JP3117677U - 容器用アタッチメントおよびこれを備えた容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】シンプルな構成によりキャップ付き容器に収容された商品を景品付きとすることができるうえ、前記景品として採用することができる対象に広がりをもたせ、商品の販売促進を大いに図ることができ、更には従来の自動販売機を利用した前記景品付き商品の販売も可能とする容器用アタッチメントおよびこれを備えた容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2およびこの容器本体2の口部に取り付けられるキャップ3を備えた容器1に着脱自在に取り付けられる容器用アタッチメント5であって、前記容器本体2に取り付けられた状態のキャップ3に被さるアタッチメント本体6と、このアタッチメント本体6の内側に設けられ、前記容器本体2の口部の下部に形成された突起4または容器本体2に取り付けられた状態のキャップ3の下部に係止する係止体7とを備えた。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、商品(ジュースやコーヒー、茶、酒、ビール等)を収容したペットボトルやボトル缶、ガラス壜等のキャップ付き容器に用いられる容器用アタッチメントおよびこれを備えた容器に関する。
従来より、ペットボトルやボトル缶、ガラス壜等のキャップ付き容器入りのジュース、コーヒーや茶、酒、ビール等の商品が広く出回っている。そして、最近では、前記キャップ付き容器のネック部分にかけられた袋に景品が収容された景品付きの前記商品が出回っている。
しかし、上記景品付き商品では、商品に景品をつけることによって商品の販売促進を図ることができるが、袋に収容した景品が大きすぎると、キャップ付き容器を詰めた状態で(隙間をあけない状態で)陳列することが前記景品によって妨げられ、それだけ余分に陳列スペースが必要になるという問題がある。また、従来の自動販売機による販売を目的として上記景品付き商品を自動販売機に装填すると、景品を収容した前記袋が自動販売機の内部に引っ掛かる等の不具合が生じる懸念があり、場合によっては自動販売機の大幅な仕様変更を余儀なくされるという問題もある。
この考案は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、シンプルな構成によりキャップ付き容器に収容された商品を景品付きとすることができるうえ、前記景品として採用することができる対象に広がりをもたせ、商品の販売促進を大いに図ることができ、更には従来の自動販売機を利用した前記景品付き商品の販売も可能とする容器用アタッチメントおよびこれを備えた容器を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案の容器用アタッチメントは、容器本体およびこの容器本体の口部に取り付けられるキャップを備えた容器に着脱自在に取り付けられる容器用アタッチメントであって、前記容器本体に取り付けられた状態のキャップに被さるアタッチメント本体と、このアタッチメント本体の内側に設けられ、前記容器本体の口部の下部に形成された突起または容器本体に取り付けられた状態のキャップの下部に係止する係止体とを備えたことを特徴としている(請求項1)。
前記容器用アタッチメントにおいて、前記アタッチメント本体が収納部を有していることが好ましい(請求項2)。
具体的には、前記容器用アタッチメントにおいて、前記アタッチメント本体の一部が、前記突起または容器本体に取り付けられた状態のキャップの下部に係止する係止リングおよびこの係止リングに連設された把手部分を有する容器吊り下げ具となっており、この容器吊り下げ具をアタッチメント本体の他の部分から切り取るための弱化線がアタッチメント本体に設けられていてもよい(請求項3)。
また、前記容器用アタッチメントにおいて、前記アタッチメント本体の一部がクリップとなっており、このクリップをアタッチメント本体の他の部分から切り取るための弱化線がアタッチメント本体に設けられていてもよい(請求項4)。
また、前記容器用アタッチメントにおいて、前記アタッチメント本体が、内部に収納部を有する収納ボックスを取り外し可能に備えていてもよい(請求項5)。
また、上記目的を達成するために、本考案の容器は、請求項1〜5のいずれかに記載の容器用アタッチメントを備えている(請求項6)。
請求項1〜6に係る本考案によれば、シンプルな構成によりキャップ付き容器に収容された商品を景品付きとすることができるうえ、前記景品として採用することができる対象に広がりをもたせ、商品の販売促進を大いに図ることができ、更には従来の自動販売機を利用した前記景品付き商品の販売も可能とする容器用アタッチメントおよびこれを備えた容器が得られる。
すなわち、請求項1に係る本考案では、前記アタッチメント本体および係止体のみからなるシンプルな構成により、キャップ付き容器に容易に取り付けることができる容器用アタッチメントが得られ、この容器用アタッチメントに景品を保持させることにより、キャップ付き容器に収容された商品を景品付きとすることができる。
また、前記アタッチメント本体はキャップ付き容器のキャップに被さるように構成されており、これが前記容器の側方に突出しない形状としておけば、この容器用アタッチメントを取り付けた複数の容器(すなわち、景品付き商品)の詰めた状態の陳列を前記容器用アタッチメントが妨げるということがなく、従って、景品付き商品の陳列に従来よりも大きな陳列スペースが必要になるということがない。しかも、この場合、アタッチメント本体を設けたことにより景品付き商品の径が大きくなるということもないので、従来の自動販売機に上記景品付き商品を装填してその販売に利用することも可能となり、この際、上記自動販売機の大幅な仕様変更は不要である。
そして、前記容器用アタッチメントに景品を保持させる具体的な方法としては、請求項2に記載したように、容器用アタッチメントに収納部を設けて、この収納部内に景品が収容・保持されるように構成してもよいし、請求項3〜5に記載したように、容器用アタッチメントのアタッチメント本体の一部が景品となるように構成してもよい。
従って、上記の構成からなる容器用アタッチメントでは、景品として採用することができる対象が広がり、ひいては商品の販売促進に大いに寄与するものとなる。
また、請求項6に係る考案では、請求項1〜5に記載の容器用アタッチメントを備えているので、上述した効果と同様の効果を奏する容器が得られる。
図1は、本考案の第1の実施の形態に係る容器1の構成を概略的に示す説明図である。この図に示すように、前記容器1は、商品を収容するペットボトルやボトル缶等のキャップ付き容器(この実施の形態では、茶、ジュース、コーヒー等の飲料を収容するペットボトルタイプの飲料容器)である。具体的には、前記容器1は、有底筒状の容器本体2と、この容器本体2の上部に設けられた口部(図示していない)に着脱自在に取り付けられるキャップ3とを備えている。
ここで、前記口部の外周面には雄ねじが設けられ、この雄ねじに螺合する雌ねじが前記キャップ3の内周面に設けられている。そして、このキャップ3は、例えば、ピルファープルーフキャップである。
また、前記容器1は、容器1を成形する工程、容器1に内容物(飲料)を充填する工程、内容物が充填された容器1をキャッピングする工程などを経るものであり、上述のような工程において機械による容器1の持ち上げや運搬等を効率よく行うことができるように、容器1の口部の下部には環状の突起(ワッパ、段とも呼ばれる)4が形成されている。
さらに、前記容器本体2は、有底筒状(この実施形態では有底円筒状)の胴体部2aと、この胴体部2aの上側に連設され、上側ほど縮径する肩部2bと、この肩部2bから前記口部(突起4)までの間に設けられ、口部(突起4)よりも外径の小さい首部2cとを備えている。
そして、前記容器1は、この容器1に着脱自在に取り付けられる容器用アタッチメント(以下、アタッチメントという)5を備えている。図2(A)、(B)および(C)はそれぞれ、前記アタッチメント5の構成を概略的に示す部分透視斜視図、平面図および横断端面図である。また、図1は、前記アタッチメント5の一部を透視して示している。
図1および図2(A)〜(C)に示すように、前記アタッチメント5は、前記容器本体2に取り付けられた状態のキャップ3に被さるアタッチメント本体6と、このアタッチメント本体6の内側に設けられ、前記容器本体2の口部の下部に形成された突起4に係止する係止体7とを有している。そして、前記アタッチメント5は、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートまたはそれらの再生品等によって形成されている。
ここで、前記アタッチメント本体6は、平面視ほぼ円形状の天部8と、この天部8の周縁から垂下するほぼ円筒状の側壁9とを備えている。そして、前記側壁9の内周面の上下方向における中央部に、複数(この実施の形態では12個)の前記係止体7がその周方向にほぼ等間隔に設けられている。
各係止体7は、図1、図2(A)および(C)に示すように、適宜の弾性を有する板状をしており、アタッチメント本体6の側壁9の内周面からその内側に、かつ、上下方向に延びるように設けられている。また、各係止体7の下部には、他の部分よりも側壁9の内側に突出する突出部分10が設けられており、この突出部分10が前記突起4に係止するように構成されている。
上記の構成からなるアタッチメント5は、容器1に装着された状態(図1参照)では、各係止体7の突出部分10が突起4に係止すると共に、アタッチメント本体6の側壁9の下端が容器本体2の肩部2bに当接し、これにより、容器1から容易に外れない状態となっている。
逆に、容器1に装着された状態のアタッチメント5を容器1の斜め上方向に持ち上げれば、係止体7が弾性変形し、突起4に対する係止体7の係止が解除され、アタッチメント5を容器1から取り外すことができる。
また、図1において、前記アタッチメント本体6の上部、すなわち、係止体7よりも上側の部分は、収納部11となっており、この収納部11には各種景品やおつまみ等を収容することができる。
さらに、前記アタッチメント本体6の天部8の一部は、前記突起4に係止する係止リング12およびこの係止リング12に連結片13を介して連設された把手部分14を有する容器吊り下げ具15となっており、この容器吊り下げ具15をアタッチメント本体6の他の部分から切り取るための弱化線16がアタッチメント本体6に設けられている。
前記係止リング12は、前記キャップ2の外径よりも大きい内径を有し、前記突起4に係止する複数(この実施形態では6個)の係止部17をその内側に有している。
前記把手部分14は、リング状をしており、前記係止リング12および係止片13をその内側に配置することができる大きさとなっている。
前記弱化線16は、アタッチメント本体6の天部8を、適宜に切り込みを入れた状態または薄肉とした状態とすることにより形成されている。この実施の形態では、容器吊り下げ具15とアタッチメント本体6の天部8における他の部分との間に薄肉部を形成し、これを前記弱化線16としてある。
上記構成の容器吊り下げ具15は、弱化線16を破断させることによりアタッチメント本体6から切り離すことができる。そして、このようにして得られる容器吊り下げ具15は、図3に示すように、容器1の口部(上部)またはこの口部に取り付けられた状態のキャップ3にその上方から係止リング12を引っ掛け、この係止リング12を容器1の突起4に係止させた状態とすれば、把手部分14を持つことにより、容器1を吊り下げることができるものである。従って、この容器吊り下げ具15を用いれば、容器1を持ち運ぶ際などに容器1に直に触れずにすむため、容器1が高温あるいは低温であったり、その外面に水滴や汚れなどが付着していたとしても、問題なく取り扱うことができるといった利便性が得られる。
ここで、第1の実施の形態において、容器1は突起4を有するタイプのものに限らず、突起4を有していなくてもよい。この場合、前記係止体7および係止リング12は、例えば、容器本体2に取り付けられた状態のキャップ3の下部に係止するように構成しておけばよい。
図4(A)および(B)は、本考案の第2の実施の形態に係るアタッチメント18の構成を概略的に示す斜視図および平面図である。なお、上記第1の実施の形態で示したものと同一または同等の部材等については同一符号を付し、その再度の説明を省略する。
図4(A)および(B)に示すように、前記アタッチメント18は、第1の実施の形態のアタッチメント5と比べて、アタッチメント本体6の天部8の一部が容器吊り下げ具15ではなくクリップ19となっている点で異なる。
前記クリップ19は、図4(A)および(B)に示すように、平面視がTシャツを模した形状を呈するように形成されており、ほぼU字状の切り欠き部分19aを有している。そして、このクリップ19をアタッチメント本体6の天部8の他の部分から切り取るための弱化線16がアタッチメント本体6に設けられている。
上記構成のクリップ19は、前記容器吊り下げ具15と同様に、弱化線16を破断させることによりアタッチメント本体6から切り離すことができる(図4(A)参照)。そして、このようにして得られるクリップ19は、公知のクリップ19と同様に用いることができる。
なお、アタッチメント18について上述した構成以外の構成については、アタッチメント5と同一であり、その再度の説明は省略する。
ここで、前記クリップ19の形状は種々のものとすることができ、例えば、図5(A)に示すように、平面視がハート型であってもよく、図5(B)に示すように、平面視がほぼ楕円型であってもよい。また、クリップ19に設ける切り欠き部分19aの形状も種々のものとすることができ、例えば、図5(A)に示すような形状であってもよい。
また、第1および第2の実施の形態における弱化線16も種々の構成とすることができ、例えば、上述したように、容器吊り下げ具15またはクリップ19とアタッチメント本体6の他の部分と間に薄肉部を形成してこれを前記弱化線16としてもよいし、図5(B)に示すように、容器吊り下げ具15またはクリップ19とアタッチメント本体6の他の部分と間にブリッジ部分16aを適宜に残しつつ切り欠き部分16bを形成し、これらによって前記弱化線16を構成してもよい。
図6は、本考案の第3の実施の形態に係る容器20の構成を概略的に示す説明図である。なお、上記第1または第2の実施の形態で示したものと同一または同等の部材等については同一符号を付し、その再度の説明を省略する。
図6に示すように、前記容器20は、第1の実施の形態の容器1が備えた前記アタッチメント5とは構成が異なるアタッチメント21を備えている。すなわち、このアタッチメント21は、前記容器本体2に取り付けられた状態のキャップ3に被さるアタッチメント本体22と、このアタッチメント本体22の内側に設けられ、前記容器本体2の口部の下部に形成された突起4に係止する係止体23とを有している。なお、アタッチメント21の成形に用いられる材料は、前記アタッチメント5の成形に用いられる上述の材料と同一である。また、図6は、前記アタッチメント21の一部を透視して示している。
ここで、前記アタッチメント本体6は、ほぼ円筒状の側壁9と、この側壁9の上部に取り外し可能に設けられた平面視ほぼ円形状の収納ボックス24とを備えている。
図7(A)および(B)は、前記収納ボックス24の構成を概略的に示す斜視図および説明図であり、図6並びに図7(A)および(B)に示すように、前記収納ボックス24は、ボックス本体25と、開閉自在な蓋26とを備えている。そして、前記ボックス本体25の下部25aは、前記側壁9の上部に嵌まり込むように他の部分よりも外径が小さくなるように形成されていると共に、前記下部25aの外周面に設けられた突起25bが側壁9の内周面に当接して、ボックス本体25が側壁9から容易に抜けることを防止するように構成されている。
また、前記収納ボックス24は、内部に収納部11を有し、この収納部11に各種景品やおつまみ等を収容することができる。
一方、前記側壁9の内周面の上下方向におけるほぼ中央部に、複数(この実施の形態では4個)の前記係止体23がその周方向にほぼ等間隔に設けられている。図8は、前記アタッチメント本体21の要部の構成を概略的に示す斜視図であり、図6および図8に示すように、各係止体23は、適宜の弾性を有する板状をしており、アタッチメント本体6の側壁9の内周面からその内側に、かつ、ほぼ水平方向(厳密には、内側に向かって若干立ち上がる方向)に延びるように設けられている。また、各係止体23の先端部は、縦断面視ほぼ円形状の係止部分23aが設けられており、この係止部分23aが前記突起4に係止するように構成されている。なお、前記突起4に対する係止部分23aの係止は、上述したように各係止体23が側壁9の内側ほど立ち上がるように傾斜しているため、適宜の強度で行われることとなる。
上記の構成からなるアタッチメント21は、容器1に装着された状態では、各係止体23の係止部分23aが突起4に係止すると共に、アタッチメント本体22の側壁9の下端が容器本体2の肩部2bに当接し、これにより、容器1から容易に外れない状態となっている。
逆に、容器1に装着された状態のアタッチメント21を容器1の斜め上方向に持ち上げれば、係止体23が弾性変形し、突起4に対する係止体23の係止が解除され、アタッチメント21を容器1から取り外すことができる。
さらに、前記アタッチメント本体22の収納ボックス24は、側壁9から取り外すことができ、このようにして得られる収納ボックス24には、上記景品等の他に適宜の物品等を収容することができる。具体的には、前記収納ボックス24は、例えば、コインストッカーとして用いることができる。
なお、前記収納ボックス24のボックス本体25と蓋26とは、図7(B)に示すように、連結片27によって連結されていてもよく、この場合、連結片27をヒンジとして用いて蓋26の開閉が行われるように構成されていてもよいし、蓋26の開閉を行う際に前記連結片27が破断されるように構成されていてもよい。また、ボックス本体25と蓋26とが初めから連結片27により連結されていなくてもよく、この場合には、前記連結片27を省くことができる。
ここで、第3の実施の形態においても、容器1は突起4を有するタイプのものに限らず、突起4を有していなくてもよい。この場合、前記係止体23は、例えば、容器本体2に取り付けられた状態のキャップ3の下部に係止するように構成しておけばよい。
また、第1、第2の実施の形態における係止体7および第3の実施の形態における係止体23としては、種々の構成のものを採用することができ、例えば、第1、第2の実施の形態において係止体7に代えて係止体23を用いてもよく、第3の実施の形態において係止体23に代えて係止体7を用いてもよい。
本考案の第1の実施の形態に係る容器の構成を概略的に示す説明図である。 (A)、(B)および(C)は、上記実施の形態における容器用アタッチメントの構成を概略的に示す部分透視斜視図、平面図および横断端面図である。 上記実施の形態における容器吊り下げ具の使用方法を概略的に示す斜視図である。 (A)および(B)は、本考案の第2の実施の形態に係る容器用アタッチメントの構成を概略的に示す斜視図および平面図である。 (A)および(B)は、第2の実施の形態における容器用アタッチメントの変形例および他の変形例の構成を概略的に示す平面図である。 本考案の第3の実施の形態に係る容器の構成を概略的に示す説明図である。 (A)および(B)は、第3の実施の形態における収納ボックスの構成を概略的に示す斜視図および説明図である。 第3の実施の形態における容器用アタッチメントの要部の構成を概略的に示す斜視図である。
符号の説明
1 容器
2 容器本体
3 キャップ
4 突起
5 容器用アタッチメント
6 アタッチメント本体
7 係止体

Claims (6)

  1. 容器本体およびこの容器本体の口部に取り付けられるキャップを備えた容器に着脱自在に取り付けられる容器用アタッチメントであって、前記容器本体に取り付けられた状態のキャップに被さるアタッチメント本体と、このアタッチメント本体の内側に設けられ、前記容器本体の口部の下部に形成された突起または容器本体に取り付けられた状態のキャップの下部に係止する係止体とを備えたことを特徴とする容器用アタッチメント。
  2. 前記アタッチメント本体が収納部を有している請求項1に記載の容器用アタッチメント。
  3. 前記アタッチメント本体の一部が、前記突起または容器本体に取り付けられた状態のキャップの下部に係止する係止リングおよびこの係止リングに連設された把手部分を有する容器吊り下げ具となっており、この容器吊り下げ具をアタッチメント本体の他の部分から切り取るための弱化線がアタッチメント本体に設けられている請求項1または2に記載の容器用アタッチメント。
  4. 前記アタッチメント本体の一部がクリップとなっており、このクリップをアタッチメント本体の他の部分から切り取るための弱化線がアタッチメント本体に設けられている請求項1または2に記載の容器用アタッチメント。
  5. 前記アタッチメント本体が、内部に収納部を有する収納ボックスを取り外し可能に備えている請求項1または2に記載の容器用アタッチメント。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の容器用アタッチメントを備えた容器。
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JP2010013138A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Toppan Printing Co Ltd ペットボトルキャップに装着される販促品収容用容器

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