプリングの一端がUSBレシーバーの先端に接触して押え付けられて変形するように配置されている。
また、別の好ましい実施態様によれば、切欠の底面に上記保持プレートを備え、そのボタンが角形口を備え、USBレシーバーの先端がこの角形口を通り抜けてスプリングを押え付け、さらには、保持プレートが一定の弾性を備え、ボタンを押すとそれを上下の方向に弾性的に動かすことができる。
また、更に別の好ましい実施態様によれば、上記スプリングは捻りコイルばねであり、それが切欠内のスプリング軸に嵌め込まれて、その一端が固定され、他の一端がUSBレシーバーの先端に接触する。
また、より更に別の好ましい実施態様によれば、上記された切欠は角形の溝であり、及び、上記された保持プレートにおける係止突起は、その前面が直立な面であり、後面が斜面である。なお、本明細書では、USBレシーバーを無線マウスに挿入する方向の側を前又は先とし、取り出す方向の側を後として説明する。
本考案は以下のような利点がある:
1.USBレシーバーを無線マウスと一体に組み込むことができる。
2.USBレシーバーの挿入、取り出しは大変便利になる。
3.構造が簡単で、外形が美しくなる。
4.携帯と使用に便利になる。
図のように、このような無線マウス1の目的は、USBレシーバーをその上蓋11に収納可能とするために、上蓋11に、その内にUSBレシーバーを挿入できる切欠12を設ける。USBレシーバーを切欠12に固定し自動的に弾き出するために、切欠内にボタン13を設け、そのボタンは保持プレート132と保持プレートの先端の角形口133を含むボタン装置を構成し、その保持プレート132は切欠12の底面に固定され、また、この保持プレート132は一定の弾性(一定の変形量あり)を備えるとともに、係止突起131を2つ備えており、この係止突起131は、切欠12に挿入されたUSBレシーバーの底面の溝21内に係合可能であり、この角形口133の前方に捻りコイルばね141(圧縮ばねでもよい)を設ける必要がある
本構造の設計は、無線マウスの上蓋の切欠にUSBレシーバーを挿入するに好都合であり、USBレシーバーの底面に設計された溝と無線マウスの上蓋内に配置されたボタン装置の係止突起とのコンビネーションにより、しっかりUSBレシーバーを無線マウスの上蓋の切欠に固定できる。USBレシーバーを無線マウスの上蓋の切欠から取り外したい時は、ボタンを押すことにより、ボタン装置の係止突起をUSBレシーバーの底面にある溝から脱離させ、無線マウスの上蓋の左側(図2参照)に取り付けられた捻りコイルばねの開放により生起される作用力によって、USBレシーバーを無線マウスの切欠から弾き出させる。この構成はユーザが無線マウスとその無線レシーバーの両方を一体にするより便利である。
動作原理
1.USBプラグを前へ向けてUSBレシーバーを正しく配置し、水平に無線マウスの上蓋の切欠に挿入する(図1を参照)。
2.USBレシーバーが後端まで挿入された時、A:無線マウスの上蓋内に取り付けられたボタン装置の係止突起がUSBレシーバーの底面の溝に係合し、このようにしてUSBレシーバーは無線マウスの上蓋の切欠に固定される。B:同時にUSBレシーバーは切欠内を水平の方向に沿って前へ押し込まれる際、無線マウスの先端の左側に配置された捻りコイルばねの一端を前へ推進させ、反作用力を生じさせる(図4、5を参照)。
3.垂直にボタン装置のボタンを押すと、ボタン装置の係止突起はUSBレシーバーの底面にある溝から脱離し、脱離する瞬間に、スプリングがステップ2により生じた後方への反作用力によりUSBレシーバーを無線マウスの上蓋から弾き出す(図7、その他図面を参照)。
本考案の無線マウスの組立ないし分解を示す見取図である。 図1の無線マウス内部構造を示す見取図である。 USBレシーバーの見取図であり、その底面を拡大して示す。 USBレシーバーを無線マウスの切欠へ挿入した状態の側面図であり、固定機構を拡大して示す。 図2のボタンの見取図である。 図4の捻りコイルばねの見取図である。 USBレシーバーが無線マウスの切欠から弾き出された状態を示す見取図である。
符号の説明
1 無線マウス
2 USBレシーバー
11 無線マウス上蓋
12 切欠
13 ボタン
14 スプリング
21 溝
131 係止突起
132 保持プレート
133 角形口

Claims (6)

  1. USBレシーバーと無線マウスとを備え、無線マウスの上蓋にUSBレシーバーを挿入できることを特徴とするUSBレシーバーを収納できる無線マウス。
  2. 切欠内に、先端にボタンを有する保持プレートと、スプリングとを備えており、この保持プレートは、切欠に挿入されたUSBレシーバーの底面の溝と係合可能な係止突起を備えており、ボタンの前方には、スプリングが固定され、スプリングの一端は、挿入されたUSBレシーバーの先端に接触して押え付けられて変形するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のUSBレシーバーを収納できる無線マウス。
  3. 切欠の底面に上記保持プレートが設けられており、そのボタンが角形口を備え、USBレシーバーの先端がこの角形口を通り抜けてスプリングを押え付け、保持プレートが一定の弾性を備え、ボタンを押すとそれを上下の方向に弾性的に動かすことができることを特徴とする請求項2に記載のUSBレシーバーを収納できる無線マウス。
  4. 上記のスプリングは捻りコイルばねであり、それが切欠内のスプリング軸に嵌め込まれ、その一端が固定され、他の一端がUSBレシーバーの先端に接触することを特徴とする請求項2または3に記載のUSBレシーバーを収納できる無線マウス。
  5. 上記の切欠は角形の溝であることを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載のUSBレシーバーを収納できる無線マウス。
  6. 上記の保持プレートの係止突起は、その前面が直立な面であり、後面が斜面であることを特徴とする請求項2乃至5の何れか1項に記載のUSBレシーバーを収納できる無線マウス。

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